みなさんこんにちは。俺セブライターの原山です。

セブ島留学がある種のブームを迎え、いまや日本人の留学先としてフィリピンがアメリカに次ぐ第2位に躍り出た昨今。一般にフィリピンへの語学留学が浸透するのと同時に現地の語学学校の数も増えました。セブ島に留学したいけどどの学校に行けばいいか? そう悩まれる方も多いと思います。

今回は、2017年に開校したばかりの新設校、 TAKA HARI ENGLISH ACADEMY を訪問してみました。

語学学校激戦区のセブで開校したこちらの学校。どのような特徴を備えているのか、実際に現場を取材したのでご紹介したいと思います。

2017年開校の新設校

TAKA HARI ENGLISH ACADEMY (以下、タカハリ )は、2017年1月に開校したばかりの新設校です。すでに語学学校の急速な増加で飽和状態とも言えるセブ。この地で新たに学校をオープンさせるというのは、なかなか勇気のいることだと思います。それだけ自信があることの表れでしょう。

オーナーの今藤貴茂さんは、セブ在住6年目。当初は全く英語を話せなかったと言います。

しかし、セブで英語を身につけ今ではフィリピン人スタッフとのコミュニケーションも全て英語。学生時代に中国に留学したことがあるとのことで、中国語も堪能な今藤さん。ご自身の経験に基づく語学習得のノウハウが学校の授業にも活かされます。

便利な立地

タカハリは、セブ市の中心地であるマボロ地区に校舎を構えます。セブ市内を移動するときは必ずマボロ地区を通ると言っても過言ではありません。

そんなセブ中心街に位置する学校周辺には、レストランやスーパーマーケット、マッサージショップなど、留学生が頻繁に利用する施設が徒歩圏内に集中しています。また、アヤラショッピングモールも徒歩15分程度の距離にあります。

マッサージスパ

(徒歩圏内にあるマッサージショップ)

でも、そんな人の大勢集まる市街地だと治安が心配という方もいるかもしれません。そんな不安をかき消してくれるのが、学校施設。学生が生活する校舎内は関係者以外の立ち入りが制限されており、安全が確保されています。また、周辺エリアは夜間も明るい大通りの近くなので、あまり心配はいりません。

勉強に集中できる施設

1. 広い中庭エリア

敷地に入ってまず目に入るのが、広い中庭。この広い空間で休み時間にくつろいだり、スポーツやゲームなどのアクティビティを実施することができます。

外界から完全に隔離された学校内は、周囲を気にすることなく学生が思いのままに過ごすことができます。

2. 管理棟

中庭を抜けてマネジメントスタッフが待機する職員室を訪れます。
部屋の中ではヘッドティーチャーを始めフィリピン人スタッフが忙しく業務に当たっています。オーナーの今藤さんもこちらの部屋で仕事をしています。学生が相談事などがある場合は、この部屋を訪ねることができます。

こちらは卒業式などを執り行う部屋。
演壇が用意され、ここで卒業のスピーチなどを行うのでしょうか。

プレゼンの授業では、この部屋でパワーポイントを使ったプレゼンのトレーニングを実施するそうです。実際に学生がステージに立ち、聴衆を目の前にして英語でプレゼンを行うことで本番を意識したトレーニングができます。

こちらは多目的室。ミーティングなどを行うこともできます。
ライブラリーも兼ねており、棚には英文の書物が並んでいます。スタッフの許可を得て利用することが可能です。

3. ドミトリー

ドミトリーは2人部屋を基本としています。最大40名が利用することができますが、学校のすぐ隣に位置するサロッサホテルと提携しているため、ホテル利用を含めると最大100名まで受け入れが可能です。

親子留学の場合などはベッドを追加して3人部屋とすることも可能です。


部屋は清潔に保たれており、シャワーの水圧も十分。もちろん暖かいお湯が出ます。またトイレは紙をそのまま流すことができるのも日本人にはありがたい。


さらに驚くべきことに、タカハリではシャンプーなどのアメニティグッズが用意されています。ドミトリー式の語学学校では洗面用具やトイレットペーパーなどを自分で買いそろえる必要がある場合がほとんどですが、こちらでは学校で全て用意しています。

4. 教室


タカハリでは基本的にマンツーマンレッスンのみのため、教室は完全個室のキュービクルとなります。
ややデスクが小さい気がしますが、部屋は十分な広さが確保されています。

授業の様子を覗かせていただきました。学生と講師が授業を楽しんでいる様子が見て取れます。

親子留学向けにキッズルームも完備しています。これなら小さなお子様も楽しんで英語を学ぶことができます。部屋は広めに確保されており、4〜5人のお子様が一度に利用することも可能です。

こちらはパソコン教室。音声教材を利用したリスニングの授業やパソコンを利用した勉強に利用されるようです。

留学生に大好評の食事

食事はタカハリが特に力を入れている分野のひとつです。食事は朝食と昼食の2回提供されます。

清潔なキッチンで調理される食事は、開校以前の昨年からトレーニングされた調理専門スタッフが日本の味を完全に再現。

実は、タカハリのオーナー、今藤さんは日本で居酒屋を経営しているそうで、味にはうるさいのです。味の決め手となるだしやソースもすべて学校オリジナル、自家製です。『だしで全てが決まりますから』(今藤さん談)。

