CIA留学体験談「留学に行く=英語を話す事ができるようになる、は大間違いです」

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フィリピン留学体験談

このコーナーではフィリピン留学をした方の体験談をご紹介します。

今回のセブ島留学生

・お名前:りんごさん
・ご年齢(留学前):23歳
・ご職業(留学前):学生
・通われた語学学校:CIA(Cebu International Academy)
・留学滞在期間:2018年6月(32週間)

1,なぜその学校を選んだのですか?

留学ジャーナルという語学学校斡旋のエージェントを介して紹介されました。語学学校のレベルや立地等の希望をエージェントに伝えて、学校を紹介して頂きました。学校のレベルや校則、生活のしやすさを検討してCIAに決めました。

2,フィリピン留学前に準備してきた事は何ですか?(勉強やアイテムなど)

【参考書や勉強】
学校の授業やアルバイトで忙しかったこともあり、がっつり英語の勉強はしていきませんでした。

現地ではアウトプット(=speaking)をメインに学習したいということもあったので、英語のボキャブラリーは詰めるだけ詰めていきました。毎日、5単語は覚えるように取り組み、留学前には新しく1000語程覚えていきました。

【アイテム】
留学前に特に準備したアイテムはありません。強いていうならば、現地でも単語を覚えられるように単語帳は自作していきました。

3,フィリピン留学してみて、準備が足らなかったものは何ですか?

やはりボキャブラリーです。文法やリスニング等のスキルは、実際に英語を話す(=アウトプット)していく中で身についていきます。

しかし、ボキャブラリーのストックが無いと、その英語に溢れた環境をなかなか活かす事が出来ません。ボキャブラリーはアウトプットしながら覚えていくとすぐに身に付きます。

ただそのアウトプットするものが無いとなかなか短期間では英語は上達しません。その為、もう少しボキャブラリーのストックを蓄えておけばと後悔しました。

4,学校の施設はどうでしたか?

CIAはオススメできる語学学校です。

まず立地ですが、マクタン空港から車で30分で着く事に加え、近くに大きなショッピングセンターがあります。日常品は全てここで揃いますし、両替も良いレートでできるのでかなり便利です。宿泊施設は寮とホテルを選択出来ます。

基本的に寮は相部屋で2〜3人の学生と生活します。同じ国の留学生同士にならないように配慮されています。

クリーニングは週に2回、ベッドメイキングは希望すればいつでもしてくれます。掃除も毎週してくれるので、清潔を維持できます。ウォーターサーバーも備え付けのがある為、飲料水に困る事はありません。

ただ日本のトイレと違って、トイレットペーパーは流す事が出来ず、そばのゴミ箱に捨てる形式です。綺麗な環境に慣れた日本人だと少し抵抗があるかもしれません。

学校の教室は空調がかなり効いていて寒いぐらいです。マンツーマンクラスで使用する部屋は大人2人程のスペースしか無く、少し窮屈に感じる方もいるかもしれません。

それでも発展途上国である事を考慮すればかなり良い方だと思います。

5,授業のカリキュラム内容を教えて下さい

授業は1日に9コマあります。マンツーマンクラスが4コマ、グループクラスが3コマ、自習学習クラスが2コマです。また、毎朝レベルに合わせた小テストがあります。

ある一定以上の点数を取れなければ、その日外出できないなどのペナルティーもあります。授業内容は基本的に与えられたレベル別の教科書通りに進んでいきます。

しかし先生や生徒次第のところもあり、先生が独自の問題や授業を行う場合もあります。

私の場合は、speakingスキルを伸ばしたかったこともあり、writingの授業をspeakingに変えてもらい、先生とフリートーキングやその都度トピックを決めそれについてディスカッションしたりしていました。

先生や授業が合わなければ、毎週金曜日に変更手続きが行われ、次週からの変更が可能です。

6,最もためになった授業と、いまいちだった授業を教えて下さい

最も為になった授業はやはりマンツーマンのスピーキングクラスです。スピーキングはリスニングも同時に鍛える事ができるので一石二鳥です。覚えたボキャブラリーをその都度使用する事で、すぐに覚える事が出来ます。

私はトピックを先生に選んでもらいその都度スピーキングを行なっていましたが、そうする事で話しやすい、話しにくいに関わらず話さなければならず表現の幅が広がりました。

文法のグループレッスンはイマイチでした。グループレッスンになると、ある程度同じレベルの学生で受講しているとはいえ、やはり差がでます。授業の進行が遅れたりして、自分の学習スピードで学習できずフラストレーションが溜まることもありました。

確かに文法は大事ですが、教科書に書いてある説明を読んでその後問題を解くだけの学習スタイルでは、日本でもできると感じてしまいました。もう少しここでしか出来ない学習スタイルに改善して欲しいと感じました。

7,周りの環境、治安はいかがでしたか?

