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MLB英語実況を解説【#1 】大谷選手の活躍から学ぶ英語フレーズ集

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メジャーリーグの舞台にて、日々活躍を見せるロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手。

そんな大谷翔平選手の圧倒的な実力は海外選手をも唸らせ、その分、野球解説者の実況熱も上がります。

大谷翔平選手の登板試合での解説は、実はとても興味深い表現やジョークを交えて大谷翔平選手の素晴らしさを伝えている場面などで溢れています。

その中にはちょっとマスターするだけで英会話に活かせるものもあります。

今回はそんな「英語実況」表現をアメリカ在住経験ありの筆者がご紹介します!

大谷翔平選手のホームラン集23本分まとめ 英語実況表現7選


まずはこちらの動画を見てください。

MLBのロサンゼルス・エンゼルス所属の大谷翔平選手のホームランの感動的瞬間を23本分まとめてある動画です!

投手と打者の二刀流と知られる大谷選手ですが、もともとは投手として活躍していたので、その圧倒的な打者としての能力を基本的に野球解説者が激しく褒めているという内容になっています。

そして、一般視聴者が投稿した動画コメントにも大谷選手を絶賛する声がずらり。

今回はその中から面白い表現や馴染みのない単語などをピックアップして紹介していきます!

1.What a man!

2本目のホームランを決めたハイライトにて、解説者が興奮気味に「Oh!!What a man!!」と言っています。
ではこの「What a man」という表現はどういう意味なのでしょうか?
早速見ていきましょう。

What a man

直訳すると、「なんて男なのか」という訳になります。

しかし、英語では[What+(a[an]+)形容詞+名詞+S+V!]で感嘆を表すことができるのです。

それに従うと、この場合の文法的正しい表現は「What a man he is!」となりますが、話し言葉だからか形容詞が省略されてしまっていますね。

形容詞の省略部分は解説者の思いが込められていると思うので色んな解釈ができますが、今回の場合だと「すごい男だ!」「なんて奴だ!」の訳が相応しいかと思います。

もっと砕けた解釈だと「ハンパないな!」「マジですごいぜ!」などでもいいかもしれないですね!

「What a man」以外にも「What a play」「What a swing」など、同様の表現がされている所が見受けられましたので、「すごい試合だ!」や「なんてすごいスイングなんだ!」などと解釈してみてください。

2.Lead it to do it

見事ホームランにより大幅な加点を決めた大谷選手に対して解説者が「Lead it to do it!」とこれまた興奮気味に言っています。

次はこの「Lead it to do it!」について見ていきましょう。

Lead it to do it

lead O(目的語) to doの形で「Oに…させる、Oに…するよう仕向ける」という訳ができます。

そのため、直訳すると「それにそれをさせた!」ということになりますが、今回は野球の試合という舞台で使用された表現。
itがそれぞれ何を指すのかを予想しなければなりません。

大谷選手がホームランを打つことによって、勝ちの可能性が出てくるのはエンゼルスですよね。

ということは、今回の場合は「エンゼルスを勝利に導きます!」などの解釈が適切だと考えられます。

3.Ridiculous

大谷選手のプレーを見て、解説者が不意に「Ridiculous…」とこぼしています。ではこ、のRidiculousという単語にはどんな意味が込められているのでしょうか?

Ridiculous

こちらの単語を辞書で引くと、「おかしい・馬鹿げた」など冒頭にあまり良い意味が出てきません。

しかし、英語圏では悪い意味に限ってRidiculousを使うわけではないのです!

実はRidiculousには「程度が甚だしい」という意味もあり、今回の場合は「すんげえ…」というニュアンスだと捉えることができますね。

4.Incredible

こちらの単語は、動画の中で全体的によく出てきます。頻繁に使われているincredibleの単語についてみていきましょう。

incredible

こちらは「信じられない・信用できない」などの意味合いのほか、「素晴らしい・びっくりするような」という意味を持つ単語です。

そのため、この動画内に限って言えば「incredible Otani!」だと「信じられない(ほど凄い)大谷選手」、「incredible swing!」だと「素晴らしいスイングだ」などの感動を表す解釈ができますね。

5.Get going

ホームランを打ち、走る大谷選手。

そんな大谷選手に向かって「Get going!」と叫ぶ野球解説者は、どのような意味合いでこの言葉を使っているのでしょうか?
では早速みていきましょう。

Get going

こちらの表現は、実は英語の日常会話でもよく使われるフレーズなので、覚えておいて損はないです。

「さあ行こう!」「さて始めようか!」という意味があります。

この動画では「さあ!行け!(大谷!)」というような意味合いがあると考えられますね。

ちなみに日常会話では「We’d better get going.(私たち、もう行った方が良さそうだね)」のような感じで使います。

6.Seriously, are you kidding me?

