あなたはカナダへのワーホリに興味はありますか?
カナダは広大な自然に囲まれた国で、世界各国から留学生や移民の受け入れに積極的で外国人にとって暮らしやすい国です。
ワーホリに参加するのにどの留学エージェントを活用しても同じなのではないかと考えていませんか?
スマ留では20名限定のオリジナルのカナダでのワーホリプログラムを実施しています。このプログラムに参加することで「実質0円」でカナダにワーホリに行くことが可能です!
この記事では、カナダの魅力だけでなく、スマ留オリジナルのワーホリプログラムの詳細についてもご紹介します!
カナダへのワーホリを検討している方はぜひ読んでみてください。
目次
カナダの基本情報
下記はカナダの基本情報をまとめたものです。
人口 | 3,825万人(2021年) |
気候 | 西海岸海洋性気候 冷帯湿潤気候 ツンドラ気候 |
言語 | 英語・フランス語 |
人種 | ヨーロッパ系白人(70%) アジア系(20%) 先住民(5%) 黒人(3%) |
通貨 | カナダドル (1ドル=97.5円 2023年4月現在) |
時差 | セント・ジョンズ:-12時間30分 ハリファックス:-13時間 トロント:-14時間 ウィニペグ:-15時間 レジャイナ:-15時間 エドモントン:-16時間 バンクーバー:-17時間 ※サマータイム導入時に変動あり |
カナダはロシアに次いで世界で2番目に広大な国です。そのため、国内でも時差が最大4.5時間あります。
日本の27倍もの面積を誇りますが、人口は日本のおよそ30%程度の国です。経済を活性化させるために世界中から多くの移民を受け入れています。
国際色豊かで、かつ経済的にも豊かで治安も良いため、留学やワーホリに人気があります。
昔カナダはイギリスとフランスの植民地であったことから、英語とフランス語が公用語です。西部は英語が、東部、特にケベック州はフランスがメインに使用されています。
カナダというと「寒い」というイメージを持つ方も多いでしょう。カナダの寒さは地域によって大きく異なります。西海岸側が温暖で、東海岸側は厳寒です。
たとえばバンクーバーは西海岸側にある都市です。冬の平均気温は1〜10度ほどで東京や大阪と同じくらいの寒さで、雪はあまり降りません。
それに対して、東海岸側の場合、真冬は−30度に達することもあります。冬の平均気温は−5〜−20度であるため、西海岸側とは大きく異なります。
カナダへのワーホリのメリット3つ
カナダへのワーホリは下記の3つのメリットがあります。
- 訛りの少ない綺麗な英語を身につけられる
- アメリカやメキシコに旅行に行きやすい
- チップがもらえてお金が稼ぎやすい
それぞれのメリットについて見ていきましょう。
1. 訛りの少ない綺麗な英語を身につけられる
カナダは世界中から多くの留学生や移民を受け入れています。つまり、英語を母国語としない人が多いです。そのような人々でも英語を理解できるように、訛りが少なく綺麗で、分かりやすい英語を使うようにしているということが特徴です。
カナダで生活しているうちに、そのような綺麗な英語を身につけられるようになるでしょう。
2. アメリカやメキシコに旅行に行きやすい
カナダ国内にはナイアガラの滝やオーロラなど広大な自然を満喫できる観光地が数多くありますが、アメリカやメキシコといった外国にも旅行しやすいです。
トロントからニューヨークまでは飛行機で約1時間半、バンクーバーからシアトルまでは電車でおよそ4時間で行くことができます。
3. チップがもらえてお金が稼ぎやすい
カナダのワーホリで就くことができる職種や業種についての詳細は後述しますが、レストランやカフェでの接客といったサービス業がメインです。
このようなサービス業ではお客さんからチップをもらえます。チップは総額の10〜15%程度と少額ではありますが、チップをコツコツと貯めていけばやがて大きな金額となるでしょう。
カナダへのワーホリのデメリット3つ
つづいてカナダへのワーホリのデメリットについてご紹介します。カナダへのワーホリのデメリットは下記の3点です。
