cleverlearnのメリットは様々な国籍の人と出会える事、デメリットは立地でした。

今回のセブ島留学生

・お名前:おもち
・ご年齢:34歳
・ご職業:会社員
・通われた語学学校:クレバーラーン
・留学滞在期間:3週間

1,この学校を選んだ理由

アメリカ系の学校であることが選んだ決め手でした。セブ島にある語学学校のほとんどは、韓国系や日系。スピーキング力を少しでも身に付けたかったので、普段から話す機会が多いほうがいいと思っていました。

クレバーラーンの宣伝文句が「他の学校と比べて多国籍から学生が集まっている」ということだったのですが、その裏付けとして「アメリカ系資本の学校であること」に説得力を感じました。

2,フィリピン留学前に準備してきた事

いろいろクチコミサイトを読んで下調べする中で、「基本的な文法を日本語でおさらいしておいたほうが、現地での学習が効率的で伸びやすい」というコメントを読み、復習をおこなうことにしました。

『中学3年間の英語を10時間で復習する本』を購入。留学する1か月前に集中して、一通りおさらいをしました。

3,実際留学してみて準備が足らなかった事は?

語彙力です。事前学習の時間を1か月程度しか確保していなかったので、中学英語の文法を復習するのに精いっぱいで、学生時代に身につけた語彙を思い起こすところまで手が回らずじまいでした。

現地でなるべくたくさんの会話をしたかったのですが、語彙力が全然たりず、シドロモドロになって、電子辞書に頼りっぱなしで話がなかなか前に進まなかったのがくやしかったです。

4,学校の施設について

留学の目的が「英語で話す」ことだったので、宿泊部屋は4人1部屋を希望しました。私の滞在期間は閑散期だったので生徒がほとんどおらず、4人部屋を2人で使う状態でした。

部屋の設備について。2段ベッドが2台、テレビ1台、ミニ冷蔵庫1台、小さな丸テーブル1つに椅子2脚。シャワールームと洗面台とトイレが付いてました。

部屋に勉強机がなく、2人で1つの机を共有して勉強していました。もし4人満室だったらとてもじゃないですが部屋で勉強できる環境ではありませんでした。

テレビは基本的に壊れていて、テレビの機嫌がいいと映る…という感じでした。シャワーはヘッドが壊れていて、立った状態でシャワーを浴びることはできず、しゃがんでシャワーを浴びていました。

ベッドメイキング担当の人に何度も修理を依頼しましたが、ガムテープで貼って直すことしかしないので、全く改善されませんでした。校内に自習用の学習スペースはなく、空き部屋を勝手に勉強部屋として使っていました。

5,選んだ授業のカリキュラム内容と感想

マンツーマンレッスン4コマとグループレッスン1コマの計5コマを受講しました。

1日の流れはマンツーマンが4コマ、最後の1コマにグループレッスンというスケジュールだったのでした。マンツーマンは英語で思考して英語で話すことに必死で頭がパンパンになって、最後のグループレッスンはリラックスしてのんびり受けるという流れでした。

学習サイクルとしてはよかったです。グループレッスンは学習面では正直なくてもよかったのですが、学内に知り合いを増やすきっかけになったので、取っておいてよかったです。

6,最もためになった授業は?

マンツーマンのレッスンで、先生が毎回議論するテーマを設けて、その話題について自分の意見を述べる授業がよかったです。授業というより、先生の指導方法や授業構成がよかったと思います。

議論テーマも、普段のおしゃべりとは異なる語彙を使うテーマに設定されていて、考えをしゃべらせるよう深堀して議論を進めるスタイルでした。また、文法がめちゃくちゃでも一通りは生徒にしゃべらせて、その上で正しい語順に言い直させる…というのも勉強になりました。

先生の指導スタイルはさまざまで、個人の力量に差が大きくあったように思います。日本の学校のようにテキストに則って学ばせる先生、だらだらと目的なくしゃべらせてスピーキングレッスンと思っている先生、などいろいろいました。

7,周りの環境、治安の様子

多国籍の学生が集まる…という歌い文句だったのですが、私が渡航した時期は閑散期だったせいか、日本人と台湾人が7割を締め、一部、アラビア系やロシア系、韓国系の学生が在籍していました。

学外の治安が特にいい!というわけではなかったのですが、学校の隣に欧米人が良く訪れる施設(ビッグフッド)があり、その中に雰囲気のいいバーがあり、学生同士で飲みに行って楽しんでいました。長期滞在している人は、その施設にあるジムの会員(?)になって通っていました。

8,日々の食事内容

フィリピン料理と、ときどき韓国料理がビュッフェ形式で朝昼晩用意されていました。味付けはそこそこおいしいと私は思っていました。ただ、アジア系の料理を受け付けない日本人にとっては食べられる料理が限られていたようです。

毎週金曜日の夜は外出して食べない人も多いせいか、料理の品数と量があきらかに少ないことにがっかりしました。遅い時間に行くと食べるものがないので、調理する人に言って追加でバナナとか出してもらう感じでした。

9,インターネットの環境について

基本的に電波が脆弱でした。部屋によってはほとんど入らなく、特に私の滞在した部屋は出入り口ドア前でないと入らないのでとても不便でした。また、教室でも入りが悪く、オンラインの辞書アプリはほとんど機能しませんでした。

10,この学校の最大のメリットを教えて下さい。

自由であること。学生自身に裁量があり、ヨガのインストラクターをしている学生がいたときは、授業内容を変更してみんなでヨガを楽しんだりしていました。ルールが厳しくないので、それが緩いと思う人には居心地が悪いかもしれませんが。

また、在籍する日本人学生もクレバーラーンが「アメリカ資本系」で自由な校風であることを知って学校を選んでいるので、自由で大人な人が多かったと思います。

11,私が考えるフィリピン留学を成功させるコツ

自分の目的を明確にすることがフィリピン留学を成功させるコツだと思います。私は、「英語で話す」ことを滞在期間中徹底したかったので、そこを軸に、学校を選び、授業構成を決め、滞在スタイルも決めました。

担当する講師には3週間で達成したい目標を共有し(私は「英語で話す癖をつけたい」でした)、授業内容を自分の目的に沿うものを要望しました。また、目的はあれこれたくさん上げるのではなく、1つだけに絞ったこともよかったと思います。滞在期間が短かったので。

12,その他

自分の求めるスタイルに合う学校を選ぶことが大切だと思います。せっかく大金を払い貴重な時間を使うので、なるべく相性の良い学校を見極められるといいなと思います。

▶︎クレバラーンの公式HPはこちら

その他、セブ島留学体験談はこちらからどうぞ。
▶︎自由な校風と豊富なアクティビティ、楽しみながら学ぶFirst Englishでの留学体験
▶︎フィリピン留学で外国人の友達を作りたい方におすすめです【QQEnglish留学体験談】
▶︎「独自で文章を考えて発表するスピーキングの授業は効果バツグンでした」TARGET留学体験談

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表
当サイトに不定期で寄稿しているゲストライターさんの記事です。 様々な職業や経験を持ち合わせた方から寄稿頂いているので、ぜひチェックしてみてください。

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