今話題の国内留学!英語ブートキャンプとは?口コミや料金、おすすめ3スクールまで

0

国内留学の最先端!?話題の英語ブートキャンプとは

日本もグローバル化が急速に進み、企業や組織はもちろん、国民一人ひとりにも国際感覚が求められてきています。それに伴って必須となるのが言語力。特に世界の実質的な標準語である英語は、誰もが身に付けたい能力ですよね。

今や日本語だけ使えていればOKという時代ではなくなってきています。実践的な英語力と国際感覚を身に付け、自分をより成長させたいなら、環境を変えるのが一番。

そんな人達が憧れるのが海外留学。

「できれば外国へ語学留学に行きたい・・!」そう思っている人も多いはず。

しかし、日本を離れて慣れない地へ一人で行くのは…色々と心配事も多く、躊躇してしまいますよね。

そんな人達に有効かもしれない情報が入ってきました。国内でできる「ブートキャンプ」という学習法があるようです。

国内で、海外留学に行くのと同様の効果が得られるかも?英語力向上の選択肢になるかもしれませんね。

今回、日本で出始めてきている英語のブートキャンプについて情報をまとめてみました。ぜひご覧ください。

英語のブートキャンプとはどのようなものか

まず英語のブートキャンプとは一体どういうものなのでしょうか?

出てきて間もないこともあり、言葉での明確な定義はないようですが、主に以下のような特徴を持っている学習プログラムを指すようです。

部屋を借りて泊まり込みで学習

英語ブートキャンプ6
ブートキャンプでは、一人ひとりに専用の住居が用意され、そこに泊まり込む形で学習します。

家から通学して勉強するというものではないのです。

自宅や自分の部屋だと、どうしても学習に不要なものもあるため、ついつい気が散ってしまうという人も多いと思います。
しかしこのブートキャンプでは、期間中は基本的に自宅には帰りません。

専用住居で生活し、そこからスクールに行ってレッスンを受け、住居に帰って自習…そんな英語漬けの状況を国内にいながら作ることができます。

ブートキャンプでは敢えてそういった環境に身を置くことで、英語学習に集中できるようにしているのです。

具体的な学習内容例

英語ブートキャンプ7
ではブートキャンプでは具体的にどんな形で学習をしていくのでしょうか。

実施している企業により内容に違いはあるものの、概ね下記のようなものになっています。

・マンツーマンレッスン(週2回程度 スクールにて)
・自習(1日3時間目安、専用居室にて、オンライン学習サポートにて)

自習が約3時間。しかも毎日です。これはなかなかハードなプログラムですね。しかも完全な自習ではなく、サポートが付いていますので効率は良さそうです。

英語のブートキャンプはどんな背景で生まれた?

さてブートキャンプがどういったものかがわかったところで、そもそもブートキャンプが生まれた背景についても触れておきたいと思います。

従来から英会話スクールをはじめとして英語学習の方法は数多くありましたし、今ではインターネットを活用したオンライン英会話も増えてきています。

それでは駄目で、なぜブートキャンプなのか?といった点が気になりますよね。

その辺の事情について確認していきましょう。

会社の入社基準、昇格基準などで、高い英語力が必要とされるようになった

冒頭にも触れましたが、今は日本の企業もグローバル化が進み、製品を海外に輸出して売り上げるのはもちろん、材料を海外から調達したり、生産拠点となる工場を海外に設立したりなど、様々な形で海外と連携するようになりました。

これはいわゆる外資系企業のみならず、純粋な日本企業でも見られる流れです。

あらゆる業種、あらゆる部門で常に海外も視野に入れた業務が行われるようになっているため、どの企業も外国とコミュニケーションが取れる人材を求めているのです。

英語ブートキャンプ3

新卒の採用基準にTOEICの点数を設定してあったり、「課長職になるならTOEIC600点以上が必須」など、昇格の条件にしている企業も少なくありません。

より良い企業に就職したり、より良いポジションを獲得するためには、高い英語力が必要となっているのです。

駅前留学やオンライン英会話では、短期での英語力向上は見込めない

英語ブートキャンプ4
先ほど、従来からある英語学習方法として英会話スクールを挙げました。いわゆる「駅前留学」として今も高い知名度を得ている学習方法です。

講師は外国人ですので、レッスン中は国際コミュニケーション感覚を得られますし、英会話レッスンを通じて会話のコツが身につく人も多いと思います。

しかしこういったスクールでのレッスン頻度は週1回程度、レッスン時間は40分などが一般的です。オンライン英会話では好きな時間にいつでもレッスンが受けられますが、こちらも学習時間は30分程度。

