民泊の受け入れで英語力を伸ばす!?民泊英会話学習法のメリット・デメリット(1/3)

英語が上達するための民泊受け入れガイドの3回目です。

1回目は、民泊で英語が上達するわけと、メリット・デメリットを紹介しました。2回目では、民泊仲介サービスについて詳しく説明しました。

3回目の最終回となる今回は、代表的な民泊仲介サイトの紹介と、安くて移動距離も少なく魅力的なフィリピン留学について触れていきたいと思います。

4.代表的な民泊仲介サイト

Airbnbを筆頭に、世界にはさまざまな民泊仲介サイトがあります。あまりにも数が多いため、どのサイトに物件を掲載すればよいのか悩むことでしょう。

まず前提として、民泊仲介サイトをひとつに絞る必要はありません。複数のサイトに物件を掲載するのは、ごく普通のことです。

絶対に外せないのは、Airbnbです。利用するユーザーの数にしても予約が入る率にしても、民泊仲介サイト最大手のAirbnbは他のサイトを一歩も二歩もリードしています。

Airbnbをメインで活用しながら、他の民泊仲介サイトを組み合わせて利用するのが標準的な使い方と言えるでしょう。

代表的な民泊紹介サイトを、物件を掲載する上でもっとも重要となる手数料にスポットを当てて紹介します。

Airbnb

民宿仲介サイト

ホームページ:https://www.airbnb.jp/

2008年にアメリカで産声を上げて以来、世界192カ国の33,000の都市で80万以上の宿を提供する世界最大の民泊紹介サイトです。

民泊ホストがAirbnbに払うのは、宿泊収入の3%にあたる手数料のみです。他の民泊仲介サイトと比べても、民泊ホストの手数料が低く抑えられています。

Airbnbを日本で利用したゲストの93%は海外ユーザーで占められています。外国人ゲストを招きたいのであれば、Airbnbをメインで利用した方がよいでしょう。

最大1億円のホスト保証もついているため、安心して物件の貸し出しができます。

カウチサーフィン

民宿仲介サイト

ホームページ:https://www.couchsurfing.com/

民泊には違いありませんが、カウチサーフィンは無料で民泊を行うための国際的なホスピタリティー・コミュニティーです。収益を目的とせず、単に外国人ゲストを自宅に招いて英会話の学習をしたいのであれば、カウチサーフィンを利用する手もあります。

カウチサーフィンは自宅のソファを貸すというコンセプトのため、ゲストのために専用の部屋を用意する必要もありません。あくまでホストの好意に基づいて、無償で寝床を提供するものです。

ただし、カウチサーフィンはAirbnbに比べると掲載件数も少なく、サイトを使った際のレスポンスもけして良好ではありません。

ゲストの身元確認にしても、宿泊料が無料のため他の民泊仲介サイトに比べると緩く、その分トラブルが発生する率が高くなっています。犯罪に巻き込まれる可能性もあるため、利用する際には慎重を期した方がよいでしょう。

Homeaway(ホームアウェイ)

民宿仲介サイト

ホームページ:https://www.homeaway.jp/

Homeawayの特徴は、ホームステイ型民泊だけを取り扱っていることです。そのため、Homeawayにはホストとの交流を望む社交的なゲストばかりが集まる傾向にあります。ゲストとの活発な会話を楽しみたいのであれば、積極的に利用するとよいでしょう。

ホスト側の手数料は2つのパターンから選べます。ひとつは年349ドル(約4万円)、もうひとつは宿泊収入の8%です。ゲスト側手数料が無料に抑えられていることも、Homeawayの特徴です。

Homeawayの日本での知名度はいまいちですが、ホテル検索サイト最大手のExpediaが買収したことで、世界的には高い知名度を誇っています。今のところ、Airbnbの最大のライバルと目されています。

Wimdu(ウィムドゥ)

民宿仲介サイト

ホームページ:https://www.wimdu.jp/

2011年の創業以来、サービスが急拡大しているドイツ発の民泊紹介サイトです。世界100ヶ国以上に30万件の掲載物件、10万人のユーザー数を抱えています。

日本の物件掲載数はまだ少ないため、ヨーロッパからゲストを招きたいのであれば登録しておきたいサイトです。

ホスト側の手数料はAirbnbと同じ3%、ゲスト側の手数料は12%に設定されています。

Agoda(アゴダ)

民宿仲介サイト

ホームページ:https://ycs.agoda.com/homes/ja-jp/

Agodは、ホテルを中心とするオンライン宿泊予約サイトの大手です。通常の民泊紹介サイトと違って、ホテルのオンライン予約サイトがいち早く民泊に対応したことに、Agodaの最大の特徴があります。

