こんにちは、MARUです。私は、フィリピンで6ヶ月語学勉強をした後、ワーキングホリデービザを使ってオーストラリアに1年と半年ほど滞在し、英語力を磨きました。

オーストラリアでは、語学学校に通うのではなく、私生活を通じて生きた英語を学ぼうと考えていたので、どのような勉強方法がいいのか試行錯誤した事もしばしば。

「留学すれば、英語は自然と伸びる」と思われがちですが、残念ながら勉強しないと伸びません。

留学先でも日本人のいる環境で過ごしてしまったり、英語を勉強していないという人は1年経っても英語は喋れません。日本でも英語を勉強している人は多いと思いますが、留学先でも積極的に勉強に励むことで語学力を伸ばすことが出来ます。

しかし、日本の授業でよく行っている、書き取りの勉強や英単語を覚える事、文法を勉強することは必ずしも英会話力UPに繋がるわけではありません。

今回は、ワーホリ生活に役立つ勉強方法について、じっくりとお話したいと思います。これからワーキングホリデーを使ってオーストラリアに滞在しようとしている人にとって、滞在生活が有意義なものになるよう、私の経験から語学力をグンッと伸ばす勉強方法とポイントをご紹介します。

英語力をグンっと伸ばす勉強方法とは?

1.自分の目標・目的をハッキリさせる

ワーキングホリデーで語学力をグンッ!と伸ばす、1人で出来る勉強方法とポイント5つ

まず、一番初めに行うべき事は「自分の目標や目的をハッキリさせる事」です。

「何の為に海外留学するのか」また「留学で何を得たいか」考えてみてください。「海外に行ってみたい」という気持ちは、「衝動的なもの」や「新しいものを見てみたい」などのワクワク感から来る事も多く、始めは理由もなく「何となく行って見たいんだ」という人も多いと思います。

私の場合は「何となく行ってみたい」という気持ちが先行していました。最近になって小学校、中学校、高校生の時に書いた文集を読み返し、自分の将来の夢の欄に目を移すと、「海外進出」「海外に行きたい」などの言葉を発していた事に気付きました。

その為、私がオーストラリアに行った理由は、将来に役立つとかの未来を見据えた理由ではなく、昔からあった強い思いや新しいもの見たさのワクワク感からだったのだと思います。

留学先に着くと、日本とは全く違う文化に触れて何もかもが楽しく、刺激を受けることは間違いありません。

しかし、それでも何かしら目標を決めて行った方が有意義な生活にすることが出来ます。目標がないまま海外生活に入ると単調な生活になってしまい、半年後には「遊んでばかりで、私は何をしているのか」と悩んだり、目標を見失っている自分に気付くはずです。

その為、きちんと目標を設定することが重要です。

ワーホリに行くと決めた人の中で、多くの人が回答しそうな目標は・・・
1.英語力をつけて、就職活動に生かしたい
2.英語力をつけて、ビジネスに生かしたい
3.英語力をつけて、海外旅行を楽しみたい
4.英語力をつけて、海外の友達を作りたい

といったものが考えられます。皆さんは、どの回答に近いでしょうか。

1-1.そもそも、ワーキングホリデーが正しいのか見極める

上記の回答で、「1」と「2」を答えた方は、ワーキングホリデーには向いていません。ワーキングホリデーはあくまで「相手の国で休暇を楽しみながら、観光などを通じて相手の文化を知る」といった事が目的です。その為、ビザの目的とずれてしまいます。

また、「1」の回答を就職活動に生かす場合、履歴書に英語の力がどれくらいあるのか示す必要があります。就職に生かすのが目的であれば、日本企業はTOEICの点数を重視しているのでTOEICの勉強をしましょう。

いくら日常会話が喋れるようになったとしても、英語で面接する企業でない限りあなたの英語力を見せる事は出来ません。

履歴書に「英語力上級者」としか書けず、効力や説得力もないので、目的と行う事が異なってしまいます。学生ビザでTOEICの勉強をする為に語学留学する事をオススメします。

