UV-ESL

俺セブ留学レポート第12校目の留学先は、日本人経営のUV-ESLです。今回は他の語学学校と違い、セブの医療大学の敷地内に校舎がある語学学校です。

セブの大学内部は実際に見たことがなかったので、どのような感じなのか、大学生と同じ校舎を利用するということなので実際どんな交流があるのか、日本人経営でも外国人比率が半分あるらしいのでどんな雰囲気なのか。

実際に1週間過ごして見てわかったことをレポートしたいと思います!

今回留学したUV-ESLとは?

UV-ESL

UV-ESL(以下、UV)は、100年の歴史を持つ医療系の大学と同じ敷地内にある日系の語学学校です。元々は韓国経営だったのが、数年前に日系に切り替わりました。敷地には医療系大学の他、総合病院もあります。

日本人スタッフは2017年現在、5名在籍しており、他にも韓国・中国・台湾・ベトナムなどそれぞれの国籍のスタッフも常駐しています。そのため、日系の語学学校ですが日本人5割、外国人5割と他の語学学校にはない外国人比率になっているのが特徴です(シーズンにより変動あり)。

UVの特徴としては、日本の有名大学や有名企業が多く利用しているところです。語学研修として実際に多くの人がUVを利用しており、先生の質やきめ細かいサービスで定評があります。

福祉や仕事環境を整えることにも力を入れており、それによって先生の勤続年数が長いのが特徴。1人の先生が長くUVに勤めているので、先生の質も高いです。

その他、大学の授業を聞くことが出来るコースや、留学後にセブの企業にインターンシップとして行くことが出来るインターンシッププラン(最低16週間必須)があります。特にインターンシッププランに関しては、提携企業先が多く、大手有名リゾートホテルなど働くことが可能です。

1.UV-ESLの場所と周辺にあるもの、治安、環境


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場所はバニラットと呼ばれる地域にあります。近場にある大きいショッピングモールのカントリーモールから徒歩で15分ほどのところにあります。少し街中から外れているので、比較的静かですし、治安も良い地域です。

タクシーなどで学校に戻る際は、「UVバニラッド」でだいたい通じると思います。学校から出掛ける際は、ドミトリーの警備員がタクシーを呼んでくれます。

UVからアヤラモールまで車で15分〜20分、80〜120P前後で行けるので立地も悪くはありません。

1-1.周辺にあるもの

徒歩15分のところに、地元フィリピン人向けの大型モールカントリーモールがあります。また、その向かいには外国人向けの比較的綺麗なBTCというモールがあります。BTCの中には両替所や大型スーパーマーケットが入っていて便利です。生活用品もここで買えます。

UV-ESL

その他、徒歩数分のところにセブンイレブンがあります。ドミトリーの1階にも小さな売店があり、飲み物やお菓子、雑貨などを買うことができます。

UV-ESL

近くにマッサージ屋や、日本食材が買える町屋マートがあります。

1-2.治安

大学の敷地内に校舎と宿舎があるので、治安は比較的良好です。寮には24時間セキュリティーガードが常駐しています。また、バニラッドと呼ばれる地域がもともと治安がいい場所なので、ストリートチルドレンがいることがほとんどありません。

1-3.環境

中心地から少し離れているのでとても静かです。平日はしっかりと勉強できる環境です。また、中心地へも車で15分〜20分ほどで行けるので、週末にどこかへ気軽に出掛けたりすることもできます。

2.空港に到着して宿舎にチェックインするまで

空港にはUVの看板を持ったスタッフが迎えに来てくれるので、一緒にUVの宿舎に向かいます。簡単に寮の説明と翌日の説明を受けてその日は終了です。

3.コース別の内容

UVでは一般コースからIELTSやTOEIC、ビジネス英語の他に、UV独自のプログラムであるグローバルインターンシップコースと、大学聴講プログラムコースがあります。特にビジネスコースは定評があり、多くの企業から人気を集めているそうです。

今回はUV独自の2つのコースの簡単な説明と、実際に私が受けた授業内容を説明していきたいと思います。

グローバルインターシップコース

グローバルインターシップコースは、12週間の英語学習と4週間の現場実習で構成されています。インターン先はマクタン空港やクラウンリージェンシーホテル、その他有名レストランなど、なんと12の企業を選択することが可能です(時期によって受け入れなしもあり)。

