皆さんこんにちは!sakananと申します。

現在、ニュージーランドのオークランドで語学留学中の現役語学学校生です。こちらで生活しながら英語を学ぶなかで「やっぱりニュージーランドへの留学っていい!」ということを感じる場面が多々ありました。

そこで今回は皆さん、特にフィリピンでの留学を終えて2カ国目の留学を考えている方に、その魅力をこのブログでお伝えしたいと思います。

本題に入る前に、まずは私がニュージーランドに来ることになった経歴についてお話ししたいと思います。

10年越しの願いが叶って訪れたニュージーランド

実は、今回ニュージーランドに来たのは2度目になります。大学時代に夏休みを利用して語学留学をした経験がありました。そのときは1カ月という短期でしたが、初めての海外滞在ということもありとても楽しく「いつかワーキングホリデーで戻ってこよう」と心に決めていました。

しかし、いざ大学を卒業して仕事を始めてしまうと、なかなかワーキングホリデーに踏み切るきっかけがなく、そのまま淡々と時は流れ早10年…。このまま海外に出ることはもうないかな、と思いながら日本で仕事をしていたのですが、ひょんなことからシンガポールの企業に転職することになりました。

そしてシンガポールでの勤務が2年を終える頃、日本への帰国を考え始めたのですが、それと同時に思うようになったのです。今のままの英語力で大丈夫なのか…?と。

シンガポールでも英語が公用語のひとつであるため、仕事現場で何となく英語を聞き取り、話せるようにはなっていました。

しかし、シンガポールで話される英語は「シングリッシュ」と呼ばれるほど独特の発音で、それを聞いていた私も正確な発音が身についたとは言えませんでした。

また生活や仕事をするのなかで身に着けた英語のため、文法なども間違いが多くありました。このことから、どうせなら日本に帰る前にきちんとした英語を身に着けたい、と思うようになったのです。

そして私の中で自然と「そうだ、ニュージーに寄ろう」という気持ちが高まり、長年の夢でもあった語学留学をすることに決めたのです。

前置きが長くなってしまいましたが、それでは早速、私が感じたニュージーランドを2カ国留学先として選ぶべき理由について、1つずつご紹介していきたいと思います。

ニュージーランド語学留学のメリット5選

1.イギリス英語が学べる

フィリピンの次はココ!ニュージーランドを2カ国目の留学先として選ぶべき5つの理由

ニュージーランドの国旗の左上に、イギリスの国旗が配されていることからもお分かりのように、現在でもニュージーランドはイギリス連邦加盟国であり、英連邦王国の一国となっています。

こちらにはイギリスの都市である「Oxford」「Cambridge」といった地名もありますし、街の建築物や裏路地の雰囲気もどこか英国を思わせるものがあります。

そのため、ニュージーランドで使われているのはもちろんイギリス英語。語学学校も然りで、アメリカ英語とは違うアクセントや言い回しを学ぶことができます。

例えば、「宣伝・広告」という意味の「Advertisement」という単語を、アメリカ英語では「アドバタイズメント」と発音するのに対し、イギリス英語では「アドバーティスメント」と発音します。

私もある程度はディクテーションに自信がありましたが、実際に聞いてみると本当に聞き取りが難しく、まだ学ぶ余地があることを感じさせられます。

またリーディングの授業でアメリカ英語の発音をすると、「それはアメリカ式のアクセントだね。イギリス式ではこう言うよ」と教えてくれます。

これから先、多くの人と英語で会話する中で相手がアメリカ英語を話す人だけとは限りません。どのような状況であっても対応できるように、イギリス英語も学んでおいて損はないと思います。

2.24時間、英語漬けの生活ができる

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ニュージーランドの公用語は英語ですので、語学学校での授業が終わった後も英語を身に着けるチャンスに溢れています。ブティックでのちょっとした会話、レストランでのオーダーなど全てが英語なので、「あ、この場合はこういう風に言うんだ」という新たな発見があることでしょう。

例えばこちらの店員さんは「Have a nice day」という言葉をお客さんに対してもよく使います。私はずっと「Thank you」と答えていたのですが、ある時レジで前に並んでいたお客さんが「You, too」と返事しているのを聞いてとてもよいと感じ、それ以降自分もそうしています。

加えて、こちらではワーキングホリデービザを取得された方はもちろんですが、学生ビザであっても指定の語学学校をフルタイムで14週間以上申し込むなど所定の条件をクリアすれば、週20時間までアルバイトをすることができます。

今まで勉強がメインの生活を送っていたという方も、すでに身に着けた英語を生かした就労ができます。

居住スタイルもホームステイと並んで、友達などとのシェアハウスが一般的です。なかにはスタジオタイプの住居を借りてひとり暮らしをしている人もいますが、いずれにせよかなり自由度が高い生活が送れます。