また、「2」のビジネスに生かしたい人も同じです。どんなビジネスに生かすかによりますが、ビジネス英語を学ばないといけません。

例えば、日本で美容院やレストラン、ネイルサロンなどでもともと働いていた人で、1年だけ海外で働いて生きた英語を学びたいという目的であれば、いいと思います。

しかし、ワーホリでは「専門職の就労を禁止」している国が多いので、正しい目的とは言えません。また、海外先で日本企業の美容院で働くのであれば、日本人の環境になってしまうので専門的な英語力が上がる手段とも言えません。

日本の企業からビジネスビザを発行してもらい、駐在員として海外に転勤して来る、もしくは、学生ビザで語学学校に行き専門的な英語を学ぶ事をオススメします。

このように、目的によりビザのタイプが違ったり、学校で専門的な事を学んだ方がいい人もいます。その為、目的や目標をハッキリさせる事はとても重要です。「3」や「4」を回答された方は、ワーキングホリデーの目的にあっているので、問題ありません。

ワーキングホリデーで出来る事は・・・
・長期で旅行を楽しむ
・日常会話の上達
・仕事や生活を通じて相手の文化を学ぶ
・海外の友達を作る

といった事が主です。その為「ワーホリを利用してオーストラリアを一周したい!その過程で働いて資金調達したり、英語が話せるようになって、現地の文化を学んだり友達を作りたいな」という考えが、ワーホリを選ぶのにはベストな目的です。

ワーホリを通じて、英語力の上達は可能です。しかし、英語の上達はあくまで日常会話の範囲が主です。その為、ワーホリを通じて日常会話をどのくらい上達させたいのか設定するのが重要です。

1-2.日常会話をどのくらい上達させたいか、正しい目標設定をする

目標の設定の仕方は「大きな目標」と「小さな目標」を決めることです。まずは、ワーホリが終わった時点で、日常会話をどのくらい上達させたいのかを最終目標(大きな目標)を決めましょう。

ちなみにこの当時の私は「1年でネイティブ並みになる」という目標を掲げていました。オーストラリアの友人やホストファミリーなどに話したら「目標設定が高すぎる」と笑われていましたが、本気でした。

大きな目標は、私のような漠然なものでも構いません。「ネイティブ並に、ペラペラになるんだ」と思ったら、それでもいいのです。しかし、重要なのはそれを細かく設定すること、小さな目標を決めることです。

私はこれを始めにする事を怠っていたので、掲げた目標と現実の差が激しく、モヤモヤしたり悩んだ時期がありました。

私がここで言う小さな目標とは、大きな目標を具体的にしたものです。

例えば、「ネイティブ並みになる」と決めたのであれば、まず自分の中でネイティブとは何かというものを考えなければいけません。ネイティブの定義は人それぞれで、曖昧でハッキリとした答えはないからです。

「発音が正しく出せる人」と答える人もいれば、「ネイティブの単語量は4万語」「IELTS(英語力テスト)8.0以上」という人もいます。細かく決める時のポイントは、具体的な数値などを決めて具体化する事です。

私の場合、オーストラリアに来る前は「ネイティブ並みになる」と決めていましたが、途中で大きな目標は変更しました。私の当時のレベルでは、細かく挙げた定義が膨大すぎて自分のレベルから遥かに遠く、1年で全てこなすのが難しいと思ったからです。

ほとんどのワーホリ希望者は「話す力」を磨きたいと思うはずです。その為、ワーホリに来る人の場合の大きな目標は、「友達との会話やホストファミリーとの会話で、不自由なく聞けて喋れる」が合っていると思います。

しかし、日常会話と一言で言っても、人によって喋れる内容も異なったり定義も様々あるので、細かく目標を設定します。

具体的な内容としては・・・
・Facebookに海外の友達を10人追加する
・日本人以外の友達と旅行する
・自己紹介ができる
・自分の趣味の話ができる
・日本の政治や文化、環境問題について話せる
・洋書を3冊読めるようになる
・海外ドラマを1個完璧に分かるようになる

などなど・・・細かく設定しましょう。特に、日本の文化や政治などの日本に関わる話題は多く出てくるので、これが喋れるようになるだけでも会話の幅が広がります。

海外の友達と話すと、個人よりも日本人として来ているということに気付かされます。日本にいると当たり前すぎて忘れてしまう日本人という意識。日本人と思って生活している人は、なかなかいないと思います。しかし、海外に住むと「私、日本人なんだな~」と何度も思います。

