http://cebudailynews.inquirer.net/107463/habal-habal-drivers-group-talks-terminals-with-tom

フィリピンといえば数々なアンダーグラウンドな商売。

Habal Habal(ハバルハバル)と呼ばれるバイクタクシーもその一つだ。
画像元こちら

無許可無税無責任の三拍子が揃うスリリングな乗り物。

ジプニーやタクシーが来ない僻地では庶民の足になっている。TOPSへ向かう麓にあたるJYスクエア付近はまさにハバルの聖地というか巣窟だ。

私もジャングル時代には麓町まで行く用事がある時にはコイツにさんざんお世話になった。山の場合、下りは安く登りは高い分かり易い値段設定。

ここ数年の激化する渋滞のお陰で市街地でもハバルハバルの需要は急成長中。

しかし問題は非常に危ないということ。

もちろん素性の分からないワイルドライダーなので何が有ってもすべて自己責任

Try your luck out on the road な世界だ。

セブに限らず海外に出てしまうと自分で自分の身を守るしかない。実際乗るとわかるが、ハバルの運転は基本超下手というか無鉄砲でクソ怖い。ミラーを全く確認せずに脊髄反射的に無駄に車線を変更しまくるので後ろに乗っていてハラハラドキドキが止まらない。

命が消耗品だと感じる瞬間だ。

セブの日系企業では社員にハバル利用禁止にしているところもある

しかし、ここ近年、物凄い渋滞が名物となってしまったセブでは背に腹は代えられない場面も多い。私もどうしようもない時は結構な割合でハバルを使う。

編集注:
ハバルハバルに乗車して事故に遭遇した場合、怪我の度合いがひどくなることが予想されます。そのため、日本領事館や医療機関のジャパニーズヘルプデスクはハバルハバルの利用を自粛するよう呼びかけています。本稿はあくまでフィリピンで一般的な交通手段であるハバルハバルがどういったものかを紹介するものです。

 

セブで大人気のAngkasアプリ

そして最近ついに登録制のハバルを呼べるアプリが登場した。

その名は Angkas

先日フィリピン人の知り合いから「モトボサツさんはAngkas使ってる?」と聞かれて初めてその存在を知った次第。

まずフリーの携帯アプリをインストールする。

そして個人情報の登録が終わるといきなり利用開始できる。
何かにつけ申請して半年待たされる愚鈍なフィリピンの役所のサービスに辟易しているので、すぐに使えるサービスは心の底から嬉しい!

利用方法はアプリボタンを押すと出てくる下記の画面に現在地と行先を入れるだけ。シンプル is best だ。

上のブルーの枠が現在地で、下の赤い枠が目的地。

すると料金が表示されるので、もしその条件でよければ Book ボタンを押す。

暫くするとライダーが見つかり現在地へ向かっているという表示が出る。
UBERやGRABは登録された本人の顔写真が出てくるが、アイコン顔しか出ない。
ていうか出ない方がいいかもしれない(汗

予約してゼロ分で到着!
ていうかたまたまうちのビレッジの入り口で待機していたらしい(爆笑

UBERやGRABの場合、現在地まで3分と表示されていても、実際は渋滞に嵌り15分以上かかるケースも多々あるのだが、Angkasは表示時間が今のところ出ない。
自動車と比べ絶対数と機動力が違うので待ち時間を表示させる必要がないのだろう。

出会ってすぐ、使い捨てマスクを使うかと聞かれる。
これはAngkasライダーのレギュレーションとして課されるルールだ。

セブの空気は非常に汚れているので、極力マスクを利用したほうが良いだろう。

さっそく後ろへ跨り目的地へ向け出発した。

安全の為、俺の肩に捕まれ」と言われた。
客への配慮ゼロだったハバルのワイルドな世界と一線を画すサービスを垣間見た瞬間だ。

このオッサンが個人的にたまたま丁寧なのかもしれないが、今まで乗ったハバルのライダーの中では最上級に安全運転だった。

でたー!セブ名物の一つ路上のカウンターフロー攻撃!
(※反対車線を逆走する、の意。By 編集)
車を運転していると車線を飛び出してこっちへ向かってくるバイクどもに殺意さえ抱くのだが、自分がやっていると非常に楽しい。

うちから通りへ出てすぐに始まる渋滞の中、40台ほどの車をごぼう抜きしてくれた。
一定量を超える罪悪感は圧倒的快感へと変わるものなのだ。

最初の表示料金は30ペソだったが、頑張ってくれたので多めに31ペソあげた。

最初の目的地Keppelビルで用事を済ませ、次の目的地キャピトルまでその日調子に乗ってもう一回使ったが、そのライダーも抜群にジェントルだった!

まとめと反省とプロモコードAKCEBU

まずアプリの入力で配慮しなければならない点がある。
アプリを開くとデフォルトで現在地が勝手に設定されるのだが、微妙に違っていたり、その付近のランドマークに設定されていたりする。

面倒でもライダーが迷わないよう近くの分かり易い所へ移動してそこから上書き入力しブッキングするのが良さそうだ。

Angkasのライダーは黒と水色のユニフォームを着ている。そして、真新しいヘルメットが気持ち良い。

その辺のワイルドなハバルのヘルメットのはガビガビに使いこまれており、はっきり言ってキモくて痒い!

比較対象が酷過ぎるので、今のところAngkasは光り輝く存在だ。

そして、到着時に渡されるマスクだが、ヘルメットを装着したあとマスクをハメるのは不可能。実際やってみると分かる(笑

先にマスク、その次ヘルメットの順番が正解。私は結局マスクを握りしめたまま移動してしまった。。。

諸外国の経験がある人は分かると思うが、セブにかかわらず日本人は何かとふっかけられる。20ペソで行けるところを50ペソと言われる世界で、Angkasは国籍問わず固定料金

交渉しなくて済むのが非常に気持ち良い。

それと時間。

タクシー等の自動車だと確実に30分以上かかるところを10分以内で到着できる。バイクは危ないというセブの定説はもちろん理解しているが、やはり時は金成!!

料金の安さも嬉しいが、到着までの時間の短縮が有り難すぎる。

料金を支払う時に聞いてみた。

あんたAngkasにはナンボ支払うの?

売上の20%だよ

客が払う金額が30ペソだとしたら、6ペソ上納し24ペソの取り分となる。一般のフィリピン人の日給400ペソ以下という状況からして、1日20名の客をとれば悪くない売上だ。

渋滞をかなり回避できるので回転率が高く、フィリピンの経済事情を鑑みれば断然バイクタクシーの方が自営業として部があるように思われる。実際初めて乗ったAngkasライダーは普段の仕事はタクシードライバーらしい、この副業の方が割が良いと言っていた。

バイクは車に比べ安いのでGrabやUberより全然始めやすい。

今ならプロモコードにAKCEBUといれると20ペソオフになるらしい。
さぁ今日も元気にAngkasで快適生活!?

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【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表

FEAマーケティング担当
■Rich Island Consultancy services 代表 
・税務会計コンサル
・会社設立、営業許可取得
・現地調査、通訳

■セブノーマル大学
・日本語クラス担当

■語学留学アドバイザー

■タガログ語、ビサヤ語堪能

中央大学法学部法律学科卒。
司法試験2度落ちた後、上海へ。
職歴:某ゼネコンにて会社員歴あり。
脱サラでキャバクラ経営、老人ホーム経営。
諸事情によりフィリピンへ流れつく
お水系&シニア留学生に定評あり

モトボサツ勝手にブログセブ島編vol2

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