留学という言葉を聞くと、一般的に英語などの語学留学をイメージされる方がほとんどかもしれませんね。しかし実際には様々な目的で海外留学されている日本人は非常に多く、中でも今注目されているのは発展の著しいIT分野ではないでしょうか。

プログラミングなどIT分野の勉強はもちろん日本にいても可能です。

しかしIT業界の多くの日本人著名人の経歴からもわかるように、そのほとんどがアメリカの大学で学位を習得しています。

こうして海外に進出することで、ITのスキルを身につけつつ英語能力もアップさせると一段とネットワークや視野が広がると言われています。

そこで今回はIT留学に関して、フィリピンセブ島、インド、アメリカ、フィジーという注目される国々を比較していきたいと思います。

インドIT留学

インドIT留学
http://www.livemint.com/Industry/より引用

インドはフィリピンと同様、英語留学に利用する日本人も増えてきています。そしてそれと並んで大注目されているのがIT留学。インドでは特にIT分野に関して積極的で、多くのインド人がITを学んでいます。

というのも、昔ながらのカースト制度が影響していると言われています。IT分野は最近できたものなので、カースト制度に関係なく職業につけるということで、インドで爆発的に発展したと言われています。

これから先、大きな発展が見込める新興国のインドでIT留学をしたという経験は、日本はもちろん世界でもインパクトを与えることができるでしょう。

そんなインドでのIT留学は一般的に1カ月~1年と、学べるスキルによって大きく異なってきます。それだけインドではプログラミング等の多様なスキルを学べる環境があるということでもあります。

またインドでは、フィリピンのように英語でのコミュニケーション能力のアップにも力をいれています。

学校によると思いますが、一般的にインド人の英語は発音にかなりの癖があると言われています。ちょっと注意が必要でしょう。逆に言えば、ここで理解能力を高めればどこの国へ行っても対応できるかもしれません(苦笑)

さらにインドでのIT留学の大きなメリットはマンツーマンが主流で、そうでなくても超少人数を採用しているということ。「こんなスキルを高めたい」こうした明確な目標があるとより効率的なレッスンになるのではないでしょうか。(授業は英語で行う学校が調べた所おおいので、英語力が全くない状態での留学は厳しいかと思います。)

留学費用は1カ月で15万円程度(スキルによってはこれ以上も。)。これは授業料のみの金額ですが、やはり欧米諸国へのIT留学とは比べものになりませんよね。

さてインドでの生活に関してですが、渡航先にもよりますが日本からの直行便がありますし、また時差もマイナス3.5時間ということで、そこまで負担にはならないでしょう。

物価も安く生活には困らないかもしれませんが、人口が多いこの国では悪質な犯罪も多発しています。気を引き締めて生活していきたいものですね。

インドIT留学の主な学校
▶︎MISAO

 

アメリカIT留学

一般

先ほどの日本の著名人もアメリカの大学で学位を取得しているという点に触れましたが、IT留学と言えばやはりこのアメリカは外せないでしょう。

アメリカの大学で学位等を修得しているということ自体、これから先日本のみならず世界で活躍するにあたり確実なブランドとなってくれるはずです。

ただしアメリカでのIT留学にはかなりの時間と費用がかかることも頭に入れておかなければなりません。

と言いますのも、一般的にまずは1年の英語留学で年間2~300万円ほど、それからさらに1年間IT専門の学校へ通うことで年間100万円ほど、このようにだいたい2年間400万円ほどの費用を想定しておかなければならないからなのです。

さらにアメリカはフィリピンやインドなどと異なり、マンツーマンレッスンを行うようなところはほとんどありません。

一般的に1クラスに20人ほどいる中で授業を受けるわけですから、やはり基礎からしっかり英語力を身につけておくという意味でもIT留学前の英語留学の必要性は高いのかもしれませんね。

アメリカへは都市によっては直行便もありますが、時差は大きく計画的な渡航が必要となります。またアメリカはよく知られた銃社会。犯罪の数も種類も日本とは比べものになりませんから、責任を持った行動が必要でしょう。

フィジーIT留学

フィジーという美しい島国へも最近英語留学で日本人が多く渡航しています。

そんなフィジーでのIT留学の特徴と言えば、フィリピンやインドのように英語の学習と組み合わせたカリキュラムになっていること、そして学校内では終日英語のみを使用言語としており、母国語の使用を禁止しているところが多いということでしょうか。

留学費用に関しては食費は含まれていないものの授業料と滞在費で1カ月15万円前後。やはり欧米諸国に比べて非常に安く留学できるのがメリットであるようですね。

またフィジーでのIT留学には他にはない大きな特徴があります。

それは一般的な寮生活に加えてホームステイも可能だということです。非常に明るくフレンドリーなフィジー人家庭だからこそできることなのかもしれませんね。

フィジーは日本と比べると時差はプラス3時間。この程度ならあまり生活に支障はないかもしれないのですが、ただ渡航に関しては香港かソウルを経由してとなりますのでやや長旅となるようです。

