フィリピン留学の魅力

サウスピーク

どんな場所にあるか。

日本から約5時間で行けてしかも物価の安いフィリピンは英語留学には魅力的な国でしょう。
そこで現在続々とフィリピンに語学学校が設立されていますが、その中のひとつでセブ島にある日本人経営の語学学校がこのサウスピークです。
サウスピークはセブ島の中心地に位置し、徒歩圏内にモールなど様々なものが揃っているため生活には非常に便利です。2015年には校舎がオリジナル校、プレミアム校など合わせて3校出来たと聞いています。

留学中の生活環境は?

さてそんなサウスピークのカリキュラムですが、まず100人を越える大人数の生徒を抱える他の語学学校に比べて、サウスピークは受け入れ生徒数が非常に少ないのが特徴的です。(*現在は合計200人以上を受け入れることが出来る大規模語学学校になっています。)

また留学生は真面目な方が非常に多いと聞いていますので、勉強に対する姿勢は他の留学生から刺激を受けるのではないでしょうか。

授業はマンツーマンレッスンは少なく、自習がメイン。
土曜日も4時間のレッスンがあり、短期で集中した英語学習を行なうことができるのが特徴的ですね。

留学中の生活は学校内の寮、または隣接するホテルでの滞在となります。

1人、2人、4人部屋から、そして男性の場合にはドミトリータイプのお部屋からも選ぶことができます。

自習もだが英会話の時間も大事

サウスピークのやり方は「4時間のうちしかも2時間は音読と発音だそうですので、実際に会話するのは残りの2時間のみ。」っと聞いています。(2014年1月時点)

サウスピークのスタンスとしてはただ英会話をするだけでは伸びない、基礎勉強のために自習時間を多く作ることが大切、という考え方ではないかと思います。

確かに全くゼロベースの方であれば、英会話をやる比率を下げた方が良いかもしれませんね。ただ、僕自身はゼロベースの方(いわゆるスーパービギナー)は別として中学、高校で多少は勉強してきた方であれば、英会話を多くやるほうが英会話力は上がると思っています。ライティングや音読も良いと思いますが、メインは英会話。英会話の上達が早い人はとにかくおしゃべり、社交的ですね。

とはいえ、サウスピーク自体は「英会話が話せるようになります。」ということをホームページで強く伝えているよりは、TOEICの点数上げを全面に押し出しています。なので、TOEIC重視の留学を検討している方におすすめだと思いますよ。

なお、日本でTOEICを伸ばすならTRAアカデミーのTOEICコースもおすすめです。
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以下はサウスピークの体験談

・お名前  K
・ご年齢 20代
・ご職業 転職中
・通われた語学学校 サウスピーク オリジナル校
・留学滞在期間 4ヶ月

1,なぜその学校を選んだのですか

キッカケは自分が英語を勉強しようと決意した時から、SNSを通じ現在サウスピーク塾長のはるじぇーさんの勉強方法を参考にしていたので信頼出来ました。

そして海外就職を考えていて、その準備としてしっかりと集中して英語学習をしたかったので学校の雰囲気を重視しました。その中でサウスピークが1番勉強に専念出来そうと感じたのと、留学前事前学習カリキュラムがあったので留学前から学習教材に迷う事なく英語学習を取り組めると思ったのが決め手となりました。

2,フィリピン留学前に準備してきた事はありますか?

留学申し込み時にTOEICの点数をサウスピークに知らせる必要があったので、初めて公式問題集を手に入れて、本番と同様にTOEICを受けてみたら、あまりにも出来てなくてショックを受けました。

その後本気で勉強して留学前から成果を出したいという強い気持ちから、事前学習カリキュラムを毎日最低3時間を目標にしてひたすら取り組んでいました。

結果的には4ヶ月間で323時間の音読学習に加えて、車の中での移動時間(1日30分程度)は欠かさずに英語耳をシャドーイングが出来たので、文句なしの良い準備期間を過ごすことに成功しました。

そして留学直前に父の仕事の手伝いをする中で、簡単な通訳をする機会があったのですが最低限の意思疎通が出来た事と、更に家族が自分が英語を話す姿に驚く様子がすごく自信となりました。あっ、勉強してきて良かったな。と留学前から大きな成功体験を得たのは大きかったです。

3,フィリピン留学してから、何を準備してくればよかったと思いましたか?

