日本企業の約半分が実施している社員旅行。社員同士の親睦を深めたり社員を慰労したりと、忘年会などとはまた違った意味合いのあるイベントです。実はあまり知られていませんが、セブ島は留学先としてだけでなく社員旅行先としてもおすすめの場所なのです。

今回は、なぜセブ島が社員旅行先としておすすめなのかについてお話します。

なぜ今、社員旅行先でセブ島が人気なのか?

1.社員旅行の目的とは

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まず初めに、社員旅行の目的についておさらいしておきましょう。友達や家族と行く個人旅行とはまた違う意味を持つ社員旅行。その目的について、多くの企業が下記の3つを挙げています。

1-1.社内コミュニケーションの活性化

会社には毎日通っているけれど、その中でも話したことがあるのは同じ部署や近い部署の人だけ、という人も多いのではないでしょうか。

社員旅行では普段と違う環境に身を置くことで、今まであまり面識のなかった人とも交流するきっかけになります。社員間のコミュニケーションは円滑な仕事運びにもつながるため、社員旅行の目的としている企業が多いようです。

1-2.モチベーションアップ

社員旅行の大事な役割として、社員のモチベーションアップが挙げられます。会社のために一生懸命働いてくれている社員に、旅行でリフレッシュしてもらおうというものです。

社員のモチベーションが上がれば、社員のパフォーマンスも上がります。社員にとってよい環境を作り、パフォーマンスを発揮してもらう手段として社員旅行を考えている企業も多くあります。

1-3.スキルアップ

社員旅行の目的にスキルアップを挙げる企業もあります。普段は毎日の業務に追われて時間が確保しにくい社員のため、通常業務の枠を超えたスキルアップをしたり、チームビルドのためのアクティビティをしたりするものです。

研修旅行とも呼ばれ、旅程にセミナーや体験型のビジネスシミュレーションゲームを取り入れることが多いようです。

2.近年の社員旅行のトレンド

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上記の最後の内容からも分かるように、昔はモチベーションアップがメインの目的だった社員旅行も、最近では社員のスキルアップなど、目的をもった旅行へと変化しているようです。近年の社員旅行のトレンドをまとめると大きく2つになります。

2-1.旅行に目的やテーマを設定

有名な観光地を回るだけでなく、チームビルディングの一環としてスポーツなどのアクティビティを行う、スキルアップのために研修を行うなど目的やテーマを設定した社員旅行が増加する傾向にあります。

2-2.参加率が高まる旅行内容にシフト

若い社員や女性社員のなかには、社員旅行に参加したくないという意見もみられます。コミュニケーションを深めるはずの社員旅行がマイナスになっては意味がありません。

そのような人たちの参加率を高めるために、人気の旅行先を行き先にしたり、ダイビングなど人気のアクティビティを旅程に組み込んだりする企業が増えています。旅行を実施する企業側も苦労をしているということですね。

こういったトレンドを反映して、近年では海外を社員旅行先に選ぶ企業の割合が増えてきています。

3.国内に比べた海外の社員旅行のメリット

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国内旅行と比べた海外の社員旅行のメリットとは何でしょうか。それには大きく分けて3つあります。

3-1.社員のモチベーションが上がる

社員旅行に社員が感じるメリットとしては、格安または無料で旅行ができるということでしょう。せっかくならば国内よりも海外のほうがもっとモチベーションが上がるというもの。また、飛行機や宿の手配などもすべて会社が行ってくれるというのも魅力です。

3-2.非日常の空間でリフレッシュできる

社員旅行の目的のひとつにも挙がっていた、社員への慰労。日本国内でも温泉地など癒しのスポットはありますが、海外のビーチリゾートとなればその効果は絶大。日常から離れ、よりゆったりした気分でリフレッシュできることでしょう。

3-3.社員同士の結束力が高まる

海外旅行先で日本人を見ただけで、安心したり仲間意識が生まれたりした経験はありませんか。社員旅行でもそれは同じ。見知らぬ土地で一緒にいるだけでより結束力が高まりますし、日本で旅行するよりもはるかに社員同士がコミュニケーションする機会も増えるでしょう。

4.海外社員旅行の行き先として人気の国

ワーホリ

実際に、海外社員旅行先としてどの国が人気なのでしょうか。ここでは人気のある国をいくつか例に挙げてご紹介します。

4-1.ハワイ

言わずと知れた、日本人に人気の旅行先。美しいビーチに加えショッピング、ダイビングなどのアクティビティなどもあるので、さまざまな社員の要望に応えられます。また日本語が通じるお店がたくさんあることや、常夏で過ごしやすいということも要因となっています。

4-2.台湾

映画「千と千尋の神隠し」の舞台となったと言われている九份を中心に、近年旅行先として人気を挙げている台湾。小籠包や飲茶などのグルメも日本人好みの味付けと言われ好まれているほか、温泉や夜市など見どころも多数。

4-3.タイ

親日国として知られるタイ。巨大なショッピングモールが立ち並ぶバンコクのほか、足を伸ばせばパタヤやプーケットなどビーチリゾートも充実しています。他の海外旅行先と比べて物価が安いため、コストの面でも人気となっています。

