http://maisaustralia.com/idioma/ingles.html

シリーズでお伝えしている世界の語学学校協会の2回目(1回目のIALCに関してはこちら)は、フィリピン留学の次の留学先としても人気がある、オーストラリアの英語学校協会であるEnglish Australiaについて解説をします。

English Australiaとは

English Australia(オーストラリア英語学校協会)は、オーストラリアを代表する英語学校の業界団体です。現在約120の英語教育機関がメンバーになっています。これらのメンバー英語教育機関で、オーストラリアで英語を学ぶ留学生の80%をカバーしています。

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English Australiaのロゴ

約1.7兆円の規模を誇るオーストラリアの教育輸出産業!

オーストラリアでは、国が輸出産業の目玉として教育を捉えています。彼らはEducation Export(教育輸出)という言葉を使い、文部省ではなく日本の経済産業省に当たるAustrade(オーストラリア貿易投資促進庁)という政府の官庁が、オーストラリアの教育を海外で売り込んでいます。

そして、海外から留学生を受け入れたり、海外でオーストラリアの教育を提供したりすることで、年間1.7兆円(2015年実績)の経済効果を国にもたらしています。

教育の品質に関しては国が厳しく監視

国が国策と力を入れる教育産業は、品質に関しても国が厳しく監視や管理をしています。留学生が安心して学べるように、万が一学校が倒産した際の保障制度なども存在します(▶︎Tuition Protection Service)。

英語教育機関に関してはNEASという組織が、カリキュラム、教師、教材や教授法など様々な項目を基に英語教育機関の認定を行っています。

English Australia独自の品質管理及び向上促進の活動

English Australiaも独自の活動を行い、品質管理をしています。業界関係者向けのセミナーやカンファレンスなどの開催、最新の英語教授法などを載せた業界誌の発行、英語教授法の研究、教員やスタッフの研修制度などがあります。

また業界として毎年、特にその年に活躍した学校やスタッフなどを表彰するイベントなども行っています。またEnglish Australiaは前述した国主体のTuition Protection Serviceとは別に、独自のTuition Assurance Serviceを提供しています。

実は国のサービスは学生ビザで入国している留学生だけに限定されますが、このTuition Assurance Serviceは学生ビザ以外のビザで入国している学生も補償の対象になっています。これは日本人に多いワーキングホリデーメーカーにとってはとてもいい制度です。

学校やコース検索だけでなくビザなどの情報も提供するWebサイト

English AustraliaのWebサイトの留学希望者向けのセクションを見ると、留学希望者にとってためになる様々なコンテンツを読むことができます。

■ビザの種類と違いについてが一目瞭然
Choosing the right visaのページでは各ビザの説明と共にビザ種類を比較した一覧表を見ることができます。

知って得する!世界の語学学校協会②【English Australia編】

■英語教育機関を地域と提供コースから検索できます

知って得する!世界の語学学校協会②【English Australia編】

■パートナー留学エージェントのリストも見れる
English Australiaに認められた留学エージェントのリストも国ごとに見ることができます。

知って得する!世界の語学学校協会②【English Australia編】

リストアップされた留学エージェントの中から、自分に合った信頼のおけるエージェントをどのように選ぶのがいいのでしょうか?もちろん自分が住んでいる近くにあるエージェントを選ぶというのも一つの方法です。

ここでリストアップされているエージェントは、ある意味English Australiaのお墨付きをもらっているエージェントなので、基本的に信頼のおけるエージェントです。

その中でも、より信頼のおけるエージェントを探すには、そのエージェントが一般社団法人海外留学協議会(JAOS)に加盟しているかどうかを確認してみてください。▶︎JAOSのメンバーリストはこちら

JAOSのメンバーになるためには、契約約款やパンフレット等の表示が適切であるかをチェクされます。また留学カウンセラーの1名以上は、JAOS認定留学カウンセラー資格の保有者でないといけません。勉強会や大使館などとの情報交換も行われており、信頼度が高いエージェントだといえるでしょう。

フィリピン留学を検討している人の中には、次の国としてオーストラリアを検討している人も多いと思います。

先ずフィリピンである程度の英語力をつけて、オーストラリアでワーキングホリデーをしたい方、また、もっと留学生が多い国籍も多彩なオーストラリアの英語学校でさらに学びたい人などもいるでしょう。そのような方たちの学校選びの際は、このEnglish Australiaの加盟校を選ぶことをお勧めします。

English Australiaの留学希望者向けページはこちら>>>(http://www.englishaustralia.com.au/students

国際教育事業コンサルタント
星野達彦

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表
星野 達彦

国際教育事業コンサルタント
1960年東京生まれ。1986年から留学事業のキャリアを積み、25年以上の経験の中で数多くの留学カウンセリングや大学・政府関連機関主催の留学イベントなどので講演をこなす。海外での多くの国際会議に参加するとともに世界の600校以上の学校を視察している。

著書に「こうすれなれる留学カウンセラー」、「英語はアジアで学べばうまくいく」がある。

2013年 厚生労働省委託事業「勤労青少年の国際交流を活用したキャリア形成支援事業」委員長
一般社団法人JAOS留学協議会事務局長
日本認定留学カウンセラー協会(JACSAC)代表幹事
国際教育事業コンサルタント ライジング・スター代表 

ブログ:留学カウンセラー・国際教育事業者向け情報ブログ
http://ryugakuth.blog.fc2.com/
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