15週間の留学だったのですが、食べ物に飽きてしまい日本食を持ってくれば良かったと後悔しました。
近くのスーパーに色々な日本食を目にする機会は何度もありましたが、日本で買う2倍以上という価格に手が出ませんでした。

勉強面ではしっかり準備出来たので、本当に事前学習をしっかりやることをオススメします。

4,実際にその学校についてみて施設はどうでしたか?

宿泊部屋は特に大きな不満は特に無かったです。

滞在中に何度か部屋のエアコンが故障したり、トイレの故障や水漏れは何度かあったのですが、すぐにスタッフが対応してくれた事もあり、問題にまでは発展しませんでした。

学校教室は綺麗では無かったのですが、勉強するには問題点もなくしっかりと英語学習に専念出来る良い環境です。

すごく気になった点をあげるとすれば、キッチンに毎日の様にネズミがいて目撃情報もかなりありました。自分も何度か見かけたのですが、食器の上にネズミが数匹いて言葉に出来ないほど驚きました。

そして生徒と先生がご飯の時に使うプラ製のコップも、毎回生乾きの嫌な悪臭か、前に使った人が飲んでいたであろうコーヒーの臭いがして、自分も含めて生徒からの苦情が多かったです。

2ヶ月目辺りからフィリピンだから仕方ない、と諦めました。どちらも自分が居た期間中に改善はされませんでした。

5,授業のカキュラム内容を教えて下さい。

1時間の発音矯正と2時間のTOEIC教材を使ったマンツーマンを選択しました。

自分はグループレッスンを毎週受けずに1ヶ月置きに受ける事で空いた時間は、ひたすら音読とライティングの宿題をこなす事でしっかりと自分のペースで学習出来ました。

多くの人はマンツーマン3時間とグループレッスン1時間と聞くと少ないと感じるかも知れませんが、予習と復習をしっかり行おうと思うと、丁度良かったのかなと後になって分かりました。
また計画的に英語学習を実施する中で、英語で話せる幅が少しずつ広がっていくのを実感しながら過ごせたのも良かったです。

6,最もためになった授業と、ためにならなかった授業はどんな授業でしたか?

発音矯正が本当にタメになりました。
これだけでも来る価値があるなと思うくらい効果的で、来る前から口コミで噂となっていたサウスピークの発音矯正はこの事か!と思い知りました。

事前学習の時に独学で覚えた、間違えた発音を矯正するのに時間をかけて、何度も教えて貰いました。(最初の頃は、1つの音を改善するのに30分以上かけていました)

この授業を通して身に付いた発音に対する知識と、体で覚えた発音の仕方は英語学習の基盤に今でもなっています。

ためにならなかった授業は、発音矯正ですごく判定の甘い先生に習う時です。

自分はいつも1番厳しいレベルでの授業をお願いしているのですが、甘い先生に当たると全く指摘を受けず進む為、自分は出来ていると思っていたのですが、先生が変わった次の週に復習で同じ場所をやっった時に全く出来ていないと言われ、どうして分からないまま進んだの?と聞かれ困りました。

特に短期の留学の人が判定の甘い先生に当たってしまうと、すごく時間が勿体ないと思います。
ここの学校は先生を指名出来ないので、とにかく授業前に自分がどのレベルで授業を受けたいのかしっかり伝えるべきです。

7,どんな先生が自分に合い、どんな先生が自分に合いませんでしたか

自分に合う先生の共通点は、授業中はほとんど雑談も無く真面目に授業を行うけれど、休み時間はフレンドリーに話しかけてくれるメリハリのある先生が合っていました。

反対に合わなかった先生の特徴は、発音などで上手く出来なかった部分が明らかになった時、始めは丁寧に教えてくれたのですが、出来ないままで時間が過ぎてしまった結果、「何故出来ないの?」とすごく嫌な顔をされた事があり、自分も授業を受けるのが苦痛でした。

8,食事内容はいかがでしたか?(3食出たのかどうか、味はどうだったかなど)

食事面はあまり良かったとは言えませんでした。

特におかずのレパートリーの少なさと、肉や魚などの1人あたりの量が少なくて周りからの不満も聞こえました。
中期~長期滞在の人は正直キツいかもしれません。

9,インターネットの環境はどうでしたか?

