フィリピン留学口コミ評判、体験談「インタビュー」

このコーナーではフィリピン留学をした方の体験談をご紹介します。

今回のセブ島留学生

・お名前:マリノ
・ご年齢(留学前):25歳
・ご職業(留学前):フリーター
・通われた語学学校:GLANT English Academy
・留学滞在期間:2018年6月〜8月(8週間)

1,なぜその学校を選んだのですか?

セブ島の日本人経営のゲストハウスでボランティアスタッフとして働くことが決まっており、学校の寮に住むのではなくゲストハウスから通える学校を探していました。

自力では通学コースがある学校が見つからず、留学エージェントに相談したところ、GLANTをおすすめされました。通学コースの場合2ヶ月で12万円程度(当時)と費用も安く、ゲストハウスからも徒歩15分ほどで近かったのが決め手です。

日本人スタッフさんが更新しているブログで学校の雰囲気が掴みやすかったのも良かったです。

2,フィリピン留学前に準備してきた事は何ですか?

【参考書や勉強】
英語は初歩の初歩からのスタートでしたので、語学学校に行くための勉強よりも、フィリピンで生活するための日常会話を少し覚えていきました。

また、オフラインでも使えるように学生時代に使っていた電子辞書を準備しておきました。参考書などは持って行かないつもりでしたが、日本出発直前に急に不安になり一冊だけ空港の書店で買いました。

【アイテム】
衛生面が気になったので、除菌ジェルやウエットティッシュを用意しました。また、セブに留学している方のブログを見たところ、フィリピン料理は肉と炭水化物が多く野菜不足になると書いてあったので、マルチビタミンのサプリメントを持って行きました。どちらのアイテムも大変重宝しました。

3,フィリピン留学してみて、準備が足らなかったものは何ですか?

英語の基礎は覚えていくべきだったと思いました。当たり前の事ですが、授業は英語で行うので最初の頃は先生の話に付いて行くのに必死でした。

分からない単語が多すぎて授業がストップするのが悔しかったです。これから留学する皆さんは、せめて授業に使用する用語(動詞、名詞、形容詞などの英単語)は頭に入れておくことをお勧めします。先生との会話で余計混乱してしまうので。

4,学校の施設はどうでしたか?

2009年創立の学校なので施設は古いです。毎日スタッフさんが掃除をしてくれているので、そこまで気にはなりませんでした。

教室同士は個室になってますが、一部の教室はほぼ筒抜けの状態ですので、ハイシーズンになると他の教室と廊下の話し声が少し気になる時はあります。共用部にはウォーターサーバーやパソコンもあり、生徒は自由に使えます。

5,授業のカリキュラム内容を教えて下さい

私は午前中のみ4コマのコースで、全てフィリピン人の先生によるマンツーマンのクラスでした。寮の生徒たちは1日8コマ前後のコースで、マンツーマンとグループを半分ずつ、もしくはネイティブの先生のクラスも受けていました。

授業内容は最初に受けたテストの結果により、校長先生がクラスを決めてくれます。私は勧められるがままでしたが、重視したい科目や要望があれば考慮してくれると思います。

授業内容は文法、ボキャブラリー、リーディング、スピーキングです。それぞれの授業に1人の先生が付き、2ヶ月間変わらずに担当してくれました。

みなさん私と同年代の女性だったので、親しみやすく気軽に相談できる環境でした。どの授業も基本的にはテキストに沿って進んでいきますが、本とずっとにらめっこするようなスタイルではなく、先生との会話がメインです。担当の先生によっては宿題がでますが、量は少ないです。

6,最もためになった授業と、ためにならなかった授業を教えて下さい。

最もためになったのはスピーキングです。一コマの中で一つのテーマに沿って先生とディスカッションするという内容でしたが、最初はテーマの意味も先生が話している内容も全く理解出来ず、逃げ出したくなりました。

授業の中で一番苦手でしたが、回数を重ねると段々と会話が成立するようになり、カタコトではありますがスピーディーに返答できました。ある日たわいもない会話で先生と笑っているときに「あれ?いまわたし、英語で会話ができてる」とハッと気が付いて、他の人と話す自信にもなりました。

全く話せなかった私に根気強く向き合ってくれた先生に感謝しています。

ためにならなかった授業はないです。強いて言うならば、文法の授業は他の授業と比べると問題を黙々と解く時間が多く、ときおり眠気を感じる時はありました。英文を書く力が付くので、とても大事な授業だとは思います。

7,周りの環境、治安はいかがでしたか?