数々のホームランを目にして解説者がこぼす「Seriously, are you kidding me?」という表現。
ちょっと長めのこの表現ですが、どんな訳ができるのでしょうか?

Seriously, are you kidding me?

まず、この表現については、Seriouslyとkidding meに分けてみていきましょう。

まずSeriouslyについてですが、この単語には「真面目に・深刻に・冗談抜きで」という意味があり、ネイティブも実際よく使います。

砕けた言い方だと「マジで?」という解釈が適切です。

次にkidding meという表現ですが、これには「からかっているのか?・馬鹿にしているのか?」という意味があります。

以上の二つを繋げると動画内の「Seriously, are you kidding me?」の直訳をすると「本当に?からかってるの?」という訳になりますが、あくまでも野球解説にて大谷選手の圧倒的実力を褒めているので「マジで?冗談だろ?(と思うくらいに凄い)」という解釈が最適ですね。

7.Got them

観客席に入ったホームランボールを見て達成感に溢れた声で「Got them!!」と歓喜する解説者。
この「Got them」という短い言葉にはどんな意味があるのでしょうか?

Got them

こちらは略された表現になっており、文法的に正しく直すと「You’ve got them」となります。

「You’ve got them」を直訳すると、「あなたはそれを手にいれた」となりますが、実はこの「Got them!」は文末に「!」を入れることによって祝福や褒める意味合いを持ってきます。

つまり、「(あなたはそれを手にいれた!)おめでとう!」や「やったね!」という解釈ができるのです。

ただ、文末が疑問形「?」などに変わるとそれに合わせて意味も「手に入れたの?」などに変わってくるので、どんな雰囲気や文脈で使われているのかで判断してみることがオススメです!

ロサンゼルス・エンゼルスの大谷選手のスーパープレー動画の解説者の英語表現についてピックアップしてきました。何気なく聞き流している英語解説ですが、少し気をつけて聞いてみるだけで色々な表現やスラングを知ることができますね。

24本目のホームランの英語実況を解説 英語表現6選

次のこちらの動画は、最新の大谷選手の活躍をハイライトにてまとめたものです。会場はものすごい盛り上がりを見せていますよね。

この約2分半の短い動画の中には面白い英語表現が盛りだくさん!

コメント欄も大谷選手を絶賛する声が世界中から綴られていますね。

こちらの動画では、野球解説者の英語解説に絞って紹介していきます。

日本の野球解説でも毎回試合では熱く語っている解説者が多いですが、アメリカの野球解説はそれを上回る興奮度合いがあります。日本では絶対に使わなさそうなジョーク表現も見つけました!

それでは紹介していきます!

1.Don’t blink because you might miss him.

動画の冒頭で大谷選手がバッターとして登板した際、解説者が発言したものです。
では、こちらから見ていきましょう。

Don’t blink because you might miss him.

まず、この文の「Don’t blink」という表現は「まばたきをしないで!」という意味です。

これを意訳すると「見逃さないで!・最後まで見て!」という解釈になります。

日本語でも「チャンネルはそのままで!」など、似たような表現はありますよね!

次に、「because you might miss him」についてです。

英語においては「you might」と付くと、「〜かもしれない」という表現ができます。

「miss」という英単語の中には「逃す」というものがあり、2つをくっつけると「逃すかもしれないから」という訳が可能なのです。

そして「him」は誰を指すのかという問題ですが、今回見逃したくないのは大谷選手の活躍ですよね。

つまり、今回は大谷選手のことを指していると考えられます。

最後に、これらを全部合わせると「見逃さないで!彼を逃すかもしれないから。」という直訳ができますが、これでは少し不自然なので意訳をすると、「彼を見逃すかもしれないから、最後まで見て!」ということになります。

ただ、会話においてはもっとフランクに「さぁ注目の大谷、見逃せません!」ぐらいの感じで解釈するのが最適解だと筆者は思います。

2.Ready to go to work

相手チームのKittbridge投手が、ボールを投げる前に解説者が発した言葉です。

Ready to go to work

まず初めに、「Ready to~」で「〜の準備ができている」という意味を表すことができます。また「go to work」ですが、これは「仕事に行く」という意味合いを持ちます。

両者をくっつけると「仕事に行く準備ができている」という訳ができますね。

ただ、今回は野球の試合での表現です。

「work=ピッチング」だと考えるのが妥当でしょう。

つまり、「ピッチングの準備が整っています」などの解釈がいいかと考えられます。

3.Too sexy for the catwalk!