メリットはインターンシップ修了証や、ビサヤ大学公式認定書をもらうことができ、大学生は就活で有利になること間違いなしです。

実はこういったプログラムはUVだけしか行っておらず、かなり強みのあるプログラムです。他の学校はインターンシップ制度はあっても語学学校のスタッフとして働くだけですので、実際にレストランやホテルで働けるのはいい経験になると思います。

大学聴講プログラム

大学聴講プログラムとは、ビサヤ大学で行われている授業を実際に聴講出来るというコースです。授業の内容は以下のうちから1つ選択することができます。

人間の構造生物学
生物化学&栄養学
生理学
組織学
臨床研究への導入
神経解剖学
精神医学

興味のある授業を英語で聞けることはなかなかないチャンス!海外の大学の授業がどんな風に行われているか、肌で感じるいい機会だと思います。

私が実際に受けた授業内容

次に私が実際に1週間受けた授業を簡単に説明していきたいと思います。私が受けたコースは一般英会話です。

通常の語学学校は1限ごとに先生が変わるのですが、UVではリスニングとスピーキング、リーディングとライティングは同じ先生が担当します。今回私は体験留学なので変則的な授業スケジュールですが、

・リーディングを同じ先生で2時間マンツーマン、
・スピーチクリニックの大グループ1時間、
・パーフェクトライティング小グループ1時間

の合計4時間を受けて来ました。

リーディングは教科書に沿って進められていきます。ボキャブラリーの確認、文の音読、理解、イディオムの確認、設問回答といった流れです。同じ先生で2時間やるのでやはり授業はスムーズに進んで良かったですね。

スピーチクリニックは、名前から想像して英語スピーチの特訓かと思ったのですが、発音の授業でした。パーフェクトライティングはその日ごとにお題があり、先生が簡単に書き方のフォームを説明してくれて、残り20分で文を書くといった流れです。

UVはマンツーマンレッスンが最大6時間、その他グループレッスンです。多国籍のメンバーとグループレッスンをするといい刺激にもなりますし、友達も増えるのでアリかなという感じでした。しかし、本当に初心者で初めての留学の場合は発言できなくなる場合があるので、しっかりと発言できる勇気を持つことが大切です!

4.実際の客層とバッチメイト

時期にもよると思いますが、日本人5割、外国人5割ぐらいの印象でした。今まで行った日系の学校の中で、断トツの外国人比率だと思います。大学や企業から多く人が来ているとのことなので、パッと見るかぎりでは、若い人も多いですし、30代ぐらいの人も多かったです。

5.UV-ESLの施設・宿泊施設

UVの校舎と宿舎をご案内していきます。

5-1.校舎施設

まずは学校校舎から説明していきます。校舎は大学と同じ敷地内にあり、左奥の棟の4階がUVの校舎になっています。4階までは階段で上り下りするので、いい運動になります。

UV-ESL

宿舎を出て左側に進んでいきます。屋根が校舎まで連なっているので、雨でも安心です。

UV-ESL

ここがUVの棟です。

UV-ESL

こっちの棟は大学の実験室が主にあるらしく、私たちはあまり立ち入ることがない棟ですが、一応。

UV-ESL

廊下はこんな感じです。小学校や高校を思い出しますね。大学といっても、どちらかというと日本の中学校ぐらいの規模だと思います。

UV-ESL

学校内の見取り図。真ん中にマンツーマンレッスン部屋、囲うようにグループレッスン部屋があります。

UV-ESL

マンツーマン部屋の一区切りごとに異なった装飾がされているようです。

UV-ESL

雰囲気がガラリと変わりますね。

UV-ESL

マンツーマン部屋はこんな感じです。

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私が受けたパーフェクトライティングは小グループ部屋で行われました。

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机とテーブルが6つ並んでいます。だいたい生徒4人前後です。大グループは7名ぐらいいて、それはもっと大きい部屋でした。

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こちらは別の棟にあるカフェテリア。UVでは3食ついていますが、大学敷地内にあるこちらのカフェテリアで食べることも可能(別料金)。多くの大学生や留学生が利用しているので、大学生と交流出来るチャンス!

