修正中:授業初日のカリキュラム選びの失敗とコツ

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フィリピン留学中はどんなカリキュラムを取ると効果的なのか?今回は自分が実際に取った科目をご紹介したいと思います。
4ヶ月留学していた中で試行錯誤していたので、その過程も初日の流れから簡単に解説。

初日から遅刻しました

ファーストウェルネスのセブシティ校は、朝8時から授業があるのですが、初日は7時からオリエンテーションがスタートします。
今思えばかなり良心的(?)な学校だと思います。
ほとんどの学校が授業中の時間にオリエンテーションをする中、ファーストウェルネス(FEA)は授業前にオリエンテーションを開始しますので。。。
んで、この初日のオリエンテーションの日。
朝、部屋で寝ていたら急に大きな電話機の音がなったんですね。
廊下にも響き渡るものすごい大きな音。
しかも、セブシティ校が入っているこのビジネスホテル、何故かベッドの隣に電話機がなく、入り口のドアの隣にあるため、電話がなると確実に立たなければいけないんですよね。
おかげでばっちり目が覚めます。
受話器を取った所、なんかわけのわからん英語でごちゃごちゃ言われたのですが最後に・・・「Mr Daigo is waiting…」っと。
「ダイゴ?そんな人知らないなぁ~。」って思ったのですが、よく考えて見ればこのファーストウェルネス(FEA)のオーナーの名前、「Sato Daigo(佐藤 大悟)」
・・・・・
・・・・・
時間を見ると7時15分。
寝坊しました。
5階のカフェテリアにつくと、既に佐藤さんと留学生の皆さんが座っており、今や今かと僕を待っていました。
完全に迷惑な生徒になってしまったわけですが、でも運がよいことに(?)、僕以外にももう一人同じことをした人がこの日はいたんですよねー。
いやー、よかったよかった!
・・・・よかっ・・・・た?
小規模の学校ではもしかしたらこういう遅刻者を待ってくれるかもしれませんが、大抵の学校では間違いなく放置されます。
なので、初日は遅刻しないようにアラーム(ホテル系ならモーニングコール)はしっかりとかけておくといいですね。

初日のクラス分けテスト&授業

最初の1時間はクラス分けのテストでした。
当時は今とは違って、確かTOEICの模試のみで決めてたと思います。
僕は語学学校を今まで3校受けてきましたが、クラス分けテストをしたからといって、必ず自分に合うテキストが用意される・・・というわけではないと思いました。
むしろ、クラス分けテストの意味は自分の『現在の実力』を知ること!
何が出来て何が出来ていなかったのか、きちんと確認しておきましょう。学校によってはテストした用紙を確認出来ると思いますので、面倒くさがらずにチェックだけしておくのが良いです。

重要:初日の印象はメモっておくべき!

フィリピン留学初日の印象はメモっておく事をおすすめしますよ。
直前にTOEICを受けて自分の実力を確認しておいたり、初日だけでもいいので「英会話がどの程度出来たか」を具体的にメモっておく。
そうすることで、留学日最後に自分が今、どの程度できるようになったのかを初日と照らし合わせることが出来ます。
スピーキングは数字でデータが出にくいものですので、こういった工夫を自分で行いましょう。後で見なおした時に自信につながりますよ。

セブ島留学マナビジン
僕自身は最初の一ヶ月のみ、こうやって自分宛てにGmailで送っていました。
あとで振り返ってみても自分が何をやっていたかが分かるので、このやり方はとても良かったと思っています。

初日のカリキュラムと授業

ファーストウェルネス(FEA)はコースが一つしかありません。
セブシティ校では6時間マンツーマン+2時間グループクラスで、マクタン校は8時間のフルマンツーマンのみ。
(*僕の場合、元々のカリキュラムは6マンツー+2グループの構成でしたが、初日に授業を受けて「あ、これはマンツーの方が伸びそうだな」っと思い、変更しました。)
カリキュラムは自由に選べます。僕は最初、色々な力を伸ばしたいと思っていましたので、バラバラに全ての科目を選びました。

1週間目のカリキュラム

1限目:ボキャブラリー
2限目:スピーキング(フリートーク)
3限目:文法
4限目:スピーキング(あるテーマを元にディスカッション)
5限目:発音
6限目:ライティング
7限目:リーディング
8限目:リスニング

このような形で最初はバランスよく授業を取ったんですね。ただ、、、、
このやり方は失敗でした。
たった1周間でも、もらう資料やテキストが大量になってしまい、わけがわからない状態に。。。
考えてみれば、一つ一つの授業は1日1コマ、週で5コマしか進まないわけです。1冊のテキストは20セッションから30セッションはあるので、全てやり切るためには1ヶ月~2ヶ月はかかります。
仮にやりきったとしても、それは単純に1周しただけであって、身に付いているかといえば恐らくそうではなく、もう一周ぐらい必要になるでしょう。
「果たしてこれを続けて、僕は英会話が出来るようになるのだろうか?」
1週間続けてみて、そう思ったんですよね。
幸いな事にファーストウェルネス(FEA)はカリキュラムの変更はほぼ即日で対応可能、教師の対応も早ければその週変更してくれます。
これを使わない手はないわけです。
そんなわけで僕はカリキュラムを2週間目から色々変更を繰り返し、ざっくり書くと2ヶ月目以降このようになっていきました。

