フィリピン・セブ島の語学学校ターゲット

こんにちは。
TARGET Global English Academyの石原です。

気が付けばもう年の瀬になってきました。あまりの時の速さに焦りを感じます。年内にはまだやらないといけない事がたくさんありますが、毎年同じことを言っている気がします(笑)

「今年こそは英語力を上げるぞ!」と頑張っている方も多いかと思います。

TARGETでも英語力を付けるために、ヒリヒリとしたオーラを発しながら、険しい顔で英語の勉強に取り組んでいる方もいます。そのストイックさには頭が下がります。

しかし、そういう方の多くは長期的に見ると、高い英語力はつけられないで終わってしまうだろうと、自分の経験や周りの人を見て思います。

もちろん、集中して勉強することで短期間で英語力を急激に上げることはできますし、事実当校の学生さんでも、2か月でTOEIC300点以上UPされる方も珍しいことではありません。

じゃあ、やっぱり頑張れば結果が出るじゃないか!

はい。もちろん、集中して勉強することで英語力は上がります。ただ、今回の話は「数年単位での長期的に見て」という長期的なお話。

英語の勉強に終わりはない

フィリピン留学の落とし穴。これを知らないと英語力は伸びない!

大人になってから英語を勉強し始めた方にとって、英語の勉強は広い意味では「一生続けていくもの」となります。

どんなに集中して勉強して高い英語力を身につけても、その後何年も英語に触れなければかなり忘れてしまいます。

高い英語力を長期間キープしている方は、しっかり勉強を続けている人はもちろん、机に向かって勉強をしていなくても、仕事や日常生活で英語を使っている方です。

また、こういう方は新しい単語なども自然と入ってきたり、ちょこちょこ調べたりして使っている内に自分のものとしていくことができ、無意識に勉強している形となります。

ネイティブでもない限り、基本的に言語は一生勉強していくものということを常に頭の片隅においていてください。

人間の脳は辛いことに、長期間耐えるようにできてない

次に英語を勉強するにあたり重要なことがあります。それは「そもそも人間の脳は辛い事に長期間耐えられるようにできてない」ということです。

「英語力アップのために「あえて」勉強しないという勉強法」

受験勉強のような脳に大きな負荷のかかるようなやり方では、気力が持つのはストイックな方でもせいぜい1年位。多くの方は仕事などがあり、2-3か月持てば良い方と言えるのではないでしょうか。

どんなにストックな方であっても、受験のペースで3年間モチベーションを維持することはできないでしょう。

そうなのです。「勉強しなきゃ!」という義務感でする勉強は長続きしないのです。

ですので短期間にストイックに勉強して英語力を上げた方でも、その後も「勉強しなきゃ!」という気持ちのままでは、その後必ず英語の勉強へのモチベーションが大幅に下がることになり、ブランクが空き結果時間と共に英語力は下がってしまいます。

英語の勉強はダイエットと一緒

英語の勉強とダイエットは、構造が似ています。

ダイエットもボクサーやテレビの企画などでこの日までに何キロ痩せれば良い、その後は関係ないという事であれば、短期間に一気に痩せることができますが、それを一生続けていくことはできません。

一般の方が短期間にストイックにダイエットをして一気に体重を落とした後、大きくリバンドしてしまう事が多いのですが、やはり人間そんなに無理を長期間続けることはできないのです。

真のダイエットは、長期的なプランでマインド自体を変えなくては成功しません。

英語の勉強も一緒です。試験などでこの日までにTOEICのスコアを何点上げないといけないということで、ストイックに勉強して目標をクリアするのは良いのですが、それだけにフォーカスすると、目標をクリアした後に一気に勉強のペースが落ちてしまい、半年、1年後は英語力がダウンしているなんてことは珍しくありません。