UV-ESL

大学の図書館です。この施設もUVの生徒は自由に利用することが出来ます。図書館でも飲食可能だそうで、ゆるい感じ。大学の図書館というよりは、図書室という感じですね。ここで自習をしても良さそうです。

5-2.宿泊施設

次に宿泊施設を説明していきます。宿泊施設は大学敷地内に入る手前のG&Gsuitesという茶色の建物です。

UV-ESL

この看板と茶色の建物が目印。この建物は全てUVの宿舎です。

UV-ESL

入ってすぐにセキュリティーがいて安心安全。

入ってすぐ右は食堂。左奥に行けば24時間使える自習室です。

UV-ESL

廊下。部屋は1人部屋〜4人部屋まであります。各フロアごとにウォーターサーバー完備で、熱いお湯もバッチリ出ます。

UV-ESL
3階と5階に集まれるコミュニティスペースがあります。ここで自習をしてもOK。

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コミュニティースペースがあるところに、喫煙所もあります。

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1階にある自習室です。24時間利用OKです。

UV-ESL

複数人部屋の机では集中できない場合はここで勉強すればはかどりそうですね。

UV-ESL

屋上も現在は自由に出入りできます。家庭菜園があったり、眺めがとてもいいです。夜はライトアップもされ、セブではよく花火が打ち上がるので、運がよければ花火を見ることができるかもしれません。

1人部屋

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1人部屋の勉強机。広々としていて勉強に集中できそうです。

UV-ESL

洗濯カゴ。これに洗濯物を入れてドアの前に出しておくと当日の夜に仕上がります。ただし、洗濯物が丸見えでちょっと恥ずかしいですね。そこまでジロジロ見る人はいないと思いますが…。

全ての部屋にクーラーの他、扇風機がついています。クーラーが苦手な人、電気代が気になる人には嬉しいです。

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全室冷蔵庫がついています。しかも大型!

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下の売店や歩いて10分のBTC内にあるスーパーで飲み物を買って保管できます。お酒は持ち込み禁止です。

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1人部屋のベットはこんな感じです。

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クローゼットもあります。ハンバーは備え付けられていませんが、無料でレンタルできるのでレンタルした方がいいですね。

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水回り。洗面台とトイレ、シャワーブースです。トイレはウォシュレットで、トイレットペーパーも流せます。

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シャワー。お湯の温度と水圧は問題なかったです。ただ、シャワーとトイレの間はカーテンのみで、下に壁も衝立もなにもないので、バスルームは結構びしゃびしゃになりますね。

3人部屋

3人部屋も見せてもらったのでご紹介したいと思います。バスルームの構造は全く同じです。

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勉強机はこんな感じで3つ並んでいます。

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ベットは片方の壁に2つ並んでいます。

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そして反対側にもう一つベットがあるレイアウトです。クローゼットや小さいタンスはそれぞれ3人分あります。冷蔵庫は共用です。

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部屋にはドライヤーがついていませんが、1ヶ月200Pで借りることができます。他の語学学校では1週間200Pが多いので、ここのレンタルは格安です。ハンガーは無料です。

また、ポケットWi-Fiの貸し出しも1週間130Pとなっています。

6.食事内容・洗濯・清掃

6-1.食事

食事は朝・昼・夜と3食ついています。寮の1階に食堂があります。

UV-ESL

食堂の営業時間。

おかず一品、サラダ、惣菜、スープ、ご飯といった内容でした。ご飯は自分でよそってあとはスタッフが乗っけてくれます。

UV-ESL

食堂内はこのような感じです。

UV-ESL

ある日の昼食例。

6-2.洗濯

洗濯は週に2回サービスがあります。部屋によって曜日が異なるので、覚えておきましょう。

UV-ESL

洗濯に出す際は、部屋の中にあるこのカゴの中に洗濯物を入れて廊下に置いておけば大丈夫です。朝に出して当日夕方には仕上がります。洗濯を出す際は専用の用紙に服の種類や枚数を書くのを忘れない様にしましょう。

6-3.清掃

清掃は週に2回入ります。

7.インターネット回線について

宿舎にはフロアごとにいくつものネット回線が引いてありました。廊下にWi-Fiの電波とパスワードが提示されていますのでそれを確認してください。学校内はWi-Fiはなかった様な気がします。

速度は動画は見れないことはない…といった感じでしょうか?夜はやはりすごく遅くなります。そのほかにUVではポケットWi-Fiのレンタルをしているので、ネットを快適に常につなげたいという人はレンタルをおすすめします。

8.この学校を特にオススメしたい人は?

