初めまして。オーストラリアで2年、カナダで1年ワーキングホリデーに行っていたLeoといいます。

ワーキングホリデービザは1年間その国で暮らすことのできる、素晴らしいビザです。一年間はビザの心配なく住むことはもちろん、学校にも行けるし、仕事も出来るし、ホリデーとして国を回ることもできる自由な選択肢があります。

とはいっても、1年間旅行に費やすという人はよほどお金に余裕のある方だけで、多くの人が基点となる町に住み、仕事を探して休みの日に小旅行を行うという形をとるのではないでしょうか?

今回は実際オーストラリアで仕事探しをする時にどのようにして仕事を探すのか、5つの手段を紹介いたします。

1.町中を回ってみる

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まず、オーストラリアで自分の住みたい町に到着したら、その町を探索してみましょう。自分がどういった仕事で働きたいのか分かっているのであれば、その仕事ができるお店をチェックしてみるが一番早いと思います。

美容師さんやシェフなどの手に職のある方などは、タイミングもありますが、お店に行って仕事の空きがあるかどうか直接交渉もありです。

ただ、お店の忙しい時間もあるので、飛び込みでの面接はあまり好まれないことがあります。そんな時は履歴書を置いて、忙しくない時に目を通してもらって連絡を待つようにします。

どの仕事でも何でもいいという方は町中の『Wanted』または『Hire』の求人の張り紙を張っているお店はないか、町探索の時に探してみます。求人を斡旋しているバックパッカーや、ツアー会社などもあります。

また、町中の人が集まる場所にたくさんの求人広告が張り出されているところもあります。その中で自分にあった仕事があれば、電話番号を控えて後で連絡する、またはその場で連絡します。

一応、レストランやカフェなどの求人であれば、お昼のピークが終わる14時から16時、お土産屋さんなどの求人なら、やはり日中の時間などなるべく忙しい時間は避けて連絡するほうが好印象です。

日本人の求人が募集されやすい時期もあります。

ツアーガイド系のお仕事は、日本の春休み、ゴールデンウィーク、夏休み、冬休みの前に求人をかけることが多いです。ガイドトレーニングは長くて1か月のところもあるので、日本の休みのピーク時1か月前から募集をかけ始めます。

例えば、ゴールデンウィーク時に仕事がしたいと考えていて、ゴールデンウィーク直前に連絡してもゴールデンウィークが終わると閑散期に入ってしまうので、ほとんどのツアー会社が求人枠がない状態です。

忙しい時期にその人物が戦力となるようにと会社側は考えているので、4月の春休みも含めてそのあたりで働きたい方は2月後半、3月の前半から会社に連絡を取るべきだと思います。

観光業の仕事は大体がそのような傾向がありますので、早めに計画をすることをおすすめします。

2.レジュメを配りまくる

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手に職がない、でもどんな仕事でも構わない!という人は当たって砕けろ作戦をおすすめします。要は履歴書を何十枚もコピーして、とりあえずすべてのお店に履歴書を配っていきます。英語力も必要となりますが、運がいいとローカルの仕事にありつける可能性もあります。

カフェ、レストラン、お土産屋さんはもちろん、ホテル、ツアーデスク、一般オフィスと町中にはお店がたくさんあります。求人を募集してないところでも、もしかしたらあなたの人柄と経歴、そして英語力によっては採用してくれるかもしれません。

一般的にホテル業界は、ホテルで働いた経験がないと採用が難しいと言われてますが、求人不足の時は経験ない人でも、サービス業界で働いていたなどの関連性で採用してくれる時もあります。

部屋清掃を行うハウスキーピングからスタートでも、ホテルで働いたという経歴になります。そこからステップアップしていき、最終的にはレセプションへ回されるというチャンスもあり得ますし、次に他の町でホテルで働きたい時にその経歴が役に立ちます。

また、これは私の友人の話ですが、ひたすらいろんな仕事に履歴書を配り歩いたのですが、なかなか仕事が見つけられず、それでも諦めずあるビルのオフィスに入ってまでレジュメを配っていたら、そのビルの清掃会社の方に目が止まりました。

