【通信制高校×フィリピン留学】という選択肢!英語コースがある通信制高校15選

現在、N高等学校(通称、N高)のような効率的に学習が出来る通信制高校が注目を浴びていますが、通信制高校に通われている方、またはお子様が通信制高校に通われている親御さんの中には、将来の進路や就職がやや不安という方もいると思います。

「通信制はなにかと不利なのではないか?」と心配になって学習に身が入らなかったり…という方もいるかもしれません。

ただそんな心配はいりませんよ。

通信制高校の特長をうまく活用することで、将来の可能性は十分に広がります。

また、全日制や定時制ではできない学習や経験を積むチャンスもありますので、通信制のほうが有利になる可能性すらあるのです。

今回は、そんな通信制の特長を活かした学習スタイルをご紹介します。

今後の日本の国際化にとって必須となるのが「英語力」

通信制の英語コースや、空き時間の留学など、通信制高校ならではの学習方法も掲載しています。これらの情報を駆使し、将来を明るいものとしていきましょう!

改めて振り返る通信制高校の特長とメリット・デメリット

ここで改めて、通信制高校の特長を振り返りたいと思います。

慣れてしまうと普段はなかなか特徴を感じることはないかと思いますが、全日制や定時制とは異なる面が多いのも事実。

ここではわかりやすく、一般的な全日制高校と通信制高校の違いを一覧にしてみました。

項目全日制高校通信制高校
通学必要
(原則学校で学習)
不要
(自宅などで学習)
学習スタイル授業学習→レポート
学習制度学年制単位制
高卒資格卒業することで取得卒業することで取得
大学進学可能可能

高校卒業の学歴はどちらも等しく取得することができますし、大学進学ももちろん可能。

全日制と通信制も「世間から見たら同じく高等学校で、学習スタイルや制度のみが違う」と捉えることができますね。

こういった背景もあり、通信制高校の数は年々増え続けています。

少子高齢化により子供の人口は減っているにも関わらず高校数が増えているのですから、それだけ通信制高校の価値が高まっていると捉えることもできますね。

通信高校
◆通信制高校数の推移(元データ:http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/

なお上記の違いによって、通信制ならではのメリット・デメリットが出てきます。以下に解説していきますのでご参照ください。

通信制高校のメリットは「空き時間を確保しやすいこと」

通信制高校は、

・通学の必要がなく移動のための時間がかからず安全
・場所に縛られることなく学習できる

といった点がよくメリットとして挙げられます。

集合学習でないため自分のペースで学習できる点や、人間関係の煩わしさがない点を嬉しく思っている人もいるでしょう。

そんなさまざまなメリットがある通信制高校ですが、最も大きなメリットは「空き時間を確保しやすいこと」です。

全日制にせよ定時制にせよ、基本的には平日は毎日学校に通い、決まった時間に学習することになりますが、通信制高校は自分のペースで学習計画を立てられるため、空き時間を自分で作り出すことができるのです。

このように作り出した時間を利用して別のことに打ち込むことで、全日制高校では決して体験することができない学びを得ることができます。

これが通信制高校ならではの魅力と言えますね。

通信制高校のデメリットは自己管理が求められること

もちろん通信制高校ならではのデメリットもあります。

メリットの裏返しになってしまいますが、通学不要で学習場所や時間に縛られないということは、言ってしまえば「やらなければならないという環境になりにくい」とも言えるのです。

自らきちんと計画を立て、学習に取り組んでいく必要がありますね。

ただ、通信制高校で自ら計画した通りに課程を修了することができれば、自己管理能力があるという見方もされます。

自己管理が必要という点は、決してマイナスなことばかりではないことを再認識しておいてくださいね。

なお通信制高校は、事情により全日制についていけなかった生徒が通うケースもあることから、学習レベルは低めに設定されています。

そのため、進学や就職のシーンにおいて、通信制高校の出身というのは快く見られない可能性もあるかもしれません。

ただ単に通信制高校を卒業しただけでは、全日制高校の出身者より高く評価されることはないと思います。

だからこそ、通信制という制度を徹底的に活用するのです。

自ら学習計画を立てて作り出した空き時間を使い、どんなことに取り組みどんな経験を得たか、それが通信制高校出身者の売りとなる部分と言えます。

通信制の制度を利用し、他の人にはないような経験や取り組みを通じて得た実績をアピールすれば、進学や就職のシーンにおいてはむしろ有利な評価を得られることでしょう。

通信制高校の成否を左右するのは「空いた時間で何をするか」

というわけで繰り返しになりますが、通信制高校に通われている皆さんにとって重要なのは、通信制の特長を活用して空き時間を作り出し、その「空いた時間で何をするか」なのです。

