フィリピン留学口コミ評判、体験談「インタビュー」

このコーナーではフィリピン留学をした方の体験談をご紹介します。

今回のフィリピン留学生

・お名前(ペンネーム可):mask
・ご年齢(留学前):25歳
・ご職業(留学前):飲料メーカー営業
・通われた語学学校(校舎も):Face To Face Tagaytay校
・留学滞在期間:6か月間(4月1日から8月31日)

1,なぜその学校を選んだのですか?

私が留学先としてフィリピンを選んだ理由は2つあります。

1つ目は、授業体制がマンツーマンであることです。グループクラスの体制をとるアメリカやカナダ、オーストラリアと違い、フィリピンの語学学校はマンツーマンの体制をとります。したがって、スピーキングの機会が圧倒的に多くなります。

話せない状態でいきなりグループクラスに参加し、他国の人たちと対等にディベートするのは至って困難です。しかしフィリピンでは、基礎からマンツーマン体制で入念に教えていただけます。私自身、留学前は全く話せなかったので、まず初めに基礎からしっかり学ぼうと思い、フィリピンを選びました。

2つ目は、留学費用の安さです。フィリピンはアメリカやカナダ、オーストラリアと比べて物価が圧倒的に安いので、学費と生活費を抑えられますし、日本との距離もそれほど遠くはないので、渡航費が非常に安いです。私は、フィリピンに半年間留学をしましたが、マンツーマン体制にも関わらず留学費用は100万以下に抑えられました。

2,フィリピン留学前に準備してきた事は何ですか?

【参考書や勉強】
単語:『ターゲット単語帳』をひたすら暗記しました。
文法:『一億人の英文法』を熟読しました。
リスニング:洋画を英幕で見て練習しました。

【アイテム】
留学前に生活用品や服などすべて日本で購入してから行きましたが、フィリピンには各地に大型モールがありますので、あらゆるものが手に入り、日本の約半分の価格で購入できます。

したがって、国内で準備してから留学にいくよりも留学後にモールで購入するほうが安く済ませる事ができます。

3,フィリピン留学してみて、準備が足らなかったものは何ですか?

勉強に関しては、文法は一億人の英文法を熟読していたおかげで、何となく言っていることや書いてあることは理解できました。

しかし、語彙力、リスニング、スピーキングは自分の準備が不十分だったと感じました。単語に関しては、単語に触れる回数が少なかった為、留学当初は授業中分からない単語が多かったです。

また、正しい発音で覚えていなかったので自分の知っている単語を言われても理解ができないという事が多かったです。その点、リスニングと語彙力は並行して行ったほうがよかったと感じました。

その他、スピーキングは全く準備していかなかった(話す環境がなく、どうすればいいのかわからなかった)ので、最初は全く喋ることができずに気持ちを伝えられず、もどかしさを感じました。

幸いマンツーマン体制ですので、わからないことはすべてその場で先生に聞いて解決できました。

4,学校の施設はどうでしたか?

Face To Face Tagaytayは、高級住宅街の数個のコンドミニアムを宿舎兼教室として使用しております。約5つのコンドミニアムを所有しており、一人部屋のシャワートイレ付き、一人部屋の公共シャワートイレ付き、二人部屋のシャワートイレ付きから自分の好きな部屋を選ぶことができます。

コンドミニアムは庭付きでリビングにはシャンデリアがあり、天井が高く、まさに軽井沢にある別荘といった感じです。

広々としたリビングやダイニングと庭にあるテラス席を使って毎日授業ができますので、ストレスフリーな環境で勉学に励むことができます。

5,授業のカリキュラム内容を教えて下さい

Face To Faceの特徴は、生徒が自らカリキュラムを決めるという事です。自分で伸ばしたい部分を重点的に伸ばすことが可能です。さらに、自分の意向をいつでも学校側に伝えることができ、1週間単位でカリキュラムを変更することができます。

私は留学当初、Listening、Writing、Topic、Q&A、Situation、Grammarの授業をとっていましたが、GrammarとPronunciation(発音)を強化したいと思い、カリキュラムを変更することにしました。

実際、リスニングは自分で映画やニュースを見ることで練習できましたし、Q&Aの授業は単なるカンバセーションに近かったのでこの2つの授業をGrammarとPronunciationに変更しました。

さらに、自分の意志次第では宿題の量を減らすこともできます。私は当初、多くの授業で宿題を出され、それをこなす事に追われて自主学習ができませんでした。単語をやらなきゃ、文法もやならきゃ、リスニングも、、、こう感じたらすぐに先生やStudent Managerに相談をして授業の進め方や宿題の量を調整してくれます。

6,最もためになった授業と、ためにならなかった授業を教えて下さい

最もためになった授業はGrammarです。Grammarの授業は日本の中学と高校で習いますが、海外で学ぶGrammarは全く違います。

日本の文法授業は大学受験に向けたもので、文法を学んで文章の組み立て方は知っても話せるようになるわけではありません。それに対してフィリピンで学ぶ文法は、毎時間学んだ文法を使って先生と会話をする練習をするのでスピーキングを前提とした文法を学ぶことができます。

私自身、Grammarの授業が大いにスピーキング力向上に役立ったと思います。一方で、ためにならなかった授業を強いて挙げるのであればListeningです。Listeningは映画やニュースを見たり、洋楽を聴いたりと空いた時間を使って自分で簡単に勉強することができると思います。

7,周りの環境、治安はいかがでしたか?