ですが物価は安く、また治安もそれほど悪いとは言われていませんので、南国でゆったりした時間を過ごせるのもフィジーIT留学のメリットかもしれませんね。

フィリピンセブ島でのIT留学

9校目:英語力0!29歳女子に優しい語学学校探し【Kredo】

最後に紹介するのは、セブ島でのIT留学です。

フィリピンセブ島と言えば今、英語留学で大変注目されている存在。だからこそフィリピンセブ島でのIT留学となれば英語コミュニケーション能力のアップもおおいに期待できますよね。

フィリピンセブ島でのIT留学は一般的に1週間~6カ月くらい期間を目途にコースが開講されています。

フィリピンセブ島で学ぶメリットはやはりマンツーマンか少人数制のレッスンを受けられること、そして先ほどの英会話能力の向上も期待できること、そして留学にかかる費用が非常に安いという点ではないでしょうか。

1週間程度の留学でしたら、授業料、滞在費、食費を含めて約10万円から可能です。

NEXSEED(ネクシード)のIT留学

ネクシードのフィリピンセブ島でのIT留学を例にとると、1日3時間を英会話マンツーマン、もう3時間をプログラミング言語の勉強に当てています。プログラミング言語の授業は日本語で行うため、初心者でも問題なく授業を受けることができます。

またフィリピンセブ島の滞在はリゾート地であることから身近にいろんなものがそろっている上、物価が安いため生活しやすいかもしれません。

時差も日本より1時間遅れているだけ。最近ではセブ島への直行便もありますし、時差ぼけや旅の疲れによるストレスなどもなく毎日充実した日々が送れる可能性が高いですよね。

治安はよっぽど危険な場所に行かない限りは問題なしです。詳しくは当サイトの別記事で書いています。
▶︎フィリピン・セブ島留学は本当に安全なのか?セブ市内とマクタン半島の治安情報をお伝えします。

ネクシードが行っているセブ島IT留学の記事はこちら
▶︎NexSeed(ネクシード)のエンジニア留学|英語とプログラミングを同時習得できる唯一の語学留学
▶︎英語力0!29歳女子に優しい語学学校探し【NexSeed エンジニア留学】

Kredo(クレド)のIT留学

ネクシードのIT留学は主にバックエンドエンジニア向けの講座です。PHPなどを覚えて掲示板やTwitterの機能を作ってみようという講座です。対して同じくセブ島にあるKredoはフロントエンドエンジニア向けの講座です。

フォトショップやイラレ、HTMLやCSSなどを使ってホームページを作っていきます。期間は1ヶ月〜3ヶ月と選ぶことができ、1ヶ月であれば基礎的な部分、2ヶ月以上でもう少し深い知識を学ぶといった感じです。

Kredoは4時間ITの授業、4時間英語の授業という構成になっています。

費用は1ヶ月で25万程度です。

▶︎英語力0!29歳女子に優しい語学学校探し【Kredo】
▶︎プログラミングが効率よく学べるのはTechAcademyか、IT留学のKredoか?

AHGS(アーグス)のIT留学

ネクシードではバックエンドエンジニア、クレドではフロントエンドエンジニア向けでした。対して新しくIT留学が開講されたアーグスでは、ソフトウェアQAを目指す内容となっています。

特徴は、セブのIT企業Framgia(フランジア)の先生が講師となって教えてくれます。卒業後は、そこで働くことも可能。

授業構成は、4時間英語の授業、4時間ITの授業となっています。

ソフトウェアQAは、あまり聞きなれない言葉だと思います。詳しくは、実際の体験談とともにこちらに記事にしたのでご覧ください。
▶︎IT未経験でも3ヶ月後は海外就職可!話題のAHGS IT留学を受けてきました

より詳しく知りたい方はこちらも参照ください。
▶︎ゼロからIT企業に就く最短の道「グローバルIT留学で新しい人生を踏み出そう!」

まとめ

今回はセブ島、インド、アメリカ、フィジーと紹介させていただきました。IT留学は爆発的な人気を誇っており、色々な学校でコースが新設されつつあります。すでに社会人で転職を狙っている人、大学生で就職のためにスキルを身に付けたい人などに人気です。

とくにセブ島に関しては、授業料と滞在費が全て込みになっていますし、時差は1時間で飛行時間も5時間と近くて人気です。

ただの語学留学じゃなくて何か1つスキルを身に付けたいと思っているのであれば、IT留学を検討してみてはいかがでしょうか?

IT留学第2弾!オーストラリア、カナダ、シンガポールを徹底比較!
▶︎IT留学比較2!フィリピンセブ島、オーストラリア、カナダ、シンガポール

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▶︎【セブ島英語×IT留学】就職・転職に!南国セブでIT留学すべき3の理由と学校
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斉藤 淳
俺のセブ島留学の管理人 2012年に初めてセブ島に留学。以降、今までに複数の語学学校に留学&訪問。フィリピン留学を通じて「英語が伝わる楽しさ」をより多くの方に体験してもらいたいと思い、このサイトを立ち上げました。
英語留学前の方はもちろんの事、留学中の方、留学後の方にも役に立てる情報の提供を目指しています。

株式会社レミニス 代表
セブ日本人会 理事
フィリピン英語留学協会 会長

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