ロシア人の私がなぜ東南アジアへ?Genius English代表による学校への想い

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ロシア人の私がなぜ東南アジアへ?Genius English代表による学校への想い

学校を設立するに至った想い

初めまして、Genius Englishの校長のタチアナと言います。ロシア人です。

セブでは韓国人資本や日本人資本の学校がほとんどですが、ロシア人が校長をやっている学校は知っている限り他にはないと思います。また、女性が校長をしている学校もかなり少ないのではないでしょうか。

ロシアと言うと欧米圏のイメージがあるかもしれません。なぜ東南アジアに来たか、疑問に思う人もいるでしょう。

首都のモスクワはヨーロッパに近いですが、ロシアはとても大きいので(笑)、ウラジオストクやハバロフスクといった大きな都市が日本や中国のすぐそばにあります。こういった都市に住む人は、日本人や韓国人同様、欧米に留学するよりもフィリピンに留学する方が近いんです。

私はもともと、ロシアで教員をしていました。

ロシアの教員の賃金は驚くほど安く、それでも一生懸命働くうちにマネージャーのポジションを任されるようになりました。その後、ロシアの留学代理店と組んで、ロシア人の子供向けの英語キャンプを行うようになります。

私は引率の教員として、子どもたちと一緒にセブに留学に来ていました。ですが、時代はまだまだフィリピン留学の黎明期。日本人の学校が進出してくるようになった2010年代前半よりも前の、2000年代の頃です。

今でこそかなり改善されてきていると思いますが、当時の韓国系の語学学校はそれはひどいものでご飯は美味しくないし辛いものだらけ、寮も薄汚れていたり、トイレも流れないので子たちのためにバケツで水を汲んで流してあげたり…。

先生のレベルや学校のマネジメントもひどいもので、まさに「安かろう悪かろう」を体現しているものでした。こちらも大事な子どもを預かっている身なので、何度もスタッフや校長にかけあって直してもらうように戦いましたが、一向に改善はされませんでした。

当時はまだまだマイナーな留学で、日本人もほとんどいませんでしたし、韓国人以外も留学に来ていなかったので、色んな国のスタンダードに合わせたレベルまでは持っていく余力も無かったんだと思います。

そこで、それならロシア人にぴったりあう学校を作ってやろうと思い立ち、ほとんどが当時の語学学校に対する怒りと衝動に任せて学校を立ち上げました。

今も珍しいですが、当時としてはより斬新なリゾートエリアで海のそば、ネイティブの授業やコンドミニアム寮などのスタイルを作りました。お部屋や教室だって体の大きいロシア人でも問題ないように広々としています。

最初の頃は夏や冬のロシア人英語キャンプが大きな割合を占めていましたが、学校にも次第にアラブ人や日本人、台湾人、ベトナム人などのスタッフが加入してどんどん多国籍になっていきました。

当初はロシア人のために作ったスタイルでしたが、今はこうやって様々な国籍の生徒さんに選んでもらえているので間違っていなかったのだと思います。

学校運営で大事にしていること

Genius Englishの授業
一番はやはり、きちんとした授業を提供することです。リゾートエリアにあって、コンドミニアム寮で、多国籍でも、生徒さんは「英語の勉強」に来ています。観光ではありません。

ですので学校としてやるべきことは、きちんとした良質な講師を揃え、授業を提供することです。

幸い、ジーニアスは80人規模の学校と小さく、大手の学校のと違って小回りのきく細かい管理が可能です。講師は雇う段階でかなり精査して選びますし、40人応募に来て1人も採用しないことだってあります。

時間割を組むときも、アカデミックヘッドが生徒さんの希望の科目とレベルにあわせて、その科目とレベルを担当できる最適な先生を1人1人マッチングさせています。かなり手間がかかりますが、非常に満足度は高いです。

ジーニアスの規模だからできますが、大きい学校では機械的に時間割を組んでいかないととてもじゃないですが回らないですよね。

生徒さんはそれぞれの国で、学生ならアルバイトをして、社会人なら一生懸命お金を稼いで、そのお金で学校に来てくれています。

ですので、学校としての最低限の責務=講師と英語の授業の質。

これだけはおろそかにしてはいけないと思いますね。

Genius English
校長 タチアナ

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