周りはあなたよりも日本について気になっている方が多いです。「日本はどうなのか」「日本人はどう思っているのか」という考え方です。

日本の人口について聞かれたり、福島第一原子力発電所事故の話、日本は地震が多いなどなど・・・海外でも話題になるような日本のニュースや、日本の地理や歴史などは、友達に聞かれる事が多いです。

知らないという人はまずそれを勉強し、それに対する自分の意見も持っていた方が日常会話の幅がグンッと広がります。あなたも別の国の出身の人と話す時に、すぐに思い浮かぶのはその人の国の話題だと思います。

例えば、フランス人に会ったとしたら、思い浮かぶのは「パリのオシャレな町並み」や「テロの事」などのフランスのイメージだと思います。相手の事を深く知らなくても、相手の国を知っている事や自分の国を知っている事で、そこから話題を広げることが出来ます。日本について知ることは、あなたの会話力を上げる手助けになります。

2.1人で出来る「発音力UP」の勉強方法

ワーキングホリデーで語学力をグンッ!と伸ばす、1人で出来る勉強方法とポイント5つ

私がオススメする勉強方法は、ワーホリの目標に当てはまる「日常会話力の磨き方」が中心となります。日常会話力を上げると聞いた時に、あなたはどんな勉強方法が思い浮かびますか?

勉強内容は大きく分けると、「ライティング」「スピーキング」「リスニング」「リーディング」などです。中には、文法や単語を勉強したりする人もいると思います。

もちろん、中学レベルの基礎の文法や単語力は必要です。しかし、話すようになりたいのであれば話す練習を、聞けるようになりたいのであれば、聞き取る練習をしなければ日常会話は伸びません。

自宅で1人で勉強をする時、話す相手がいなければ話す練習は出来ません。その為、日常会話に役立つ内容を事前に自分で勉強し、それ以外の部分をグンッと伸ばすことで全体的な会話力UPに繋げることが出来ます。

会話力を磨く上で重要なものは「発音」です。

日本語を話す時の発音の仕方と、英語の発音は大きく異なります。細かく言ってしまうと、英語は複式呼吸で出すので呼吸法にも大きく違いがあります。その為、日本語を喋っている感覚で英語を話してしまうと非常に聞きづらく、文章は間違っていなくても、相手に伝わらない可能性が高いです。

フランスやドイツ、スペインなどヨーロッパの国々の人たちは、母国語が英語でなくて、母国語に近い発音の出し方をしても、ネイティブには比較的に伝わります。それは、国が近いことや言語がラテン語から発展してるという起源が一緒の為に、英語と近い部分が多くあるのです。

あなたが「フランス人の英語聞きづらい」と思っていたとしても、ネイティブにとっては日本人の英語はフランス人よりも遥かに聞きづらいと思われています。

それは、アジアの国々は英語圏から遠く、語源も異なるからです。その為、発音を磨くことで相手の理解力も高まり、会話力を磨くことができます。10年以上海外に住んでいる日本人ですら、日本訛りがある人も多くいます。

発音を完璧にするのは、とても難しいです。しかし、出来るだけ近づける事は出来るので、発音の勉強をしてみましょう。

2-1.自分が喋ったものを録音する

発音のトレーニング方法としてオススメなのは、自分が喋ったものを録音する事です。その時に模範となるものがあると違いが分かりやすくなります。英語を上達させる1つの方法として、人の真似をする方法があります。

「YOUTUBE」や「TED」などのアプリケーションを用いて、ネイティブスピーカーが喋っている事を紙に書き、それと全く同じ事を話し録音します。そして録音したものを一度聞いてみてください。自分が思っていたよりも、ネイティブとの喋り方が違う事に気づくはずです。

発音の出し方を意識して真似して練習すると、だんだんと発音が良くなって来ます。携帯に録音機能があるので、それを利用してみるのが手軽です。録音したものは取って置くと、後々どれだけ上達したのか分かります。

私が一番始めに録音したのは、フィリピンに語学留学してた時のもので、この時は発音よりも単語や文法のことを気にしていたので、今聞くと本当に酷くて笑ってしまいます。

アメリカ英語を学ぶかイギリス英語を学ぶかでも違ってきますが、アメリカ英語の方がハッキリと音を出すので、相手がより聞きやすいと思います。その為、アメリカ英語を話す方の動画を真似して見るのがオススメです。