圧倒的にレッスン時間が少ないのです。

また、レッスンが終われば日本語に溢れた世界に戻り、英語の必要がない暮らしが再開します。

英会話スクールでは、英語の免疫をつけたり英会話のはじめの一歩を踏み出すくらいの効果は得られたとしても、劇的に英語力を上達させることは期待できません。

そのことに多くの人が気づいているのです(それだけ日本人の英語に対する意識が向上しているとも言えますね)。

今求められているのは、より短時間で効率的に英語力を向上させる方法。

そのため、環境を変えて英語に取り組むブートキャンプスタイルの学習法が生まれたのだといえるでしょう。

英語のブートキャンプを取り扱っている会社

では実際、英語のブートキャンプはどういった企業が取り扱っているのでしょうか。

現時点では3社ほどがブートキャンププログラムを持っているようです。

1,ライザップ

ライザップといえば、ダイエットや美容のプログラムを多く展開している企業。女性のみならず男性や高齢者の利用も多く、「結果にコミットする」というフレーズでもよく知られていますね。

そんなライザップは「ライザップイングリッシュ」という英語上達用のプログラムも持っているのです。

英語ブードキャンプ12
https://www.rizap-english.jp/より引用

そのライザップイングリッシュが賃貸住宅型サービス「OYO LIFE」と組んで展開しているのが「RIZAP ENGLISH BOOT CAMP」

英語ブードキャンプ13
https://landings.oyolife.co.jp/rizapenglishより引用

受講者のターゲットは「外資系企業への就職を目指す地方の学生」。期間は2ヶ月で、費用はレッスン料と家賃込みで55万円。短期集中での英語力向上を図ります。

ライザップイングリッシュ公式HP

2,プログリット

英語ブードキャンプ8
https://www.progrit.co.jp/より引用

プログリットは、「世界で自由に活躍できる人を増やす」というミッションを掲げて英語コーチングプログラムを展開している企業です。

プログリットもライザップと同様に、OYOLIFEと組んだサービスをはじめました。

ただこちらは泊まり込み者向けの専用プログラムという形ではなく、OYOLIFEに居住する人向けにプログリットのレッスン料を割り引くという形。

プログリットは専属のトレーナーによる手厚いサポートをうけることにより、「英語学習の習慣」が身につくのが特徴。
住み込みで学習するというスタイルとは非常に相性が良いものと言えます。

レッスン料はコースにより異なりますが、例えばビジネス英会話コースですと2ヶ月で328,000円(住居台は別途)
OYOLIFE居住者はここから20,000円の割引を受けられます。

プログリット公式HP

3,スタディーハッカー

英語ブードキャンプ11
https://theconsultant.jp/より引用

英語のパーソナルジムという独自のコンセプトを持つスタディハッカーも、新たなスタイルでの英語学習プログラムを打ち出してきています。

スタディハッカーには「THE CONSULTANT」という、個人ごとに課題を見つけ、個別のプログラムを作成して学習するプログラムがありますが、このスタジオを大阪のゲストハウス内に設立したのです。

外国人が多く宿泊するゲストハウス内に学習拠点があることで、来訪した受講者はより深い英語環境に身を置くことができるようになります。

費用は2ヶ月で約20万円。泊まり込みというスタイルではないためブートキャンプとは毛色が異なりますが、従来になかった英語体験ができる珍しいプログラムと言えるでしょう。

スタディーハッカー公式HP

英語のブートキャンプのメリット

このように、英語学習プログラムに強い企業が展開する英語のブートキャンプ。果たしてどんな点が優れているのでしょうか?

ここで、ブートキャンプならではのメリットをご紹介します。

1,トレーナーが付き、計画作成や、進捗状況、面談等をサポートしてもらえる

英語ブートキャンプ16
ブートキャンプスタイルでの英語学習においてもっともメリットがある点は、専属のトレーナーがつくことです。

英語学習のプロフェッショナルが、各個人の英語スキルを診断し、英語学習の目的やゴールを見定めて個人ごとにオリジナルの学習計画を作成します。

また、計画に則って学習を進めるにあたり、進捗状況のチェックやアドバイスなどを適宜もらうことができ、必要に応じて面談等でのサポートを得ることもできるのです。

自習スタイルでありながら、プロに状況を見ていてもらえるため、学習方法の間違いにもすぐに気づくことができ、軌道修正することができるでしょう。

この部分はブートキャンプを展開する各企業がそれぞれ持っていた強みの部分でもあり、成長を効率的に支援してくれるのです。

2,実績のある計画、ノウハウを持っている

英語ブートキャンプ2
ブートキャンプを展開する各企業は、生徒個人とのヒアリングを重視し、その人の特性に合わせた学習を行うところに特徴があります。

いろいろなパターンの生徒を見てきているため、どんなタイプにはどんな学習法が合うか、このタイプにはどういった方法が進めやすいかなど、豊富なノウハウを持っているのです。

