フィリピン留学口コミ評判、体験談「インタビュー」

このコーナーではフィリピン留学をした方の体験談をご紹介します。

今回のフィリピン留学生

・お名前:さきさん
・ご年齢(留学前):21歳
・ご職業(留学前):大学生
・通われた語学学校:CIA(Cebu International Academy)
・留学滞在期間:2018年8月〜9月(1ヶ月)

1,なぜその学校を選んだのですか?

1番費用対効果が良いと感じたからです。私は費用対効果を高めるため、3点の基準で語学学校選びをしていました。

・1点目はとにかく低価格なことです。費用は1ヶ月間で20万程度でした。アメリカやオーストラリア留学も検討しましたが、2倍程度価格が高かったです。

・2点目はマンツーマン授業が多いことです。50分×10コマのうち5コマがマンツーマン授業でした。私はあまり積極的に発言できるタイプでは無かったので、グループ授業より発言することが求められるマンツーマン授業の方が、効果が高かったです。

・3点目はスパルタ校であることです。短期間で語学力を伸ばしたかったため、より長時間勉強できる環境を選びました。CIAはセミスパルタ校という位置付けでした。スパルタ校だからという理由で来た生徒は多く、勉強への熱意が高い人が多かった印象を受けました。

2,セブ島留学前に準備してきた事は何ですか?

【参考書や勉強】
・公式TOEIC Listening & Reading問題集3/国際ビジネスコミュニケーション協会
・TOEIC L&R TEST出る単特急 金のフレーズ/朝日新聞出版
・大学の英会話教室(45分×10コマ)

元々TOEICの勉強をしていたため、留学前は上記2点のテキスト使って勉強しました。

また初めての海外で不安があったため、留学前の4ヶ月間、大学で提供されている有償の英会話教室を利用しました。お店や空港での会話の練習をしました。

【アイテム】
・アルコールウェットティッシュ
・汗拭きシート
・電子辞書

上記3点は重宝しました。

アルコールウェットティッシュは衛生面の心配があったので持って行きました。私は潔癖症だったため、手を拭く以外にも利用する食器を拭くなどとても重宝しました。

汗拭きシートはとにかく暑かったため重宝しました。授業の合間などに利用してリフレッシュしていました。

電子辞書は授業で多く利用しました。また語学学校の人から英語が得意でない人は体調が悪い時など緊急事態にも利用できるため、常に携帯しておくことをおすすめされました。

3,セブ島留学してみて、準備が足らなかったものは何ですか?

勉強面では日常会話で利用できる語彙力が足らなかったと思いました。

私はTOEIC対策の勉強しかしていなかったため、感情や人間性を表現するような語彙が不足していました。最初は「どうおもったの?」「あなたはどんな性格なの?」という質問にGood/Badでしか返答できず苦戦しました。

アイテム面では食料が足らなかったと思いました。私は3食食事付きということもあって、食料をほとんど持って行きませんでした。

しかし外部ホテル寮で近隣にお店がなかったため、ご飯を食べるためにタクシー移動しなければならず、休日は何も食べずに過ごす日がありました。休日用のカップラーメンや平日のご飯にかけるふりかけなどがあればよかったと思いました。

4,学校の施設はどうでしたか?

私は外部ホテル寮を利用したため、宿泊部屋は綺麗でした。またホテルのジムやプールが利用できました。

外部ホテル寮利用者は少ないですがそこで仲良くなった生徒と学校終わりにプールで泳いだことは楽しかった思い出です。宿泊部屋の悪かった点は語学学校との距離です。外部ホテル寮は20分ほど離れたところにあります。

毎朝と放課後は無料でスクールバスが利用できましたが、各一本しか運行しておらず帰りは結局タクシー利用が多くなりました。休日は運行していなかったり時間通りに来なかったりあまり当てにできませんでした。

学校教室は少々狭く感じたものの、よく冷房が効いていて勉強しやすかったです。午後になるとトイレの水が流れないことはよくありました。

入居時と退去時などの手続きはアバウトなことが多く不安な点が多かったです。しかし日本人スタッフに連絡を取り合いなんとかなりました。

5,授業のカリキュラム内容を教えて下さい

1日50分×10コマで、その内訳はマンツーマンが5コマ、グループクラスが3コマ、自習時間が2コマでした。

マンツーマンはListening・Reading・Writing・Speakingがありました。私はSpeakingが2コマありました。私はESLコースだったため、どれも日常的なトッピクを扱うことが多かったです。

グループクラスは10名程度の大人数授業が2コマ、3〜5名程度の中規模授業が1コマでした。グループクラスは事前にアンケートに基づいて振り分けられていました。

大人数クラスは発音についてゲーム形式で行われる授業が1コマ、CNNニュースをディクテーションする授業が1コマでした。中規模クラスではリスニング、リーディング、スピーキングの能力を満遍なく行う授業でした。

