帰国ガイド

皆さんの海外旅行での一番の心配ごとは何でしょうか。

現地通貨への両替、現地の移動手段・・・・それとも、帰国時にきちんと帰れるかということでしょうか?

送迎付きのツアーを利用して海外へ来ているのであれば、心配することはありませんが、最近では個人旅行者もかなり増えているのが現状です。

特に英語語学留学としてセブ島が人気の今、航空券のみ取得してセブ島へ来られる方も多くいらっしゃいます。

そんな中でまず最初に気になるのが入国、出国で使う空港です。

今回はセブ島のマクタン国際空港から日本へ帰る際の手順と注意点、空港にあるお店などを紹介していきたいと思います。

写真付き、セブ島から日本へ帰国完全ガイド

マクタン国際空港は現在、改修作業中です。1〜2ヶ月ほどで配置が大々的に変わってしまうので、皆さんが帰る際に変化している可能性があります。

私が毎回帰国するときに、この記事をアップデートして行く予定ですが、細かいところが変わる可能性はあるので参考程度にお願いします。

1.マクタン国際空港へ行く際の注意点

1-1.空港に到着する時間

マクタン国際空港には、離陸時間の2時間前に到着していれば余裕です。1時間半前でも問題ありません。空港は今のところとてもコンパクトですし、保安検査などもスムーズです。

ただし、色々な便が重なると出国審査は並ぶ恐れがあります。

1-2.各ホテルから空港までの移動手段

滞在ホテルからマクタン国際空港まで行く際は、ホテルでシャトルバスが出ている場合があるので、まずはホテルにそのようなサービスがあるかチェックしましょう。

マクタン島のホテルは送迎サービスを提供しているところが多いです。セブ市内でも東横インは無料送迎サービスを行なっています。

送迎サービスがない場合は、バスや列車はないので、タクシーを手配してください。セブ市内からは250〜300P当たりの値段で空港へいけます。

短期旅行者(かつセブ島に慣れていない方)や3名以上のグループの方は、少し高くてもタクシーではなくホテルの有料の送迎サービスを使うことをおすすめします。

理由は、深夜はタクシーが捕まらない可能性があるのと、大きめの送迎車なら1台でいけるためです。

万が一のボッタクリの心配をする必要もありませんので。

1-3.空港へ向かう際の注意点

セブパシフィック航空で成田空港に帰る際は、朝6時離陸の便です。4時半までには空港に到着したいので、4時にはホテルを出発しましょう。

朝4時であれば渋滞はしていないので、セブ市内でも30分ほどみていれば大丈夫です。タクシーを呼ぶのに不便な場所にあるホテルの場合は、あらかじめフロントに言っておくとスムーズです。

バニラエアなどの午後の便の場合は、渋滞を懸念してなるべく早めにマクタン島に入っておくことをおすすめします。

特に夕方17時前後に市内から空港へ向かうのであれば、渋滞に捕まると1時間〜2時間かかる場合もあります。

また、ホテルをチェックアウトの際にとても時間がかかる場合が多いです。フィリピンではチェックアウトの際に、部屋のチェックをするためです。

15分ほど余裕を持ってチェックアウトしましょう。私は最大20分ほど待たされたことがあります。

帰国の際に、帰りのタクシーなどが不安な場合は、帰国前日だけ空港近くのホテルに泊まるのもいいと思います。空港近くのホテルはこちらを参照ください。

それでは、マクタン国際空港に到着したあと、チェックインから搭乗までの流れを写真付きで説明したいと思います。

2.マクタン国際空港到着〜最初のセキュリティチェック

まずは、マクタン国際空港に向かいます。タクシーには「マクタン、インターナショナルエアポート」と言えば通じます(国際線の場合)。

インターナショナル(国際線)かドメスティック(国内線)かは別の入り口で、一般タクシーだと聞かれる場合があるので、そこまで伝えてください。

ホテルの送迎を利用している人は、どの航空会社を利用するのか聞かれる場合があります。セブパシフィック、フィリピンエア、バニラエアなど、自分が利用している航空会社を答えましょう。

