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MLB英語実況を解説【#4】大谷選手32本目のホームラン「he did it again! He is a beast!」

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こちらの動画は、先日大谷翔平選手が日本人シーズン最多32号本塁打を放った瞬間の動画です。日々その圧倒的な活躍ぶりがとどまることを知らない大谷選手に会場は大熱狂!もちろん現地の野球解説にも熱が入ります。

今回はそんな熱い英語野球解説でどのように大谷選手の活躍を説明し、褒め称えているのかを見ていきます。面白いフレーズや日常で使える表現などもご紹介しますので、是非活用してみてくださいね!

1. We didn’t think he’d be in there this afternoon, a day game after a night game and it wasn’t an ordinary night game for Shohei Otani.

こちらは動画冒頭で解説者が大谷選手のがベンチで体操している時に当日の試合背景を説明したときの発言です。

何と言っているのでしょうか?早速見ていきましょう。

We didn’t think he’d be there this afternoon,/ a day game after a night game / it wasn’t an ordinary night game for Shohei Otani.

今回少し長い文でしたので、上記のように区切ってみました。

初めに「we didn’t think he’d be there this afternoon,」こちらから見ていきましょう。

「he’d be there」という部分についてですが、こちらは「he would be there」を短く言い換えたものです。

直訳すると「彼がそこにいることを」となります。

また、他の部分は「we didn’t(doの過去形) think=私達は考えなかった」、「this afternoon=この午後」と直訳できるため、全体としては「私達はこの午後に彼がそこにいることを考えなかった」となりますよね。

次に「a day game after a night game 」こちらについて見ていきましょう。

「day game/night game」は日本語で言う「デイゲーム(昼の試合)」、「ナイター(夜の試合)」なので、訳さずとも比較的簡単に理解できるところです。

ここで肝心なのは「after」。

この「after」は直前の「a day game」にかかってくるので、「ナイターのあとのデイゲーム」と理解ができます。

最後に「 it wasn’t an ordinary night game for Shohei Otani.」についてです。

「and」は接続詞で直後の文にかかってくるため一旦置いておきます。

残るところの文ですが、「it wasn’t(否定形)=それはそうでなかった」「an ordinary=普段と同じ・通常通り」「for Shohei Otani=大谷翔平へ」などと直訳することができます。

これを踏まえると全体としては「それは大谷翔平へは普段どおりではなかった」と直訳が可能。

これらを全部繋げて訳すと、「私達はこの午後に彼がそこにいることを考えなかった、ナイターのあとのデイゲームに。それ(ナイター)は大谷翔平へは普段どおりではなかった」となりますがとても不自然なのでもっと意訳が必要です。

つまり、「私達は今日のデイゲームに大谷翔平が出るとは考えなかったですよね、ナイター後のデイゲームですから。それに昨夜のナイターは大谷翔平にとっても異例でしたからね!」などと自然に解釈するのが最適です。

補足ですが、大谷翔平選手は前日のナイターにて7イニング投げていました。それにも関わらずデイゲームにも登場したので解説者はこのように言ったのでしょうね!

2. It’s a good time to document how important they’ve been in Angels.

こちらは一打者ウォルシュ選手の後に続き大谷選手が二打者目としてバッターボックスに立った時に解説者が言った言葉です。
なかなか秀逸なことを言っているので紹介します!

It’s a good time to document how important they’ve been to Angels.

まず、「It’s a good time」で「いい機会だ・いいタイミングだ」と訳することができます。

次に「document」ですが、よく日常会話で使う「資料」の他に「記録」という意味を持つため、「It’s a good time to document」は「記録するのにはいい機会だ」と訳することができます。

そして「how important they’ve been to Angels.」ですが、「how~」で「どれほど〜か」と訳すことができるので「彼らがどれほどエンジェルズにとって重要なのか」と解釈できますよね。

上記を合わせると、「彼らがどれほどエンジェルズにとって重要なのか記録するのにはいい機会だ」と言っていることが分かります!

3. I think it got to the top of the knee didn’t it?

こちらは膝にデッドボールが当たった大谷選手のいたがる様子を目の当たりにして解説者が状況の説明をしたときのものです。
英会話で使える表現があったので紹介します。

I think it got to the top of the knee didn’t it?