自習の時間は、1コマはWritingで添削してもらうエッセイを書く時間で、もう1コマは自由に使えるコマでした。毎日指定されたテーマでエッセイを書くのですが、書いたら自習室にいる先生に文字数をチェックしてもらいます。それで出席扱いになります。

6,最もためになった授業と、ためにならなかった授業を教えて下さい

最もためになった授業はSpeakingの授業です。理由は英語以外にも勉強になることが多かったからです。

基本的にどの授業もテキストベースで行われますが、Speakingは話すことがメインなので、テキストから離れて話したい内容を話したりできました。先生とお互いの国の文化や価値観を共有することでフィリピンと日本の違いについて知ることができ、興味深かったです。

イマイチだった授業は発音に関するグループ授業です。理由は授業進度が遅く、身になることが少なかったからです。

授業自体は先生が愉快な人で生徒も盛り上がり楽しく進行していました。しかし私は短期間で効果を出したいと考えていたためイマイチだなと感じました。

7,周りの環境、治安はいかがでしたか?

学校はマンダウエ市というところにありました。セブ=リゾート地のイメージがあったのでギャップに驚きましたが、普通の町という感じでした。

周りの環境は徒歩圏内にそこそこ大きなショッピングモールがあり、生活用品などは一通り揃っていました。

休日にはタクシーを30分ほど利用すればセブ島の中でも1、2番に大きなショッピングモールに行けました。交通量が多く空気があまり良くないですが、近隣施設も多く環境は良かったと思います。

治安は日本と比べると良くないですが、セブ島内では良かった方だと思います。大通りを日中歩く分にはさほど危険ではありませんでした。

しかし一歩小道に入るとスラム街のような雰囲気があり怖かったです。夜間は大通りでも危険なので徒歩ではなくタクシー利用をしました。

8,食事内容はいかがでしたか?

食事は語学学校がある日は食堂を3食利用できました。バイキング形式でサラダバーが毎回ありました。

私は潔癖症だったため食事はあまり合いませんでした。しかし3週目くらいになると大分慣れてきました。海外経験のある生徒は問題なく「おいしい」と言って食べていました。

9,インターネットの環境はどうでしたか?

学内にもホテルにもワイファイは設置されていましたが速度が遅すぎてほとんど使い物になりませんでした。人が利用しない時間帯(例えば平日の早朝や休日の昼間)は使えるときもありました。

学校からSIMカードが配られたので短期留学の生徒はSIMカードを入れ替えてギガを購入し、利用していました。ギガのカードは学校内売店でも販売されていました。長期留学の人は安価なので現地で携帯電話を購入していました。

10,その学校の最大のメリットと最大のデメリットを教えて下さい

費用対効果だと思います!

低価格にも関わらず、濃く勉強ができます。私は1ヶ月でTOEICのリスニングの点数が100点近く上がりました。また日常会話程度であれば話せるようになり自信がつきました。

11,ずばり、この学校での留学を成功させるコツとは?

コツは2点あると思います。

まず1点目は予習することです。当たり前のように感じますが1日10コマ英語に触れ続けるのは疲れるので放課後まで勉強する生徒は少ないです。

私は入学直後予習をしていなかったため、マンツーマンでも無言になってしまうことが多かったです。予習で事前に聞かれそうなことや触れそうなテーマについて語彙や情報を調べておくことで、同じ50分授業でも内容の濃さが変わります。

2点目は他国籍の友達を作ることです。他国籍の友達を作ることで英語を使う機会を増やすことができますし、色々新鮮な話を聞くことができます。

私は日本人比率の少ない学校を選びましたが、学生の夏休み期間だったため50%程度は日本人でした。

母国語を話すと2ペソ罰金という制度がありましたが、そこまで厳しく取り締まっているわけでもないので、日本人同士でかたまっているとどうしても日本語が多くなります。

12,何か他に留学エピソードや、今後の留学生のためにお伝えしたいことがあればお願いします

余談ですが、ほとんどの生徒は週末に多国籍で旅行に行っていました。込み込みで5000円ほどで1日中遊べました。セブ島の海は本当に綺麗でした。

結構スリルある遊びが多いです。ジップラインで宙吊りになって谷を越えたり、カワサンフォールという滝で飛び込みをしたり、大きな蛇を抱かせてもらったり、日本ではなかなかしない遊びが多かったです。度胸がつきました。

フィリピンセブ島留学の語学学校全リストはこちら
フィリピンセブ島留学【おすすめ】語学学校全154校

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