皆さんは、フィリピン留学を終えた後のプランを考えたことはありますか?中には、本命とも言える英語圏へ留学を検討している人も多いかもしれません。

でも、まだ国までははっきり決まっていないし、どこに行くのが良いのかも迷っている…とお悩みの方が、カウンセリングに訪れるケースはとても多く、色々とお話を聞いてみると「意外と自分はこの国が好きなんだとイメージがわきました!」という声をいただくことがよくあります。

そこで今回は、これまで2万人のカウンセリングを行ってきた私が、英語圏への留学を希望する方々の特徴と、国の相性を兼ねて人気の7カ国をご紹介したいと思います!

ワーホリと留学を検討される方向けに、それぞれのビザ事情についても簡単に触れていきたいと思いますので、ぜひチェックしてみてください!

留学カウンセラーが選ぶ!2カ国留学に人気の国はここ!

1.やっぱり人気!憧れの国No.1「アメリカ」

あなたにピッタリの国は?2ヶ国留学希望者必見の“人気7カ国”一挙公開!

■ワーホリ制度:なし
■学生ビザの有無:就学期間による
・取得難易度:中~高
・原則としてフルタイム(週18時間以上の授業時間数)で学校に通う人は、滞在期間にかかわらず学生ビザ(F-1ビザ)の申請、および、学校責任者によって署名された入学許可証(I-20)が必要です。

また、アメリカのビザ申請はちょっと変わっていて、提出されたビザ申請が自動的に許可されることはなく、大使館で面接を行い、合格をもらう必要があります。

ビザは面接後最短で3日~14日間程で発給されます。面接時は間違っても「アメリカに住みたいと思っています」と言ってしまうのはNG!(不法滞在されそうと思われてしまうため)。

ポイントとしては、自分はアメリカでの留学を通してどうなりたいのか、そして必ず日本に帰国するということを強調することが大切です。

留学と聞いて誰もが真っ先に頭に浮かぶのはアメリカではないでしょうか?カウンセリングをしていても、最初からアメリカに行きたいと希望を持っている方は、絶対に国選びではブレません(笑)

どちらかというと根っからの「アメリカ好き」が多いのも特徴です。そのくらい、人によっては思い入れの強い国でもありますね。

特にニューヨークやロサンゼルス、サンフランシスコが人気で、にぎやかな都会の雰囲気を楽しみたい人や、海外ドラマに出てくるようなオシャレな街に住んでみたい…そんなライフスタイルを描く人にはもってこいの国です。

アメリカの国民性は、みなさんのご想像通り、本当に超ド級のフレンドリーさが輝いているということ。シャイな日本人も思わず感化されてしまうくらいのエネルギーが満ち溢れている国です。

アメリカ英語は、省略英語(例: I want to → I wanna)を使ったり、スラングを多用するので、慣れるまでは聞き取りにくいかもしれませんが、日本の書店に売られているスラング本はほとんどアメリカ仕込なので、覚えた言葉が通じると感激しますよ!

2.自然と都会が上手く調和した国「カナダ」

あなたにピッタリの国は?2ヶ国留学希望者必見の“人気7カ国”一挙公開!

■ワーホリ制度:あり(最長1年間)
・取得難易度:低
・オンラインにて申請を行います。ただし募集人数が決められているので、定員に達する前に申請が必要です(2017年は6500人)あっという間に埋まるということはないですが、早めの手続きをおすすめします。
■学生ビザの有無:就学期間による
・取得難易度:低
・就学期間により取得の必要がありますが、6ヶ月以内であれば特に申請の必要はありません。

世界住み心地ランキング最上位にいつも君臨している国といえばカナダ!「自然と都会が上手く調和している国」としても人気で、日本の26倍の面積を誇る広大な国。

そんなカナダの人気2大都市と言えば、バンクーバーとトロントですね。治安も良く、世界一綺麗な発音で英語を話すと言われる国でもあり、語学学校も多種多様。しっかり英語を学びたい人にもお勧めです。

あの有名なナイアガラの滝や、スノボの聖地「バンフ」もあり、自然が好きな人やウインタースポーツを楽しみたい人にも大人気の国です。また、アメリカからも近いバンクーバーは、ハリウッドの撮影現場としても有名で “北のハリウッド”とも呼ばれているほど。

留学生が有名映画スターに遭遇したとか、撮影現場を目撃したという話はよく聞きます。ただし、寒いところが極端に苦手という人は注意!平均最高気温がマイナス5度とも言われ、国では冬は絶対に室内で暖房をつけ20度以上に保たなければいけない法律があるほど。

短期留学で訪れるなら、季節を選んでの渡航がおすすめです。

3.上品で美しい洗練された英語が学べる国「イギリス」

あなたにピッタリの国は?2ヶ国留学希望者必見の“人気7カ国”一挙公開!