周りの環境に関してはかなり住みやすかったと思います。近くに大きなショッピングセンターがあり、日常品は全てそこで揃える事が出来ます。

両替所もあり、比較的高いレートで交換できかなり重宝しました。コインランドリーも近くにあり、洗濯を逃してもそこで行う事が出来ましたし、レストランも周辺に多くあったので、学校のご飯に飽きた時はよくみんなで食べに行っていました。

治安も比較的良い方だったと思います。32週間滞在していましたが、生徒の誰かが事件に巻き揉まれた等の事件はありませんでした。

しかし、スリはかなり多かったと思います。生徒の何人もがスリの被害にあっていました。訪れる際は、ボディーバックを持参し、前にかけて出歩く事をオススメします。

8,食事内容はいかがでしたか?

朝、昼、晩と三食しっかりでました。休日はブランチで朝と昼が兼用でした。

朝は大体きまったメニューで、食パンとご飯の日の半々でした、朝ごはんのクオリティー低いと思います。生徒の国籍が、日本、韓国、台湾が多かった為、それぞれの料理が日替わりで出る事が多かったです。

韓国のメニューだと、ビビンバやサムギョプサル、日本のメニューだとお味噌汁や天ぷら等です。ただ少しフィリピン風にしてあり、塩味が高くオイリーでした。味はどれも美味しかったですが、少し料理のバリエーションが少なかったように感じます。

私程長くいると学校でのご飯に飽きてしまい、平日でも外に食べにいく事が結構ありました。ただ最近CIAのシェフが変わり、提供されるご飯のクオリティーが高くなったと聞いています。

9,インターネットの環境はどうでしたか?

ネット環境はかなり悪いです。各階ごとにwifiはありますが、皆が常時繋ぎっぱなしである為かなり弱いです。動画はほとんどダウンロードできず、LINEを送る事さえもたまにできません。

休日だと大半の生徒が旅行に出かける為、比較的繋がりやすくなりますが、それでも動画は厳しいです。その為、ネットが使いたい時は近くのカフェによく行っていました。

10,その学校の最大のメリットと最大のデメリットを教えて下さい

CIAの最大のメリットはその先生陣だと思います。マンツーマンだと毎日毎日同じ先生と顔を合わせなければなりません。

初めのうちは大丈夫だと思うのですが、これが続けば続くほど授業もマンネリ化しモチベーションも高まりません。しかし、CIAの先生陣はユーモアで生徒のモチベーションを維持させるのがすごく上手です。

CIAに採用されることは難しいらしく、どの先生も高いティーチングスキルを持っています。英語の学習において一番大切なのは、生活環境でもご飯でもなく先生だと思います。

その先生が素晴らしい場所であれば、英語が向上することは間違いないでしょう。CIAは素晴らしい先生陣が揃っています。やはりこれがCIAの最大のメリットであると思います。

11,ずばり、この学校での留学を成功させるコツとは?

この学校に限らずだと思いますが、同国同士で固まらない事だと思います。

やはり不慣れな英語でのコミュニケーションは難しく、同国同士でかたまりがちになってしまいます。そうすると、例えば日本人同士であれば日本語を韓国人同士であれば韓国語を使ってしまいます。

せっかく母国から離れ、英語の学習をしに来ているのにこれではなかなか向上しません。母国語を話すなとは言いませんが、異なる国の友人をつくり、英語を介してコミュニケーションをとる事が英語を身に着ける一番の近道だと思います。

12,何か他に留学エピソードや、今後の留学生のためにお伝えしたいことがあればお願いします

留学期間はあっという間です。「留学に行く=英語を話す事ができるようになる」というのは大間違いです。

留学に行ったからといって誰でも英語が話せるわけではありません。留学先でしっかりと学習に取り組んだ者のみが、英語をしっかりと身につける事が出来ます。

留学先では誘惑や楽しいことが沢山ありますが、目的を忘れずに頑張って下さい。

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