語学留学に興味はあるけれど、心配や不安から二の足を踏んでしまう方も多いでしょう。
「それなりにお金も必要なのに、現地の生活が合わなかったらどうしよう」
「英語がまったく話せないから、授業についていけるか心配」
そんな方に語学留学と海外旅行を組み合わせた、フィリピンセブ島「語学旅行」はいかがでしょうか?
セブ島旅行中にセブ島留学も楽しめる、一石二鳥なプランです。
以下で詳細をご紹介します。
目次
語学旅行とは
語学旅行は4〜7日間の旅行中に、最短1日から留学を体験できるプログラムです。行き先は南国フィリピンのセブ島で、マリンアクティビティやスパ、ショッピングなどを楽しみながら留学も体験できる新感覚の旅行プランです。
留学エージェントの「スマ留」と海外旅行予約アプリ「NEWT」が提携し、より多くの人がもっと気軽に留学できるようにとの想いでリリースされました。
語学旅行の3つの特長
海外旅行に留学の要素を組み入れた「語学留学」には、海外旅行や留学がはじめての方でも安心できる3つの特長があります。
- 旅行先としても留学先としても人気のセブ島に滞在
- 留学は1日だけでもOK
- 日本人スタッフ駐在だから安心
1. 旅行先としても留学先としても人気のセブ島に滞在
東南アジアに位置するフィリピン・セブ島は世界的にも知られるリゾート地です。フィリピン国内でも治安が比較的良い地域で、海外に慣れていない方でも安心といえるでしょう。また物価が安く、旅行・留学どちらにしてもコスパの良さが魅力です。
ここからはセブ島の旅行先としての魅力と、留学先としての魅力を紹介します。
旅行先としてのセブ島の魅力
まずはセブ島の旅行先としての魅力を5つ紹介します。
■ マリンアクティビティが豊富
セブ島は1年中半袖で過ごせる暖かい気候で、まわりを美しい海に囲まれた島です。世界でも珍しいジンベイザメとのふれあいや、セブ島周辺の離島をボートで巡るアイランドホッピングなど、海が好きな人に嬉しいアクティビティがいっぱいです。
■ リーズナブルなリゾート体験
リゾート地のスパやエステは高級でなかなか気軽には楽しめない印象がありますよね。セブ島なら手頃な価格で提供しているため、癒しの時間とぜいたくな気分を堪能できます。
■ 大規模なショッピングモール
セブ島には大きなショッピングモールが2つあります。アパレルや雑貨、コスメなど店舗もバラエティに富んでおり、日本にはないショップも。物価が安いため、ショッピングも存分に満喫できるでしょう。
■ フィリピンの歴史にふれられる建造物
フィリピンは1521年〜300年以上にわたり、スペインの統治下にありました。セブ島には1500年代に建てられた建造物が街に点在しています。
フィリピン最古の教会と要塞、そして冒険家マゼランが造ったといわれる十字架など、神秘的なスポットを散歩でめぐれる点も魅力です。旅先の歴史を知るのも旅行の醍醐味ですね。
■ 異国情緒を味わえるナイトマーケット
セブ島にはナイトマーケットとよばれる屋台村があります。ローカルフードを楽しめるため観光客にはもちろん地元の人たちでもにぎわっており、エキゾチックな雰囲気を味わえます。
留学先としてのセブ島留学の魅力
日本や韓国、ベトナムなどアジア圏の多くの人が語学留学先としてフィリピンを選びます。欧米留学と比較してコスパが良く、とくに英会話の初心者から人気の留学先です。
■ マンツーマンレッスンが多い
フィリピンは欧米とくらべて人件費が安いため、語学学校の1日の授業の大半がマンツーマンレッスンです(たいてい6時間〜8時間がマンツーマン授業)。会話重視のコースやTOIC対策のコースなど自分に合ったカリキュラムを選べます。
■ 講師の質が高い
フィリピンの公用語は英語のため、講師の英語力にはまったく心配ありません。英語を教えるための研修や資格取得を経ている講師も多く、質の高い授業を受けられます。
英会話の初心者が多く留学するフィリピンだからこそ、講師も英会話初心者に接し慣れており、陽気な国民性もあって明るくやさしく授業を進めてくれます。
2. 留学は1日だけでもOK
4〜7日間の滞在のうち留学は1日だけでもOKです。授業は1日3コマで、午前か午後のどちらにするか選べます。観光スケジュールにあわせて留学体験を組み入れられる、カスタマイズ性の高さも特長です。