具体的な行動例をいくつか示します。
既に取り組んでいるものもあるかもしれませんが、あらためて参考にしてみてくださいね。

スポーツに打ち込む


プロを目指す勢いでスポーツに取り組んでいきたい人が選択します。

現在はさまざまなスポーツで世界を舞台に活躍する日本人選手が増えています。それは優れた指導を行うスクールや指導者が増えていることの現われといえます。

若いうちからそういったところで本格的な練習に励むことにより、実力と可能性を大きく伸ばすことができるでしょう。

しかし全日制の高校に通っていると、毎日通学が必要な上にほぼ固定で時間を縛られる格好になるため、スポーツの指導を受ける時間を捻出することが難しくなってしまいます。

そこで通信制高校で学習時間を自分で選択し、日中はしっかりスポーツに取り組む環境を作るという人も増えています。

サッカーの日本代表選出の中にも、通信制高校の出身者は多くいます。通信制高校という選択には、それだけの可能性があるのです。

スポーツ選手になる夢を持っている人には、ぜひとも検討してほしい方法ですね。

芸能活動をする人も

こちらも考え方そのものは、上記のスポーツと同様です。

アイドルやミュージシャンなど、人前に出てのパフォーマンスをするのは想像以上に過酷で、訓練も必要です。

平日は学校に通いながら…という生活ではライバルに置いていかれることになる上、休養も十分に取れないなど心身における危険もあります。

東京には芸能人向けコースのある全日制高校もありますが、人気が高く狭き門な上に、地理的に通学困難な人もいるでしょう。

そういう方にとっては通信制高校はまさにうってつけの存在と言えます。もし仮に芸能活動が花開かったとしても、高校卒業の資格は得られるため保険にもなりますね。

第一線で活躍する有名芸能人の中にも、若いうちから芸能活動を行い、限られた時間で通信制高校での学習に取り組み、無事卒業した人もいます。

本気で芸能活動に取り組みたい人にこそ、通信制高校を活用してほしいですね。

専門技能を習得する

上記以外にも、将来の職業について具体的な方向性が定まっているならば、ぜひ専門技能の習得にチャレンジしてほしいところです。

例えば、下記のようなものは一般的な高校の授業科目にないものですが、若いうちから習得することで早く専門性を高めることができ、業務にも直接活かすことができます。

・プログラミング技術
・商業(簿記、経済など)
・介護、看護
・電気、機械
・美容師、ネイリスト

こういった専門技能を習得する方法として、通信制高校そのものに技能コースが付いていることがあるほか、別の専門校が技能提携校として通信制高校とタッグを組んで展開しているものもあり、いずれも通信制高校ならではの環境と言えます。

若いうちから技術を身につけることができ、資格取得のサポートも得られるため、就職活動のシーンにおいても大いに役立つでしょう。

英語を学習する


通信制高校に通いながら英語力を強化するというのもおすすめです。

日本企業は1980年代以降の急激な円高の影響を受け、工場や拠点をどんどん海外展開するようになりました。

今ではさまざまな国に駐在して仕事をしている日本人も多く、海外転勤という言葉は決して珍しいものではなくなってきています。

また少子高齢化に伴い日本の労働人口は減る一方となっており、日本の産業を日本人だけで維持するのが難しくなってきているため、政府も入管法を整備して外国人労働者の受け入れるなど、産官連携して取り組みを進めています。

通信高校
◆日本の労働人口の推移予測(2016年 総務省公開資料)

