フィリンター

今回の留学生

・お名前:S.Y
・ご年齢:30歳
・ご職業:観光会社社員
・通われた語学学校:philinter(フィリンター)語学学校
・留学滞在期間:1ヶ月

1,この学校を選んだ理由

学校を選ぶ際、フィリピン全域の沢山ある学校からパンフレットを取り寄せて、色んな学校の特色等を見比べてから選びました。この学校に決めた理由は、まずは、フィリピンの中でも比較的に治安の良いとされる、”セブ島”にある学校だった事です。

マニラ等にも学校はありますが、セブ島はリゾート地としても有名で、観光客も多いようです。それと、フィリンターは在学中の学生が150人程で規模が大きく、有名で安心できる学校であった事が決めてとなりました。

2,フィリピン留学前に準備してきた事

特に英語教室や塾等には通っていません。本屋で中学校の英語教材等を買い、自己流で簡単な中学生レベルの英語を勉強しました。アイテムとしては、英語の電子辞書を購入しました。

語学力に自信のない方は、電子辞書は必須だと思います。授業にはマンツーマンもありますし、先生方は、日本語が全く話せないフィリピンの人達ばかりでしたので、最低限のコミュニケーションツールとして辞書は必須かと思います。

それから、渡航の際、日本の薬は必ず持っていくべきです。留学する際は必ず保険に入りますが、日本とは環境も違うので、いつ何があるか分かりません。そんな時、英語表記のよく分からない現地の薬を飲むより、日本製の信頼できるお薬がとても役に立ちます。

授業料等は入学前に支払いますが、現地についてからも教科書代等お金がかかります。学校のHP等に金額が記載されているので、遊ぶお金の他に必要な金額を準備していく必要がありました。

3,実際留学してみて準備が足らなかった事は?

やはり、少しでも多くの単語を身に付けていくべきでした。その方が、もっと留学を楽しめたのではないかと思います。授業は全て英語ですし、日本語は一切通じません。

先生方は気さくな方ばかりで、もっと沢山の英語でコミュニケーションをとる事ができたら、もっと仲良くなれたでしょうし、留学が、より楽しいものになったと思います。出来るだけ沢山の英語を身につけていく事をオススメします。

4,学校の施設について

宿泊部屋については、1人部屋〜3人部屋で値段が異なり、シェアする人数が少ない程お値段は高くなります。何人部屋にするかは申し込みの際に、自分で選んで希望する事が出来ます。私は2人部屋でしたが、部屋の広さは6畳程にベットが2つ。

1人につき1つ、小さな勉強机が用意されていました。部屋自体が狭いので、プライベートはほとんどありません。各部屋にトイレとシャワーがついているので、シェアメイトと共同で使用する事になります。

また、シェアメイトが同じ日本人とも限らないので、相性が悪いと、トラブルになる事も多々あるようです。気になる方は1人部屋をオススメします。

中庭に大きなプールがあり、自由に使用して良いので、授業後は泳いだり、夜にはプールサイドで集まってお喋りしたり、ギターを弾いたり。

それから、留学費用には、授業料の他に寮への宿泊費と3食分の食事代も含まれていますから、毎回食堂で決まった時間に食事します。バイキングのように、お盆とお皿を持って列に並び、自分の食べたい物をお皿に乗せていく、というスタイルでした。

必ず食堂で食事をしなければいけない訳ではないので、外食したり、体調に合わせて朝食を抜いたりする事も出来ます。食堂の横に小さな売店があり、お菓子やジュースを購入する事も出来ました。

学校の校舎と寮が併設されており、自分の部屋から教室までは徒歩2分程。門には24時間警備員がいるので敷地内の治安は安全です。各自自分の時間割表に沿って毎時間教室を移動します。

マンツーマンの教室は1畳ほどの部屋に机とホワイトボード、担当の先生が待機しています。チャイムが鳴ったら次の教室へ移動します。

5,選んだ授業のカリキュラム内容と感想

申し込みの際、マンツーマンが多い内容か、グループ授業が多い内容が多いか選ぶ事が出来ました。マンツーマンが多い方がお値段が少しだけ高いです。

私は語学力に自信がなく、グループ授業に不安があった為、マンーマンの多いカリキュラムを選択し、マンツーマンが4時間、グループ授業が2時間で、他の生徒よりも授業が1時間多かったです。

入学時の語学力テストの後に自分専用の時間割が渡されます。「スピーキング」「ライティング」「ヒヤリング」等バランスよく授業が組まれますが、特に自分が伸ばしたい分野を多めに組み込んでもらう事も可能です。

私は、とにかく英語が話したかったので「スピーキング」を多めに学びました。

6,最もためになった授業は?

