留学体験談
公式HPより

今回の留学生

・お名前:R
・ご年齢:25
・ご職業:旅行会社 企画部署
・通われた語学学校:Story Share バギオ校
・留学滞在期間:2014年10月~12月

1,この学校を選んだ理由

元々アメリカ留学を検討していましたが、友人に誘われ旅行でフィリピンのドゥマゲッティという田舎町へ滞在したことがきっかけで、フィリピン留学の存在を知り、アメリカ留学ではなくフィリピン留学をすることにしました。

フィリピン留学の中でも本気で勉強したい真面目な生徒はバギオという場所に集まると聞き、韓国人経営の学校に対しては食事の心配があったため、日本人経営のStory Shareに行くことにしました。

2,フィリピン留学前に準備してきた事

英語は大学入試まで勉強しており、大学の間は高校生へ家庭教師で英語を教えていたので、文法と語彙には割りと自信がありました。

あとはフィリピン留学のマンツーマン授業でスピーキング力を伸ばすだけと思い、仕事が忙しいこともあり、正直なところ準備や事前勉強は一切しませんでした。

3,実際留学してみて準備が足らなかった事は?

授業を受けた初日は、先生が尋ねていることは分かるのに、こんなに口から返事が出てこないものかとすごく落ち込みました。事前にスカイプ英会話などで毎日30分でも英語を話すことに慣れておくべきだったと後悔しました。

また、実力がどれだけ上がったかを確認するため、留学から帰国前にTOEICをフィリピンで受けることにし、TOEICの授業も受けました。

しかしTOEICの文法や語彙はビジネスレベルなため、大学入試レベルでは出てこないものも多く、留学中の限られた自習時間に勉強するのではなく、自分で事前に勉強していくべきだったと感じました。

4,学校の施設について

学校施設は留学前にウェブサイト上で見ていた写真どおり、山々が見渡せる緑に囲まれたビレッジ内にありました。留学生活が始まった10月前半はまだ雨季で、外の階段が多い校舎内が少し不便に感じましたが、10月後半以降は問題なかったです。

緑と澄んだ空気に包まれて勉強をするのは、すごく心地がよく、晴れた朝には生徒さんにヨガのインストラクターがいたのでヨガをしたりしました。

宿泊部屋は1人部屋・2人部屋・4人部屋から選べ、料金が違いましたが、プライベートな時間がほしかったので、1人部屋にしました。バギオは気候がほどよく、クーラーもヒーターもありませんでしたが、過ごしやすかったです。

緑に囲まれているため、虫は日本に比べると断然多かったですが、虫好きな私には特に問題にはならなかったです。

5,選んだ授業のカリキュラム内容と感想

授業はマンツーマン授業を6時間とグループクラスを2時間の合計8時間取りました。マンツーマン授業は、TOEICリーディング1時間、TOEICリスニング1時間、TOEIC語彙1時間、スピーキングクラスとStory Shareのオリジナル教材CL2時間です。

グループクラスは夕食前と夕食後の各1時間で、アメリカやイギリスの実際の番組などを1文1文リスニングし、シラブル(音節)とリンキングサウンド(単語間を繋げた発音)に慣れる練習を繰り返しました。

何故、文で読んで意味が分かっても、ネイティブが話すと聞き取れなかったのかがよく分かるようになり、次第に映画も聞き取れるようになりました。

6,最もためになった授業は?

Story Shareの日本人経営者が編み出したというCLメソッドの授業です。CLは、サイクル・ラーニングの略だそうで、先生が繰り返し、正しい文(肯定文・疑問文)をコンプリートセンテンスで言う練習をさせてくれます。

文法はもちろんのこと、冠詞が抜けたり、発音が違ったりするだけですかさず先生から突っ込みがはいり、正しく言うまで言い直しをさせられました。

最初慣れないうちは、「こんな細かい間違いいいやん!」とイライラしてしまうことも正直ありましたが、2週間目くらいから慣れ、最後には間違いを指摘されることが少なくスムーズに言えるようになると、細かい間違いを指摘し続けてくれた先生に感謝するようになりました。

最初、質問をされても何も口から出てこなかった私が、2ヶ月後には冠詞まで気をはらって答えられるようになったのは、このCLメソッドと辛抱強く指摘してくれる先生たちのおかげだと思います。

7,周りの環境、治安の様子

留学後にマニラやセブにも行きましたが、バギオの治安はマニラやセブより断然いいです。小さい街なので、通りすがる人は皆知り合いの知り合いという感じで、すぐ身元が分かるため、誰も犯罪を犯さないようです。

タクシーにしても、1ペソ単位までおつりを丁寧に返してくれる運転手さんが多く、好感が持てました。私はバーハム公園というバギオ中心部にある公園に朝よくジョギングやダンスをしに行きましたが、フィリピン人はフレンドリーな人が多く、友達がたくさんできました。

8,日々の食事内容

食事は朝はパンと卵が提供され、自炊(といっても焼くだけですが)で、昼・晩はコックさんが作ってくれました。大体2品とスープが提供され、野菜が多い日本人の口にあった味だったので、毎日美味しくいただきました。

学校によっては月~金のみのところもあるようですが、Story Shareは月~土まで食事が提供されたので、有り難かったです。

9,インターネットの環境について

インターネットは繋がっている時は速度に問題は無かったように思いますが、途切れたりすることがあり、接続が不安定でした。台風が来たりすると、1日以上インターネットがつながらないということもありました。

どうしてもインターネットが必要なときもあったので、現地携帯会社GlobeのポケットWifiを購入しましたが、ポケットWifiもバギオ中心部以外は速度が出ず、台風などの後は影響を受けるようでした。

バギオ中心部にあるセッションロードにいくつかWifiが強いカフェがあったので、土日などはカフェで勉強をすることもありました。

月に1度のペースで停電がありましたが、学校に発電機があったので、街が真っ暗な中でもインターネットやホットシャワーが使えたのは有り難かったです。

10,この学校の最大のメリットを教えて下さい。

Story Shareには2校舎ありましたが、私が留学した校舎は英語漬け校舎でEOP(イングリッシュ・オンリー・ポリシー)というルールがありました。

校舎に到着してから、卒業までオリエンテーションを除いて学校にいる間はもちろん、外出中も日本人の生徒さんと話す時もずっと英語で話さないといけないのです。

このルールを破ると日本語校舎(日本語を話してOKの校舎)へ転校になってしまうので、皆真面目に守っていました。

英語で全て日常生活を行うとなるとどういうのか分からないという状況に毎分、毎時間遭遇し、それを一緒に住んでいるフィリピン人のボーディング・ティーチャーや上級者の生徒さんが教えてくれ、授業時間以外の時間も英語を学ぶことができました。

11,私が考えるフィリピン留学を成功させるコツ

私が選んだStory Shareの場合は前述の通り、EOPというルールがそう強制的にしてくれましたが、ずばりフィリピン留学を成功させるコツは間違いを恐れずに「英語をたくさん話すこと」だと思います。

たくさん間違いをし、間違いを繰り返し直してもらうことで、正しく英語を話せるようになると思います。

12,その他

私は留学後、フィリピンがすごく好きになり、フィリピンで現地就職をし、現在も楽しくフィリピンに住んでいます。

私の周りにも5人くらい留学後、フィリピンに住み働いている友人がいますが、住むまでは行かなくてもフィリピンを好きになる人がもっと増えたら嬉しいな、と思います。

▶︎Story Shareの公式HPはこちらから

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