また、せっかく喋る練習をするのであれば、真似する動画選びには、自分が興味ある話題や話してみたい話題に触れているものを選ぶのがオススメです。

例えば、自分が話したい内容がショッピングの話であれば、ショッピングの事を話している動画。日本の政治のことを話したいのであれば、日本の政治のことについて話している動画を探して見ましょう。

発音練習の為に繰り返し同じ言葉を喋っていると、紙を見なくても単語を覚えたり、言い回しを覚えてきます。実際に友達との会話で、自分の好きな話題について話す時、動画の中に出てきた単語や会話の構成方法が実践に非常に役立ちます。

2-2.発音の練習で気をつけるポイント

上記で紹介した方法で、発音の練習を始めても、違いに気付かなければ意味がありません。何となくで似たような音を出せる人もいれば、出せない人もいます。どうしても違いが分からない人は、下記のようなポイントを意識してみることをオススメします。

発音の出し方で気をつけるポイントは・・・
・大きな声で話す
・口を大きく動かす
・お腹から声を出すようにして、少し低い声で話す
・まずはABC(ア、ブ、クッ)・・・と単音(子音)で出す練習をする

日本で特に意識していた発音は「L」「R」の違いや「TH」などだと思います。しかし、他にも多くの音が違うのです。例えば「P」を発音するとき、「ピー」とは発音しません。「プッ」と破裂した音を出します。

このように子音ごとに出す音を調べると、音の違いを見つけるのに役に立ちます。私達はABC(エービーシー)と習いますが、実際に単語の中で読むときは、ABC(ア、ブ、クッ)と音を出します。

その為、この子音の出し方を学ぶと発音の出し方が分かるようになってきます。下記のフォニックストレーニングを一度聞いてみてください。発音練習に役立ちます。

フォニックス・トレーニング

3.1人で出来る「リスニング力・表現力UP」の勉強方法

ワーキングホリデーで語学力をグンッ!と伸ばす、1人で出来る勉強方法とポイント5つ

リスニング力をUPさせる事は、日常会話力をUPさせる事に大きく繋がります。人と会話する上で、一方的に話しても聞く力がなければ会話が成り立たないからです。

リスニングは家で1人で出来る勉強方法の1つでもあるので、時間がある時はリスニング力を鍛えましょう。リスニングが出来るようになると、同じような言い回しが自然と口から出てくるようになり、最終的にはスピーキング力の助けにもなります。

3-1.TEDやYOUTUBEなどのアプリを活用

オススメする勉強方法は、「TED」や「YOUTUBE」などのアプリを活用した勉強方法です。

「TED」とはテクノロジーや科学、心理学など専門的なトピックを多くの専門科がプレゼンしている動画サイトです。英語だけでなく、知らなかった新たな知識を得るのにもオススメです。

基本的にプレゼンする方は皆に聞きやすいように、ゆっくり尚且つハッキリと話しているので、聞き取りやすいです。字幕をつける事も出来るので、英語の字幕をつけて、わからない単語をピックアップして確認することも出来ます。

「YOUTUBE」は説明しなくとも動画サイトとして有名なので、利用している方も多いと思います。日本人が英語を教えている動画もありますが、ネイティブスピーカーが教えている英語の動画を見る事が出来たり、ただの日常会話や日本との違いを話している動画も見つけることが出来ます。

これらの動画サイトから、自分の話したいトピックについて近いものを選びそれを何度も視聴します。始めは分からない事も多いですが、10回~20回と同じものを聞くと、1回目には分からなかったものが分かるようになってきます。

リスニングする上で、色んな動画に手を出してしまう人もいますが、勉強する目的であれば、1つの動画を分かるまで、何回も何回も見続ける方が上達します。分かるようになる頃までには、いくつかの単語を自然と覚えていたり、小さな文章が口から自然と出てくるようになります。

上記の動画だけでなく、購入した教材についているCDでももちろん問題ありません。重要なのは日常会話に役立つ内容かどうかです。日常会話を伸ばすのに、ビジネス会話を覚えても実践に使えません。