2ヶ月目のカリキュラム

1限目:ボキャブラリー
2限目:文法(兼スピーキング)
3限目:文法(兼スピーキング)
4限目:スピーキング(あるテーマを元にディスカッション)
5限目:発音
6限目:熟語
7限目:文法(兼スピーキング)
8限目:雑談と英作文
土日は雑談+文法

2ヶ月目のカリキュラムはボキャブラリーと文法が中心になり、後は自分の好きな科目を入れるようにしました。
土日はほぼ文法。というのも文法テキストが厚く、セッション数が60以上あったためです。
*文法といってもいわゆるテキスト問題の穴埋めをしていたわけではなく、その文法を使って文章を作る練習をしていました。
更に3ヶ月目はこんな感じ。

3ヶ月目のカリキュラム

1限目:文法(兼スピーキング)
2限目:文法(兼スピーキング)
3限目:文法(兼スピーキング)
4限目:スピーキング(あるテーマを元にディスカッション)
5限目:発音(たまに睡眠)
6限目:雑談
7限目:文法(兼スピーキング)
8限目:雑談と英作文

3ヶ月目はボキャブラリークラスもなくし、文法中心。
この頃は自己流の勉強法でやっていました。
セブ島留学中に英語をスムーズに話すために行った会話練習法
午後は雑談になることも多かったですが、多分この時期が一番伸びました。英語で夢を見ることができるようになったのもこの時期です。

4ヶ月目のカリキュラム

1限目:文法
2限目:文法
3限目:文法
4限目:スピーキング(あるテーマを元にディスカッション)
5限目:欠席
6限目:欠席
7限目:欠席
8限目:欠席

4ヶ月目はもう自分でも何をしていたのか覚えていません。
自分の限界を知って、諦めてましたね・・・
午後から欠席して、アヤラモールに毎日出かけていました。
講師たちからは「JUNの午後の担当講師はラッキー」って言われていたようです。(苦笑)

使ったテキストについて

4ヶ月留学していましたが、使ったテキストはそんなに多くありません。
文法テキスト(9割)、熟語テキスト(6割)、発音(5割)、ディスカッションテキスト(7割)、覚えているのはこのぐらい、実際は書店で買った本や雑誌を使ったり、iphoneのアプリ、日本から持ってきたテキストなど、色々試しましたが続いたのは上記の4つぐらいでした。
でも、そのぐらいでも十分だったのかもしれません。
当サイトでファーストイングリッシュの本多さんが書いているように、重要なのはやりきって、それを2回目、3回目と続けること。
本当にコレだと思います。

No26 塾の経営者から見てフィリピン留学で伸びる人と伸びにくい人

熟語やフレーズは後回しにした

英語は「文章を組み立てて話す」ものと、「フレーズ」と言われるいわゆる決まった表現を覚えるものがあると思いますが、僕は授業中は「文章を組み立てて話す」練習をメインにしていました。
フレーズは先生たちと食事したり、外に出かけて人の話を聞いたり、チャットしたりしていれば少しずつ覚えてくるんですよね。
フレーズは決まった表現、つまるところ暗記なのでインパクトのある出来事があれば覚えられます。
ということは授業中に習うよりも、外で誰かが話している事を聞くほうが耳に残りやすいんですねー。
熟語も結構そういう所があるかなーっと思って、後半からは入れませんでした。
逆に文章を作る練習は、外での日常会話では難しいです。

焦って単語しか言えませんし、友達との会話では「ゆっくりでもいいから組み立てて話そう」、「言い直そう」という気も起きないので、伸ばしづらいんですよ。(一緒にいる人が教師であり、かつ「外で会う場合も文章を正しく直して欲しい。」っと伝えてあれば別。)

だから、文章を作る練習は絶対に授業中にやろうと思っていました。まさにフィリピン留学の最大の強み、マンツーマンでの特訓です!
今振り返ってみても、この判断は正しかったと思います。
というわけでフレーズはフレーズ、文章は文章だと思い、文章を作る練習をたくさんする事が「セブ島留学成功の秘訣!」の一つだと思いますので、検討してもらえたらと思います。
ありがとうございました。

セブ島留学体験記6:セブ市内の中心部、アヤラモール攻略へ

PS.ちなみに、フレーズ英会話で有名なのが、iPhoneのアプリである・・・

とても勉強になりますねー。

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斉藤 淳
セブ島留学マナビジンの編集長

2012年に初めてセブ島に4ヶ月留学。
フィリピン留学を通じて「英語が伝わる楽しさ」をより多くの方に体験してもらいたいと思い、2013年にこのサイトを立ち上げました。

以降、複数の語学学校に留学。確かな情報を提供するために、現在はセブ島に半月以上住み、出来る限り学校に訪問したり、オーナーと話をする機会を作っています。

英語留学前の方はもちろんの事、留学中の方、留学後の方にも役に立てる情報の提供を目指しています。

留学経験はフィリピン、ハワイ、オーストラリア。

株式会社レミニス 代表
フィリピン英語学校協会 会長
セブ日本人会 理事

ご質問、ご意見、ご要望がありましたら、私の記事にコメントもしくは、メールを頂ければご返信致します(問い合わせフォームからもご連絡頂けます)。
私、斉藤個人へのメールはこちら:jun@reminisce.jp

あなたのセブ島留学が、人生で最高の留学体験になることを願っています。

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