それぞれの入り口はとても近く大差はないのですが、近い方の入り口に降ろしてくれるためです。

帰国ガイド

私はいつも、早朝6時離陸するセブパシフィック航空を利用しています。その場合、写真のように「ノースウィング」で降ろしてくれます。

帰国ガイド

こちらが空港の入り口です。飛行機を利用しない人でも中に入ることは可能です。

帰国ガイド

入り口に入ると、上にこのような看板が。セブパシフィック航空とバニラエアは左手、フィリピンエア利用の方は右手に進んでください。

左右それぞれ進んだ先に、チェックインスペースがあり、そこから先は航空チケットを持っている人しか入れません。

*左右どちらのチェックインスペースから中に入っても大丈夫ですが、例えばセブパシフィックを利用するのにフィリピン航空側(右側)のチェックインスペースから中に入ると、端から端まで移動することとなります。

空港内からチェックインスペースまでにある、レストランや売店を紹介します。

帰国ガイド

空港の中の様子です。写真は入ってすぐのところにあるカフェ・レストランです。早朝4時前でしたが、営業しているようです。

帰国ガイド

いくつかお土産屋さんが入っています。このお店はチェックインカウンター近くにもあるので、そちらを利用してもいいと思います。

帰国ガイド

写真は両替所とお土産屋さんです。両替所に関しては、保安検査後にもあります。出国税をペソまたはドルで持っていない方はここで両替します。

帰国ガイド

フィリピン伝統料理のレチョン(豚の丸焼き)。まだ食べていない方は、出国する前に是非、食べてみてください。

帰国ガイド

こういったカフェ・売店を進んで行くと、チェックインスペースがあります。ここから先はチケットを持っている人しか入れません。

入り口に警備員が立っているので、予約チケットを提示します。スマホの画面でも構いません。持っていない場合は入れないので必ず印刷かスマホに入れておいてください。

帰国ガイド

チケットを見せて中に入ったら、荷物検査です。ここは液体物は持ち込み可能です。保安検査ではないので、簡単な検査のみ。

3.マクタン国際空港内

荷物検査が終わると、チェックインカウンター、そして売店やカフェが並んでいます。

帰国ガイド

中は綺麗でとても広いです。朝4時前なのに人がたくさんいますね。

帰国ガイド

帰国前に必要ありませんが、スマートとグローブのSIM販売カウンターがありました。また数ヶ月以内にセブへ戻ってくる予定があるひとは、ここでプリペイドを買っておくのもいいかもしれません。

帰国ガイド

セルフチェックインカウンター機もありました。荷物を預けない人はここでチェックインできるかもしれません。

4.チェックインカウンター

さて、気になるチェックインカウンターを見てみましょう。私はセブパシフィック航空を利用しているので、それを紹介したいと思います。

帰国ガイド

セブパシフィック航空に関しては、カウンターはかなり多いです。国内線と国際線両方あるためです。バニラエアはセブー成田しか運行していないのでわかりやすいです。

帰国ガイド

まずは自分の行き先のチェックインカウンターを探しましょう。私の場合でしたら、セブパシフィック航空で東京の成田空港へ行きます。

なので、写真のように下に「Narita」と書いてあるカウンターを探します。今回の場合ですと、15と16番です。その隣にはWEBチェックインを済ませた人が利用できるカウンターがあります。