UV-ESL

・ビジネス英語を学びたい方
・TOEICのスコアを伸ばしたい方
・3食付き、安全な環境で勉強したい方
・英語学習後はインターンシップを検討している方
・現地大学の雰囲気を感じたい方・授業を受けてみたい方

UVは医療系の大学と同じ敷地内に校舎があります。また、その敷地内に総合病院もあるため、ジャパニーズヘルプデスク(キャッシュレスで大手総合病院で日本人が対応してくれる)がやっていない時間帯でもすぐに対応ができるため、万が一の事態があっても安心・安全な体制を取っています。

その他、学校校舎内に看護師が常駐しているので、ちょっとした体調不良の際も気軽に相談、薬をもらえたりできます。

留学がはじめてで海外生活に不安なく過ごしたい方は、3食の食事付き、掃除洗濯もあるのでおすすめです。

また、ビジネス英語は定評があり人気のコースの1つです。そのほかにもインターンシップや大学の授業の聴講コースがあるので、現地大学の雰囲気を感じて見たい方や、興味のある授業を実際に英語で受けてみたい方におすすめです。

4週間以上の留学ですと、100%出席すればビサヤ大学の修了証明書がもらえるので、就職や転職に証明として使うことができます。留学するのであれば4週間〜がおすすめです。

9.私が思う、物足りなかった点や注意点

大学併設の語学学校といっても、かなり積極的にアプローチしていかないと現地大学生と交流は難しいかなと思います。現地学生と交流したい場合は、積極的に話しかける、イベントに参加するなどといった行動が必要です。

また、この大学は日本の大学の規模とは違い、とても小さくコンパクトで、校舎は全体的に少し古い印象です。寮だけではなく、近場の外部ホテル寮またはコンドミニアム滞在など、宿泊の選択肢が広がれば社会人や40代の以上の生徒さんにも、もっといいかなと思いました。

ですが、部屋自体はとても綺麗ですし、トイレもウォシュレットに変えてあるので清潔です。

授業に関してはとてもいいですが、マンツーマンが有料で付け加えて最大で6時間。普通のプランですと4時間ほどです。フィリピン留学の最大のメリットであるマンツーマンでがっつり個人レッスンという感じではないですかね。ですが、グループレッスンの強み(友達ができる、他の人の英語が聞ける)もあるので半分マンツーマン、半分グループのスタイルもありかなと今回思いました。

10.今回の留学で思ったこと、ここに留学する人に向けてのメッセージ

UVに留学してみて思ったことは、正統派・真面目な学校だと思いました。大学敷地内ということもあり、現地大学と提携していることからいろいろなコースや特典があるので、真面目に勉強したいという人が集まっています。

また、多数の学校・企業が研修先として訪れているので、生徒のやる気が違います。先生も勤続年数が5年以上と長い人が多いのも特徴で、しっかりと真面目で勤勉な先生が多いです。

日系の語学学校ですが、日本人の割合が4〜6割というのも特徴です(シーズンによって変動あり)。この日本人比率は他の日系の語学学校ではないことなので、多くの外国人の友達を作りたい方に強くおすすめします!

即日洗濯サービス、ウォシュレット、全部屋に冷蔵庫・エアコン・扇風機設置、付属病院+校舎内に毎日看護師が常駐など、きめ細やかな日系独自のサービスで日本人スタッフが常駐しており安心して留学生活を送れるかつ、たくさんの国籍の友達が作れます。

▶︎今回留学したUV-ESLの公式HP&問い合わせはこちら

その他、留学体験談はこちら。
1校目:【FEAプレミアム校】
2校目:【ファーストイングリッシュ】
3校目:【QQEnglish ITパーク校】
4校目:【3D ACADEMY】
5校目:【NexSeed エンジニア留学】
6校目:【QQEnglish シーフロント校】
7校目:【TARGET English Academy】
8校目:【Cebu American English Academy】
9校目:【Kredo】
10校目:【AHGS ENGLISH ACADEMY】
11校目:【IDEA ACADEMIA】

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表
美穂

俺セブ専属ライター
世界をのんびり旅しながら俺セブでライターの仕事をしています。プチノマドワーカー。

現在17カ国、42都道府県制覇。

スキューバダイビング好きで、ダイブマスター所持。

—-現在訪れたダイビングスポット—-
サイパン・グアム・パラオ・プーケット・バリ島・セブ島

沖縄本島・石垣島・宮古島・奄美大島・小笠原諸島父島・大島・神津島・三宅島・八丈島・御蔵島(スノーケル)・伊豆半島・葉山

などなど…タンク本数はトータル300本前後です。

私運営のセブ島情報HPあるのでよければ見てください。
http://tabi-jyoshi.com
http://tokyo-girls.top

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