英語力0!それでもセブ島留学してみた【ファーストイングリッシュ】

今回のセブ島留学生
・お名前:えつこ88
・ご年齢:46歳
・ご職業:商業ライター
・通われた語学学校:First English Global College
・留学滞在期間:2016年6月~7月の1か月間

1,この学校を選んだ理由

英語力に自信がなかったですし今後は海外居住をするため、短期間で英語力をアップさせたいと思い、日本から近く授業料も安いセブ島の語学学校を探していました。

First English Global College (以下、First English)は、セブ島の語学学校の中でも一番カリキュラムがしっかりしており、スパルタ式の授業で、かつ全てマンツーマンでの授業もありこの学校を選びました。

また、First Englishは寮も整備されているため、朝早くから夜まで授業があっても帰りの心配はありませんし、食事も日本食を中心としてヘルシーなメニューだったこともFirst Englishを選んだ理由の1つでもあります。

また、First Englishはセブ本島にある語学学校のように、近くに遊ぶ場所もありませんしマクタン島の田舎にありますので、まさに英語漬けになるにはピッタリな環境だと思ったのも、選んだ理由の1つでもあります。

2,フィリピン留学前に準備してきた事

今まではインターネットを辞書替わりに使っていましたが、フィリピンは高速Wifiを利用していてもネット環境が非常に不安定になると聞いていたため、電子辞書を購入しておきました。電子辞書は高価なものではなく簡単なものでも全く問題ないので、用意しておくと良いと思います。

勉強に関しては、中学生レベルの文法は留学前に再度勉強しなおしておきましたし、5,000ワード程度の基本的な単語は覚えてから留学に臨みました。特に英単語は日本の教育では「読み書き」が中心で「訛った英語」になってしまいがちでしたので、発音を再度確認しながら覚えておきました。

また、簡単な会話を覚えて日々の生活(といっても家庭内だけですが)に使ってみたり、日常からなるべく英語に触れるようインターネットでも英語の記事を探し、読んでみるようにしてみました。

 

3,実際留学してみて準備が足らなかった事は?

読み書き中心の日本式の勉強法をしていた盲点ではありましたが、圧倒的に「ヒアリング」に関する準備が足りていなかった気がします。当たり前ですが、英語は読み書きもありますが、基本は「会話」にあります。

よってヒアリング力が不足していると先生の言っていること自体が分からず、理解するだけで無駄に時間を使ってしまうことになります。

今思えば、BBCやABCなどの海外のニュースをインターネットの動画でも良いので、常に耳に馴染ませておけばもっとヒアリング力がアップしたでしょうし、授業ももっとスムーズに進んだと思います。

また、語彙力も5,000ワード程度では日常会話は困らないものの、深い話題やディベートなど自分の言葉で説明する際にはどうしても不足します。もっと語彙力を高めておけば良かったと思っています。

4,学校の施設について

英語力0!それでもセブ島留学してみた【ファーストイングリッシュ】

教室は2人1セットのブースになっており、先生と生徒が並んで勉強するスタイルになります。最初は近いブースの授業の声が煩いかな?と不安でしたが、授業に集中していると他の声は全く気になりませんし、機能的でとても良かったと思います。

冷房もきちんと効いていましたし、毎日お掃除スタッフが教室内を綺麗に掃除してくれますので、快適に授業を受けられたと思います。

部屋は若干あちこち不備がありましたが(水の流れが悪い、虫が出る、作り付け家具の建付けが悪い、など)、新興国であるフィリピンですし料金もその分安いので全く問題ないと思います。

週2回はお掃除スタッフが授業を受けている間に掃除してくれますし、シーツも交換してくれますので大変助かりました。また、ランドリーサービスもあり、至れり尽くせりだったと思います。

5,選んだ授業のカリキュラム内容と感想

私が選んだコースは、フィリピン最多数の1日9時間がウリの「Perfect Man to Manコース」でした。

カリキュラムは、瞬間翻訳・発音矯正・VOA (Listening/Speaking)・シチュエーション別実践英会話・イディオム強化・プレゼンテーション・ディベート・徹底復讐・弱点強化1クラス(←私は瞬間翻訳の授業を選びました)です。