4-4.グアム

ハワイに並ぶビーチリゾート、グアム。こちらも日本人観光客が多いので、治安の面や言葉の面でも同様に安心感があるよう。また、ハワイと比べグアムまでの飛行時間は4時間程度で、また時差も日本より1時間早いだけと仕事への影響が少ないのもポイント。

4-5.韓国

日本から気軽に行ける海外として根強い人気の韓国。韓国エステや韓国グルメなど、女性が多い企業の社員旅行として人気が高いよう。またカジノやナイトマーケットもあるので、男性社員も楽しめることも人気の理由です。
これらの国を見比べてみると、非現実感を味わえるビーチリゾート、もしくは手軽さやコストなどの面からアジア圏が人気のようです。

そして、この人気の要因2つを同時に叶えることができるのがセブ島。まだあまり社員旅行先としてはメジャーではないものの、確実にその人気は高まっています。

5.社員旅行先としてのセブ島のメリット

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ではここで改めて、社員旅行先としてのセブ島のメリットについてご説明しましょう。

5-1.アクティビティ多数、世界屈指のリゾート地

セブ島といえば青い海と白い砂浜に代表されるように、世界有数のビーチリゾート地として知られています。その美しさはハワイやグアムにも引けを取りません。

ダイビングのほか、島を転々と巡るアイランドホッピングツアーやジンベイザメツアーなどアクティビティも多数用意されており、社員の希望に合わせてチョイスできます。

5-2.日本から直行便で4~5時間、時差も少ない

東南アジアとはいえ日本からはそれほど離れておらず、直行便を使えば4~5時間で到着できます。成田空港から台湾の桃園国際空港までが約4時間半なので、ほぼ同じくらいです。また日本との時差も1時間なので、旅行から帰った後の仕事に時差ボケで支障をきたす心配もありません。

5-3.物価が安く、LCCも就航しているため低コスト

セブ島の魅力のひとつが物価の安さ。人気の海外社員旅行先で登場したタイとも物価はほぼ同じのため、こちらも低コストで海外社員旅行を実現できます。また、日本からはジェットスターやバニラ・エアなどのLCCも就航しているため、交通費の面でもコスト削減が可能です。

5-4.ボランティアや英語研修などを組み込むことも可能

セブ島は短期のボランティアも受け付けており、社員旅行の一環として組み込むことが可能です。普通の社員旅行とは違う体験ができ、社員にとっても思い出に残るとともにいい経験にもなるはず。

そのほか人気の語学留学先ならではの利点を生かし、英語研修で社員のスキルアップを図ることもできます。

6.セブ島の治安・衛生面について知っておきたいこと

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ここまで、海外社員旅行先としてセブ島がおすすめの理由をお伝えしてきましたが、なかには治安や衛生面についてやや不安を抱いている方もいるのではないでしょうか。会社の旅行である以上、社員の安全確保については神経質になって当然の話です。

6-1.セブ島の治安について

治安が良くないと言われるフィリピンの中でも観光地として発展しているセブ島の治安は、他地域と比べて比較的安定していると言われています。繁華街エリアやリゾートホテルエリアなどは観光客が多く、昼間の移動は問題ないでしょう。ただ、やはり夜間の行動は避けたほうが無難です。

また、観光地とあって物売りや客引きにも注意が必要です。そのほかスリや置き引きなどの報告もありますが、それはどの国についても言えることです。団体だからといって気を抜いたり、危険な場所に行ったりするなどしなければ治安は諸外国とあまり変わりません。

6-2.セブ島の衛生面について

まず水道水はホテル内であっても安全とは言えないので、ミネラルウォーターを飲むのが一般的です。トイレ事情も日本のような環境ではなく、トイレットペーパーが用意されていない場合が多いので、ティッシュペーパーなどを携帯する必要があります。

また島内にはジプニーと呼ばれる小型のバスやバイク、車が走り回っており排気ガスの量が多いです。こまめに手洗いやうがいをするほか、外出時の食事の際にもウェットティッシュや消毒ジェルなどで手をよく拭いたほうがいいでしょう。

どれもさほど特別なことではありませんが、日本とは違う環境なのだということは理解しておく必要があります。

7.まとめ

セブ島に社員旅行とはまだ馴染みがないかもしれませんが、ハワイや台湾など人気の海外社員旅行先と比べても充分にメリットのある行き先ということがお分かりいただけたでしょうか。

なかでもボランティアや英語研修など、一般の社員旅行とは違ったアクティビティを盛り込めるのは大きな魅力だと思います。次の社員旅行の行き先で悩んだら、セブ島を候補の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。

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【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

当サイトの管理人
2012年に初めてセブ島に留学。以降今までに複数の語学学校に留学&訪問。フィリピン留学を通じて「英語が伝わる楽しさ」をより多くの方に体験してもらいたいと思い、このサイトを立ち上げました。

英語留学前の方はもちろんの事、留学中の方、留学後の方にも役に立てる情報の提供を目指しています。なお、基本的にはセブ島ではなく、東京(高田馬場)にオフィスを構えて働いています。

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