為になったというより、以外と面白いと思ったのは、文法の授業です。「英語」の文法を「英語で学ぶ」というのは自分の中ではとても斬新でした。

しかし、内容は私のレベルに合わせて、b動詞等、基礎から行っていくので、英語の苦手な私でも、なんとなく授業についていく事が出来ましたし、理解もできました。

7,周りの環境、治安の様子

学校の門の外に出ると、外は車通りの激しい街中です。近くにスーパーやスポーツバー等があり、授業後や休日に自由に外出できましたが、門限があります。バスに乗れば、大きなショッピングモールにいく事も可能です。

治安については、日本とは違うので注意が必要です。昼間は人通りも多いので、よっぽど危険な事はないと思いますが、夜の外出は複数人が良いと思います。

スリが多く、昼夜を問わず、外食先等で荷物を床や隣の椅子に置いたりすると、荷物がなくなっていた、という友人を何人か見かけました。荷物は自分の手から離すべきではありません。

それから、日本人はお金を持っていると思われ、狙われやすく、ちょっとしたタクシーの移動でも、うっかり大きなお札を出すと、運転手に「お釣りがない」と粘られ、お釣りを返してくれません。小銭を持ち歩くようにし、どんな場所でもある程度の警戒は必要です。

8,日々の食事内容

学校での食事は、韓国人の生徒が多い為か、毎食キムチが必ず出てきました。野菜よりもお肉等が多い印象です。フルーツは、フィリピンのバナナが毎回出ていたと思います。

食事の味は、私は美味しいと思っていましたが、近所にファミレスやファストフード店があるので、お口に合わない場合は外食するのもいいと思います。

物価が日本の10分の1で、とても安いので、少しお小遣いを持っていれば、普通に外食しても大きな出費にはならないと思います。

9,インターネットの環境について

私のお部屋は普通にWiFiが繋がりました。携帯電話とノートパソコンを持っていったので、LINEやSNSの更新も出来ましたし、日本で心配している家族や友人とも毎日連絡を取る事が出来ました。

パソコンを持っていなくても、図書室のパソコンを無料で使用できるので、調べ物も出来ますが、台数に限りがあるので混み合う場合は順番待ちとなっていました。

10,この学校の最大のメリットを教えて下さい。

この学校のメリットは、やはり生徒数が多いという事です。友人が沢山出来ますし、日本人の他に、韓国人、中国人、ベトナム人が多く、友達になる為に頑張って英語でのコミュニケーションを試みるので、授業以外の場所でも英語を身につける事ができました。

同じ入学日の仲間達を”バッチメイト”と呼ぶのですが、バッチメイトとはスタートが同じ分、不安を共有したり、一緒に成長していけるので、特に絆が深くなります。

私はバッチメイトが20名程いたのですが、卒業後も連絡をとりあい、今でも大切な友人達となっています。それから、生徒数が多い分、学校行事も盛んで、私の時は、体育祭やクイズ大会等が開催され、とても盛り上がりました。

26歳でずっとOLをしてきた私にとっては、久しぶりの学園生活に胸が躍りました。チャイムの音、教科書の匂い、放課後のお喋り。加えて学園祭なんて、こんな経験は2度と出来ないと思います。

11,私が考えるフィリピン留学を成功させるコツ

とにかく”何事にも挑戦”する事です。行動した人にだけ見える景色があります。渡航前はワクワク半分、不安半分な気持ちでしたが、治安の事、語学レベルの事、友達出来るかな?とか、そんな不安は現地に行けば吹き飛びます。

現地についたら目の前にある”今”を全力で楽しむ事。ただそれだけです。知らない友人がいたら積極的に話しかけましょう。始めが不安なのは皆同じです。

時間は2度と戻りません、後悔のないよう、現地でしか経験出来ない事、現地でしか感じる事の出来ない事を沢山吸収して、充実した毎日を過ごす事が大切です。

12,その他

私の留学期間は、たったの1ヶ月間でした。しかし、この1ヶ月は、私の人生において、最もキラキラした輝ける時間であったと思います。田舎の地元で、ずっとOLをしていただけの私にとって、海外に出る事、”留学”そのものが、想像の出来ない大きな挑戦でした。

しかし、フィリピン留学では、価格以上の価値と、お金では買えない充実感を得る事が出来ました。生徒の中には、フィリピン留学後に、ワーキングホリデーや世界一周に行く人、外資系の会社に就職する人等、志の高い人達が沢山集まります。

卒業後はそれぞれの人生を歩みますが、皆の夢が自分の夢に繋がったり、価値観に影響を与えたり、留学先での出会いが更にお互いの刺激になり、大きな宝物になる事は間違いありません。

私にとっては、一生忘れる事の出来ない、かけがえのない貴重な時間を過ごす事が出来ました。

▶︎今回の留学先のフィリンターのHPはこちらから

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【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

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