消費の面でも国内需要だけでは経済を健全に維持するのが難しくなってきており、今は日本各地を海外に向けて積極的にアピールし、訪日旅行客を増やすようになっています。

このように、日本はどんどんグローバル化しているのです。日本人同士だけでは、これからの社会を生きていくのは難しくなっていくでしょう。

今後の社会を生き抜いてくためには日本のさらなる国際化が必須で、個人個人も国際化に取り組んでいく必要があります。

そんな中、国際化の大きな壁となっているのが「言語」です。

これからの社会においても言語の重要性はどんどん高まっていきます。

実質的な国際公用語である英語を身に着け、コミュニケーションの壁を取り払うことができれば、活躍の幅は一気に広がるでしょう。

英語力を強化する方法は主に下記の2つです。

・英語コースがある通信制高校に通う
・語学留学に行く

いずれも通信制高校ならではとも言える方法で、全日制高校などへ通っている人にはなかなか真似できないでしょう。

英語コースがある通信制高校

英語コースがある主な通信制高校について調査してみました。

主には下記のようなところがあります。

学校名所在地特徴
ヒューマンキャンパス高等学校東京、大阪など全国40か所以上週1~5日の通学型と、主にインターネットを通した自宅学習を中心とした通信型のスタイルがあります。学べる分野は実に40種類以上。4技能をバランスよく鍛えることができる仕組みになっており、将来的に通訳やCAなどといった職業を目指すことも可能です。英語コースでは一般的な英語を幅広く学ぶことができますが、この高校には例えばエアポートサービスコースみたいなより職業をしぼったコースもあるので、その中でより専門的な英語を学ぶこともできるでしょう。
日章学園九州国際高等学校宮崎県英語コースといったものは特にありませんが、この学校自体が国際交流にかなり力を入れています。そのため実際に毎年多くの留学生が学校を訪れ、学内は英語または中国語が飛び交う環境であるようです。また遠方からの学生用には寮が完備されているので生活に困ることもありません。
クラーク記念国際高等学校東京、大阪など全国約70か所全国各地に70ほどのキャンパスがある、日本最大級の通信制高校です。大きな特徴のひとつとして、英語コースがあるというより学校そのものが英語教育に重点をおいている点があります。そのため留学プログラムが充実しており、年に10回以上の海外留学のチャンスがあると言われています。また試験対策もバッチリなので、TOEIC900点以上や英検1級といったハイレベルな夢も実現できる可能性があります。通信制ではありますが、制服を着用して毎日通学するスタイルになります。さらに東京、大阪、名古屋の一部のキャンパスにはクラークインターナショナルコースがあり、そこでは約15名という少人数クラスで、ネイティブ講師中心の授業を受けることができます。授業数はなんと一般的な全日制高校の3~4倍。初心者にも帰国子女にも対応しています。
ECC学園高等学校滋賀(本校)、大阪、京都知る人ぞ知る英会話のECCの通信制高校です。通学スタイル(日数選択可能)と在宅スタイルが選べるようになっています。コースは通学日数などによって分かれているだけですが、英語や英会話の授業が充実しているのはECCならではかもしれません。また選択科目の中にはネイティブによる英会話授業もあり、さらなるレベルアップをはかることが可能でしょう。
ルネサンス高等学校茨城、愛知、大阪などルネサンス高等学校には英会話(英語)コースがあり、AEONと提携しているため特別価格で同じレッスンを受講することが可能です。またレッスンは担任制をとっており、ネイティブと日本人教師のダブルサポートを受けられるのが魅力的でしょう。この英会話コースでは基本的にレポート提出と年4回の面接指導、定期的に行われるテストこれらにプラスしてAEONのレッスンを受けることでもちろん条件はありますが、卒業条件を満たすことができます。
日本ウェルネス高等学校東京など全国に9つのキャンパスがありますが、その中のメインキャンパスである東京キャンパスには英語専攻コースがあります。この高校では基本的に通学週2または5日か在宅コースから選ぶことができますが、英語専攻では少人数制で4技能をまんべんなく習得できるようになっています。また目安としては最大で英検2級、TOEIC500点くらいの取得も視野に入れることが可能でしょう。
