英会話のヒント

フィリピン留学を選んだ理由

こんにちは。僕はフィリピンのセブ島で3ヶ月ほど語学学校に通っていました。日本を出発したときは英語を話すことが怖くて怖くて、なるべく英語で話さなければならない状況を避けていたほどです。

しかし、英語はものすごく好きだったので、どうしても話せるようになりたくフィリピン留学を決意しました。フィリピン留学を選んだ理由は、圧倒的なマンツーマン授業の時間の長さにあります。

なぜならば、僕は以前にオーストラリアの語学学校に3ヶ月ほど滞在したことがあるのですが、そこでは1クラス10人以上がいて、消極的な僕は発言の機会もなく喋る時間を確保できなかったのです。

 
まず、僕がいた語学学校では朝7時から授業が始まりました。日本の学校でいう1時間目の前の『0時間目』というものです(正直起きるのが大変でした。笑)1日に6コマの授業があり、午前中に3コマ、午後に3コマです。1コマ90分でした。

そのうち、マンツーマン授業が2コマで1日180分、つまり3時間がマンツーマン授業です。このマンツーマン授業が一番効果があったと実感しているので、これについて詳しく話したいと思います。

まず、マンツーマン授業はリーディング(R)とリスニング(L)のクラスでした。渡されたテキストは語学学校が用意していたテキストです。

リーディングの勉強方法

リーディング(R)ではまず長文を読んで設問を解きます。しかし、これは30分程度です。すぐに終わります。そのあとに何をするかというと、テキストを先生の前で音読します。何度も何度も音読をして、先生が随時発音を矯正して更にまた音読をします。

 
先生の発音やリズムの矯正は厳しくて、オーケーが出るまで何度も何度も繰り返します。正直、最初は嫌になりそうでした。同じ文章を何度も読めば飽きるのも当然です。しかし、これが『抜群に効果的』でした!!

自分でも気付かないうちに英語独特のリズムや発音に身体が慣れていったのだと思います。カタカナ英語しか話せなかった自分ですが、フィリピンから帰国する頃には発音を褒められることが増えました。

なんといっても「君の英語はきれいだけど、どうやって勉強したの?」とオーストラリア人に尋ねられたときには嬉しくて泣きそうになりました!

授業の名前はリーディング(R)でしたが、黙読ではなく音読のリーディングだったのです!

リスニングの勉強法

次に、リスニング(L)の授業です。

これは、まずテキスト付属のCDを聞いて、文章の穴埋め問題に答えます。しかし、これもリーディング(R)と同様で、30分もかからない程度です。そのあとは、その日のCDの内容について先生とひたすらに会話します。

 
僕がよく覚えているのは、お葬式に関する話題でした。最初の穴埋め問題では全然分かりませんでした。だって葬式やらお墓やら火葬やら土葬やら、そんな単語知らないですから!しかし、そのあとの先生との会話で全ての単語について触れつつ会話をします。

「日本では土葬なの?火葬なの?」「日本のお葬式ってどんな感じなの?」そんな会話です。そうして数十分ほど話したあと、最後にもう一度CDを聞いて穴埋め問題に答えます。

すると最初まったく分からなかったのが嘘のように、葬式やらお墓やら火葬やら土葬が聞き取れるのです!数十分ほど先生と会話することで、単語が「どのように発音され」「どのような文脈で」「どのような単語と繋がるのか」が身体に染み込むのです!

ただのCDリスニングならば日本でもできます。でも、自然な会話のなかでのリスニングは日本にいたらできません。そして、自然な会話で身に着けたリスニング能力は、本当に本当に忘れにくいです!

ちなみに僕が一番記憶に残っているのは「火葬」= cremationです。笑

以上が授業の概要です。

授業で勉強したことを実践で活かしたから身についた!

僕が英語で話せるようになったのは以上に加えて、次のことを実践していたからだと思います。

1.リーディングやリスニングで覚えた表現を、友人達との会話で使う
2.自習時間で覚えた表現を、リーディングやリスニングの会話の中で使う

 
この2点です。

まず、1についてですが、せっかく学んだ表現も、使わなければ自分のものになりません。そこで、その日の授業が終わったあと友人達とご飯を食べたり共有スペースで話したりするときに使います。このときのポイントは、『話す相手を変えて何度も繰り返し使うこと』です!

例えば、まずA君に「cremation」という単語を使い、次にB君に「cremation」という単語を使い、そしてC君D君に…。こうして何度も繰り返し使うことで、完全に自分の表現として落とし込むことができます。そうなればもう、自然と口から出てくるようになります。

そしても、もちろん単語の「cremation」という単語だけを話すわけではなく文章で話すわけですから、その文章がそのまま自然と口から出てくるようになるのです。

次に、2についてですが、これは夜の自習時間に自分で学んだ表現を授業で使うということです。自分で学んだ表現はどうしても使い方に間違いがあったりします。しかし、それを授業で使うことで先生が正しい使い方に直してくれたり発音を矯正してくれたりします。

そうしたら次は1に戻るわけです!笑

こうして1と2を繰り返して口から自然と出る表現をひたすらに増やしていきます。3ヶ月が経過する頃には100以上の文章が自然と出てくる状態にあり、その100以上の文章を組み替えて使用すれば、言いたいことを伝えるのに事欠きません。

こうして僕は3ヶ月のフィリピン留学で日常会話に困らなくなるまで話せるようになりました。

今では世界を旅しながら英語で世界中の人と交流しています!フィリピン留学は本当に本当に行ってよかったと思っています。

世界中の人と交流できる幸せは、本当に本当に表現し切れません!

ありがとうフィリピン!!

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

当サイトに不定期で寄稿しているゲストライターさんの記事です。

様々な職業や経験を持ち合わせた方から寄稿頂いているので、ぜひチェックしてみてください。

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