語学力をアップするにはそれなりの勉強時間が必要なため、残念ながらこのプログラムで英語力の向上はあまり期待できません。
しかし授業や現地の雰囲気を肌で感じられる点は、今後本格的に留学するかどうかを判断する大きな手助けとなるでしょう。
3. 日本人スタッフ駐在だから安心
セブ島内に現地を知りつくした日本人のスタッフが駐在しています。トラブルが起きたときにも日本語でサポートしてもらえるため、海外がはじめての方でも安心して滞在できるプログラムです。
プログラムの詳細
本プログラムで宿泊するホテルや語学学校、気になる料金などについて紹介します。
宿泊ホテル
宿泊先はセブ島最大級の4つ星ホテル「ウォーターフロントセブシティホテル&カジノ」です。セブ市の中心部に位置しており、観光に便利な他、語学学校からも徒歩14分(実際はITパークという商業施設内なのでもっと近く感じます)と申し分のない立地です。
カジノやプールといった非日常空間を満喫でき、免税店やレストラン、フィットネスセンターなど施設も充実。客室内でWi-Fiが使えるため、自室でインターネットを使えるのも助かります。
さらに本プログラムは空港とホテル間の往復送迎つきです。海外旅行では空港に着いたらまずタクシーで移動するケースが多く、いきなり緊張するシーンがやってきます。ホテルまで安心して移動できる点もありがたいですね。
語学学校
留学する学校は大規模な語学学校「QQ English」です。校内にはカフェやラウンジなどがあり、セブ島内でも屈指の環境がととのった人気の学校です。
授業はすべてマンツーマンレッスンで、1,300人すべての講師が外国人に英語を教える国際資格を取得しているため、ハイクオリティな授業が受けられます。
料金
ホテル・航空券の料金、語学学校の料金、その他費用の合計になります。
ホテル・航空券の料金
1人113,590円~(1室2名利用の場合)
日程や為替レートによって変動するため、公式サイトから詳細を確認しましょう。
語学学校の料金
留学する日数によって異なります。こちらも為替レートの変化によって金額が変わる可能性があるため、事前に確認が必要です。
留学日数 | 料金(入学金+1日3コマのマンツーマン授業料) |
1日 | 29,400円 |
2日 | 32,200円 |
3日 | 41,100円 |
4日 | 46,900円 |
5日 | 52,800円 |
※月曜日~金曜日に就学する場合の料金
その他の費用
現地通貨ペソで支払います。
- SSP(特別就学許可証)の申請料:6,840ペソ~(約17,100円~)
- IDカード代:200ペソ~(約500円~)
- 写真代:100ペソ~(約250円~)
- 教材費:1,000~2,000ペソ(約2,500円~5,000円)
※()内に示した日本円の金額は1ペソ=2.5円で換算
このほか保険代や食費、現地での旅行代などが必要です。
申し込み期日
渡航希望日の30日前までに申込みましょう。
申し込みの最終期日は、2023年4月30日(日)です。
申し込み方法
申し込みは次の4ステップでおこないます。
- プログラムの受付フォームを記入する
- スタッフから確認の連絡をもらう
- 旅行・留学日時を確定し、案内に従ってホテルと航空券を取得する
- 本申し込みフォームを記入する
※渡航希望日の30日前まで
留学に不安があるなら語学旅行で留学体験してみよう
留学は英語だけでなく異文化を学べ、日本では知り合えないような人たちと交流できる貴重な経験です。
しかし実際に行ってみなければ分からないことも多いため、決断には勇気が必要ですよね。
語学旅行は海外旅行と留学を同時に楽しめる新しいスタイルのプログラムです。留学を迷っている方にとっては実際に現地を旅行しながら留学の体験もできるため、留学を決断する大きな手助けになるでしょう。
申し込みは4月30日(渡航希望日の30日前)まで。ゴールデンウィークの旅行にしてみるのもおすすめです。楽しい旅行がてら、留学も気軽に体験してみてはいかがでしょうか。
さらに詳しい内容はスマ留の無料カウンセリングで、カウンセラーに聞いてみてください。
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