その会社は今まで日本人スタッフを雇ったことはなかったそうですが、ちょうど求人が欲しかったところと彼女の人柄を見て採用してくれたそうです。仕事探しは運もありタイミングです。諦めないで探すことが一番の近道です。

3.Gumtreeで探す

オーストラリア

最近、仕事探しで有力になってきたのが、『Gumtree』という無料で自分の売りたいもの、欲しいものを広告できるサイトです。

近年、インターネットの発達が著しくなったオーストラリア。この『Gumtree』もサイトが出来てから急激に有名になり、たくさんのオーストラリア人が利用してます。

広告は売りたい洋服などの小物類はもちろん、車、家、土地、果てはペットまで売ることが出来ます。その中で仕事の募集もしてますし、仕事が欲しい人が自分の経歴を出して、自分を売りに?だすこともできます。

オーストラリアで自分の行きたい町に入る前に仕事探しをするのであれば、こういったインターネットで事前に探すこともいいと思います。

日本語での求人サイトもありますが、ローカルの仕事を狙っている人であれば『Gumtree』はおすすめです。気になる仕事があったらすぐに連絡、または履歴書を会社に送ってください。

『Gumtree』には、給料をもらえる仕事もあれば、食事と宿泊を無料提供のボランティアの仕事もありますので、じっくりと内容をよく読んでから応募するようにしましょう。

ちなみにインターネットでの求人は、会社側がいますぐに人が欲しい、2週間後に人が欲しいなどすぐに来てもらえる人材を探していることが多いです。1か月後、3か月後ではチャンスを逃してしまうので、自分がある程度すぐに動けることを確認してから仕事を探していくのが確実です。

また、人気の求人は早い者勝ちの時もありますので、常に新しい求人広告は見逃さないようにチェックすることをおすすめします。

4.ファームに行く

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仕事をしながら、オーストラリアのセカンドビザを取りたいと考えている人も多くいると思います。オーストラリアは指定された地域で88日間、フルーツや野菜のピッキングや、家畜の世話をすると、もう一年オーストラリアのビザがもらえるというセカンドワーキングホリデービザ制度があります。

絶対に2年はオーストラリアに住むという気持ちがあれば、ファームの仕事は早めの段階で探すことをおすすめします。というのは、このファームの仕事は競争率がとても激しいからです。

セカンドビザを支給できるファームはたくさんありますが、それ以上にその仕事をしてでもオーストラリアに2年住みたいという人がたくさんいます。また、オーストラリアの夏場は多くの野菜やフルーツ収穫の仕事がありますが、冬場は仕事が少なめです。

7か月住んでみて、オーストラリアがやっぱり好きだなと考え仕事探しを始めても、案外見つからないまたは期間が足りないということもあり得ます。

そして、ファームの仕事はかなりのハードワークだということも考えておきましょう。体力が求められますし、汚れや虫などが苦手な人には精神的にきついお仕事です。一日中炎天下の中で仕事となり、日焼けしないようにとの考えはまず無理な話です。

2,3時間同じ体制で腰を曲げて、野菜の採集など想像を絶するほど過酷な仕事もあります。また、仕事がなくて1週間に2,3日のみ、あとは待機で稼ぐつもりが宿泊代だけでマイナスという日々もあります。

それでも、そのことをいい経験と考え前向きにとらえて働ける人にとっては、ファームの仕事は何よりもかえがたい思い出になること間違いなしです。そこで一緒に寝泊まりして、働いた人たちとの交流は忘れられない思い出になるでしょう。

セカンドビザ取得は、日本人だけでなくオーストラリアにワーキングホリデービザで来ているヨーロッパ人や、台湾人、韓国人などにも同じ条件で与えられています。いろんな国の人との交流ができるのも、ファームの仕事ならではだと思います。