1つの動画を完全に聞き取れるようになったら、次を探しましょう。何本もの動画が聞けるようになるだけでも、「出来なかった事が出来るようになった」という自信に繋がり、モチベーションが高まることで、英語上達を早めます。

3-2.日常生活に関わる海外ドラマや映画を見る

上記で挙げた動画以外にも、家でリスニング練習をするのにお勧めなのが海外ドラマや映画を見ることです。これらからは、スラングやなまり、表現を学ぶことが出来、リアルな英語を聞くことが出来ます。

特に10代向けの映画の場合は、スラングがたくさん使われています。映画や海外ドラマの魅力は対話形式が主なので、どんなニュアンスで言葉が使われているのか、返し方などを学ぶことが出来ます。

例えば「FINE」という単語。挨拶に使う単語として習った人も多いと思います。私達が学校で習ったときは「How are you ?」と質問した時に「I’m fine,thank you and you ? 」という対話が思い浮かぶと思います。

しかし、実際ネイティブはこのような返信の仕方はしておらず、使い方としては日本語の「大丈夫です、結構です」に近いものがあります。

私達はFINEを肯定的な意味として認識しがちですが、例えばレストランで「Would you like to see the dessert menu ?(デザートのメニューは見ますか?)」などウェイトレスがお客さんに質問した時に、お客さんが「I’m fine.Thank you」と答えた場合、あなたは「メニューが必要」だと思いませんか?

前述したように日本語の「大丈夫です、結構です」という意味合いになるので、この場合は「大丈夫ですよ、いりません」という意味になるのです。

他の例で言うと、FREEは自由という意味があり肯定的な意味でとらわれがちですが、「SMOKE FREE」は喫煙禁止、「NO SMOKE」と同じ意味になります。私達が知っている単語でも、日常の中では私達が思っているものとは違った表現で使われている事があります。

このような事を学べるのは、現地の実際の生活を通じても学べますが、海外ドラマや映画からでも学ぶことが出来ます。選ぶ映画の内容も日常会話がたくさん聞けるようなドラマや映画がオススメです。

映画は2時間くらいかかるので、海外ドラマなど30分くらいで1話終わるものが集中力も続くと思います。選んだ映画やドラマを何度も何度も分かるまで同じものを見るのが英語力UPに役立ちます。

ニュースを聞くのがオススメという人もいますが、レベルに応じてだと思います。ニュースを聞いていて、ほとんどの内容が分かる人には意味がありますが、分からないものをダラダラと長い間聞き流していても全く意味がありません。

また、全く同じものを聴いた場合は、何度も聴いて覚えることができます。その為、TVなどで放送されているニュースやドラマなど1度しか聞けないものではなく、録画されていて何度も聴けるもの選びましょう。

オススメの海外ドラマ

・FRIENDS
海外ドラマの代表でもあり、多くの英語学習の中でも用いられています。男女6人の日常をコメディに仕上げたドラマなので、楽しく日常会話を学べます。しかし、90年代に撮影されたものなので、表現やスラングが若干古いものがあります。

・Full House
こちらも少し古いですが、子供向けの教育場面があるので、子供にも分かりやすい英語を話しています。子供への話方など、子育てに役立てたい文章なども覚えることが出来ます。

・The Big Bang Theory
フレンズと同じようなコメディドラマで、エピソードがとても面白いです。しかし、主人公が天才オタクでズレれているので、彼らのジョークを理解するのは少し難しいかもしれません。

・Modern Family
3組の家族の生活模様を描いたコメディ。中国の子供を養子に取るゲイのカップルや、かなり離れた年下の女性と再婚したお父さんなど、現代のファミリーの形を描いたものです。こちらも日常生活の英語を学ぶことが出来ます。

・Sex and the City
ニューヨークに暮らす女性4人の生活を描いたもので、恋愛やファッションなどに特化した日常会話を学ぶのに役立ちます。若い人向けであれば、「Gossip Girl~ゴシップガール」がオススメです。

4.1人で出来る「単語力・理解力」をつける勉強方法

日系から外資系企業へ転職!TOEIC920点獲得の勉強法とは?