フィリピンと聞くと治安が悪いと思う人が多いですが、実際はそれほど悪くありません。もちろん行ったら危険な場所はありますが、事前に教えてくれますし普通に生活していれば危険に感じる事はほぼありません。

ただ、環境面は日本に劣ります。道路を走るジプニーの排気ガス、線がむき出しで道端に垂れている電線、異常に多い野良犬など、不安要素はあります。

しかし、現地の人達は本当にやさしくて親切です。現地で暮らした日本人は皆、フィリピンのすばらしさを体感して帰りたくなくなります。

8,食事内容はいかがでしたか?

Face To Faceでは月曜から土曜は3食提供されます。本校の生徒は、80%が日本人のため味付けは日本人向けに作っていただけます。現地でみそ汁が出てきたときは驚きました。

しかし、決して毎回満足するというわけではないというのが本音であります。毎度お米は提供されるのですが、フィリピンのお米はタイ米に近くパサパサしていて、日本米とは違った独特なにおいがあります。

慣れない人にとってはお米が食べられなくて苦しいそうです。また、フィリピン料理の味付けはチーズやクリームが多いです。したがって、日本のさっぱりした味付けからは程遠く、食堂で全く食事をとらず外食する人もいます。

9,インターネットの環境はどうでしたか?

各宿舎にWi-Fiが設置されているので、普段の生活でインターネットがなくて困ることはありません。しかし、日本のWi-Fi環境と比べると劣ると思います。特に集団で一斉にインターネットをつなぐと回線速度が非常に遅くなります。

さらに宿舎のWi-Fiは、雨が降った際に繋がらなかったり速度が非常に遅いということが多々あります。

フィリピンにはフリーWi-Fiが備えられている場所が多いので、機内モードにしてWi-Fiだけで過ごすことも可能ですが、多くの生徒がフィリピンのSIMカードとそれに付随するプリペイド式のロードカードを購入されます。

代表的なものがGlobeとSmartのSIMカードで、コンビニやスーパーなどで気軽に買うことができ、値段も40ペソ(80円)ほどです。

ロードカードは有効期限が30日でデータ数によって値段が異なりますが、月300ペソ(600円)のものが人気です。したがって、国内でSIM解除しておけば、日本の携帯料金の高さがばかばかしくなるほど安く使用することができます。

10,その学校の最大のメリットと最大のデメリットを教えて下さい

最大のメリットは、先生と共同生活しながら英語を学べる事です。生徒数に対する先生の比率が高く各宿舎に必ず先生がいるので、授業以外でも英語を話せる環境があります。

先生と仲良くなれば、一緒に食事にでかけたり旅行に行くことも可能です。先生との距離が近く、アットホームな環境が本校の最大のメリットだと思います。

一方で最大のデメリットは、日本人生徒が多いという事です。時期によって比率は異なりますが、7、8割が日本人です。

したがって、日本語に簡単に頼ってしまう環境があると思います。生徒の中には半年留学して全く英語力が伸びない生徒もいます。

11,ずばり、この学校での留学を成功させるコツとは?

カリキュラムも私生活の過ごし方もすべて自分で決められる、逆を返せば、甘えればいくらでも甘えられます。自分の意志と行動次第で英語を確実に伸ばせます。

自分に足りない部分を明確にし、どのようなカリキュラムにしたらいいのか、自主学習では何を勉強したらいいのかを熟考し、行動に移しましょう。先生たちが真摯に助けてくれます。

12,何か他に留学エピソードや、今後の留学生のためにお伝えしたいことがあればお願いします

学生や社会人に関わらず日本を飛び出して海外で暮らすというのは、単なる英語の勉強にとどまりません。その国の文化や価値観を味わうことができます。日本で暮らしているだけでは決して得られない経験をできるのが留学をする最大のメリットだと思います。

すなわち、英語が話せるようになるだけでなく、人として大きく成長できるチャンスがあるのです。今留学をしようか悩んでいるのであるなら、行って損をすることは決してありません。世界は広いです。外の世界に飛び出し、自分の可能性を最大限広げて下さい。人生は一度きりです!

Face To Face Tagaytay校の詳細はこちら

セブ島留学の学校一覧表はこちら

こちらも読まれてます