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大学を活用すれば英語力は必ず伸びる!

一度でも海外に留学したことのある人なら、留学先でどのようにして英語力を伸ばせばよいのか、悩んだことでしょう。でもそれは、初めて海外に留学した人ばかりではありません。

10年間も海外に滞在していても、英語をどのように上達させればよいのか、また今の英語力をどのように維持していけばよいのか悩むものです。

そんなときのおすすめはズバリ! 大学を利用して英語の上達をはかることです。

ではなぜ、大学をうまく利用することが効果的なのでしょうか?

一言で表すならば、良い環境が整っていることが多いからです。具体的には英語の環境、職場の環境などです。

カナダでも同様です。そこで今回は、カナダ留学の専門家が英語力を高めるために大学の利用をお勧めできる7つの理由について、詳しく紹介しますね。

その1 同世代の友達ができやすい

大学の近くに住むと、どのようなメリットがあるのでしょうか?

まず第一の利点として、あなたと同世代の人たちと、家などをシェアするチャンスに恵まれることをあげられます。

カナダでのワーホリは30歳まで申請が可能で、さらに人生一回だけです。最長31歳までは、誰でもワーホリ留学ができるってことですね。

人生一回だけのワーホリ留学を成功させるためにも、お互いを理解し合える外国人がいたほうが素晴らしいと思いませんか?

カナダの大学生にしても、18~30歳くらいまでの生徒さんが大半です。ですので大学を利用すれば、同世代で気の合う友達ができやすいといったメリットがあります。

次のメリットとして、大学付近に留学生として住んでいる人は、総じて英語力が高いことを指摘できます。

カナダの大学に正規留学するには、最低でもTOEFLなどのスコアが550点くらいは必要です。つまり、たとえ留学生でも英語力は抜群なのです。

実はカナダは移民国家のため、英語を話せない人もかなりいます。当たり前ですが、英語の勉強をするために留学したのですから、周囲に英語が話せない人ばかりが住んでいたのでは意味がありません。

大学付近で家を探すことによって、英語に堪能な人と知り合えるチャンスが広がります。

ただし、必ずしもよいことばかりではありません。

他の学生と家やコンドをシェアするとなると、好ましくない人といっしょになる可能性もあるからです。週末はいつもパーティをするような学生に当たったり、ときにはマリファナを吸うような学生に出会うことも、可能性としてゼロではありません。気を引締めて家を探しましょう。

その2 交通の便がよい

カナダの大学内の光景

カナダのどの場所でも当てはまることですが、ダウンタウンから離れれば離れるほど交通の便が悪くなります。

たとえば、バスが30分に一本しかなかったり、24時間バスが運行していなかったりなど、不便なことが多くなります。

では大学付近は、どうでしょうか?

大学付近は基本的に交通の便が、よいのです。なぜなら、学生が大学に通うために、バスやストリートカーなどの乗り物が整備されているからです。駅から大学まで直通のバスが出ていることも多く、ほとんどのバスが大学前で止まります。

そのため、大学の近くに家があれば、この交通の便の良さをうまく使えることになります。

夏の間だと、家から停留所が近いことにあまりメリットを感じませんが、寒さがきつい冬の間は、そのありがたみが身に染みてわかると思います。

さらにカナダの大学付属の図書館は、ほとんど夜遅くまで開いています。場所によっては24時間中、開いている図書館もあります。

カナダの公立大学は、カナダの学生にいつでも勉強ができるスペースを与えています。ですので、夜遅くまで勉強する学生のために、夜遅くまでバスが走っていたり、24時間バスが運行してたりします。

その3 職場が多い

カナダの大学

大学の近くに住むメリッは、まだまだあります。大学の近くには、レストランやカフェやバーなどの飲食店や雑貨屋さんなどが多いのです。

そのことが、なぜ利点になるのかと言えば、あなたがワーキングホリデーのビザをもっているのであれば、近所で職を探せる可能性が高まるとことを意味しているからです。

大学の近くでは、レストランやカフェなどのお店だけに限らず、銀行や郵便局などの建物もよく見かけます。このような場所で仕事ができれば、さらに英語力を上達させて、留学を成功させることができます。

つまり、願ったりかなったりなんですね。さらに家の近くに職場があれば、通勤も楽で願ったりかなったりです。

その4 語学学校の質がよい

留学する際には、語学学校に通うことが普通です。実は大半の留学生は、民間の語学学校に通います。

しかし、カナダの公立の大学には、必ず言ってよいほど付属の語学学校があります。カナダは移民大国のため、大学のなかに移民の方に英語を教える場所があることが一般的なのです。

大学附属の語学学校のクオリティですが、総合すれば民間の語学学校より優れていると考えられています。

まず、英語を教える教師に学歴の高い人や経験豊富な人が多いため、教師の質が高いことをあげられます。でも、それにも増して公立の語学学校を絶対にお勧めできる理由は、日本人が少ないからです。