単語をそもそも知らないと、言葉を出すことが出来ません。その為、ある程度単語力をつける事は必要です。単語帳を丸暗記していくのも良いですが、単語帳はテスト対策の単語なども多く、日常会話に必要でない場合も多いです。

あまり使わない単語をたくさん覚えても、日常会話で使わなければ、結局は忘れてしまいます。日常会話に役立つ単語帳であれば、役に立つので使ってもいいと思います。

上記であげたような動画を見て、分からない単語をピックアップして学ぶ方法もありますが、他に私がオススメするのは、本を読むことです。「洋書は難しそう」や「諦めてしまいそう」と思いがちですが、自分のレベルに合わせた本選びをすれば大丈夫です。

4-1.洋書、雑誌など自分の興味がある本を読む

本の選び方は、今まで挙げた方法と同じで自分の興味あるもの、話しやすい話題のもの、好きなジャンルのものなどです。単語が全く分からないのに、興味あるからといって、専門用語が多く出てくるビジネス本や医療系の本などを選んでしまうと、分からない事だらけ過ぎて続けることが出来ません。

自分の興味あるものを選んでも、分からないものだらけで読み続ける自信がないという人は、始めは児童書を選ぶのがオススメです。児童向けに書かれているので、分かりやすいだけでなく、実際に話す時に使える単語もたくさん出てきます。

始めはページ数の少ない本を選び、何冊か児童書を読んでから、ハリーポッターなどの分厚い本に移るのがオススメです。「この本を1冊読む」という目標を決めて、それを達成するだけでも自信となり、英語学習がどんどんと楽しくなります。

5.携帯やパソコンの表示画面を英語版に変える

ワーキングホリデーで語学力をグンッ!と伸ばす、1人で出来る勉強方法とポイント5つ

英語を学ぶのであれば、出来るだけ日本語を使う環境を減らすことが重要です。いつも見ている身近なものといえば、携帯やパソコンだと思います。これらを英語に変えるだけでも、英語を勉強することが出来ます。

使っている携帯にもよると思いますが、携帯の言語設定を英語に変更するだけで、入っているアプリケーションなども英語に変わります。

これらは、いつも使って使い慣れているので、英語になったところで大きな支障が出るわけではありません。いつも見ているものが、英語設定に変わるだけで、英語が自然と目に入ってきて、英語に触れる環境が増えます。

ただ何となく見ているだけでも、毎日見ることで自然と設定画面に書かれている単語を覚えるようになります。

また、携帯などで音楽を毎日聴いている人は、洋楽を聴くようにするのもオススメです。ポイントは、日本語の環境を自分で減らす努力をすることです。1週間程度で設定画面にも慣れてくるので、少しイライラするのは始めだけです。小さなことですが、毎日積み重ねることで会話力UPに大きく役立ちます。

おわりに

英語を学習し始めると、始めの方が上達が早いですが、ある一定のレベルになると途中から上達が遅く感じ始めます。その頃になると、自分の英語力の伸びの悪さに不安を感じる事も多いと思います。そんな時は、今までやってきたことを思い出してみてください。

細かく目標設定したものを達成した内容、例えば「発音の仕方を学ぶのに、3本動画を丸暗記できた」「海外ドラマが1本字幕なしでも分かるようになった」「洋書を5冊読んだ」などです。

これらは、数ヶ月前には出来なかったものが出来るようになった結果で、あなたの英語上達した証拠です。

続けていれば、確実に英語は上達します。自分のモチベーションを保つのにも、目標設定や自分の行った事を具体的に言える事が自信に繋がります。今回紹介した目標設定から学習方法まで、是非試してワーホリを有意義なものにしてください。

その他の関連記事はこちらからどうぞ。
▶︎スキマ時間を活用!通勤時に使える英語学習アプリ10選
▶︎台湾発の無料英語サービス!「Voice Tube」が英語勉強にオススメな4つの理由
▶︎【419人に聞く】英語学習目的ランキングTOP10!日本人が英語を学ぶ理由とは?

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

当サイトに不定期で寄稿しているゲストライターさんの記事です。

様々な職業や経験を持ち合わせた方から寄稿頂いているので、ぜひチェックしてみてください。

コメント

この記事、あなたはどう思いましたか?ぜひご感想をください。