ポイントは、WEBチェックイン側のある方のカウンターに並ぶことです。この場合は16番ですね。

理由は、WEBチェックインする人がいなければ、16番に並んでいる人をチェックインさせてくれるためです。早く呼ばれる可能性があります。

最近、重量に関しては厳しいので注意してください。カウンターに置いてある出国カードは、日本人は記入しなくていいので、もらわないでください。

チェックインの際、窓側がいい人は「ウィンドウシート」通路側がいい人は「アイルシート」と希望しましょう。

5.保安検査前にあるお店リスト

チェックインカウンター付近にあるお店を紹介します。ちなみに、保安検査前なら再び空港の外へ出ることができます。

チェックインを済ませて外へ出て、友達とカフェなどでお茶をすることもできます。

帰国ガイド

まずはスターバックス。朝4時前の時点では営業していませんでした。

帰国ガイド

クリスピードーナッツ。朝をまだ食べていない人はおすすめ。

帰国ガイド

ウクレレが売っています。

帰国ガイド

空港の入り口にもあったお店です。こちらの方が店舗は広そうです。

帰国ガイド

こちらもお土産屋さん。ちなみにお土産は保安検査後の搭乗口付近でも売っています。手荷物重量は7キロまでなので、あまり買い込みすぎないようにしましょう。

だいたいこのような感じです。今回はセブパシフィック・バニラエア側のみですが、フィリピン航空側にもお店やカフェがあったはずです。次回調べてきます。

6.出国税支払い〜保安検査

無事にチェックインを済ませたら、次は出国税の支払いです。

出国税は現在、国際線利用の場合は750Pですので、忘れないでペソを持っておきましょう。

日本円またはクレジットカードは使用できません。

帰国ガイド

チェックインを済ませて奥へ歩いていくと、写真のような小さいカウンターがあります。このカウンターで出国税の支払いをするので、航空券と750Pを渡します。

帰国ガイド

そうすると航空券の裏に、このような紙を貼り付けてくれます。これは支払い完了のレシートなので、日本に着くまで取ったり捨てたりしないでください。

保安検査前と後に、このレシートをチェックされます。

帰国ガイド

出国税を払い終わったら、その先に進むと保安検査エリアです。警備員が立っているので、チケットを見せます。

ちなみにこの手前のところに、重量計を持ったスタッフが待機しています。手荷物が重そうだとチェックされ、7キロを超えているとこの保安検査に入れてくれません。

お土産を買いすぎないようにしてください。

帰国ガイド

何もすることがなければ、保安検査へ進みましょう。

この保安検査は厳重です。液体物も禁止です。靴も脱ぐ場合があります。パソコンは特にカバンから取り出す必要はないようです。

7.出国審査

帰国ガイド

無事に保安検査を通過できたら、左右に分かれます。右が国際線、左が国内線です。間違えて国内線に行かないように注意しましょう。看板に沿って進みます。

国際線の方へ行くと、出国審査手前に警備員が左右に立っています。出国税の紙をスキャンしてくれるので、その警備員に航空券の裏に貼ってある出国税の紙を渡します。

帰国ガイド

その後はすぐに出国審査です。

8.出国審査を通ったあとにできること

帰国ガイド

保安検査を通ったあとは、基本的に搭乗までベンチで待つか、カフェやレストランでご飯を食べるか、お土産屋や免税店で買い物をするかになります。

ここでは、出国審査後にあるショップやレストランを紹介します。

7-1.ショップ

帰国ガイド

まず、出国審査が終わってすぐに免税店エリアです。

帰国ガイド

ブランド品、タバコ、お酒や化粧品が並んでいます。

帰国ガイド

あまり買い物をしている人は見たことありませんね。

帰国ガイド

こちらは売店。ちょっとした雑貨などが売っています。

帰国ガイド

両替所です。ここが最後の両替所です。再びフィリピンへ来る用事のない人は、余ったペソは日本円へ両替しておきましょう。

日本の空港で再両替するよりもレートはいいです。日本円からペソへ両替もできますが、空港内はカードが使えるので、あまりする必要は無いと思います。

帰国ガイド

ドライマンゴーやバナナチップスを買い忘れた方は、ここで。ただし、市内のスーパーなどの値段と比べて2〜3倍のお値段です。できれば市内で買っておくことをおすすめします。

