
▶前回の記事:疑問に思ったことを解消したセブ島留学の語学学校作り

初めてPHP出版に載りました!!!
あの松下幸之助のつくったPHP出版なだけにとっても光栄です!!!
内容はFirst English Global Collegeについてなんだけど、学校の特徴を端的に述べています。
行くだけの留学ではなく、最高の留学にしてみませんか?
その内容というのは、カリキュラムや僕の想いなどです。
良かったら購入してみてくださいね〜
雑誌のタイトルは「The 21」というものです。
イベント
僕たちはいろんなイベントをしています。
今回は最近行ったイベントを紹介。

これは日本人がフィリピン人に恩返しをする、という気持ちも込めて行った大規模な盆踊り大会。
8月8日(金)、9日(土)と行われて、大盛況!
日本企業が出店をたくさん出店してたんですね。
僕達も出店をしました。
みんなで、何を出店するかの企画から開始。
ゲームをするか?
食べ物がいいか?
いろいろと話しをしてくれました。
みんなでイチからつくっていくとはこのこと。
で、結果的に焼きとうもろこしに決定!!!

Grilled Sweet Corn に決定!!!
フェステバルの前日に青空マーケットに行って、とうもろこしを買い付けに行ってきました。
その数、60キロ分。だいたい180本くらい。
それをみんなで皮をむいて、湯がいたりして、前日の下ごしらえをみんなでしました。
授業が終わってからなんで、みんな疲れてるのに、ありがとうね!!!

中には品質が良くないものもあったので、それらを選別したり、大きさがバラバラなので切って整えたりしながら、みんな楽しみながら下ごしらえをしてくれた。
で、当日はFirst English global Collegeのスタッフがまず、現地に行ってスタンバイ。
スタッフがいろんな準備をしておいてくれて、これまた感謝。
生徒は授業後に参加。
早速、売り子をしてくれた。
中には、一生懸命、焼いてくれる生徒もいた。
ティーチャーも一緒になって販売をしてくれましたよ。
女性の生徒たちも声を一生懸命張り上げて、売り子をしてくれた。

ティーチャーも生徒も嬉しそう。
僕もついつい、一生懸命焼いてしまった。。。
みんなの仕事を奪って、楽しんでました~

これはなかなか面白い!!!
しかも、値段設定が最初は安すぎた!
1個 20ペソ(約50円)だったんで、翌日は倍の40ペソ(約90円)。
それでも次々と売れていく。

生徒やティーチャーやスタッフが一生懸命なって、みんな一丸になってとうもろこしを販売。

↑みんな楽しそうでしょ?
僕も思いっきり楽しんでしまった~
規模が大きい
このお祭りの規模がとっても大きい!いろんな日本の企業も出展してて、

おでんとか焼きそばとかある。


花火もガンガンと上がってた。
いろんなお店がある中で、ボディペイントのお店も発見!
留学生の子どもたちも楽しんでました。

こんなことはなかなか日本では出来ないからねー。

普段、大人しい生徒もはしゃいでました。
ティーチャーも無給で手伝ってくた。
ここが僕の本日の言いたいこと!
フィリピン人も日本人も一緒。
彼らにこういったコミュニケーションの機会を与えると、本当に真剣にしてくれる。
日本人の僕たちはついつい、外国人は残業をしないで、あっさりと帰るとかよく聞くでしょ?
でも実際はそんなことはなくって、日本人と同じ考え方や根付いている。
「私達は楽しいから来てるのよ」
って言ってくれる。
本当に生徒と一緒に楽しもう!っていう気持ちで来てくれる。
とっても嬉しい!
途中、歌を大きく歌いながらとうもろこしを販売してた。
最高!
あまりにも嬉しかったので、2日間、終日いてくれたティーチャーにエステをプレゼント!
実は僕の友だちの1人が、ここセブで美容室を経営してるのね。
カットはもちろん、日本人がしてくれる「DONNA」っていうお店。
そのDONNAがエステを出店してたから、2日間、終日いてくれたティーチャーにプレゼント!

初めての感覚に驚くばかり。
キャッキャ、キャッキャ言いながらやってた。

生まれて初めての体験。
どんな感じなんだろうね。
ティーチャーとの関係性
どこの学校でもティーチャーと生徒は仲がいいもの。
僕は経営者層やオフィススタッフとティーチャーも仲がいい学校を目指しています。
従業員と経営陣との仲が密接な状態が最高に良い状態。
僕達の意図もきちんと通じるしね。
僕たちはカルチャーが違う中で、グローバルに活躍できる会社を目指してる。
グローバルカンパニーを目指してるんです。
いかに異文化の人たちと一緒に、ひとつの目標に向かってやっていけるかってことってとっても大切。
特に東南アジアの場合は現地の人といかに一緒になってコミュニケーションをしっかりと取ってやってけるかが大切。
こういったフェステイバルもティーチャーとの仲が良くないと出来ないもの。
給与を支払って来てもらうなら別なんだけど、そうでなくって、心から楽しみたいっていう気持ちで来てくれるってことが大切。
同じ人間として、同じ地球人として、お互いに尊重をして、一緒に幸せになっていってくれればいいと思う。従業員と共に成長していける会社づくりを続けていきます。
ぜひ、僕達の輪に一緒にjoinして、夢を見つけて、追いかけていこう!!!
First English global College
代表 本多 正治
▶続きはこちら:No24 オーストラリア留学で改めて感じたフィリピン留学の良さ