LINE、Twitter、Facebookは問題なく使えましたが、動画などはすぐに見れませんでした。
時々ネットが使えなかった日もありましたが、その時は諦めて寝るか勉強していました(笑)

10,その学校の最大のメリットと最大のデメリットを教えて下さい。

朝起きてから寝るまで、本当に英語だけに集中出来る環境なので、明確な英語を学習する目的を持ってる人には適していると感じました。

まったく勉強しない人も中にはいましたけれど、惑わされずに自分のやるべきことをやれば良いです。

結局は自分次第です。
ただ施設や食事を重視するなら他の学校を選んだ方が良いと思います。そして遊びたい人もこの学校はオススメ出来ません。

11,この学校での留学を成功させるコツは、どんなところにあると思いますか?

与えられたカリキュラム通りにしっかり取り組む事と、自分の目的を忘れずに持ち続ける事が大切だと考えています。

そして何よりもこの学校で勉強する習慣が身に付くので、留学中だけで完結させずにしっかりと続けていく事に成功のコツがあると思っています。

12,何か他に学校のエピソードや、その学校を検討している方にお伝えしたい事があればお願いします。

留学したいけど学校選びが出来ないという方から連絡を頂く事があるのですが、中谷さんの「フィリピン留学ラジオ」をチェックする事をオススメします。

実際に留学している方へのインタビューがあるので、学校の雰囲気や現状がよく分かるんではないでしょうか。

また、1つ多くの留学生と接していく中で気が付いた事なのですが、留学して英語を勉強したいのかセブで遊んだり観光するのが目的なのかはっきり決めた方が良いです。セブで遊びたい人が語学学校に通うのは時間もお金も無駄です。

フィリピン留学する人が遊びと勉強を毎日の様に両立する事は難しいので、遊びたい気持ちが強い人は観光客としてフィリピンに行った方が良いです。特に友達と一緒に行こうと考えている人は、もう1度考えた上で決断してみてください。

最後に個人的に4ヶ月居た中で思ったのは、サウスピークで英会話事態を伸ばせた人は一部の人のみ(中~上級)でした。(TOEICの点数は判断基準に含まないとすると)
さらに絞ると、その人達に共通する点は高学歴か、過去に真面目に勉強した事があり勉強を苦に思わず続けられる人です。

※オリエンテーションで日本人スタッフから伝えられたのは「成果を出せるのは、上位二割しかいません。この二割に入ってください」と初日に言われたのも印象的でした。

サウスピークはカリキュラムのほとんどがTOEICの教材を使うので、やはりTOEICの点数は上がりやすいのかなと感じます。

サウスピークのスピーチ動画もYouTubeに公開されていますが、あれは準備期間と先生の添削があるので英会話というよりはプレゼンの様な気がします。

思ってる事はこんな感じです
お役にたてれば幸いです。

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

当サイトの管理人
2012年に初めてセブ島に留学。以降今までに複数の語学学校に留学&訪問。フィリピン留学を通じて「英語が伝わる楽しさ」をより多くの方に体験してもらいたいと思い、このサイトを立ち上げました。

英語留学前の方はもちろんの事、留学中の方、留学後の方にも役に立てる情報の提供を目指しています。なお、基本的にはセブ島ではなく、東京(高田馬場)にオフィスを構えて働いています。

何かご質問ございましたら、コメント欄かinfo@ceburyugaku.jpまでお願いします。

・TOEIC(R):805点(L 430 R 375)
・TOEIC SW:280点(S 130 W 150)

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