大学寮

特別な理由やどうしても寮は嫌だ!ということでなければ、アメリカでは大学に入れば寮生活になることが一般的です。それは留学生でも例外ではありません。

アメリカ人のルームメートや、他国のルームメートと一緒に部屋をシェアして生活する、いかにもアメリカの学園モノの映画にありそうなシチュエーションです。アメリカの大学生になった感じがしますね。

最初は不安と期待が入り混じる寮生活。今回は、寮とはどんなところでどのようにして寮選びをするべきか、そしてその寮生活はどんな感じなのかを、筆者の経験に基ついて書いていこうと思います(次回は個人的な寮生活がどんなものになるか書いていきたいと思います!)。

大学の寮に関して

ミネソタ大学ツインシティー校への転学

まず、寮に関して大まかなことを書いていこうと思います。アメリカの大学の寮は大体複数あり、それらが校内に散らばっています。寮を決めるまでのプロセスとしては、多くの場合はまず寮を管轄している学校内のオフィスに、自分が希望する寮や寮の部屋、要望等を提出します。

実際にその希望が通るのかというと…決してそんなことはなく、上の学年の学生及び早いもの順で決まるという印象があります。なので住む寮(もしくは無理やり寮に関連したオフィスによって決められた寮)によっては、普段行く教室にかなり遠いんだけど!と言うこともあります。

筆者が最初にいたネブラスカ大学は、そんなに大きなキャンパスではなかったので、遠いところでも歩いて10分…と言う位でした。しかし、転学後のミネソタ大学はかなり大きなキャンパスで、端から端まで歩いたら1時間はかかりそうなところだったので、住む場所はかなり重要でした。

しかし転学直後は自分の教室がどこにあるかなど理解していませんでした。

ほとんどの授業がEast Bankというところで行われており、自分の専攻の授業もどうせそこだろうと思ってEast Bankの寮を選んだらまさかのWest Bankでの授業が多く、友人に「え?何でそこに住んでんの?」と驚かれました。

当然のことながら通うのはめちゃめちゃめんどかったです(笑)。ってなわけで自転車を購入するはめに…(まあ元から欲しかったし良いや!笑)ということで…大きなキャンパスに通うという方、特に立地に注意が必要です。

そして家賃なのですが、学生相手だから安めなのかな!?と思いたいのですが、実は結構な値段したりします。もちろん新築や設備が良い部屋、大きい部屋があるとそこのお値段の方が高くなります。

しかし普通の部屋だと、街や大学によってもちろん値段は違いますが、「あっそこまで安くないんだ…」と思わされることにもなると思います。ですからアメリカ人の学生なんかだと、実家が近いのであれば節約のため実家から通ってますという人はいないわけではありません。

めちゃくちゃ高いというわけではありませんが、そこまで学生のために安く…というものでもないということを知っておいてください。

寮の構成について

次に基本的な寮の構成について説明しようと思います。寮にはRA(Resident Assistant)という人がいますこの人は大学内の学生で、簡単に言うとアルバイトでRAをしていると感じでしょうか。しかし、困った時にはこの人たちに相談をすることができます。

例えば共用の洗濯機が壊れてる、隣の人たちがうるさい、部屋の電気が切れちゃったなど、自分では解決しづらいだとか何をすれば良いか分からないときなどは、とりあえず彼らに相談しましょう。忙しそうでなければ彼らと雑談するのも全然ありです。

ちなみにこちらのRAは留学生でもなれます!RAになるとなななななんと!寮費割引・免除があります。もちろん履歴書に書くこともできます!(笑)しかしなかなか苦労も絶えないと思います。それでもやるのであれば良い経験になるし、英語上達も間違いなしです。

ちなみに、知り合いでRAになった日本人の女の子がいたのですが、違法薬物である大麻が部屋にないかの確認のために、大麻に関する講習を受けたそうです。その彼女が一言「大麻があればすぐに分かります。」(笑)

寮の設備について

フィリピン留学友達

それでは寮の設備について書いていこうと思います。寮にはキッチン(フロアごとであったり、2階ごと)や休憩するところ、ゲーム(テレビゲームではなくアナログなゲームの方笑)巨大なテレビが置いてあって、皆でテレビを一緒に見たりすることがあります。

もちろん洗濯スペースもあって、複数の洗濯機、乾燥機があります。基本的には大体1ドル25セント位で洗濯機が使えますが、コインのみが使えるので、常にコインを大量に貯めておく必要があります(笑)。

また、空いている洗濯機がなければ洗濯が終わっている洗濯機から他人の洗濯物をそこらへんに置いて、自分が洗濯を始めるなんてこともしょっちゅうあります。

また、寮には大体特色があります。伝統があるけども(100年以上の歴史がある寮)エアコンがない寮や、最近できて4人のシェアルームだけども一人一人個人の部屋が与えられてる寮、特に特徴がないことが特徴の寮(笑)などいろいろあります。

また、同じフロアに男女が混ざって住んでいたり、フロアごとで男女が別々の寮もあります。すべての大学であるわけではありませんが寮内に食堂があるなんて寮もあります。朝起きるのが苦手な人にとってはこれはかなり良いかもしれませんね。

このように寮によってかなり良い寮と悪い寮、自分に合う寮合わない寮があるかもしれません。ちなみに、筆者が仲よかった友人はどうしても去年できた新しい寮に住みたいという願望がありました。

しかし、オフィスの人にそこに住めないと言われた友人は、オフィスに行き直談判で猛抗議。早い者勝ちで前に4人の学生を飛ばして、その子がその新しい寮に住む権利をもらいました。このように無理やり説き伏せるというのもどうやらありのようです。

また、実は寮によって寮生の仲良し度が違うということもあったりします。ある寮では寮生を対象にバーベキューパーティーをやったり、11月のスーパーボールの際には、寮生を対象に一緒にスーパーボールを観戦しよう!というイベントをしているところがありました。

このような大きなイベントではなくても、定期的にスニッカーズなどの小さなスナックを持ち寄って、皆お菓子持ってけー!なんていうちょっと意味の分からないけど楽しそうなイベントもあったりします。

でも、こんなことをしてるくれる寮であれば寮全体の雰囲気も良くなっていくので、楽しいムードに包まれていきます!

まとめ

みなさんいかがでしたか。自分に合う寮が見つかると良いですね!寮によって様々な特徴があるので、もし前もって調べられるのであれば是非調べてみてください!

寮生活すごく楽しそうだと思いませんか?しかし!今回は色々寮の楽しそうな部分を書いていきましたが、問題が発生するのも寮です。次回はその部分を書いていきたいと思います!

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アメリカ留学→英語・中国語の翻訳家
アメリカのミネソタ大学を政治専攻及び中国語・中国文学を副専攻で卒業いたしました。社会体制がどのように社会に影響を及ぼすかについて学んでいました。

アメリカで5年生活していたため、英語の翻訳(日英・英日)を専門としています。また、大学卒業後に医療翻訳の仕事(海外主にアメリカからの有害事象を日本語に翻訳し、厚生労働省へ提出)に携わっておりました。翻訳の校正も可能です。TOEICは900点以上。

俺のセブ島留学さんでは、主にアメリカで使われる英語表現を、自身の留学エピソードも交えてご紹介します。

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