またしてもホームランを決めた大谷選手に対して、解説者が興奮気味で放った言葉です。

この表現は実はとても面白く、アメリカンジョークが含まれているんですよ!では早速見ていきましょう。

はじめに、「too~」という表現ですが、「〜過ぎる」という程度の度合いを表します。

また「catwalk」とはモデルが歩くランウェイのことです。

つまり、大谷選手に対して「ランウェイを歩くにはセクシー過ぎる!(凄すぎる大谷選手)」と言っているんですね。

これが俗に言うアメリカンジョークなのです!

この場面においては、ジョークが出てしまうほどに大谷選手が素晴らしいんだな、と解釈しましょう。

4.One nothing halos gotcha

上記の「Too sexy for the cat walk!」に引き続き、解説者がジョークを飛ばしている場面です。この表現には、英会話に使えるスラングが含まれているので合わせて解説していきます。

One nothing halos gotcha

まず「nothing」で「何も…ない、少しも…ない」という表現ができるので、文頭のOneと合わせて「1つもない」という訳ができます。

続いて「halo」と「gotcha」についてですが、「halo=hello」(挨拶)「gotcha=I got you」(分かった・了解)という意味のスラングです。

両者の訳を合わせると「挨拶一つない、了解」という意味になりますが、もっと噛み砕いて「(おっと、大谷はセクシーに決めたのに)挨拶の一つもないんだな(笑)了解!」くらいの解釈で良いと思います。

また、この2つのスラングはネイティブもよく使います。

特に「Gotcha」は、親しい友人や家族などの間で「了解!」「はいよ!」などといった用な感じで軽い表現として用いられていますよ。

5.Doing some damages after he starts a game and a smile on his face

動画内の中盤あたりで笑みを浮かべる大谷選手に対して解説者が行った言葉です。

ちょっと長いこの表現ですが、どういう意味なのでしょうか?一つ一つ見ていきましょう。

Doing some damages after he starts a game and a smile on his face

まず、「Doing~」で「〜をする・〜をして」という意味を持ちます。

直後の単語とつなげると「いくつかのダメージをして」つまり、「いくつかダメージを相手チームに与え」と解釈することができますね。

そして「after~」は「〜の後で」と訳すことができ、両者を合わせると「ゲームをスタートした後でいくつか相手チームにダメージを与え」という訳ができます。

最後に「smile on his face」という表現ですが「Smile one’s face」で「笑みを浮かべる」というイディオムになります。

ネイティブも頻繁に使うので、覚えておくといいですよ!

ここまで解説してきたことを合わせると、「試合後相手チームに打撃を与え、(大谷選手は)笑みを浮かべています」と訳することができます!

6.You have to smile when you hit a ball that far.

上記に引き続き、笑みを浮かべる大谷選手に解説者が表現した言葉です。この表現には話し言葉特有の「文の省略」が含まれていると考えられるので非常に興味深いです。

では、紹介していきます!

まず、「have to~」ですが、「〜しなければならない」「〜しなさい」という意味を持つのは有名かと思います。

しかし、この場において「笑いなさい!」というように命令口調になるのはあまり雰囲気に合いません。

これは実は「have」の後ろに「every right」などの表現があるのを省略しており、「〜するのも当然だ」という意味合いで使っている可能性が高いことが考えられます。

また、「When~」で「〜のとき」と表現できますので、その後の「when you hit a ball that far」は「ボールをあんなに遠くまで打った時」と訳すことができます。

つまり、全部合わせて解釈すると「あんなにボールを飛ばしたんだから、笑って当然だよ」という意訳ができます。

まとめ

今回はロサンゼルス・エンゼルスの大谷選手のスーパープレー動画の解説者の英語表現と、最新動画の英語解説をピックアップしてきました。

スラングやアメリカンジョークなどが盛りだくさんでしたね。

ネイティブも普段使っている表現を知ることは、英会話学習において楽しみのうちの一つです。

英語をマスターして海外の人々と会話をする機会を持ち、情報なども手に入れたいですよね!

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sunnysky
【経歴】 短大卒業後、米国州立大学編入卒。

・都内特許事務所において海外事務部門(特許、商標、意匠)にて、ビジネス文書作成等 ・外資系企業(監査法人)等勤務。

その後、米国にて子育て中心生活。
現地小学校ボランティアなどに携わる傍ら、カレッジにて英語学の学びを深める。
フォニックスや英語絵本やワークブックの研究など。

帰国後は、小学校や地域でのボランティアなど。(読み聞かせ、米国文化紹介など)
子の中学受験等の経験等を経た後、某大学ダイバーシティ部門立ち上げ業務に従事中。

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