転送サービス
http://tensojapan.jshoppers.com/jp/

留学先で生活をしていると、「あれを買って持ってくればよかった」「現地で手に入ると思ったのに、見当たらなかった」と思うものはいくつかあるのではないでしょうか。

短期の留学であれば、さほど大きな問題にはならないかもしれませんが、長期の留学になるとそれが思わぬストレスになることも。

一般的に海外の荷物を日本から受け取るには、郵便局が取り扱っているEMSがあります。
シッピングを抜かせば、これが一番価格が安く、かつ日数もかからず日本から荷物を届ける方法ではないかと思います。
国際郵便(EMS)の価格表はこちら

EMS以外にもFeDexやDHLなどもありますが、これらはEMSより極端に高いのが現状です。

このような場合は家族や友人に代理で購入して海外発送してもらうこともできますが、相手にも手間をかけてしまい気が引けてしまうもの。また買い物の中身を細かく知られたくない、ということもありますよね。

そこで便利なのが「海外転送サービス」です。

国外からインターネットで注文した荷物の受け取りから発送までを一括でお願いすることができます。現在はさまざまな業者がサービスを展開していますが、今回は7つの業者のサービスをご紹介したいと思います。

海外転送サービスを利用する際の基本的な流れについて

それぞれのサービス紹介に入る前に、まずは海外転送に関する大まかな流れを把握しておきましょう。

1.Amazon、楽天市場などのショッピングサイトで買い物をする。
2.受け取り先に転送業者から指定された住所を指定する。
3.業者が受け取り、送料などを通知
4.料金を支払う
5.業者が海外に発送する

業者ごとにプラスαの手順やサービスが付くところもありますが、一般的には上のような流れになります。

海外転送サービスの料金について

海外転送サービスを利用する際に必要な料金は、基本的に「発送代行手数料」+「海外送料」の合計額となります。

発送代行手数料は業者によって異なり、重量によって変動するところもあれば、上限が設定されているところがあるなどさまざまです。また業者によっては、複数の荷物をひとつにまとめるサービスや購入代行サービスなどをオプションとして設けており、それらを利用する場合は別途料金が必要となります。

海外送料は基本的には一律ですが、業者によっては割引を設けていたり、法人価格を設定していたりすることもあります。

海外転送サービスを7つ比較!

それでは実際にどのようなサービスがあるのでしょうか。7つのサービスそれぞれの特徴をご紹介します。

転送コム

海外で日本からの品物を受け取れる、海外転送サービス比較!

▶︎http://www.tenso.com/
会員登録をすると自分専用の日本の住所が発行される仕組みになっており、ネットショッピングの際に宛先に設定します。手数料は重量50gごと細かく設定されており、最小で50円(50g以下)からとなっています。

配送方法もEMS便、航空便、SAL便、船便に対応しており、好みに応じて選択できます。無料保管期間が60日と長いのが特長。ホームページやメールマガジン購読でクーポンが配布されることもあります。

バゲッジフォワードコム

海外で日本からの品物を受け取れる、海外転送サービス比較!

▶︎http://frontier-e.com
EMS便、航空便、SAL便、船便に加えてDHL便(国際エクスプレス)、UPS便(国際宅急便)を選べるのが特長です。こちらも配送手数料が重量50gごと設定されており、配送手数料は最小で50円(50g以下)から。

楽天市場と提携しており、共同でさまざまなキャンペーンを実施しています。現在は1注文15,000円以上(税込)の買い物で、国際配送料が2,000円割引になるキャンペーン実施中(2017年4月30日時点)。

malltail(モールテール)

海外で日本からの品物を受け取れる、海外転送サービス比較!

▶︎http://jp.malltail.com
配送方法は、EMS便、FedExのみの対応となっていますが、法人契約の運送料で配送できるのがポイント。友人にダイレクトでプレゼントしたい際に役立つ「納品書の取り除き」や、不要なシューズBOXやギフト包装を削除してくれるユニークなオプションもあります。

現在、紹介した人もされた人も国際配送料が10%OFFになる「お友達キャンペーン」を実施しています。(2017年4月30日時点)。

POSTTY(ポスティ)

海外で日本からの品物を受け取れる、海外転送サービス比較!