一番キツいコースを選びましたが、予想以上にキツかったです。ですが授業はとても楽しく毎回とても勉強になりましたが、ほぼ全ての授業の後に毎回宿題が出ますし翌朝の単語テストもあります。

そのため毎日夜遅くまで宿題とテストの準備、朝は4時起きでテストの準備と授業の予習・復習と、40過ぎの体にはかなりキツかったです。月曜から金曜までこの状態が続きますし、翌週は前週1週分の瞬間翻訳のテストがあり土日も気が抜けませんでした。

お陰でTOEICの数字が200ほど上がりましたが、1か月が限度かなと正直思いました。

また、先生達は生徒が勉強をすればするほど授業のハードルを上げてきますし、出来ると思われると会話のスピードも速くなり内容も濃く深くなってきます。

勉強には非常になりましたし先生が明るく励ましてくれますので、短期間で英語力をアップさせたい方は、Perfect Man to Manコースがお勧めだと思います。

6,最もためになった授業は?

最も為になった授業はディベートです。海外生活や海外旅行では日本と違い、全く想定していないトラブルに巻き込まれることが多々あります。そうした際にきちんと自分の主張をし、相手の言い分を聞くディベートは非常に役に立ちました。

また、今回の授業では世界で起きている様々な問題(ドラッグや犯罪)、宗教の違いや価値観など、かなり深い内容でのディベートの授業でした。

マンツーマンでのディベートの授業でしたので、先生の鋭い突っ込みに対しすぐに自分の持てる語彙を駆使して説明しなければなりませんので、毎回非常に緊迫した授業となり楽しかったです。

また、英語の勉強だけではなくフィリピン人の様々な考え方に触れられたという意味でも、大変興味深く勉強になりました。

7,周りの環境、治安の様子

First Englishはマクタン島にあり、周りには全く商業施設もない静かな環境ですので、勉強に没頭するには非常によい環境だったと思います。朝はニワトリの鳴き声、ちょっと学校を出るとのんびりとヤギが草を食べている環境は、個人的にはとても良いと思います。

ただ、ここはやはりフィリピンです。私は授業がある月曜から金曜日は学校の敷地から一切出ませんでしたので、治安は全く問題ありませんでした。しかし、同じ時期に勉強に来ていた生徒さんの中には、マッサージを受けて学校に戻る帰り道に強盗にあった方がおられました。

やはり田舎とはいえ、日本人(というか外国人)は非常に目立ちますので油断は禁物です。学校からも再三言われていましたが、少しの距離でもなるべく徒歩は避け、トライシクル(自動三輪車)やトライセル(サイドカー付き自転車)を利用すれば防げると思います。

また、パソコンやスマホ、現金などは部屋の中に無造作に置いておくと、どうしてもお掃除スタッフを刺激してしまい、出来心を起こさせてしまいがちです。学校内とはいえ、貴重品はスーツケースか鍵のかかるカバンに入れておく用心さは必要だと思います。

8,日々の食事内容

英語力0!それでもセブ島留学してみた【ファーストイングリッシュ】

*実際に出された食事一例
First Englishは、和食を中心にしたメニューがウリでしたが、言葉通りとても美味しい食事でした。驚いたことに、食事は3食きちんとランチョンマットが敷かれ、一人分ずつ綺麗な盛り付けで食事が準備されていました。

また、フィリピンはハエが多いのですが、ハエが食事にたからないようきちんと一皿一皿ラップで保護されており、衛生面でも問題ありません。

食事の暖かいものは生徒が席に座った段階でキッチンスタッフが持ってきてくれますので、とても美味しく頂くことができます。また、キッチンスタッフはきちんと和食の勉強もしているようで、カボチャの煮物や肉じゃがなど本格的な料理が出てきたときには本当に驚きました。