今まで本を読んだりインターネットで情報を収集したりしてさまざまな学習法に取り組んできたものの、最後まで続けることができなかったという人もいるかも知れませんが、ブートキャンプを展開する各企業のプロに診断してもらえれば、豊富な実績やノウハウの中からあなたにあった最適な学習法を見つけ出すことができるでしょう。

3,全額返金保証付き「結果にコミット」

来ました結果にコミット!
これはライザップイングリッシュの例ですが、ライザップは英語においても「結果にコミット」を宣言しています。

結果にコミット、すなわち確実に効果が出ることを約束しているのです。ここは街の英会話スクールや書籍で入手できる学習法と一線を画す点と言えますね。

英語ブードキャンプ17
https://www.rizap-english.jp/より引用

もし学習が自分に合わないと思った場合、30日以内であれば料金を全額返金してもらった上で解約することができます。逆に言えばそれだけ結果を出す自信があるということの表れとも捉えられますね。

英語のブートキャンプのデメリット

さてそんなブートキャンプですが、もちろんメリットだけではありません。当然いくつかのデメリットがあります。

個人的には、以下のデメリットを踏まえると今時点では国内でのブートキャンプは英語学習法としておすすめできないという結論に至っています。

それでは各項目を見ていきましょう

1,レッスン料が高い

英語ブートキャンプ15
まずはレッスン料です。宿泊込みで2ヶ月で50万円以上というのが相場のブートキャンプ、なかなかの金額ですよね。

就職して何年か経った社会人であれば、捻出できる人もいるかもしれませんが、それでもかなりインパクトのある金額です。
(ライザップイングリッシュのブートキャンプは社会人は参加できませんし)

学習内容を踏まえて考えても、やや割高感があるというのが率直な感想です。

2,レッスン内容は自習が中心(会話レッスンなどは少ない)

英語ブートキャンプ10
次に学習内容です。

ブートキャンプは先述した通り、講師とのレッスンに加え自習をしっかりやっていくスタイルをとっています。

実際に会話での学習は週に1~2回。それ以外は自習となります。

つまり、一人で学習する時間が圧倒的に多いのです。

もちろん、自習だから良くないなどと言うつもりはありませんし、実際に自習によって英語の得点を上げるといったことはできると思います。

しかし、英語は根本的にはコミュニケーションのための道具。

知識も必要ですが、やはり直接人間相手に使うことによって磨かれ、より実践的な、より生きた英語力が身につくものだと考えています。

そういった視点では、ブートキャンプはコミュニケーションの機会は少ない学習方法です。たくさん話して英語でのコミュニケーション力を高める!というものではない点は注意が必要ですね。

3,”生活は日本”外に出れば日本語があふれている

英語ブートキャンプ19
ブートキャンプは泊まり込みのスタイルで学習するという点が特徴です。

ただし自宅ではないとは言え、そこはあくまで日本。外に出れば日本語が溢れ、当然のことながら生活において英語を使う必要もありません。

「英語漬け」という謳い文句はついていますが、生活は日本である以上、本当の意味での英語漬けには程遠い環境と言えるでしょう。

英語を使わなくても生活できてしまうため、生きた英語力を身につけると言うところにはたどり着くのは難しそうですね。

4,国際交流はできない

これも上記と同様、場所が日本という点によるデメリットです。

確かにブートキャンプは英語という言語だけを学ぶという意味では効果が得られるかもしれません。ただし場所は日本ですし、学習方法は自習です。そのため、外国人と会う機会が得られるわけではありません。