帰国ガイド

洋服店。

マクタン空港内のお土産屋さんでなにが売っているかに関しては、こちらの記事に詳しく買いてあるので参照してください。

7-2.カフェ

帰国ガイド

コーヒービーン。朝4時の時点ではまだ営業していないようです。

帰国ガイド

カフェ&レストラン。ここではちょっとした飲み物の他に、がっつりと食事を食べることができます。おすすめ!特に「パッタイ」が美味しくておすすめです。

帰国ガイド

ここもレストラン。お水を買うこともできます。ここにあるフルーツシェイクがおすすめです。

帰国ガイド

イタリアンレストラン。お腹が空いた時はこちらもおすすめ。

7-3.ラウンジ

以上が、出国審査後にあるカフェ&レストラン・売店です。その他として、航空会社のラウンジがあります。

ビジネスクラス利用の人のラウンジですが、ここはプライオリティパスを持っている人も利用できます。

プライオリティパスは年間4万円ほどの会員制ですが、楽天プレミアムカード(年会費1万円)を持っていると、プライオリティパスに加入できます。

よく海外へ行くという方は、持っていて損は無いカードです。このラウンジは朝4時からやっているので、私はいつもここで軽いご飯を食べて搭乗まで待ちます。

セブラウンジ

案内にエアポートラウンジと書いてあるので、そこに向かいましょう。

ありました!ここがエアポートラウンジです。

受付カウンター。ここで航空券とプライオリティパスを提示します。その後、サインして終わり。

帰国ガイド

中は意外と広いです。ここは食事コーナー。パンや麺、そしてご飯とおかずが数種類置いてあります。

《追記あり》マクタン空港にプライオリティパスが使えるラウンジが登場

食事の内容は日によって変わります。おおむね、ご飯かチャーハン、そしておかずが6品ぐらいです。プライオリティパスが使えるラウンジとしては、とても良い品揃えです。

帰国ガイド

椅子は食事ができるテーブル、カウンター席、写真のようなソファー席があります。

帰国ガイド

私の朝ごはんはいつもここです。こんな感じでいただけます。とても美味しいです。飲み物は水とジュース、他にコーヒー・紅茶・アルコールはワインとビール、他にボトルの水ももらえます。

プライオリティパスを持っている人は、ここでボトルのお水をもらって機内用にするといいでしょう。

マクタン国際空港のラウンジに関して、プライオリティパスに関してはこちらの記事を参照してください。

9.機内〜日本空港到着まで

搭乗の時間が来たら、飛行機に乗ってあとは日本へ着くまで待つのみです。

機内で全ての人が書く、税関申告書を配られますので、記入しておきましょう。日本語と英語両方あるので、間違えて英語版を渡されたら日本語の方をもらうように言いましょう。

日本に到着したら、入国審査→受託手荷物受け取り→税関という流れです。

長旅お疲れ様でした。また、セブ島に遊びにきてくださいね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?だいたいの帰国の流れが掴めましたでしょうか?

マクタン国際空港は小さい空港なので、迷うことはほぼありません。ターミナルも一つなのでわかりやすいです。

小さいですが、カフェやレストラン、売店は最低限揃っているので買い忘れをした人も安心です。

また、今回は早朝4時台に撮影したものですが、明るく人が多いのもおわかりいただけたと思います。セブ島に行く場合も帰る場合も、なにも難しいことはありません。

是非、またセブ島へ遊びにきてくださいね。

次回、成田からセブへ行く際は、フィリピン人へお土産を買って行くと喜ばれます。

この記事を見てくれている方は、セブ島へこれから行く人・検討している人かと思います。もし何かご不明な点、疑問点がありましたら、コメント欄に記載をお願いします。

記事は参考になりましたか?のはい・いいえを押してから書くことのできるコメントは、こちらからは返信できないので注意してください。

その他、参考記事はこちら
▶︎セブ島観光ではこれがおすすめ!絶対にするべき BEST10+α
▶︎【3泊4日セブ島観光】レストランはここを押さえるべし!セブ島グルメBEST8
▶︎【セブ島一人旅プラン】ガイドブック不要!俺セブ流セブ島3泊4日ツアープラン

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表
美穂

俺セブ専属ライター
世界をのんびり旅しながら俺セブでライターの仕事をしています。プチノマドワーカー。

現在17カ国、42都道府県制覇。

スキューバダイビング好きで、ダイブマスター所持。

----現在訪れたダイビングスポット----
サイパン・グアム・パラオ・プーケット・バリ島・セブ島

沖縄本島・石垣島・宮古島・奄美大島・小笠原諸島父島・大島・神津島・三宅島・八丈島・御蔵島(スノーケル)・伊豆半島・葉山

などなど...タンク本数はトータル300本前後です。

私運営のセブ島情報HPあるのでよければ見てください。
http://tabi-jyoshi.com
http://tokyo-girls.top

この記事、あなたはどう思いましたか?ぜひご感想をください。

Please enter your comment!
Please enter your name here