食事提供前はかならずオーナー自ら味をチェック。

食事会場は中庭エリア。青空のもとで食事するのは一年中暖かいセブだからこそできること。留学中の学生さんもこの「青空スタイル」の食事を気に入っている様子です。

この日のメニューはハヤシライスにコロッケを中心としたもの。温泉玉子まであります。その味は絶品。コロッケのサクサクっとした揚げ具合は日本食レストランでもなかなか味わえない完成度です。

セブ島留学では学校提供の食事が口に合わないという意見もよく聞かれます。しかし、タカハリの食事は少し大げさかもしれませんが、セブの語学学校でNo. 1と言っても差し支えないかもしれません。

カリキュラム

気になるカリキュラムはどのような状況でしょう。
授業は基本的にすべてマンツーマン形式で行われ、グループレッスンはありません。

授業は午前中3コマ、午後4コマの計7コマとなります。

限られた留学期間を無駄にしないため、オリエンテーションやレベルチェックテストを行わず、初日から授業に入ります。General English コースや Business English コースなどを取り揃えていますが、基本的には講師とのカウンセリングを通して学生一人ひとりの要望を汲み取ったオーダーメイドの授業となります。

また、授業は基本的に学生が声を出して話す機会を多く取り入れています。タカハリでは、学生が大きな声で自信を持って英語を話せるようになってもらうことを大切にしています。それは、オーナーの「生きた英語を学んでもらいたい」との想いがあるためです。

講師陣・スタッフ

タカハリでは経験豊富なフィリピン人講師を揃えています。

こちらはヘッドティーチャーの Rene Sayson さん。
授業を通して学生のニーズや目標を把握する講師たちは、ひとりひとりの学生と円滑なコミュニケーションを心がけています。

こちらはキッチンスタッフ。キッチンのメンバーには日本語を話せる人もいます。

さらに特筆すべき点として、タカハリでは開校以前の準備期間を含め、チーム発足以来この1年間で退職者がゼロということ。これはフィリピンでは非常に稀なケースです。

いい学校を見分ける一つの方法は、そこで働いているスタッフが活き活きとしていて、職場に満足している様子が窺えること。タカハリに関しては全てのスタッフが1つのチームとして結束して、楽しく働いているように見えます。

親子留学

タカハリが力を注いでいるのが「親子留学」。開校以来8ヶ月ですでに30組以上の親子の留学生の受け入れ実績があります。


現地駐在員のご家族をはじめ、日本から親子で訪れる留学生たちがタカハリでの英語学習を経験し、その評判がさらに親子留学の学生を引きつける要因となっています。

小さなお子様は初日こそ緊張するようですが、すぐに経験豊富なフィリピン人講師たちと仲良くなるそうで、留学が終わる頃には「帰りたくない」と泣くお子様も多いとか。

集中力を持続させるのがなかなか難しいお子様たちも、学校内の中庭やキッズルームなど場所を変えて臨機応変に対応することで楽しく勉強できます。

また、広く隔離された学校敷地内では安心して自由に動き回ることができます。

ただ、タカハリが親子留学として評価を上げているのは、オーナーの今藤さんをはじめスタッフのホスピタリティが大きな要因だと思います。取材中もスタッフ一人一人が終始学生に声をかけ、気軽にコミュニケーションを取れる雰囲気を醸成していたのが印象的でした。

まとめ

タカハリは少人数制で一人一人のニーズを汲み取って授業を進めることができる学校です。
経験豊富な講師を始め、スタッフがチームとしてよくまとまって留学生の対応をしているため、安心して勉強することできます。

また「アットホーム」な校風を心がけており、学生とスタッフとの距離が近いのも特徴。親子留学で利用される方が多いのも、こうしたホスピタリティ溢れる学校の対応が大きな要因となっているようです。

セブ島留学を検討している方は、こちらも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

TAKA HARI ENGLISH ACADEMY 公式ホームページはこちら:
takaharienglish.com
【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

CoReDi Connection 代表
・ファイナンシャルプランニング
・企業マーケティングコンサル
moro moro project 代表
・台日友好音樂會「音繋」主催

大手旅行会社で営業職を務めた後、2004年に渡英。英国のホテルで約2年にわたり多国籍のスタッフとともに働く。
帰国後、大手金融機関の新規事業部立ち上げに参加。企業のM&A、海外進出支援、CO2削減の取り組みなど多種にわたる事業に従事。上場企業の社長・役員に直接コンタクトを取り、電話&メールのやり取りだけで3ヶ月で2億円を売り上げ話題に。

その後、検索エンジンで有名な米国大手IT企業の新規プロジェクト立ち上げにスーパーバイザーとして参加。新製品の日本市場導入準備を担当、のちに法人向けクラウドウェアサービスを担当し、再び多国籍のスタッフとともに働く。

2015年に渡比。
2017年までセブ島の韓国系、日系の語学学校マネージャーを歴任。

現在はセブを拠点に東京、台北などで複数のプロジェクトを手がける。

Blog: 【日刊セブ便り】常時更新中ですのでよかったらご覧ください。
https://nikkancebudayori.wordpress.com/

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