セブブルーオーシャンアカデミー

今回のセブ島留学生

・お名前:amouripple
・ご年齢:25
・ご職業:留学生
・通われた語学学校:CEBU BLUE OCEAN ACADEMY
・留学滞在期間:3ヶ月間(2016年10月~12月)

1,この学校を選んだ理由

2015年に創立されたばかりの学校で施設が綺麗なのと、セブの歴史ある有名語学学校の分校ということで、教育面でも期待できると思いました。また韓国人経営の学校のため日本人の割合が少ないと聞き、英語を使う機会が多いのではないかと思いこの学校に決めました。

2,フィリピン留学前に準備してきた事

最低限の初歩的な会話は準備していきました。学生時代に得た文法や単語の知識はなんとなく残っていましたが話すとなると難しく、留学前の一ヶ月はオンライン英会話を利用して、フィリピン講師と毎日会話の練習をしました。

フィリピン人と関わるのはこれが初めてだったのですが、講師はみんな陽気で明るく、授業を楽しいと思えたので、現地でも安心して授業に臨めました。自己学習のため、文法書や単語帳は数冊持っていきました。

勉強以外で持っていってよかったと思う物は、延長コードです。部屋はもちろん、カフェでみんなでシェアして使うなどかなり役立ちました!折りたたみ式の収納ボックスも持っていきました。

湿気が多く服にカビが生えた子もいたのですが、私は収納ボックスのおかげで防げました!荷物に余裕があれば持っていくといいと思います。そしてレターセットは絶対持っていくべきです!

お世話になった先生や(先生は授業ごとに違う上、毎月変更になるので滞在期間が長いほどたくさんの先生と関わることになります)帰国する友達に手紙を書いたりします。多めに持っていったつもりでしたが、なくなるほどでした。

3,実際留学してみて準備が足らなかった事は?

自己学習が足りていませんでした。初歩的な会話は練習していきましたが、授業で使われる用語や表現などを知らずに行ったため、最初は授業内容を理解できずにもったいない時間を過ごしたと後悔しています。

もし時間に余裕があるのなら、授業用語はもちろん高校レベルまでの文法や単語は日本である程度マスターし、フィリピン留学はひたすらアウトプットの場として利用するのが一番だと思います。

準備が足りなかったと思う物は、日焼け止めです。とにかく毎日暑いので持ってきた日焼け止めはすぐになくなるし、みんな買うのも塗るのも面倒になってだんだん塗らなくなりました。

日焼けしたくないって方は多めに持ってきたほうがいいです!セブで買うと少し高いので。

4,学校の施設について

基本的に学生寮は、学校と同じ敷地内にあるEGIホテルというところになります。10階建てのホテルで8~10階が学生専用フロア、2~7階が一般客用フロアになっています。

学生フロアには警備員も常駐していて安全ですし、少し古めのビジネスホテルのようですが、フィリピンの学生寮にしては綺麗なほうです。学校のスタッフさんから聞いた話では、同価格帯のセブの語学学校の寮でこれだけ綺麗なホテルはなかなかないそうです。

ですが、日本のホテルを想像して行くとショックを受けます!あまり期待しないことをおすすめします。

また、EGIホテルの他にも提携ホテルがあります。外部にあるOcean Cruiseというホテルなのですが、こちらのホテルは基本的に一人部屋用で、EGIホテルで一人部屋が満室の時に入寮する場合があります。

私は途中で事情により二人部屋から一人部屋に変更し、こちらのホテルに移りました。EGIホテルよりも綺麗です。ただ学校まで少し歩くので、それが少し面倒でした。

学校は2015年に出来たばかりでまだ綺麗です。ただ、基本的にクーラーがついていないのでかなり暑いです。一つの廊下にクーラーが一つ設置されていますが、個室にはないですし、廊下のクーラーが行き届くわけではないので授業中は汗びっしょりでした。

でもそのうち慣れます!慣れるまでは扇子やミニ扇風機などで耐えてました。

学校には留学生をサポートする数名の日本人スタッフがいますが、個人的には不満でした。授業変更申請や支払い関係等、お金に関することに対する対応の雑さがとても残念でした。