■ワーホリ制度:あり(最長2年間)
・取得難易度:高
・募集定員人数は1000人(2016年募集時)で、抽選方式のため取得できるかは運次第。
■学生ビザの有無:就学期間による
・取得難易度:中~高
・主に3種類のビザがあるので就学期間に合わせて取得する必要があります。
(①Tier 4 General Students Visa:6ヶ月以上の場合/6ヶ月未満だが、現地でコースを延長する可能性がある場合 ②11 Month Short-term Study Visa:6ヶ月以上11ヶ月未満 ③6 Month Short-term Study Visa:6ヶ月未満の場合)発給までには約1ヶ月かかります。

英語の本場といえばイギリス。この国を選ぶ人もやはり、ファッションやアートなど、イギリスという国に憧れや思い入れの強い傾向がありますね。また、英語学習にこだわりがある人もイギリスを選ぶ方が多いです。

クイーンズイングリッシュと呼ばれるとても上品で美しい英語が特徴で、アメリカ英語とはまた違った魅力がありますね。

ロンドンの街中にはテレビや映画でおなじみの赤いロンドンバスが走っていたり、バーやパブも多いのでビートルズを初めとしたUK音楽やサッカーの賑わい振りを、肌で感じることもできます。

午後は優雅に本場のアフタヌーンティーを楽しんだり、最先端のファッションに触れたり…などなど、ちょっと「オトナな留学生活」を送りたい人にはもってこいの雰囲気です。

また、イギリス人は日本人とよく似ているとも言われるのですが、アメリカ人とは対極にシャイなところもあるので、意外に空気を読んでくれたりする面も。「いきなりグイグイ来られるのはちょっと…」なんて日本人にも波長が合うとも言われています。

4.青い海と大自然を堪能できる国「オーストラリア」

あなたにピッタリの国は?2ヶ国留学希望者必見の“人気7カ国”一挙公開!

■ワーホリ制度:あり(最長2年間)
・取得難易度:低
・オンラインにて申請を行います。早ければ数日、平均1週間以内に支給されます。
■学生ビザの有無:就学期間による
・取得難易度:低
・オンラインにて申請を行います。政府認定校のコースをフルタイム(週25時間以上)で受講することが条件。学生ビザ取得者は労働許可が付与されるため、学校に通いながら週20時間までの就労ができます。発給までは約2~10日かかりますが、追加書類を求められる場合は、発給まで3週間ほどかかる場合も。

コバルトブルーの海と白い砂浜に囲まれて生活がしたい!という人に大人気な国といえばオーストラリア。

物価も他の英語圏と比べて比較的安く、あたたかい気候の中で開放感に浸りながら暮らせる環境なので、リフレッシュもかねた留学をトコトン堪能したいという人にはもってこいの国です。

オーストラリアならではの世界遺産も数多くあり、友達と一緒にラウンド(キャンピングカー等で国を1周する旅行)をする留学生も多く見られます。

シドニーのシンボルでもあるオペラハウスや、世界のサーファー好きが集まると言われているサーファーズパラダイス、世界遺産グレートバリアリーフ…など、見所も沢山!

大きな公園に行くと、そのへんにコアラやカンガルーが寝そべっていたりするので、面白い日常体験もできます。オーストラリア人は陽気で明るい人が多いので、英語初心者が安心して暮らせる国というところも人気が高い理由のひとつとなっています。

5. 平和な大自然と羊の王国「ニュージーランド」

あなたにピッタリの国は?2ヶ国留学希望者必見の“人気7カ国”一挙公開!

■ワーホリ制度:あり(最長1年間)
・取得難易度:低
・オンラインにて申請を行います。その後、15日以内に指定された病院にて健康診断を受けます。その後、通常は10~14日程度で発給されます。
■学生ビザの有無:就学期間による
・取得難易度:低
・オンラインにて申請を行います。3ヶ月以上のフルタイム就学(20時間以上/週)をする場合は取得が必要です。

緑あふれる壮大な山々と透き通った湖…あのロード・オブ・ザ・リングのロケ地としても有名な大自然の王国といえばニュージーランド!

南半球だからこそ味わえる数々のカルチャーショックも魅力です(例:夏と冬が日本と逆転するため真夏のクリスマスが堪能できる、日本では見えない星座が見れる、太陽が東から出て「北」を経由して西に沈む、サマータイムがある等)。

国土面積は日本と近いにもかかわらず、なんと羊の方が人口よりも多くを占めている国でもあり、田舎の方に車を走らせればいたるところで羊の群れを目の当たりにすることも出来ます。

港町としても栄えている北島の最大都市オークランドや、ゴシック調の建物が並びイギリス文化の影響強く受けている南島のクライストチャーチが留学生に人気で、同じ国なのに全く異なる町並みを持っていることも特徴です。

適度な利便性は求めるけれど、都会のにぎやかな雰囲気ではなく、落ち着いた環境で暮らしたいという人には最適!語学の勉強にも集中しやすいのでおすすめです。

6. 日本人の少ない穴場スポット「アイルランド」

あなたにピッタリの国は?2ヶ国留学希望者必見の“人気7カ国”一挙公開!