▶︎https://www.postty.com
通常の配送方法に加え、国際eパケットに対応しています。また、スタッフに軽量化を一任する「おまかせ軽量化」や、銀行・郵便局での振り込み代行、コンビニ支払い代行などのオプションがあります。

長期海外在住者向けに、定期郵便物転送や最優先発送、また毎月1回3kgまで980円の転送手数料が無料となるなど総合的なサービスが含まれる「パーソナルプラン」が月額3,000円で提供されています。

転送JAPAN

海外で日本からの品物を受け取れる、海外転送サービス比較!

▶︎https://tensojapan.jshoppers.com/jp
このサービス最大の特長は、転送手数料の上限が150円に設定されていることです。そのため、重い荷物を送る際にはよりお得になっています。そのほかEMS送料が5%OFF(2017年4月30日時点)など、さまざまな送料割引キャンペーンも行っています。

また「家電修理サポートサービス」があり、家電製品が最長3間無償修理の対象となり、いつでもメーカーの日本国内正規修理を受けられます。

海外支援センター

kaigai-tenso5

▶︎http://www.kaigai2001.com
このサービスが特筆すべき点は、会員登録が必要ないという点です。そのため、必要な時に気軽に利用しやすいといえるでしょう。

また、通販サイトで海外発行のクレジットカードが利用できない場合に、代引きで立て替えを行ってくれるオプションもあります。郵送方法はEMSのみと限られるものの、会員登録などをせず手軽に海外転送サービスを利用したいという場合におすすめです。

Delivery Japan

海外で日本からの品物を受け取れる、海外転送サービス比較!

▶︎http://www.delivery-japan.com
このサービスも会員登録は不要です。また、他社では有料のサービスとなっている「おまとめ発送」や、納品書やカタログを破棄する「再梱包サービス」が無料となっているのもポイント。

特に「再梱包サービス」では、無料で壊れ物などを二重箱やエアパッキンで補強してくれます。代引きや着払いも、事前に代金を支払っておけば無料で対応してくれます。定期的に利用する場合は、割引料金の適用もあるので相談を。

セカンドポスト.net

海外転送

▶︎https://www.2ndpost.net/
転送手数料370円〜利用可能で、ノートパソコンやカメラなどのリチウムイオンバッテリーのデジタル機器を発送することも可能です。複数の荷物を一つにまとめて送ってくれるので、受け取る手間も省くことができます。支払いはクレジットカードとペイパルが利用できます。

発送はEMSのみですが、最大で30キロまで送ることができるので、海外に在住の人でも使えるサービスとなっています。

サイト名会員登録手数料配送方法支払方法無料保管期間
転送コム必要(無料)50円(50g以下)~EMS便、航空便、SAL便、船便クレジットカード
PayPal
60日間
※おまとめ梱包サービスの利用可能期間は30日間
バゲッジフォワードコム必要(無料) 50円(50g以下)~
EMS便、DHL便、UPS便、航空便、SAL便、船便クレジットカード
PayPal
銀行振込
郵便振替
2ヵ月間
malltail必要(無料) 460円(1kg以下)~EMS便、FedExクレジットカード
PayPal
銀行振込
2週間
Postty必要(無料) 380円(0.3kg以下)~EMS便、航空便、 SAL便、船便、国際eパケット便、FEDEX便などクレジットカード
PayPal
銀行振込
2週間
※パーソナルプランは45日間
転送JAPAN必要(無料)0円(100gまで)~EMS便、航空便、SAL便、船便クレジットカード・PayPal
Alipay
海外支援センター必要なし
※申込フォーム対応
380円(~1.5kg)EMS便クレジットカード
銀行振込
2週間
デリバリージャパン必要なし
※申込フォーム対応
500円(1Kg以下)~EMS便、航空便、SAL便、船便、S.F. Expressクレジットカード
銀行振込
30日間
セカンドポスト.net必要(無料)370円(〜300g以下)EMS便クレジットカード・PayPal21日間

海外転送の際に知っておきたいフィリピンの郵便事情

海外転送の依頼から発送までバッチリOK!あとは商品が届くのを待つだけ…という場合でも、フィリピンならではの注意点があります。それは、郵便事情が日本とは異なるということです。