フィリピンらしいといえばそうなのかもしれませんが、日本人なわけですしお金を貰って働いているのだから責任感を持ってほしいと思いました。日本人スタッフの他にも韓国人、台湾人スタッフもいます。

日本人スタッフに比べ韓国人スタッフの生徒への親身な対応、配慮が素晴らしく韓国人生徒みんなから慕われ、頼られていました。生徒の悩みに柔軟に対応していたようです。もし困ったことがあれば、必ずしも日本人スタッフに頼るのではなく、信頼できそうなスタッフに頼るといいかもしれません。

5,選んだ授業のカリキュラム内容と感想

マンツーマン5時間+グループ2時間のコースを選びました。マンツーマンの授業が、文法、パターン(決まった言い回し)、語彙、リーディング(読解ではなく発音練習)、ディスカッション。グループの授業がリスニングと実践会話でした。

1ヶ月目はこの7コマは受講していたのですが、予習と宿題に追われ、なかなか復習の時間が持てず、習った内容をそのまま流してしまっているように感じました。余裕がなかったため、2ヶ月目からは5時間コースに変更しました。自己学習の時間も十分にとれたので、復習もしっかりとできました。

7時間授業が一般的なコースとされていますが、実際けっこうきついです。外国人とのコミュニケーションも重要な時間なので、疎かにはできません。意外と自分だけの時間は持てませんでした。

6,最もためになった授業は?

「パターンイングリッシュ」という授業です。実践会話で使えるフレーズを習います。CBOA独自で作っている教科書なのですが、これがかなり使えます!私がいた時最もレベルが高かった友達曰く、全レベルのパターンの教科書の内容を全て暗記したそうです。

それである程度の会話ができるようになったとのこと。友達同士でパターンの教科書を貸し借りして、みんなできるだけ多くのパターンを覚えるように努力していました。

パターンの授業の流れは、説明を受けセンテンスを作る→ダイアログを考えるというものでした。丸暗記しておけばいろんな場面で使えますし、それに加えて語彙を増やしていくことでさらにパターンを使える場が広がります。

7,周りの環境、治安の様子

CBOAがあるマクタン島は、思ったよりも安全です。三ヶ月間何事もなく過ごせました。なるべく夜道を一人で歩かない、高価な物を身につけない、カバンは前にして持つ、など最低限注意すべきことは徹底しました!

フィリピン人は本当に陽気で、道を歩いていると用もないのによく話しかけてきます。ですが何かしてくることはありません。

ストリートチルドレンもよく見かけましたし、よくお金もたかられもしましたが、とにかく無視しておけば何もされません。一度、ストリートチルドレンを哀れに思ったのか、外国人観光客がお菓子を分け与えているのを見かけたのですが、その後子供達が仲間を呼んで大勢にたかられていました。

最悪子供の親が出てきて脅してくるケースなんかもあるらしいので、とにかく無視し続けてください。そうすれば安全です。

タクシーのぼったくりも多いです。タクシーに乗る場合は必ずメーターを付けてもらうように頼むこと、事前にある程度の値段を交渉しておくことを心がけてください。ただ、今はタクシーよりも「UBER」という配車専用アプリで車を呼ぶことが多いです。

GPSで管理されていて、まずぼったくられることはありません。アプリで出発地と目的地を事前に設定することができ、料金も明確です。それに、なぜかいい車ばかりなのでぼろぼろのタクシーよりも安く、快適に移動することができます。

運転手さんも親切です。ただこのアプリを利用するにはフィリピンの番号が必要なので、SIMカードを購入する方のみ利用可能です。

8,日々の食事内容

学食の食事は、最初はかなり衝撃的でした。見た目の酷さに食べる気にもなれず、最初の三日間はほとんど食べれませんでした。ですが、不思議と慣れるもので「おいしそう!」と思うようになったり、時にはおかわりすることもありました。