全てが英語の環境に身を置いて自活するというのは、勉強とはまた違った意味で素晴らしい経験になると思います。

3.アジア圏以外、ヨーロッパや南米からの留学生も多数

フィリピンの次はココ!ニュージーランドを2カ国目の留学先として選ぶべき5つの理由

フィリピンの語学学校とこちらの語学学校を比べて違いを感じるのは、ヨーロッパや南米からの留学生の多さでしょう。私の通うクラスにもブラジル、イタリア、コロンビア、ロシアなどさまざまな国籍の生徒が在籍しています。

もちろん日本人や韓国人、中国人なども一定数いますが、アジア圏の生徒がほぼ多数を占めている状況と比べると、だいぶ違った雰囲気を感じるのではないかと思います。

また授業中に行われるグループディスカッションなどでは彼らの発言の積極さや、自分の意見を最後まで相手に伝えようとする姿勢など、実に見習うべきところがあることを肌で感じます。これはマンツーマンの授業に慣れていた方にとっては、いい意味でかなりのカルチャーショックとなるのではないでしょうか。

そして休み時間や放課後などは互いの国の話をするなど、身近な文化交流ができます。私もブラジル人の友達に、生まれ育った町の写真を見せてもらいました。日本から遠く離れたブラジルの、それまで名前すら知らなかったとても美しい街の写真を見るなんて、ここで学んでいなければ一生なかったかもしれません。

国籍も年の差も経験も関係なく、互いにフラットな関係を築けるのは学生の特権です。また語学学校側も放課後や週末にショートトリップなどのアクティビティを用意してくれているので、交流の機会が多数あります。

4.IELTS対策、大学受験対策などコースが充実

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現在、ニュージーランド全土には数多くの語学学校がありますが、一般英語コースのほか、IELTS、TOEIC、ケンブリッジなどの試験対策コース、ビジネス英語、大学受験対策など学校によってさまざまなコースが用意されています。

それゆえ、フィリピンで一通り英語学習を終えた後、自分が次に伸ばしたい・身につけたい分野を集中して学ぶことが可能です。

私の場合はとにかくスピーキング力を伸ばしたかったため、それに特化した学校を選びました。先生たちも日本人はスピーキング力が弱いことを知っているので、敢えて難しい問題を当ててくれたりもします(笑)。

また、ニュージーランドやオーストラリアはTOEICではなくIELTSの点数に重きを置くので、今までTOEIC対策をやってきたという人も、ここで新たにIELTSに目標を定めて勉強するのもいいかもしれません。

そのほか、バリスタとしての資格が取得できる「英語+α」のコースがあるのも特徴です。私もこちらに留学しているうちにバリスタのコースを受講してみようと思っています。

5.治安のよい都市で安心して勉強に集中できる

フィリピンの次はココ!ニュージーランドを2カ国目の留学先として選ぶべき5つの理由

最近になって移民が増えてきたニュージーランドではありますが、昨年発表されたイギリスのエコノミスト誌による世界平和度指数では、日本より上位の第4位にランクインしています。

放課後や休日にオークランドの街を歩いていても日本と遜色ない安心感があり、街なかにあるカフェや図書館などでも落ち着いて勉強ができます。

またご存知のとおり、ニュージーランドといえば自然の宝庫です。オークランドやウェリントンといった都市でも、ほんの30分車を走らせれば雄大な自然が広がり、羊たちの群れを見ることができます。

このような広々とした自然の中で育った人々の気質もおおらかで、流暢でない英語の話にも根気よく付き合ってくれるなど、温かく受け入れてくれるのも嬉しいところです。

ニュージーランド留学を選ぶべき理由まとめ

いかがでしたでしょうか。フィリピン留学と比べて、ニュージーランド留学はずいぶん違うイメージを持たれたのではないでしょうか。

英語の勉強だけにひたすら集中したい!という方には向いていないかもしれませんが、一通りの英語力があれば、ある程度は自分一人でも勉強できてしまうもの。

しかし、話し相手がいてこそ学べるフレーズや、自分で生活してみて初めて必要になる英単語などは、その状況に身を置いて初めて学ぶことができるのも事実です。

フィリピンでの留学を終えてもう一カ国回りたいと思っている方、ニュージーランドののんびりとした空気の中で英語を学ぶことを検討されてみてはいかがでしょうか。

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【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表
当サイトに不定期で寄稿しているゲストライターさんの記事です。 様々な職業や経験を持ち合わせた方から寄稿頂いているので、ぜひチェックしてみてください。

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