日本にいるときに想像してたよりも、遥かに治安は良いと感じました。通学や買い物で一人で出かけることが多かったですが、特に困った事はありませんでした。

とはいえ、他の学校の生徒でトラブルに巻き込まれたという噂は何度か耳にしたので、しっかりと防犯対策をして、外国にいるという事を常に意識し行動していました。

生活環境もよく、近くに大きなショッピングモールがいくつもあったので、買い物や食事には困らなかったです。

8,食事内容はいかがでしたか?

通学コースだったので、食事は付いておりませんでした。寮に住んでいる友達に聞いたところ、3食付きでおかわりも自由とのことです。

韓国系の学校なので毎食必ずキムチはあったそうですが、バリエーションは豊かで飽きずに食べられたそうです。中でもビビンパは絶品でみんなに大人気だったとか。

フィリピンらしくパイナップルやスイカなどのフルーツもあり、栄養面は問題なさそうです。

9,インターネットの環境はどうでしたか?

敷地内のどこにいてもWi-Fiが繋がっておりました。私は特別遅いと感じることはありませんでしたが、フィリピンは日本のように一定した速度ではないので、重いデータを扱う方には少し不便かもしれません。

スマホ中毒の私は現地のSIMカードを買って使っていました。スーパーなどで気軽に買えて、通信費も安いのでおススメです。

10,その学校の最大のメリットと最大のデメリットを教えて下さい

メリットは自由な校風であること、デメリットは自由すぎることです。スパルタ校と真逆と言って良いほど自由です。学校によっては生活環境や母国語を厳しく制限され、毎日テストに追われるという事もあるようですが、GRANTには校則もテストも寮の門限もないです。

のびのびとした環境の中で和気藹々と英語を学ぶことができます。私の性格上、閉鎖的な環境はストレスに感じてしまうので、この学校のオープンな雰囲気はとても好きでした。

友達もでき、外に食事に行ったり近くのショッピングモールに遊びに出かけたりとプライベートも毎日充実していました。英語の勉強にだけ集中したい人にとっては、それがマイナスだと感じることもあると思います。

11,ずばり、この学校での留学を成功させるコツとは?

勉強と遊び、どちらも大事にしてバランスを保つことです。前述した通り、良くも悪くも魅力的な誘惑が多い環境です。毎日のように遊びにいき、毎週のようにフェアウェルパーティーがあり……と、気がつくと予定してた勉強時間がない!と焦りました。

予習・復習をする時間は必ずキープした方がいいです。

12,何か他に留学エピソードや、今後の留学生のためにお伝えしたいことがあればお願いします

自分から積極的に出かけて、英語を吸収してほしいです。私が最も話す力が付いたと感じた瞬間は、週末に一人旅をしたときです。

週末を利用してシキホール島に出かけました。セブからバスや船を乗り継いで片道10時間ほど掛かる島です。学校でもゲストハウスでも日本人と話す機会が多かったので、周りに日本人ゼロの環境はとても刺激的でした。

1日1000ペソほどでバイクタクシーをチャーターして、運転手さんにお願いして島のあちこちに連れて行って貰いました。日本と遠く離れた地で、知らないおじさんとバイクを二人乗りする日がくるとは思いませんでしたが、学校では経験できないことに心躍りました。

一人旅は心配という方は、学校主催のイベントや旅行も開催されているので、参加してみるといいと思います。旅以外でも、日常生活全てが勉強でした。レストランでの注文、美容室やネイルサロンで自分の希望を伝えることも、一つ一つ調べながら声に出すことで、身になりました。これから留学される皆さんにも、ぜひ怖がらずにチャレンジしてみて欲しいです。

今回留学した語学学校、GLANT English Academyの詳細はこちら

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