ホスト側手数料は海外からの予約に対しては12%、国内からの予約については9%です。Airbnbと比べて高い手数料が設定されていますが、ゲストハウスやペンションを検索していた層を民泊に取り込めるメリットがあります。ゲスト側の手数料は無料です。

Flipkey(フリップキー)

民宿仲介サイト

ホームページ:https://www.flipkey.com/

2008年にふくろうのマークでおなじみの、宿泊口コミサイト世界最大手のTripAdvisorに買収されたことで、Flipkeyは一気にメジャーな民泊紹介サイトとして躍り出ました。全世界で11,000都市、30万件の物件が掲載されています。

ホスト側手数料は年299ドル(約34,000円)、あるいは宿泊収入の3%のどちらかを選べます。年間100万円以上の宿泊収入を見込めるのであれば、年299ドルを選んだ方が得になります。ゲスト側手数料は総宿泊費に応じて5~10%です。

TripAdvisorは25のウェブサイトを通じて、月間3億4000万ビューを誇っています。Flipkeyに登録することで、それらのユーザーに対して物件をアピールできます。

HouseTrip(ハウストリップ)

民宿仲介サイト

ホームページ:https://www.housetrip.com/

HouseTripはロンドンに本拠を置き、ヨーロッパに強い仲介サイトとして知られています。

ホスト側手数料は驚きの0円です。その代わり、ゲスト側手数料が15~20%と、他サイトに比べてかなり高く設定されています。ホストとしては宿泊収入をそのまま全額ポケットに入れられるため、魅力的です。

2016年4月にTripAdvisorに買収されたため、今後どうなっていくのかは不透明です。

世界的に知名度が高い7つの民泊仲介サイトについて紹介しました。それぞれに特徴があるため、ゲストとして招きたい層が集まりやすいサイトを選ぶとよいでしょう。

複数サイトに物件を掲載する際には、ダブルブッキングにならないように気をつける必要があります。

5.もうひとつの選択肢、フィリピンで親子留学!

FIRSTENGLISH(ファーストイングリッシュ)保育ルーム
保育ルーム

民泊のホストとなることで外国人ゲストを自宅に招くことができるため、英語でコミュニケーションをとる機会が増え、英会話力を上げることができます。

しかし、これまで紹介してきたように民泊には大きなリスクが伴います。たとえ英会話の力が伸びたとしても家族全員がリスクを背負うことには、常に不安がつきまといます。

そこで、ちょっとだけ発想を変えてみませんか?

民泊やホームステイをあえて利用しなくても、家族単位で英語力を上げる方法として「親子留学」という選択肢があります。

「親子留学」と聞けば、ハワイ・オーストラリア・ニュージーランドなどを思い浮かべがちですが、それらの費用は高く、二の足を踏む人が多いことでしょう。そもそも海外への留学費用が高いために、その対案として民泊やホームステイの受け入れ、国内留学を利用するのが一般的です。

結局のところ、民泊にしてもホームステイや国内留学にしても、海外留学の疑似体験に過ぎません。英語を話せるようになるには、海外留学がもっとも効果があることを、ほとんどの人がわかっています。

だったらいっそのこと、海外留学をした方がすっきりすると思いませんか?

現在は海外留学の費用が高いため、海外に行かなくてもそれと同等の環境を築ける民泊のホストなどへ流れていくパターンができているに過ぎません。

ということは、留学費用が安くなりさえすれば、海外留学という選択肢が候補にあがってきます。そこでオススメしたいのがフィリピンへの親子留学です。

フィリピン親子留学であれば、物価差を利用することで思いの外、安く利用できます。

最近ではフィリピンへの親子留学の人気が高まっています。

その人気の秘密は、単に価格が安いだけではありません。フィリピンへの親子留学が、なぜこれほどまでに人気があるのかを紹介しましょう。

6.「フィリピンで親子留学」が人気の理由

6-1.価格が安い

親子留学の人気はこのところ高まっていますが、ハワイだと2~4週間で60~120万円、オーストラリアだと1~4週間で40~70万円ほどが相場です。

先進国は宿泊料自体が高いため、どうしても滞在費全体が思いの外、高額になってしまいます。

では、フィリピンで親子留学した場合はどうなのかといえば、1~4週間で20~40万円ほどが相場になります。ハワイやオーストラリアに比べて、フィリピンでは3分の1から半額の費用で親子留学ができます。