まず「get to~」で「〜に到着する・〜に当たる」という解釈ができ、「didn’t it?」で「違いますか?そうですよね?」と訳することができます。
それを踏まえるとこちらの文章は「ボールが膝の上に当たったと思うのですが、違いますか?」と解釈できますね。

実はこの「didn’t O(目的語)?」。

これは英会話でもよく使います。

何か確証に欠けるものを説明した後に付けると便利ですので是非覚えておいてください。日本語会話で言うところの「〇〇だと思うんだけどな〜、多分、そうじゃない?」のようなニュアンスで使うことができますよ!

4. Oh! He’s going to get the jog around the base, he did it again! He is a beast!

これは大谷選手が32号ホームランを決めた時に解説者が興奮有り余って叫ぶように言った言葉です。
かなりアメリカンな表現でしたので紹介します。

Oh! He’s going to get the jog around the base, he did it again! He is a beast!

まずこちらの「He’s going to get the jog around the base」ですが、「going to」で「〜しようとしている」と表現することができるので全体を訳すと「彼はベース周りを走ることを獲得しようとしている」と直訳できます。

しかし、「ベース周りを走ること」とは一体何でしょうか?

状況からお気づきの方も多いと思いますが、「ベース周りを走る=ベースを周る=ホームラン」だと考えられますよね!

つまり、「彼はまたホームランを打とうとしている」と意訳ができます。

そして無事にホームランを打った大谷選手に対して「he did it again! He is a beast!」=「彼がまたやりました!彼は野獣です!」と言っているわけです。

すごい活躍を見せた大谷選手のことを野獣と表現しているのがなんともアメリカ的なジョークだと感じさせる一面でした。

5. Knee is feeling a lot better all of a sudden, he doesn’t even remember it now.

ホームランを打ち、チームメイトと喜びの抱擁をした後ベンチに戻り嬉しそうな笑みを浮かべる大谷選手。そんな大谷選手の様子を解説者が語ったものです。そんなわけないだろう!とちょっと突っ込みたくなるこの表現について解説したいと思います。

Knee is feeling alot better all of a sudden, he doesn’t even remember it now.

「feel better」で「良くなる・気持ちが良い」、「all of a sudden」で「突然に・急激に」と訳すことができます。これを念頭に置くと「ひざは突然かなり良くなった」と解釈できますよね!

そして次に「even~」ですがこちらは「〜でさえ・〜ですら」と訳することができます。よって「he doesn’t even remember it now」は「彼は今覚えてすらいないかもしれない」と直訳が可能。

全部通して直訳すれば、「膝は突然かなり良くなった、彼は今覚えてすらいないかもしれない」となります。

ほぼこちらで問題なく理解できると思いますが、もっと砕けた解釈をして「(デッドボールが当たった)膝は突然急回復をしたのでしょうか、と言うかもはや今は(膝にデッドボールが当たって痛がったことを)覚えていないかもしれないな!」などと理解しておくのが良いと思います。

手術したところにデッドボールを受けているわけですから、急激な回復を見せるわけはありませんが大谷選手のあまりに嬉しそうな表情を見てこのように発言したのでしょうね!

まとめ

今回は、32号ホームランを決めた大谷選手の感動の瞬間を捉えた動画をご紹介しました。

試合の回を追うごとに野球解説にも熱が入りますね!

熱気が入るとかなり早口になってしまうので聞きにくいところもありますが、まずは単語を拾ってみるのも英会話上達の近道になります。

今回紹介した中には、日常会話で使用するのに便利な言い回しなどもあるので是非活用してみてください!

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sunnysky
【経歴】 短大卒業後、米国州立大学編入卒。

・都内特許事務所において海外事務部門(特許、商標、意匠)にて、ビジネス文書作成等 ・外資系企業(監査法人)等勤務。

その後、米国にて子育て中心生活。
現地小学校ボランティアなどに携わる傍ら、カレッジにて英語学の学びを深める。
フォニックスや英語絵本やワークブックの研究など。

帰国後は、小学校や地域でのボランティアなど。(読み聞かせ、米国文化紹介など)
子の中学受験等の経験等を経た後、某大学ダイバーシティ部門立ち上げ業務に従事中。

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