東京からセブ島へ向うとしている皆さん、どうやって航空券やツアーを選んでいるでしょうか?東京からは多くの直行便も出ており、大変便利です。また、ツアーも豊富で、閑散期などには高級ホテル滞在でもかなり安い値段でツアーがでています。

今回は、東京(成田・羽田)発だけに絞り、航空会社や航空券、時刻などを徹底的に調べ上げ、ついでにツアーも色々と調べてみました。

航空券とホテルを別にとって自由に旅行をする人、ツアーを使って楽にお得に旅行をする人、どちらで旅行をするにあたっても一度ぜひこちらの記事を読んで色々と参考になればと思います。

東京発セブ行きの航空会社と時刻表

それでは早速、東京からセブ島への航空券手配を見て行きましょう。

今は代理店に行って航空券を予約する人よりも、インターネットを使って予約する人の方が多いのではないでしょうか?こちらでもインターネットでの予約を中心に解説していきます。

セブまでの直行便計2社

東京の成田空港からセブ島までの直行便は、2社でています。羽田空港からはセブ島への直行便はありません。

東京からセブ島へは行きは5時間のフライト、帰りは4時間ほどのフライトで到着します。

フィリピン航空

フィリピン航空公式HP

まずはフィリピン航空です。成田からセブ島まで1日2便、毎日運行しています。

成田からセブまでの唯一の一般航空会社です。ビジネスクラスもあり、機内食や飲み物サービスもあります。機内液晶モニターはありません。

ANAのマイルとも提携しており、マイルが貯まります。出発は成田第二ターミナルです。

◼︎往路
成田9:35発→セブ13:30着
成田14:40発→セブ18:45着

◼︎復路
セブ8:05発→成田13:40着
セブ14:50発→成田20:30着

フィリピン航空で予約をする場合、エコノミークラスでだいたい往復6万円前後です。たいてい朝一便、帰りの午後便から埋まって行くので旅行が決まったら早めに予約することをオススメします。

14時発はセブパシフィック航空と似た時間です。値段も変わらないので、できれば朝一便がおすすめです。

セブパシフィック航空

セブパシフィック航空

次にこちらもフィリピンの航空会社であるセブパシフィック航空です。こちらはLCC、格安航空会社です。成田空港からはフィリピン航空と同じ第二ターミナルから出発しています。

こちらは1日1便のみ、現在は毎日セブまでの直行便を運航しています。

基本的に預け荷物、座席指定、機内食、機内サービスは全て有料となっています。またビジネスクラスはありません。

◼︎往路
成田13:35発→セブ18:10着

◼︎復路
セブ7:20発→成田12:50着

行きはセブに18時過ぎに到着、帰りは朝7時過ぎには出発です。

行きはおおむね20時前にはホテル着いて行動ができるので、夕飯はゆっくり食べる時間があります。モールもまだ開いている時間帯です。

帰りは朝5時半頃には空港へ向かうのでほぼなにもできません。

セブパシフィックは頻繁にセールをやっているので、セールにうまくのっかっていけば、往復3万円ちょっとでセブ島へ行けます。

セブまでの経由便 4パターン

直行便は以上の2社のみですが、経由便でしたら時間にもっと幅広く、出発地も成田だけではなく羽田空港からもあります。特定の航空会社を利用したい!マイルを貯めたいなどの強い要望がある方は経由便でもいいかと思います。

今回は経由便でもっとも使われる4つの経由をご紹介します。

乗り継ぎの場合は同じ航空会社、または提携している航空会社同士を利用すると乗り継ぎに便利です。

マニラ経由

マニラ乗り継ぎの場合、選択肢としてはANAでマニラまで、マニラからセブへはフィリピン航空を使う乗り継ぎが便利です。2014年10月からANAとフィリピン航空が提携し、コードシェア・スルーチェックイン・マイル提携サービスが始まったため、かなり便利になりました。

JALでもいいですが、JALではセブへの便がないのでマニラーセブ間はフィリピン航空またはセブパシフィック航空を利用することになります。ターミナル移動も出てきます。