したがって、外国人の考え方や文化に触れたりという機会も得られないのです。

英語を習得し、外国人と会話し、相手を理解するということがコミュニケーションのステップですが、ブートキャンプで身につくのはあくまで最初の1ステップのみ。

社会が求めている、国際感覚を身につけたグローバルな人材に近づけるかと言うと、まだまだ道のりは遠いといえるでしょう。

5,海外体験による価値観を変えることは期待できない

日本人が世界に通用する人材になるためには、ただ単に英語を身につけて話せるようになればいいという話ではありません。

会話を通じて日本とは違う価値観に触れ、より広い視点で物事を見れるようにならなければ、グローバルな人材として充分とは言えないでしょう。

しかし「より広い視点で物事を見る」など、口で言うのは簡単ですが習得するのは非常に困難です。

もっとも良い方法は、実際に海外を訪れ、暮らしを体験してみること。

海外留学したりホームステイしたりすると、言語として英語が習得できることに加え、母国を離れて海外でしばらくの期間滞在するという貴重な体験ができます。

実はこれが人の成長という視点ではものすごく大きいのです。その人の幅を広げるきっかけになるでしょう。

しかし、国内のブートキャンプではそういった体験をすることは当然ながらできません。

ブートキャンプはあくまで「英語の言語レベルを上げる」という点だけを強化するためのものと捉えたほうが良いでしょう。

6,自習が得意な人向け

英語ブートキャンプ14
これはデメリットと言うよりも、ブートキャンプによる学習法の特徴そのものの話です。

何度か説明している通り、ブートキャンプはあくまで自習をメインに据えた学習を行います。

プロフェッショナルがサポートするのも、専用の居室が用意されるのも、あくまで自習の効果を最大化するためのものなのです。

そのため、根本的に自習そのものが苦手な人にとっては、あまりおすすめできる方法とは言えないですね。

改めて自分がどんな学習スタイルに向いているかを振り返った上で、有効そうなら選んでみるというのがいいでしょう。

短期間で使える英語を身につけたいなら、海外留学のほうが良い

さて、ここまで国内ブートキャンプスタイルの英語学習について解説してきました。

ブートキャンプの目的は「短期間での英語力向上」です。

しかし、この目的を達成するなら、もっとも効率がいい方法があります。

それは海外留学です。

英語学習ができることはもちろんですし、海外での生活であれば日本語は通用しませんので、滞在中は必然的に常に英語を使うことになります。

国内でのブートキャンプよりよっぽど「英語漬け」の環境に身を置けるのです。

異国の地に実際に足を運び、実態をその目で見ることで、今まで知らなかったような事実を知り、日本とは違う価値観に触れることもできるでしょう。

より価値あるグローバル人材に近づくための最善の方法は、やはり海外留学なのではないでしょうか。

特におすすめはフィリピン

海外留学と聞くと、渡航先として欧米を思い浮かべる人が多いかもしれません。費用も非常に高くかかってしまうのでは…と恐れている人もいるでしょう。

しかし、今海外留学先でもっともおすすめなのは、欧米ではなく実はフィリピン。

英語ブートキャンプ1

実はフィリピン人は英語力が高いのです。

欧米と遜色ないレベルでの英語学習を受けることができますよ。また、物価も安く日本からも近いため、驚くほど安く留学することができるのです!

先程2ヶ月で50万円という金額を見ましたが、全く同じ金額で十分フィリピン留学ができます(しかも3食付きで)。

航空券は6万円前後かかりますが、ブートキャンプに食費は入っていないので、その分相殺になりますでしょうか。毎日マンツーマン授業がありますので、ペースメーカーになりますし、モチベーションも下がりません。

フィリピンでの語学留学については詳細を別記事にまとめていますので、ぜひご覧ください。
関連記事:フィリピン留学のリアルな留学費用

まとめ

最近出てきている英語学習のブートキャンプについて情報をまとめてみました。
語学学習としては高い効果が得られるでしょうし、この方法が性に合うという人もいると思います。

コストパフォーマンスや、その他のメリットを含めて考えると、やはり海外留学のほうが優れていると断言できます。

ただ、それでも最終的には英語を身につけるには、国内であっても海外であっても本人が、「どれだけ短期間に集中して英語に取り組めるか(最低数ヶ月)」、「どれだけ自分の中で英語以外の優先順位を下げれるか」だと思います。

その決断が最も難しく、しかしながらもっとも成功率の高い英語学習法ではないでしょうか。

ブートキャンプはまだ出てきたばかりのものですので、今後さらに進化していくかもしれません。また、情報に変化が出てきたら取り上げてみたいと思います。

PS.ちなみに、もしあなたがTOEICの点数アップだけにフォーカスしているのであれば、TOEIC合宿で100点アップする可能性が高いです!

費用は50万円の1/5の約10万円ですし、6日間で済みます。

実際に私も75点上がっていますので、TOEIC目的なら短期集中合宿が本当におすすめです。
詳細はこちらをご覧ください。
1週間で100点アップ !? 噂のあのTOEIC講座を受けて来ました

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here