時期によっては100人くらいいる生徒のなかで、日本人は一人だけということも、珍しくはありません。

英語力の基本的な伸ばし方は、留学中に英語をどのくらい使うかにかかっています。ですので、単に英語を使い続けさえすればよいのですが、たとえ留学しても環境によっては、それさえも難しいことがあります。

周りに日本人が多いと、どうしても日本語を使うことが多くなります。日本人相手に英語を使う人は、本当にまれなのです。

日本人に語学留学先として人気のある都市になると、いざ語学学校に入ってみたところ、「半数以上が日本人だった!」なんてこともよくあります。

日本人だらけの語学学校で英語を勉強したあと、日本人しか働いていないジャパニーズレストランで仕事をすることは、よくあるパターンです。せっかくカナダに留学しているのに信じられないと思うかもしれませんが、実際によくある話です。

この記事を読んでくれているあなたには、「質の高い留学」という意味を考えていただければと思います。

その5 職場の環境がよい

カナダの大学内の書店

ワーキングホリデーの最大の強みとは、なんだと思いますか?

それは、1年間有効の就労ビザがついていることです。

せっかくの就労経験です。できるだけ異文化に触れられる体験ができる場所こそが、本当にお勧めできる場所です。

カナダの大学のキャンパス内には、いろいろなお店があるだけではなく、さまざまな人種の人が働いています。その多くが、その大学の学生です。彼らはいろいろな学科を学びながら働き、お金を工面しているのです。

ワーホリで留学していれば、あなたも大学のキャンパス内で働くことができます。そうすれば、あなたの同僚が大学生になります。

カナダ人か留学生かに限らず、彼らの英語レベルは上級者のため、英語力を高める上で申し分のない相手です。その人たちとの異文化コミニケーションを通じて、英語の上達もはかれます。

カナダには世界中からいろいろな国の人が集まっていますが、人種によって宗教も違えば、考え方もだいぶ異なります。考えの違う多くの人たちとコミュニケーションをとる体験を、あなたには是非していただきたいのです。

その6 治安がよい

たいていの大学ではいつもセキリュティなどが巡回していたり、警察が見回りしていることが普通です。

大学のキャンパス内にはバーなどの施設もあるため、たまに酒を大量に飲んだ生徒が酔っ払って問題を起こすことがあります。そんなときはセキリュティの人がすぐに駆け付けて、問題を解決できるようになっています。

大学のなかは治安がよいため、安心して勉強したり働くことができます。

もっとも、カナダは基本的に治安が高い国です。世界の国々の治安を比べているようなサイトでも、カナダは日本より治安がよいと書かれていることもあります。治安については、心配しないでいただければと思います。

その7 英語を伸ばすための環境が整っている

海外で英語力を伸ばすためには、どのような環境が最適だと思いますか?

今、まったく英語ができなくても、海外に行きさえすれば何とかなると考えて留学を強行してしまう方がたまにいますが、この場合は1年間勉強しても、上達の度合いは限られてしまいます。

その後の英語力を上げるためには、スタート地点の英語力が一定のレベル以上にあることが必要なのです。

そのため最近では、カナダでワーホリ生活をはじめる前にフィリピン留学で英語力を養う人が増えています。
英語初心者がワーホリ前にフィリピン留学へ行くべき2つのメリット

基本的な英語力を身につけた上で、海外でさらに英語力を伸ばすための理想についてスバリ言わせてもらえれば、日本人が少ない環境で英語を勉強することこそが望ましいのです。

周りに日本人がいても常に英語を話せるのであれば、たしかに英語力は伸びます。しかし、やはり人間は楽な方に流れていく傾向があります。

ですから、英語が話せないと生活できないという環境に、自らを追い込むのです。

公立大学を利用することで、こうした環境を自然に得られるようになります。

まとめ

カナダの大学を利用しまくろうと紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

カナダの大学が英語を勉強するだけの学生に限らず、仕事をするようなワーホリ留学生にとっても、非常に有益であることがわかっていただけたことと思います。

さらに治安の面でも安全で、交通の便も良いわけですから、迷ってる暇はありません。まず手始めとして、大学の近くで家を探してみてはいかがですか?

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カナダ現地で働く通関士

カナダ在住10年目、2006年にワーホリでトロントに来てからレストラン、携帯ショップなどのワーホリ生活を体験。その後、語学留学後に2008年からトロントにある大学に通い2012年に卒業。

大学在学中は、トロントにある2つの留学エージェントへの勤務経験、日本人留学生向けの英語教師などを行う。
2013年より「通関士」として貿易関係の仕事に従事。

ワーホリ、語学留学、正規留学、正規社員までをカナダで経験してきた、言わばカナダ留学のスペシャリスト。

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