勇志国際高等学校熊本(本校)、東京、千葉など勇志国際高等学校の国際コースでは、英語が苦手で克服したい、将来留学したい、資格をとりたいなど、幅広い希望に対応可能なコースです。週2回(各50分)ネイティブと日本人教師より、英会話レッスンやTOEIC、TOEFLなどの資格試験対策が行われます。1年または3年次にはオプションで夏休みの短期留学が用意されています。
N高等学校沖縄(本校)、東京、大阪、名古屋など13か所N高等学校には通学コースとネットコースがありますが、通学コースの中には英語専攻ではないものの、通常カリキュラムの中に組み込まれた英語授業はクオリティの高いものになっています。授業は5人程度の少人数で行われ、また必要に応じて個別指導も行われています。4技能をバランスよく習得しながら、英検2級取得を目指します。
AIE国際高等学校兵庫(淡路本校、神戸)母体であるAIE(Academy of International Education)は開校より国際日本人の育成に力を注いできた学校です。アメリカを中心とした多くの提携校と協力して留学プログラムが豊富に用意されています。また毎年秋に行われる英語劇の発表会はとてもユニークなものかもしれません。劇用に英語で用意された台本を読み進めていくことで、発音、表現力など総合的に生きた英語を学ぶ機会となります。
相生学院高等学校東京、大阪、兵庫など
ただし英語特進コースは加古川校のみ
相生学院高校ではいろいろあるコースの中に、英語特進というコースが設置されています。午前中には国語や数学などの一般的な授業を受け、午後は週3回のペースで英語の特別授業を受けることになります。レベルは非常に高いもので、まじめに勉強すれば3年後にはTOEIC入試を通して海外の大学に入学したり、また国内の英検優遇入試のある大学に入学ができるまでに達すると言われています。
中央アートアカデミー高等部渋谷中央高等学院の中に比較的新しく設置されたより専門的なコースになっています。その中に国際コミュニケーションコースが設置されており、より専門的に英語を学ぶことができます。海外留学もしやすく、将来的に世界で活躍したいと考える人にぴったりのコースかもしれません。1年次からかなり専門的に学びますが、3年間で卒業資格を取得することは可能です。
東京インターハイスクール東京東京インターハイスクールは米国ワシントン州認可校Alger Independence High Schoolの 日本校という位置づけになります。そのため一風かわった通信制高校で、生徒たちはワシントン州が定める履修単位を修了した時点で卒業します。ただ日本の高校卒業程度認定資格試験合格に向けた学習をすることもできるので、卒業生の多くは日本の大学へ進学するようですよ。いくつかあるコースの中には英語基礎コースと特進コースがあり、個別指導もあるほど徹底しているそうです。
一ツ葉高等学校東京、千葉など6か所進学校としても有名な高校で、8つあるコースの中にアメリカ大学進学コースがあります。まさに名前の通りのコースで、ただ単に英語を学ぶだけではありません。大学進学という目標がありますので、英語を使ってディスカッション能力を養ったり、また時にはエッセイの書き方を学んだり、幅広いカリキュラムとなっているのが特徴的でしょう。
鹿島学園高等学校茨城鹿島学園高校にはグローバルコースが設置されています。レベル別の少人数クラスに分けられ、3年間かけて徹底的に4技能を習得していきます。また1年次にはタイ、2年次にアメリカへの研修があります。
松陰高等学校山口(本部)、東京、大阪など松陰高校には海外留学単位認定コースという特殊なコースが設置されています。1年次には準備期間としてネイティブ講師による英会話レッスンなどを受講し、2年次にはアメリカやカナダなどで1年間の正規留学します。そして帰国後の3年次には海外留学のレポート作成のほか、能力維持のために英会話レッスンやTOEICなどの資格試験対策なども行い、卒業後に向けて準備をしていきます。