通常EMSは1週間前後で届きますが、そこはさすがフィリピン(セブ)。2週間待っても3週間待っても届かないことがあります。

EMS

まず、国内から荷物を出すとフィリピンのマニラ郵便局に到着します。そして、マニラ郵便局からセブの郵便局に転送されるのですが、ここはまあ、比較的対応は遅くないです。数日以内には転送してくれると思います。

マニラ・セントラルポスト・オフィス
Manila Central Post Office
住所: Liwasang Bonifacio, Manila
営業時間: 月〜金 8:00~12:00、13:00~17:00 (土、日、祝休み)
電話番号:63(2)5257028
メールアドレス:ems.cs@phlpost.gov.ph
ここに連絡を入れると荷物を確認してくれます(実際自分もメールを送ったことがあり、「既にセブに送ったよ」っと返事が1日以内に来ました)。

 
問題はこの後の、セブ郵便局。ここが鬼門です。

セブ郵便局に荷物到着後、1週間以内に送ってくれたら良い方で、まず数週間かかります。下手したらそこで止まってて、全然出てきません。
なのですぐに受け取りたい場合は、追跡番号から既にセブ郵便局に着いたかどうか確認し、自分で取りに行く方が好ましいと思います。上記のPHZONEという状況になったら、セブ島の郵便局が保管している状態です。

セブ市内の保管先はこちら「Philippine Postal Corporation」

EMS

googleマップで見る
*マクタンも同じ場所かどうかは不明。

すぐに欲しい場合はここに取りに行きましょう。一緒にパスポートを持っていく必要がありますが、その時に荷物の受取名と自分のパスポート名が合っていないとまず受け取れません。名前が違う場合はセブ郵便局スタッフが、滞在場所まで送ってくれるのを待つ事になります(もしくはその場で、力ずくで交渉)。
代理で誰かに行ってもらう場合でも、パスポート(もしくはパスポートのコピー)は必須です。

また、関税も取られます。これは向こう側の気分次第なところがあり、通常50ペソですが、500ペソ、中には何かしらの理由をつけられて1000ペソ以上払った事があるという話も聞いたことがあります。

私個人ではホテル内に滞在時に3回ほど利用したことがありますが、全てホテル内に届けてもらっています。ただし、3週間〜4週間はかかったと思いますが・・・。気長に待てるのであれば、ホテルには届けてくれるようです。

というわけで、海外からのEMSでの荷物受け取りは、大変面倒くさいです。
これなら最初から高くても、FeDexやDHLなどを使ったほうが良いかもしれませんね。今度使って、レポートしたいと思います。

フィリピンのオンラインショップを利用するのもアリ?

もし、フィリピン国内のネットショップで同じものを購入できるなら、そっちを利用したほうが早いかもしれません。

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東南アジアのオンライン通販マーケットにおいて、トップにランクインするフィリピン。

2014年に行われたケン・リサーチ(Ken Research)の調査結果によれば、フィリピンの通販マーケットは2013年から2018年まで年平均成長率101.4%もの増加が見込まれているとのことです。

有名なネットショッピングサイトもいくつかあり、自分の生活圏内で見つからなかった品物も、フィリピンのネットショップで見つかることもあるかもしれません。
実際に先日、LAZADAを利用したら、なんと1週間程度で届きました(マニラから)。関税もかかりませんし、セブの郵便局に捕まることもないので早いのでしょう。

品揃えはamazonのようにはいきませんが、便利なのでおすすめ!!

フィリピンのオンライン通販サイトに関する情報はこちら
フィリピンで人気のオンライン通販サイト11選

まとめ

渡航前に荷物を万全に準備したつもりでも、実際に現地で生活をしてみると「あれを持ってくればよかった」と思うものは誰しもいくつかあるものです。

短期の留学であれば我慢してやり過ごしても問題ないかもしれませんが、長期留学の場合は勉強に集中するためにも、無理せず日本から送ってもらうという選択肢も充分選択の余地はあると思います。

また勉強漬けの毎日のなかで、気分やモチベーションを高めるために自分の好きな本や食べ物などを送ってもらう、という使い方もいいかもしれませんね。

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【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表
当サイトに不定期で寄稿しているゲストライターさんの記事です。 様々な職業や経験を持ち合わせた方から寄稿頂いているので、ぜひチェックしてみてください。

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