日本人の舌に合う美味しい料理が毎食提供されていますし、キッチンスタッフも明るく優しい人ばかりで、毎回気持ちよくそして美味しく料理を頂くことが出来ました。勉強に明け暮れ、楽しみは食事だけになっていましたので、キッチンスタッフには本当に感謝しています。

また、同じ時期に仲良くなった生徒さんがお腹を壊した際は、キッチンスタッフは彼のためにおかゆを作ってくれたりもしました。土日は別料金になりますが、メニュー表の中から食事をオーダーしておくと、きちんとオーダーした食事を用意してくれる点も良かったと思います。

9,インターネットの環境について

セブ島はインターネット環境が弱く、強いWifiを使ってもなかなか快適にネットを利用することが出来ないことがあります。First Englishでは、強いWifiを使っているので、比較的ストレスなくネットを利用することが出来ました。

ただし、スコールや雷雨の際は、どんなに強いWifiを使っても使用不可能になることがありますので、その時は諦めるしかないと思います。

10,この学校の最大のメリットを教えて下さい。

First Englishの最大のメリットは、やはり練に練られたカリキュラムだと思います。語学学校は生徒の英語力をアップさせることが最大の使命ですので、どんなに食事が美味しくても、環境が整っていても、先生が明るくフレンドリーでも、肝心の英語力がアップしなければ意味がありません。

First Englishは、オーダーメイドのように生徒にあったカリキュラムを柔軟に取り入れてくれますし、先生の指導がどうしても合わない場合は先生の変更も可能です。

更にグループレッスンからマンツーマンへの変更や、カリキュラムの変更や追加も可能です。そういったまさにStudent Firstな取り組み姿勢は、First Englishを選ぶ最大のメリットだと思います。

また、オープンスペースでの授業は、先生達自体も監視されていますので、他の語学学校でよく聞く「授業中にスマホをいじる先生」はいませんし、先生達も常に緊張感と責任感を持って授業を進めてくれます。

明るくそして勤勉な先生達やスタッフ達も、First Englishを選ぶ最大のメリットに入るかもしれません。

11,私が考えるフィリピン留学を成功させるコツ

私が考えるフィリピン留学の成功のコツは、やはり「生徒側のやる気」だと思います。語学学校に入れば、なんとなく英語力がアップするかもといういわば他力本願の人は、残念ながら成功しないと思います。

語学留学にはある程度のお金と時間を投資します。投資するからには最大限の投資リターンを求めるという気概がないと、留学仲間とずっと日本語で会話したり、遊び中心になったりしてしまうのではないでしょうか。

留学を成功させるには、まず「どこまで英語力を上げたいのか」という目標を持つこと。

そして逆算して、どこまで日本に居る間に準備をすべきかを考えることが重要だと思います。

また、留学中はずっと英語を使い続けることも重要だと思います。たとえ日本人同士でも常に英語を使い続け、英語以外は絶対話さないと自分を英語漬けに追い込むことも成功させるコツだと思います。

12,その他

私は現在セブ島に住んでおり、多くの留学生をショッピングモールで見かけます。しかし残念なことに、皆さん日本人同士で固まり日本語で話しておられる方がほとんどです。

日本人留学生が増えることは嬉しいことですが、留学生のみなさんは英語を勉強に来ている筈ですから、どこに行くにも英語を使って欲しいと思います。英語は使い続けない限りどんどん忘れますし、日本に戻ればきっと日本語でだけ会話をすることでしょう。

だからせめて留学中は英語だけしか話さない、絶対に英語をモノにしてやる!という気概で留学すれば、TOEICの100や200は軽くアップします。40過ぎた私のような中年でも出来たことですから、若い留学生の方なら、満点近くまでアップできると思います。ぜひ頑張って下さい!

▶︎First Englishの公式HPはこちら

俺セブライター美穂が実際にFirst Englishへ留学しにいった体験談です。
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【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

当サイトに不定期で寄稿しているゲストライターさんの記事です。

様々な職業や経験を持ち合わせた方から寄稿頂いているので、ぜひチェックしてみてください。

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