全国展開している高校もあるので、居住地に関わらず英語力アップが図れますね。

通信制高校なら語学留学もしやすい

英語力の強化にあたってもっとも効果的なのが、英語圏の国への語学留学です。これは海外へ行って生活しながら現地の学校に通い、英語を学ぶというものです。

今の日本で生活している環境では、そう簡単に英語力を上げることはできません。

というのも、言語とは本来生活の中で使うものですが、日本においては日本語さえ使えれば生活で困ることがまったくなく、英語の必然性が少ないからです。

語学留学では優れたカリキュラムによって効率的に英語を学べることに加え、「英語を使えなければ生活に困る」という環境に身を置くことによって、相乗効果でより英語力を高めることができます。

期間は短ければ1週間からと、都合に合わせて柔軟に期間設定てきるのも嬉しいですね。

また、日本とは異なる国での生活を通じ、気候や文化、人々の価値観が国によって大きく異なるということを体験できるのは、今後ダイバーシティが進んでいく社会で生きていくにあたり、非常に大きな財産となるでしょう。

英語の語学留学ならフィリピンがおすすめ


英語の語学留学にあたり、もっともおすすめできる国はフィリピンです。

意外だと思われた方もいるかも知れませんね。英語といえばアメリカやイギリスといったイメージが浮かぶでしょうから、留学先も欧米がいいのでは?と思った方もいると思います。

しかし、初心者にとって英語力を強化するのであれば、フィリピンのほうが欧米よりも圧倒的に有利なのです。

個人的には、フィリピンへの語学留学は、日本人の英語学習法としてもっと一般的なものとなっていくのでは?と思っているほどです。

その理由を下記にご説明しますね。

フィリピン留学にはメリットが多い

フィリピンへ語学留学することのメリットについて、具体的に解説していきます。

最も重要となる授業の質に関わる部分はもちろん、生活面や費用などについて触れていきます。
より納得感と安心感を持って留学先を検討することができるでしょう。

マンツーマン授業が多い

QQEnlgishシーフロント校
QQEnglishでのマンツーマンレッスン例

フィリピンの英語学校は、マンツーマン形式で授業を行っているところが多い傾向にあります。

英語の授業は大きく分けて、マンツーマンレッスンとグループレッスンの2つがありますが、マンツーマンレッスンは、グループレッスンに比べて下記のようなメリットがあります。

・発言回数が多くなる(多くならざるを得ない)
・わからないところをしっかり確認できる
・自分のレベルに合わせてレッスンしてもらえる

先ほど、英語を使わざるを得ない環境に身を置くことで英語力は向上するということを述べましたが、授業においてもそれは同じです。

先生と1対1の環境となることで、自ら話していく必要性が高まり、レベル向上につながるでしょう。

また、授業では他の生徒がいない環境となるため、「ついていくのに精一杯」という状況もなくなります。

もちろんグループレッスンにもグループレッスンならではのメリットがありますが、自分のレベルに合わせた英語のインプット・アウトプットの数を増やすには、やはりマンツーマンが最適ですね。

欧米など他国へ留学した場合、グループレッスンしか受けられないところが多いため、このポイントこそが語学留学でフィリピンをおすすめする大きな理由となっています。

フィリピン人は英語力が高い

フィリピンの英語力は非常に高い水準にあります。こちらも多くの人が意外に思うポイントかもしれませんね。

実はフィリピンには公用語が2つあります。

1つはいわゆる現地語となるタガログ語、そしてもう1つが英語なのです。つまりフィリピン人であれば英語は当然使えるということです。

フィリピンの英語力の高さに注目し、世界中の多くの企業がフィリピンに英語応対用のコールセンター業務を委託しています。

フィリピンでのコールセンターの受託が増え、英語を使って働く人が増え、英語の必要性が上がり、英語の教育が強化され…とフィリピンの英語力はどんどん向上していく流れができているのです。

こういった背景もあり、フィリピン人は英語の発音がとてもきれいで、しかもわかりやすく話す人が多いのも特徴です。

この特徴は、語学を学ぶ人にとってもうってつけの環境と言えますね。

寮完備の学校が多い

フィリピンで海外からの留学を受け入れている学校の多くは、寮を完備しています。

留学期間中は現地で生活することになるので、学業以外にも宿泊関連や食事などが心配になりますが、寮が完備されていれば心配ありませんよね。

3食付きのところも多く、不明点なども学校を通じて確認することができます。生活面で大きな心配をする必要がなく、英語の習得に集中できる環境が整っているのです。

寮では一緒に語学を学んでいる学生との交流もできます。

そういった仲間たちとの交流を通じ、語学力の向上はもちろん、価値観や文化の違う人達とのコミュニケーション能力の向上、かけがえのない友人ができるなど、留学ならではの収穫が得られることでしょう。