■ワーホリ制度:あり(最長1年間)
・取得難易度:中
・募集定員人数は400人(2016年募集時)と少ないですが、落選率は低く、イギリスワーホリで落選した方が第二希望として選ぶとも言われています。毎年1月と6月の2回、渡航時期に応じて申請時期が設定されます。(最新の受付時期については在日アイルランド大使館で確認しましょう)許可証の発給には1~2ヶ月ほどかかるといわれています。
■学生ビザの有無:なし
・留学期間に関わらず事前のビザの取得は一切必要ありません。

これまでは主要な英語圏5カ国をご紹介してきましたが、最後の2ヶ国はちょっとした「穴場」スポットを!1ヶ国目は「アイルランド」。そもそも日本人留学生が他の国と比べ少なく、集中して英語学習に取り組める環境も整っています。

また、ヨーロッパからの留学生も沢山集まることから他の国の語学学校のように「日本人やアジア人が多くて…」という悩みもありません。それゆえ、留学生の英語力も他の国と比べて高いのが特徴。

アイルランドは初心者よりも、一度フィリピン留学を経験している人の方が適しているかもしれませんね。ケルト文化が色濃いアイルランドは、親日家でとてもフレンドリーな国民性と治安の良さが人気。

ヨーロッパ各国とも近いため、イギリスをはじめ隣国に旅行する方も多いのが特徴です。日本からヨーロッパ旅行に出かけるのは大掛かりですが、アイルランドを拠点としてしまうと本当に近いので驚きです!

物価が少し高いのが懸念点ですが、イギリス留学とさほど変わらないので、どちらかで比較したい人にはさらに検討材料としてチェックしてみても良いかもしれません。

7. ヨーロッパの魅力に触れられる国「マルタ」

あなたにピッタリの国は?2ヶ国留学希望者必見の“人気7カ国”一挙公開!

■ワーホリ制度:なし
■学生ビザの有無:就学期間による
・3ヶ月以内の就学の場合は、事前にビザの取得の必要はありません。70日程経過したら現地で申請します。

穴場スポット2ヶ国目は、地中海に浮かぶリゾート島「マルタ」。オーストラリアとは違った海の魅力に囲まれている神秘的な国ですね。セレブ感も漂う雰囲気がありますが、「リゾート気分を味わいながら留学したい」という人にはもってこいの土地です!

世界最古の石造りの建造物もあり、国全体が歴史的建造物の宝庫といっても過言ではないほど。そんな観光地として有名なこの国も、日本人比率は国全体では3%程度と言われており、語学学校に日本人が少ないところが人気の理由でもあります。

欧州、中東、南米、アジアと本当に多くの国と地域から留学生が集うので、他の国よりも国籍率の偏りはないところがうれしいですね。特に海がとても身近にあることからも、語学学校にはダイビングも一緒に学べるコースがあるほど!

沢山のアクティビティが楽しめます。語学オンリーで留学したい人よりも、バカンス気分で英語は+αという感覚を持っている人ほどマルタ留学はおすすめの選択肢だと言えるでしょう。

参照:【リゾート留学比較】ハワイ・セブ・マルタ・バリ・フィジー・プーケット留学のまとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか。フィリピン留学後に英語圏への留学を検討している人も多いと思いますが、それぞれの国の特徴をおさえた上で自分にあった国を選びたいですよね。

特に生活する環境は、英語を学ぶにあたってとても重要。ぜひ自分にとって一番魅力と感じる国を選んで、新たな世界への一歩を踏み出しましょう!

2ヶ国留学、ワーホリに関するその他の記事はこちらから
▶︎2ヶ国留学希望者必見!留学カウンセラー直伝“英語圏の学校選び”7のコツ
▶︎フィリピン留学センター|世界10箇所にオフィスを構える2ヶ国留学が得意な留学エージェント
▶︎ワーキングホリデー5ヶ国一括比較!費用・期間・年齢・ビザ条件など

▶︎ワーキングホリデー総合サイトへ行く

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

2万人見てきた留学カウンセラー
高校卒業後、単身でニュージーランドに渡航し、語学留学、IELTS取得、大学準備コース、大学進学を経て、5年間滞在。

挫折を多々味わいながらも、世界中の人々との交流を通してさまざまな価値観に触れ、人生の宝となる経験を得る。大学卒業後は、日本の留学エージェントに就職。

これまで2万人以上の海外留学希望者とカウンセリングを行い、自らの体験を活かしてアドバイスを行っている。

コメント

この記事、あなたはどう思いましたか?ぜひご感想をください。