そしてまた、セカンドビザは必要ないという人におすすめなのが『WWOOF』というボランティアワークのでファームのお仕事です。

WWOFFは食事と宿泊を提供する代わりに、一日4時間くらいの労働を提供するという制度で、オーストラリアでは加入しているファームがたくさんあります。お給料は一切出ませんが、働いている限り住む場所と食事は確保できるという経済的なやり方です。

ほとんどのファームが郊外にあり町に出ることが難しいですが、大自然に囲まれた土地でオーストラリアの人たちとファミリーの一員として暮らすことができ、そして英語力は日常会話程度あれば便利ですが、多少の英語力でも仕事がみつけやすいということが挙げられます。

仕事が見つからない英語もできないという人に、英語力を伸ばすためにむしろこういったボランティアワークで英語力を身に着けていくというやり方をおすすめします。英語学校より生きた英語をタダで学べるからです。

実際私は、オーストラリアに来て1か月後にこのボランティアワークの仕事を見つけ行ってました。最初は自分の英語力のなさに悔しい思いをしましたが、この仕事にいろんな国からボランティアで働きに来ている子がいます。

イギリス人などは英語は母国語で、聞き取るのに時間がかかりますが、ドイツ人、フランス人などの英語は日本人と同じ第2か国語となるので、その分英語が聞き取りやすく、お互い拙い英語での会話のやり取りを行うことができます。

仕事上どうしても話さなければならないので、毎日がいい勉強となり2か月でかなり英語力が伸びました。英語力が伸びると仕事の枠も多く広がります。

ボランティアワークからのスタートでしたが、長くいることで仕事も早くなり教える立場になったりして、たまにお小遣い程度のお給料を貰えるようになりました。ノルマなどもなく、気軽に働けるのがボランティアファームのいいところです。

5.コネを使う

外資系

オーストラリアは実はコネの世界です。履歴書にリファレンスレターという、前に働いていた会社の推薦状などがあれば、同じ関連の仕事が見つけやすいです。

コネのない人はとにかく滞在先のバックパッカー、シェアハウスなど、とにかくいろんな人と話して、友達になり仕事を探してみることです。横のつながりをどんどん作ることによって、仕事を紹介してくれるということにもなりえるからです。

友人の友人が働き手を探している、または今現在仕事していて人手不足で困っているなどの情報が、多くの友人と知り合うことによって入ってくることでしょう。

もし、仕事を紹介してくれる人がいて、その人がそれなりに仕事で認められている人であれば、スムーズに仕事が決まるときがあります。ただし、紹介する人もあなたという人物がその会社に適している人ではなければ、もちろん紹介を渋ります。

自分が本当にその仕事をやりたいのか、そして適しているのか考えてから紹介してもらうようにしましょう。それは、その仕事が合わなくて辞めた場合は、その紹介した人の顔にも泥を塗ることになるからです。

人として誠実に対応する、相手に迷惑をかけない。それはコネの世界で一番必要なこととなります。

まとめ

以上、オーストラリアでの仕事探しの5つの手段をご紹介しましたが、いかがでしょうか?

時には英語力がネックになるときもありますが、英語が話せなければボランティアという手段もあり、仕事は幅広く探せるということです。

仕事探しはどんな仕事でも仕事として割り切れるという考えて臨み、諦めないで探していくことです。この仕事はダメだ、この仕事はできないと自分で決めつけると仕事は見つけにくく、狭き門となり難しくなってしまいます。

たった1年のオーストラリア。仕事もワーキングホリデービザの規定では同じ場所で6か月しか働けません。日本で短期バイトや季節バイトではない限り、6か月で辞めれる仕事はなかなかないと思います。

ワーキングホリデーの仕事探しは多くのことにチャレンジできます。ぜひ人生の中の一度きりのいい経験だと思って、今までやったことのない仕事を見つけてみてください。

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【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表
当サイトに不定期で寄稿しているゲストライターさんの記事です。 様々な職業や経験を持ち合わせた方から寄稿頂いているので、ぜひチェックしてみてください。

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