- 英語力や経験がないと高い賃金をもらえないこともある
- 現地で仕事を探す必要があるため、仕事探しに2〜3ヶ月かかる
- 州によって仕事や学校を探すのが大変
それぞれのデメリットについて説明します。
1. 英語力や経験がないと高い賃金をもらえないこともある
カナダの最低賃金は、バンクーバーは15.65ドル(1,518円)、トロントは15.5(1,504円)ドルです(2023年4月現在)。
日本よりも最低賃金が高いため、お金が稼ぎやすいように見えます。
しかし、英語力が低かったり、その職種や業種での就労経験がないと、最低賃金以下で働かされたり、なかなか時給が高い仕事を見つけられないといった問題に直面することになるでしょう。
そのため、カナダの最低賃金の金額だけを見てカナダで働きたいと考えるのは少し危険です。
2. 現地で仕事を探す必要があるため、仕事探しに2〜3ヶ月かかる
カナダでワーホリをする場合、現地に着いてから仕事を探します。下記の3つの方法で仕事を探すことが一般的です。
- オンライン上の求人サイトを活用する
- 知り合いや友人からの紹介
- 飛び込み営業
渡航直後にいずれの方法を活用しても、仕事を得るまでに2〜3ヶ月かかるものです。それまで無職ということになるため、貯金を切り崩して生活することになります。
就職活動期間が長引くほど、「仕事が見つかるかなぁ」「貯金大丈夫かなぁ」と不安になってくるでしょう。
また、このような場合を想定して出発前に貯金を作っておく必要があるため時間もかかるという点もデメリットです。
3. 州によって仕事や学校を探すのが大変
カナダも日本と同様、バンクーバーやトロントといった大都市に仕事と語学学校が集中しています。
つまり、これらの2都市以外の州や都市に滞在すると、日本人が少ない環境に身を置くことができるものの、語学学校や仕事を探すことが大変難しくなってしまうでしょう。
たとえば、カルガリーやビクトリアでは、きちんとした語学学校は3-4校しかありません。語学学校の選択肢の幅が狭まるとともに、就職活動期間が長引き、就労期間が短くなるというリスクがあるということです。
英語力別に見たカナダのワーホリでできる仕事一覧
下記の表は英語力別に見たカナダのワーホリでできる仕事の一覧です。
英語力 | ワーホリでできる仕事 |
初級 |
|
中級 |
|
上級 |
|
英語力が高いほど仕事の選択肢の幅が広がるだけでなく、給与の高い仕事に就くことができます。
出発前からきちんと英語の学習をしておきましょう。
カナダのワーホリにかかる費用とその内訳
カナダのワーホリにかかる費用は年間でおよそ250万円です。
下記の表にその内訳についてまとめました。
内訳 | 費用の目安 |
語学学校学費(6ヶ月) | 約60〜70万円 |
渡航費 | 約10〜15万円 |
海外旅行保険加入(年間) | 約15〜25万円 |
ワーホリビザ申請にかかる費用 | 約33,000円 |
生活費(年間) | 約120〜150万円 |
その他費用(年間) | 約10万円 |
スマ留で実質0円でカナダにワーホリに行こう!
スマ留を通してカナダのワーホリプログラムに参加することで本来250万円かかるワーホリが、実質0円で参加できます。
スマ留のカナダのワーホリプログラムのメリットは下記の5点です。
- 到着後からすぐに就労できる
- 最低賃金が保証されているため未経験であってもお金が稼げる!
- ビジネススキルが身につき、帰国後の就職活動で役立つ
- 幅広い職種の中から選ぶことができる
- 語学学校に通いながら就労することもできる
それぞれのメリットについて詳しく解説します。
1. 到着後からすぐに就労できる
スマ留のカナダでのワーホリプログラムは渡航後すぐに就労できます。つまり一般的なワーホリよりもお金を早く、そして多く稼ぐことができるゆえに「実質0円」ワーホリが実現するというわけです。
引用元:スマ留サイト
また、渡航後すぐに就労できることから、現地での就職活動に対する不安やストレスを抱える心配もありません。
2. 最低賃金が保証されているため未経験であってもお金が稼げる!