マニラ空港
こちらがマニラのターミナルの地図です。ターミナル間の移動はシャトルバスかタクシーです。かなり離れているので要注意です。

羽田空港を利用する場合

◼︎往路
羽田空港09:45発→マニラ13:30着
マニラ18:00発→セブ19:10着

◼︎復路
セブ08:30発→マニラ09:50着
マニラ14:40発→羽田空港20:00着

羽田空港を利用する場合、行きは朝の9時45分に羽田を離陸、乗り継いでセブへは19時すぎに到着します。乗り継ぎ時間は約5時間ほどです。

帰りはセブを朝8時30分出発、羽田に夜の20時に到着です。こちらも乗り継ぎ時間は約5時間です。

両方羽田便を利用する場合、運賃はおおむね7万5000円前後です。

成田空港を利用する場合

◼︎往路
成田空港17:15発→マニラ20:55着
マニラからセブは同日乗り継ぎなし

◼︎復路
セブ06:10発→マニラ07:30着
セブ03:40発→マニラ04:55着
マニラ09:30発→成田空港15:05着

成田空港を利用する場合、行きは17時15分離陸ですが、同日乗り継ぎ便がありません。マニラで一泊して翌日フィリピン航空やセブパシフィックを利用して乗り継ぎといった感じです。

帰りはセブを3時40分か6時10分の便に乗り、9時半のマニラ発に乗れば成田空港に15時すぎに到着できます。帰りは同日乗り継ぎができます。

行きは羽田空港を利用、帰りは羽田または成田空港を利用が良さそうです。

行きは羽田空港、帰りは成田空港にすると、運賃はおおむね7万円ちょっとになります。帰りを成田にすれば少し安くなりますが、成田から都心への交通費を考えると両方羽田空港を利用しても良さそうです。

韓国経由

お次にお隣、韓国経由について。韓国からセブへは日本よりも多くの便が飛んでいる関係で、乗り継ぎしやすい国のうちの1つです。また、往復4万円代で航空券が取れるのも魅力のうちの1つです。

ここではターミナル移動がなく、乗り継ぎ時間が短いルートのみ紹介します。

大韓航空(Jin air)利用

大韓航空

公式Facebookより引用

大韓航空公式HP

◼︎往路
成田空港13:55発→ソウル16:30着
ソウル20:05発→セブ23:30着
(両方大韓航空利用、ターミナル2に到着、2から出発、合計10時間35分)

または

成田空港12:45発→プサン14:55着
プサン22:05発→セブ翌01:20着
(大韓航空の後、セブへはJin air、プサン乗り継ぎでターミナル1に到着、1から出発、合計13時間35分)

◼︎復路
セブ01:00発→ソウル06:25着
ソウル17:40発→成田空港20:00着
(両方大韓航空利用、ターミナル2に到着、2から出発、合計18時間)

または

セブ01:00発→ソウル06:25着
ソウル10:10発→成田空港12:30着
(両方大韓航空利用、ターミナル2に到着、2から出発、合計10時間30分)

フライト時間が短く、ターミナル移動がないとなると、このようなフライトが理想的です。

値段が少し高くてもいいのであれば、行きは13時55分、帰りは12時30分のフライトを選択すると総フライト10時間で往復6万円ちょっとです。

最安値で行きたい場合、行きは同じですが帰りは18時間かかる20時に成田に到着するフライトが最安値です。往復4万円ちょっとです。18時間は長く辛いですが、安いのが希望の場合はこちらがおすすめ。

韓国便の場合はターミナル移動がある場合、手荷物を経由地で受け取る場合があるので注意しましょう。

大韓航空の場合、JALのマイルが貯まります。

台湾経由

お次は台湾経由を紹介します。台湾経由の場合、成田から台湾までタイガーエア、台湾からセブまでエアアジアゼストが運行していますが、別々の航空会社なので再チェックイン、荷物受け取りが発生します。乗り継ぎに失敗することが多いのであまりおすすめはしません。

ここでは、エバー航空を利用した乗り継ぎ方法を紹介します。

エバー航空利用

エバー航空公式HP

◼︎往路
成田空港20:40発→台湾台北23:20着
台湾台北07:10発→セブ10:05着
(台北ターミナル2到着、台北ターミナル2から出発、合計14時間25分)

◼︎復路
セブ11:05発→台湾台北14:00着
台湾台北15:20発→成田空港19:40着
(台北ターミナル2到着、台北ターミナル2から出発、合計7時間35分)

エバー航空を利用の場合、こちらのパターンが最適です。往復で6万5,000円ほどです。エバー航空なのでANAマイルが貯められるのが魅力です。

香港経由

最後に香港経由を紹介します。香港へはANAもJALも飛んでいます。羽田や成田など選択肢も豊富です。また、香港エクスプレスというLCCも就航しており、香港へは安く行くことができるのが魅力です。

組み合わせは無限大ですが、ここではキャセイパシフィック航空を利用した乗り継ぎが安くて楽なので紹介します。

キャセイパシフィック航空利用

キャセイパシフィック航空公式HP

羽田空港利用

◼︎往路
羽田空港10:35発→香港14:20着
香港16:20→セブ19:10着
(香港ターミナル1到着、香港ターミナル1から出発、合計9時間35分)