日本との時差の少なさ

日本人がフィリピンで語学留学する大きなメリットが、時差の少なさです。

日本とフィリピンの時差はわずか1時間。昼夜が逆転するといったことはありませんので、なにかあった際の連絡も取りやすいですね。移動時間も短く、東京からフィリピンまでは直行便で5時間でつきます。

もし留学先として欧米を選んだ場合、どうしても悩まされるのが時差ボケです。アメリカにせよヨーロッパにせよ、時差は8時間以上あるため、体への影響は避けられません。

せっかくの留学で勉強する意志は強いのに、体がついてこず集中できない…といった状況は悲しすぎますが、フィリピンであればそのリスクも最小限で済みます。

費用が安い

費用の安さも、フィリピンへ語学留学する大きなメリットです。

距離の近さによる航空運賃が安いことはもちろん、フィリピンは発展途上国のため物価が安く、留学費用も生活費用も先進国に比べて抑えることができます。

仮にアメリカで今まで述べてきたような環境(マンツーマンレッスン、寮完備など)でアメリカに留学するとなった場合、費用はフィリピンに留学した場合の2倍や3倍では済まなくなってしまうでしょう。

フィリピンへ留学は今後の英語学習のスタンダードになるかも?

このように、語学留学先としてフィリピンを選ぶのはさまざまな面でメリットがあります。

上記以外にも、フィリピンはセブ島など有名観光地もあるため、休日を目一杯楽しめるという点も魅力ですね。
(なおセブ島にも英語学校はたくさんあり、学生のみならず社会人で語学留学する人からも人気を得ています。)

英語学習の効率、現地での生活、日本からの行きやすさ、休日の過ごし方…そういった各種の要素で語学留学先を検討する際、現時点でフィリピンはもっとも有力な選択肢と言えます。

これからは「日本人が英語を向上させようと思ったらフィリピンに留学」というのがスタンダードなコースになっていく可能性すらありますね。

高校生が英語を身につけると言ったシーンにおいても、フィリピンへの留学はもっともっと身近になっていくことでしょう。

通信制高校とのタイアップにも期待

以上のように、英語習得のためのフィリピンへの留学は、日本人にとって非常にメリットがあることがわかったかと思います。

先ほど通信制高校おける技能提携校について触れましたが、これらと同じような位置づけで、日本の通信制高校とフィリピンの英語学校がタイアップして語学留学コースが誕生する、というのは現実的にあり得る話でしょう。

そうなるとより一層英語力向上の道筋がわかりやすくなり、学業との調整もさらにやりやすくなっていくことが期待できます。

今後の動向に要注目ですね。

まとめ

通信制高校における空き時間の使い方や、効果的な学習スタイルについてご紹介しました。

本文中にも何度も触れたとおり、通信制高校という選択は決してデメリットではありません。

通信制の特徴を活用することで、全日制の高校ではとても得られないような経験をすることができ、将来の役に立つ能力の獲得につながっていくことでしょう。

それを若いうちから取り組めるという点は、非常に大きなアドバンテージとなります。
特に日本の将来を見越し本格的な英語学習に取り組みたいと考えている方にとっては、通信制高校+数ヶ月の語学留学という方法で一歩抜きん出た英語力を身につけることができるでしょう。語学勉強は社会人になってから行うと、コストが高校の時と比べてかなり高くなります。レバレッジが聞く高校生のうちに、出来るだけ早く身に付け、大学以降では英語圏も含めた選択肢を持つことが出来れば、より豊かな人生をおくれるはずです!

可能性は無限に広がっています。ぜひ仕組みをフル活用し、有意義な高校生活を過ごし、将来に羽ばたいていってください。