今考えると決しておいしくはないですが、食べれなくはないですし、慣れれば全然大丈夫です。また、外食する機会も多くありましたが、外で食べる食事はかなりおいしいです!セブは韓国人経営のお店が多くあるので、お店もきれいですしフィリピン料理もうまくアレンジしてあります。

何度か現地人経営のお店にも行ったことがありますが、衛生面はよくありませんが味はおいしかったです。ただ、フィリピン料理はかなり高カロリーなので、ほどほどに運動しないと太ってしまいます…。

日本食や韓国料理、中華料理のお店も数件あり、よく食べに行きました。本場に比べるともちろん劣りますが、おいしいです。

9,インターネットの環境について

正直、インターネット環境は最悪です。日本のLTEに慣れていたので最初は特に不便に感じていました。私は日本からポケットWiFiをレンタルして行ったのですが、全くといっていいほど繋がりませんでした。

ホテルと学校には一応WiFiがあるのですが、かなり弱いです。ですが、ホテルのロビーと学校のカフェテリアのWiFi環境はわりとよかったので、電話やネットを利用するならロビーとカフェをおすすめします。

また学校でポケットWiFiのレンタルとSIMカードの購入が可能です。しかも格安です!私は日本で借りたWiFiを返却し学校でWiFiを借りなおしたのですが、レンタル動画を見たりするのは難しいですが、普通にネットを繋ぐ分には問題ありませんでした。

セブのお店には大体WiFiがあります。ですが、やはり弱いです。

10,この学校の最大のメリットを教えて下さい。

勉強するのにはとてもいい環境だったことと、CBOAの学生特典が充実していたことです。

まず、マクタン島はほどよく田舎で平日は学校で勉強に励み、週末にセブシティに遊びに出かける、という感じだったので、勉強と遊びのメリハリがつけやすいです。またホテルと学校が同じ敷地内にあるため安全面も保障されています。

またCBOAの学生は特典が多いです。EGIホテルのプールは入り放題なので、勉強に疲れたらプールで泳いでリフレッシュしたり、プールサイドで一休みすることもありました。プールサイドのバーも利用可能です。同じく敷地内にあるダイビングショップでは格安でライセンスの取得も可能です。マッサージ店でも割引がきくんですよ。

11,私が考えるフィリピン留学を成功させるコツ

勉強面でいうと、とにかく事前学習をできるだけやってくることです!スタートラインが違うだけで、英語の伸びが全然違います。基礎を完璧にやってきた韓国人の友達がいたのですが、彼女は三ヶ月間ひたすらアウトプットを続け、ペラペラになって帰国していきました。

私はインプットの時間が多かったので、その分遅れをとったように感じます。

勉強面以外では、日本人とばかりつるむのではなく積極的に外国人の友達と関わるようにすることです。どうしても最初は同じ国同士で固まりがちですが、みんな不安な気持ちは一緒なのできっかけさえあればすぐに仲良くなれます。

よく多国籍の団体でアイランドホッピングや旅行に行きました。私たちにとっては英語が唯一のコミュニケーションツールなので、友達ともっと話したい!!という思いが勉強の動機にもなりました。

12,その他

全く英語が分からなかった私ですが、三ヶ月間のセブ留学を経てなんとなく会話ができるようになるまで成長しました。ペラペラになるにはまだ程遠いですし知らないことも多いですが、英語を楽しいと思うようになりましたし、自分の苦手な部分や勉強法なども発見できました。

日本人は特に英語での「会話」を苦手とするようですが、他国の学生たちから刺激を受け、積極的に「話す」という姿勢を身につけられたように思います。英語は、文法や単語も大事ですが結局は「会話」です。

せっかく英語を使える環境に身を置くのだから、本当にアウトプットの場として利用してほしいと思います。そのために、ぜひ事前学習を怠らずにしっかりとやっていってほしいです!そうすれば、何倍も充実した留学生活を送れること間違いなしです!

セブブルーオーシャン公式サイトはこちら

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

当サイトに不定期で寄稿しているゲストライターさんの記事です。

様々な職業や経験を持ち合わせた方から寄稿頂いているので、ぜひチェックしてみてください。

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