または

羽田空港06:35発→香港10:20着
香港16:20発→セブ19:10着
(香港ターミナル1到着、香港ターミナル1から出発、合計13時間35分)

◼︎復路
セブ12:10発→香港15:05着
香港16:20発→羽田空港21:35着
(香港ターミナル1到着、香港ターミナル1から出発、合計8時間25分)

成田空港利用

◼︎往路
成田空港10:40発→香港14:40着
香港16:20発→セブ19:10着
(香港ターミナル1到着、香港ターミナル1から出発、合計9時間30分)

または

成田空港09:15発→香港13:10着
香港16:20発→セブ19:10着
(香港ターミナル1到着、香港ターミナル1から出発、合計10時間55分)

◼︎復路
セブ20:20発→香港23:10着
香港00:55→成田空港06:30着
(香港ターミナル1到着、香港ターミナル1から出発、合計9時間10分)

乗り継ぎ時間が短いものを考えると、このフライトが選択肢に残ります。往復だいたい6万円〜7万円です。羽田または成田が選択できるのが嬉しいですね。

キャセイパシフィックはJALのマイルが貯められます。

航空券に関して

今回は経由便は同一の航空会社を指定して色々と比較していますが、もちろん別の航空会社同士でも構いません。ANAで香港へ行ってそれからキャセイパシックでセブという組み合わせも可能です。そうすれば時間の組み合わせも無限大に広がります。

ただ、その場合ですと航空会社はこのお客さんが次にどこへ行くか把握していないので、便の遅れによる乗り継ぎがスムーズにいかなかったり、預け荷物を一旦受け取らなければならなかったり、トラブルが起きた場合、2社に対して処理をしなければならなくなるので面倒です。

トランジェットの時間が短い場合、短期間の旅行の場合、3時間以内の場合はできれば同一の航空会社がいいと思います。

LCCのセールを利用して経由地に行く場合は、必ず余裕を持った乗り継ぎ時間を選択しましょう。そうしないとせっかくのセールも高くつくことになってしまいます。

ANA系のスターアライアンスマイル狙いでしたら、ANAやフィリピン航空、エバー航空、アシアナを選択しましょう。JALのスカイチームは大韓航空、キャセイパシフィック航空です。ANAの上級会員さんは、ビジネスアップグレードやラウンジも利用できるので、マニラ乗り継ぎも一つの手ですね。

マイルよりも安さ重視でしたら、セブパシフィック航空が一番オススメです!

成田・羽田発着セブ行きのおすすめツアー一覧

成田・羽田発着でおすすめのセブ行きのツアーを少しご紹介したいと思います。

DIVE NAVI.com(公式HPへ飛ぶ)

セブでダイビングもしたいって人にはこういったダイビングが含まれたパッケージツアーがオススメです!フィリピン航空を選べば、23キロ×2つまで荷物が預けられるので、自分のダイビング器材を持って行きたい人でも安く行けます。

ライセンス講習タイプもあるのでこれからダイビングを始めたい方でもOKです。航空券とホテル、ダイビングがついてもかなり安いのでお得です。

イーツアー(公式HPへ飛ぶ)

私が1番好きな旅行代理店です。航空券だけでも、ツアーでもかなり安く行けて便利です。空席問い合わせも翌日には返事が来るので対応が早いのも嬉しいです。

また航空券のみの場合は予約番号が送られてきて事前に座席指定や荷物追加、Webチェックインできるのも魅力です。

まとめ

成田や羽田発着ですと、他の空港よりもかなりバリエーションが増えて嬉しい反面、悩みますね。

自分が何を求めているのか、直行便の楽さなのか、成田は遠いので羽田がいいのか、マイル優先なのか、自分が利用する航空会社の上級会員特典を使いたいのか、発着時刻なのか、考えて航空券を選ぶことをおすすめします。

ちなみに私は楽さと安さでダントツでセブパシフィック航空派です。ただ、セブパシフィック航空ではLCCなので保障はなく、急な予定変更にも対応できません。ビジネス利用や必ずその日に帰らないと行けないという制約があるのであれば、フィリピン航空の直行便をおすすめします。

成田空港は都内から40分前後で行けますし、銀座・東京駅からは片道1,000円で行けるバスも30分に1本程度で運航しています。羽田空港の方が近くて便利ですが、成田空港の交通手段も増えて楽になった印象です。

THEアクセス成田(銀座・東京⇆成田空港1000円)
東京シャトル(銀座・東京⇆成田空港事前予約で900円)

そういったことも踏まえて、是非選んでみてください。

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