世界で最も有名な語学学校(や留学周りのサービスを提供している)EF(Engilish First)が、ノンネイティブの2016年【英語能力ランキング】レポートを公開しましたので、見てみましょう。

英語能力ランキング フィリピン世界13位(日本35位)

セブ関連注目トピックス 英語能力ランキング フィリピン世界13位(日本35位)

http://www.efjapan.co.jp/epi/
EFが独自に調べた調査結果によると、1位はオランダ、2位がデンマーク、3位~5位がスカンジナビア地域となっていますね。1位~5位まで北欧のヨーロッパが強いともいえます。我が国、日本は35位です。

言語が大きい国は英語力が弱い!?

スカンジナビアの人たちと会話をしたことがある知人情報によると、彼らはほぼネイティブと変わらないぐらいの英語力を話すそうです。スウェーデンは約1000万人、ノルウェー約500万人、デンマーク約550万人という事で、母国の言語で商品をPRしてもパイが小さい。だからこそ、小さい頃から授業もテレビも書籍なども英語が主流とのことでした。また、ヨーロッパ圏なので人の出入りもあり、他国の英語に触れる機会があるのも大きいのではないかと思います。

逆に日本のように1億人もいる市場では英語を使わなくても、十分商売が成り立ちます。そのため、英語の必要性という意味ではスカンジナビア地域の人たちに比べると薄いと言わざるを得ませんね。商売が成り立たなくなってきたら、我々もいよいよ本腰を入れて英語を学び始めるかもしれません(ちなみに1位のオランダも人口約1680万人でした)。

同様の考え方をすると、スペイン語を話すスペインは25位、インドは22位、フランス29位、イタリア28位、中国39位、アラブ首長国連邦46位・・・とやはり人口が多い国、言語が強い国は英語力が弱い傾向にあります。

世界の言語ランキング 日本は果たして何位?
https://www.translator.jp/rank/language_rank.cgi

気になって調べてみましたが、日本は第9位のようです。

トルコから留学生が来ているという話をたまに聞きますが、やはりアラブ諸国や中東はアラビア語なので、人口もそれなりにいることを考えると、今後のフィリピン留学のターゲットになりそうです。

バングラディッシュは人口が2億人もいて、英語を使っていない、国も小さいからチャンス!?と思いましたが、、、、、よくよく考えてみると、ここは裕福な家庭が多くなさそうなのでターゲットになりにくいかもしれませんね。

フィリピンはアジアで3位

セブ関連注目トピックス 英語能力ランキング フィリピン世界13位(日本35位)

フィリピンはアジアで3位という結果が出ました。そもそもこのテスト内容やテストを受けた方の年齢層や職業が全く分かりませんが(シンガポールと言っても生粋のシンガポール人と駐在員のシンガポール人では英語力に大きな差がありそうです)、シンガポールが抜けていて、フィリピンとマレーシアがほぼ同じぐらい。

シングリッシュという言葉があるぐらいシンガポールは、訛りがすごいと聞いていましたが、英語力は高いということですね。

この結果を見る限りでは、アジアへの留学は「シンガポール」や「マレーシア」も良いのではないでしょうか。飛んでいる便の数も多いですし、治安面ではフィリピンより安心なイメージがあると思います。

逆にデメリットとしては、フィリピン留学のように選べる学校数が多くはない事、授業料や生活費が高くなること、マンツーマン授業がほぼなくなることが挙げられますので、この辺を天秤にかけるとどうなんでしょうかね。

宜しければ下記の記事もご参照ください。

ef-data-2016-rich

それ以外にも、英語と年収の関連性を表した図もありました。興味深いですねー。

日本語学習者 3年間で54%増の5万人に

日本語学習者 3年間で54%増の5万人に

https://drive.google.com/file/d/0B7C4FeHBTic8TXhqVkltckhMczQ/view?usp=sharing

2016年11月10日、国際交流基金が出した情報です。

オーストラリア、タイ、ベトナム、フィリピンでは学習者が 20%以上増加

フィリピンでは日本語を習う人が増えていますね。フィリピンに関して言えば、「日本で働きたい」という目標を持っているフィリピン人はそれなりにいます。

また、日本で働く目標だけでなく、マニラやセブ島に進出している日本企業で働きたいと思っている方も少なくないと思います。日系企業並びに日本人は、フィリピンでは印象が非常に良いので、会社の待遇+その影響も大きいですね。

将来的には語学学校にもどんどん、日本語が話せる人材が教師として入ってくれば、初心者の方はより安心して授業が受けられるのではないかと、期待しています。

そういえば、2016年8月にドゥテルテ氏が7月に大統領になってから(ドゥテルテ氏の影響かは分かりませんが)、三越伊勢丹がフィリピンに進出することを決めました。
三越伊勢丹、フィリピン進出へ
今まではユニクロ、無地などのブランド単体は来ていたものの、大型の第三次産業、すなわち小売業がフィリピンに来ることはありませんでした。

今後は工業のような第二次だけでなく、第三次産業の日本企業がどんどん増えてくれば、日本語を話せるフィリピン人もそれに合わせて増えてきそうですね!

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

当サイトの管理人
2012年に初めてセブ島に留学。以降今までに複数の語学学校に留学&訪問。フィリピン留学を通じて「英語が伝わる楽しさ」をより多くの方に体験してもらいたいと思い、このサイトを立ち上げました。

英語留学前の方はもちろんの事、留学中の方、留学後の方にも役に立てる情報の提供を目指しています。なお、基本的にはセブ島ではなく、東京(高田馬場)にオフィスを構えて働いています。

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