英語の勉強を頑張っている(脳に大きな負荷をかけている)段階では長期的な英語力の向上は見込めません。

留学をするような方は、人生の中で何度か英語の勉強を真剣にやろうとした時期がある方が多いです。数か月は教材を買って真剣に勉強してそれなりの効果があったにも関わらず、モチベーションが続かず、半年もすれば元の場所に・・・ということを繰り返している。

そんな経験をお持ちの方が非常に多くいます。

一部の例外を除き英語の勉強もダイエットも、一生続けていくものというのを前提に考えている必要があると僕は考えています。もちろん、ある時期に集中して英語力を一気に上げる事自体は問題はありません。問題はその後の心構えです。

重要なのは「英語の勉強ができる!」というマインド

ではどのようにマインドを変えていけば良いのかというと、「英語の勉強をしなきゃ!」ではなく「英語の勉強ができる!」マインドです。

英語学習者がはまりがちな罠!知っていると使えるは全くの別物という事実!

空き時間ができたときに、「勉強しなきゃ!」マインドの人はついついYOUTUBEを見てしまったり、他のことをやってしまいがちです。ですが、「勉強ができる!」マインドの人は進んで英語の勉強に取り組みます。この差は大きいです。

そして、それを実現させるのは「英語の勉強をする目的をはっきりさせる」ことです。漠然と「英語ができたら良いなあ~」「なんとなく将来役に立つだろう」程度ではモチベーションは続きません。

英語を使って何をやりたいのか?

そもそも英語はコミュニケーションツールの1つでしかありません。これがやりたいけど、英語ができないから今はできない。英語ができればこれが実現できる!というものがはっきりあれば、必ずモチベーションが上がります。

ただし、ここで注意しないといけないのは、この目的をTOEICのスコアなどにしてしまうことです。会社の昇進試験で必要で、それ以外は興味がないという極端な例を除き(そういう会社は業務で英語が必要になるとは思いますが)、TOEICスコアなどは履歴書に書く以外にさほど意味を持ちません。

その先を見なくてはいけません。仮にものすごく勉強してTOEIC900点をクリアしたとしても、クリアした時は達成感を得られますが、その高揚感は長くは続きません。

スコアだけが目的だとその後の勉強のモチベーションが続きませんし、なかなか目標のスコアが達成できないと、無駄にストレスを抱えることになります。

TOEICなどのスコアよりも、英語ができるようになった時のことを考えてみてください。英語ができることで将来の可能性は本当に大きく広がります。

仕事面でも大きな武器になるだけではなく、サッカーの好きな人であれば、好きな海外のスタープレイヤーのより細かい情報を海外サイトで知ることができますし、ハリウッドスターのゴシップが好きな人であれば、日本語に訳されていない情報もいち早くキャッチすることができます。

また、外国人の彼氏、彼女を作れる可能性も一気に高まります。

英語を使ってやりたいことは、特に高尚なことである必要はなく、上記のような自分が日常もっている興味本位的なもので構いません。むしろその方がモチベーションアップにつながります。

重要なことは、「英語を使ってこれがやりたい!」という具体的な目標を持つことと、それに向けて空き時間があれば「英語の勉強ができる!」というマインドに切り替える事です。

繰り返しになりますが、英語の勉強は一生続けていくものですので焦らず、着実に長期的に取り組み、是非高い英語力をキープして世界で活躍してくれることを願っています。

TARGET Global English Academy
石原智之

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【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表
ターゲット(TARGET)の代表 2006年よりワーキングホリデーでオーストラリアに渡り、留学エージェントにて勤務し、その後オーストラリア永住権を取得。2013年からオーストラリア留学エージェントを運営しつつセブ島で語学学校「TARGET」の副代表に就任し、2016年より現職。 3,000人以上の留学生のサポートと9年の海外生活を通して日本人に求められている英語は「世界で通じる英語力」であると確信して、より良い学校作りを日々目指しています。 また、僕はオーストラリア留学サポートもでき、TARGETはオーストラリアにもオフィスがありますので2カ国留学もお任せ下さい。 ▶ 石原智之氏の記事一覧へ

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