スマ留を通じてカナダのワーホリプログラムに参加すると、スマ留と提携している企業に就労することになるため、最低賃金が保証されています。これはその職種や業種が未経験であっても同じです。
さらに、昇給制度もあるため、就労に対するモチベーションが高まり、カナダでしっかりとお金を稼ぐことができるようになるでしょう。
3. ビジネススキルが身につき、帰国後の就職活動で役立つ
スマ留がご紹介する就労先の中には、世界的に有名なセレブが通う一流ホテルやレストランもあります。
このような企業で就労体験をすることで、人脈を築くことができるだけでなく、世界トップレベルのホスピタリティやビジネススキルを身につけることができるでしょう。
そしてこれらのスキルは、日本に帰国してからの就職・転職活動の際に必ず役に立ちます。
4. 幅広い職種の中から選ぶことができる
詳細は後述しますが、スマ留を通じて参加するワーホリプログラムの就労先の業種・職種は下記のように多岐にわたります。
- ホテルでのレセプション
- 高級日本食レストランでのシェフやマネジメント職
- マーケティングエージェントにおけるマーケティング業務
- 高級バーでのソムリエ
選択肢が非常に多いため、帰国後の就職・転職活動を見据えて就労先を選ぶことが可能です。
5. 語学学校に通いながら就労することもできる
スマ留のワーホリプログラムでは到着後すぐに就労を開始できるということを述べましたが、一般的なワーホリと同じように語学学校に通うことも可能です。
その場合は午前中に語学学校に通い、午後または休日に働くといったパートタイムでの就労になります。
いずれにしても、渡航後すぐに収入源があるため安心です。
語学学校に通う場合のスケジュール例
仕事のみでは平日に8時間のスケジュールになる
スマ留のカナダのワーホリで就業できる業種・職種の例
スマ留のカナダのワーホリプログラムでは下記のような業種・職種に就くことができます。
レストラン事業
- レストランシェフ・寿司職人
- フロアサービス
- ストアマネジメント
グロッサリー事業
- 店舗オペレーション
- プロジェクトマネジメント
ロジスティック事業
- 通関業務サポート
- 食材管理&ローカルロジスティックマネジメント
グローバルマーケティング
- マーケティング企画
- 動画・写真撮影・編集業務
- デジタルマーケティング
デジタル経営管理
- データ分析
- システムエンジニア
その他
- サービスや接客業務
- 酒ソムリエ
それぞれの業務の詳細について興味がある方はスマ留までお問い合わせください。
スマ留の実質0円カナダワーホリプログラムにかかる費用
つづいて、スマ留の実質0円カナダワーホリプログラムにかかる費用についてです。これは語学学校に就学する期間によって異なります。
語学学校に就学する期間 | プログラム参加費用 |
4週間 | 444,000円 |
8週間 | 683,000円 |
このプログラム参加費用には下記の費用が含まれています。
- 語学学校への学費
- 就学期間中の滞在費(シェアハウス)
- 就労先への紹介料
- 英文履歴書添削費
- 面接手配にかかる費用
- 現地でのサポート費用
スマ留の実質0円カナダ留学が向いている人の特徴
スマ留の実質0円カナダ留学が向いている人は下記の特徴があります。
- 留学やワーホリに興味はあるものの、「コスト」がネックになっている人
- 海外で働く経験をしてみたい人
- サービス業が好きな人
- 海外で仕事を得られるか不安を感じている人
これらの特徴に当てはまる数が多い方ほどスマ留の実質0円カナダ留学がおすすめです!ぜひ検討してみてください!
スマ留のカナダのワーホリに関するFAQ
最後にスマ留のカナダのワーホリプログラムについてよくある質問とその回答をご紹介します。
そして語学学校への就学期間を終えた5または9週目以降は、平日に毎日8時間ほど就労することになります。
まとめ:スマ留で安く、効率的なカナダワーホリプログラムに参加しよう!
いかがでしたか?スマ留の実質0円カナダワーホリプログラムに参加することで下記のメリットがあります。
- 最低賃金が保証されているため未経験であってもお金が稼げる!
- ビジネススキルが身につき、帰国後の就職活動で役立つ
- 幅広い職種の中から選ぶことができる
- 語学学校に通いながら就労することもできる
- 到着後からすぐに就労できる
スマ留のワーホリプランに参加すれば、費用を抑えて留学するだけではなく、帰国後のスキルアップ、就職転職にも活かすことができます!
カナダへのワーホリに憧れを抱いている人は検討してみましょう。こちらのプランは限定20名なので、気になる方はスマ留の無料カウンセリングから相談・申し込みが可能です(30秒で予約できます)。