フィリピン留学時に便利!キャッシュパスポートの申し込みから実際に使う所まで

フィリピン留学、セブ島留学する際に困るのが、お金の扱い方です。

短期留学の方はまだしも、1ヶ月以上の長期留学生はお金をいくら持っていけば良いのか?また、全て現金で持っていかなければいけないのか、それともキャッシュカードやクレジットカードを持っていく必要があるのか?・・・などなど考えなければいけません。

海外対応のキャッシュカードやクレジットカードが現時点でお持ちでないなら、それを作らなければいけないのでしょうか?

そこで今回はそんな悩みを解決するアイテム!キャッシュパスポートをご紹介します。
私も実際ちゃんと使えるのか試してきました。

そもそもキャッシュパスポートとは?

キャッシュパスポートとは一言で言うと、プリペイドカードの一つです。お金を入れた分だけ使うことが出来るカードで、ATMでお金を引き出せるスイカみたいなものです。海外に長期滞在や、頻繁に海外に行かれる方には大変便利なカード。

どこが便利なのかと言うと、まず、お金は日本円をチャージするだけで、海外でその国の通貨で引き落としや買い物ができると言う点です。

モールなどの外貨両替とキャッシュパスポートの手数料比較

国によっては両替屋で両替すると、手数料を10%以上取るところがありますが、フィリピン(セブ島)の場合は安い所だと2%前後です。
つまり、ヤフーで表示される正規の為替レートが1万円で4500ペソぐらいだとすると、両替所で両替すると4300ペソぐらいになります(500円ぐらいの差)。

それに対してキャッシュパスポートは4%~5.5%ぐらいになるため、はっきりいって現金での両替が一番お得です。短期留学生であれば現金のみでも良いぐらいです。

とはいっても、中~長期留学生やバックパッカーの方は現金だけでは不安ですし、現地で盗まれたりしたらたまりません!

「クレジットカードや国際キャッシュカードを予備に持っていたい。」

という方も多いのではないでしょうか。そこで次に、

キャッシュパスポートと国際キャッシュカードの手数料比較

両替所は最強だとして、続いてキャッシュパスポートと国際キャッシュカード(海外でも使えるキャッシュカード)を比較してみましょう。

すると海外両替時の手数料は、調べたところこんな感じ、、、

キャッシュパスポートは4%、楽天銀行は4.654%、新生銀行5.63%

なので、ATMでお金を引き出すならキャッシュパスポートの手数料が、一番安い事が分かります。

安いだけでなく、他にもいくつかメリットが有ります。

1,使える範囲が広い

キャッシュパスポートはATMでお金を引き出せるだけでなく、マスターカードが使える加盟店でそのまま支払いができます。
そのため、クレジットカードのような機能もあります(正確にはデビットカードみたいなものです)。

VISA、マスターカードはセブ島の大抵のレストラン・ホテル・ショップで使えるため、使えると便利(一部のローカルなお店では使えません)。

2,リスクを避ける事が出来る

海外では、現金目当で荷物の置き引きや強盗が多い事を忘れてはいけません。できるだけ持ち歩く現金は少なくした方が良いでしょう。心配なのは海外で現金を持ち歩く危険性と、何よりスキミングの被害です。

カードで買い物の際に、情報を抜き取られたり、公共のWIFIなどを利用するだけでも簡単にスキミングされてしまいます。
今の所セブ島ではスキミングをされたという話は、ほとんど聞いたことがないですが、それでも用心しておくに越したことはありません。また今後別の国へ旅行する時も、キャッシュパスポートのようなプリペイドカードがあれば、万が一の時の被害は最小限で済みます。

キャッシュパスポートの良い点のまとめ

  • 審査なし!誰でも簡単に作る事が出来る。申し込みから1週間以内に届く場合が多い。
  • 銀行口座を作る必要がないので、カードを万が一紛失、盗難されても被害額が最小限で済む。
  • 現地でデビットカード(クレジットカード)として利用できる。
  • 海外210カ国のマスターカードの利用できるATMで利用ができる。(フィリピンOK!)
  • 申し込み時にスペアカードが発行されるため、紛失しても再発行の手続きで時間を無駄にしたり他人に利用される心配をする事がない。
  • 事前に口座番号を伝えておく事で日本の家族や知人から、海外にいる本人に入金ができる。
  • 外貨のレートを気にしなくて良い。(レートが良くてお得!)

結論としては、、、

登録自体は無料なので、作っておいて損はないと思います。
実際にセブ島の様々なATMでお金を引き下ろししましたが、、9割のATMでいけました(100%ではなかった苦笑)。

ただし、正直デメリットもあります。

1,1年以上未使用で、残金がある場合は手数料が150円かかる。
余ったお金は日本で使うことも可能です。まあ、これはまだいいでしょう。

2,入金時に1%の手数料を取られる。
これは実際に私も申し込みをして使うまで分からなかったのですが、10万円振り込んだら1000円の手数料を運営会社側に支払います。

手数料キャッシュパスポート 罠
1%を支払うということは、引き出し手数料が多少安くてもトータルだとキャッシュカードより高くつくんじゃないかという話になります。
大した金額ではないかもしれませんが、これ、ちょっと罠ですね。

1ヶ月ぐらいの短期留学でしたら現金5万円、キャッシュパスポート5万円ぐらい入れておけばいいと思いますが、入れた瞬間から手数料500円が抜かれます苦笑。

キャッシュパスポートの流れ

キャッシュパスポートを使うまでの流れはこんな感じ。利用まで最短1週間で可能。

cash-passport-no2
そんなに面倒ではありません。

フィリピン留学時に便利!キャッシュパスポートの口コミ評判
2枚送られてくるので、1枚なくしても問題なし!

ITパーク内の海外ATM
ちゃんとこういうATMで使えました。こちらのATMはセブ島のITパーク内にあります。

フィリピン留学時に便利!キャッシュパスポートの口コミ評判
パソコン(スマホでも可能)から残り残高を常に確認できます。(PIN番号は4桁の暗証番号のこと)

中、長期留学予定のフィリピン留学生だけでなく、2カ国留学される方、バックパッカーの方、今後海外旅行を楽しみたい方にもおすすめです。

海外で「クレジットカードや国際キャッシュカード代わりの保険」として持っておくと、安心して財布を出せますね。

ATMでの実際の引き出し方はこちらをご参照ください。

キャッシュパスポートよりもおすすめ!?かもしれない「NEOMONEY」

セゾンが発行している「NEO MONEY」というプリペイドカードがあります。

こちらは東南アジアのレートにかなり自信を持っているようです。

セブ島留学マナビジン
比較しているのは空港の両替所のようで、全然参考にならないのですが、2019年の2月時点で1ペソ2.22円なので悪くはないです。

neomoneyの手数料
また振込時の手数料もキャッシュパスポートとは異なり、無料ですのでこちらの方が良いのではないかと現在は考えております。
為替レートに4%の手数料というのも、まあそんなものではないでしょうか。

お子さんのご留学を検討している親御さんや長期留学の方は、一度検討されてみてください。

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