フィリピン留学の費用が安い理由は、フィリピンの物価が安いためです。フィリピンでは宿泊費や食費・交通費、英語を教わる語学学校の先生やスタッフの人件費などを、先進国とは比較にならないほど低く抑えることができます。

日本にいても生活費がかかることを考えれば、物価差を利用して食費や滞在費を劇的に下げてしまえば、その浮いた分を授業料に当てられます。

しかもフィリピン留学のすごいところは、「費用が安いだけに質が悪い」といった常識を見事に覆しているところです。

費用が安いにもかかわらず、欧米留学に比べて質が高いことがフィリピン留学の魅力です。

6-2.マンツーマンレッスンを受けられる

QQEnglish(QQイングリッシュ)SEA FRONT校(シーフロント校) マンツーマンレッスン
マンツーマンレッスン

フィリピン留学の質が高いのは、マンツーマンレッスンがメインであることからも明らかです。ハワイやオーストラリアはもちろん欧米への親子留学では、グループレッスンが主体です。

欧米ばかりでなく同じアジアのマレーシアやシンガポールでも、10~20人のグループレッスンが基本です。

ところがフィリピンでは、生徒1人に対して講師が1人のマンツーマンレッスンを基本にカリキュラムが組まれています。学校によっては、すべての授業をマンツーマンで行うところもあります。

マンツーマンレッスンの良いところは、一人ひとりのレベルや性格に合わせて授業を進めてもられることです。さらにマンツーマンでは、グループレッスンとは比べものにならないほど会話量が増えます。そのため同じ時間を授業に当てるのであれば、マンツーマンの方がグループレッスンに比べてはるかに英語力がアップします。

欧米留学でマンツーマンレッスンを受けるとなると、人件費が高いだけにかなりの費用がかかりますが、フィリピン留学では物価差を利用できるため、格安でマンツーマンレッスンを受けられます。

1日あたり6~8時間のマンツーマンレッスンを受けながら、なお料金はずば抜けて格安なのですから、文句のつけようがありません。

短期のフィリピン親子留学でもきちんと成果が上がるのは、マンツーマンレッスンが充実しているからこそです。

6-3.親子で学ぶためのプログラムが用意されている

フィリピンでは近年、親子留学の利用者が増えているため、親子で学ぶための専用プログラムを用意している語学学校が増えています。

たとえば、レゴブロックを用いたワークショップを取り入れたり、孤児院を訪問して現地の子供たちとコミュニケーションをとったりと、子供が自然に英語に親しめるような工夫がされています。

子供の年齢にもよりますが、基本的には親と子にそれぞれ別のカリキュラムを用意している語学学校がほとんどです。親は成人用、子にはジュニア用のカリキュラムが組まれています。

ワクワクしながら無理なく英語に親しめるジュニア用のプログラムを受けることで、フィリピン留学をきっかけに英語好きになるお子さんが多いようです。

フィリピンの語学学校には、長年に渡って韓国人のジュニアに英語を教えてきた実績があるため、その経験が十分に親子留学に活かされています。

6-4.短期で利用できる

フィリピンでの親子留学の特徴として、短期間でも利用できることをあげられます。一般に海外留学といえば長期間の留学をイメージしがちですが、フィリピンは例外で、たとえ3日だけでも留学できる語学学校がたくさんあります。

親子留学でも同様です。セブ島への旅行ついでに3日間だけ授業を受けるコースを設けている語学学校もあります。試しに授業を受けてみて、良さそうであれば本格的に何週間か親子留学をしてみる、といった使い方もできます。

基本的には1週間から親子留学のコースを開講している語学学校が多いようです。都合に合わせて短期間の親子留学を繰り返すことで、長期留学と同じ効果を狙う親子も多数います。

6-5.移動時間が短い

飛行機による移動時間が短いことも、フィリピン留学のメリットです。セブ島であれば直行便で5時間ほどで到着するため、国内旅行と比べて大差ありません。

子連れで海外に出るとなると、移動のしやすさと移動にかかる時間は大きな問題です。距離的に遠くなればなるほど、さまざまなリスクを抱え込むことになります。

セブ島であればお昼に飛んでも、子供を機内で昼寝させている間に夕方には到着します。

国内旅行とさほど変わらない手軽さで移動できる便利さは、フィリピンでの親子留学のハードルをぐっと下げています。

6-6.スパやマリンアクティビティが豊富

セブ島は常夏の楽園です。週末には親子で観光に出かけることもできれば、スパやマリンアクティビティも充実しています。

日本に比べるとスパの料金も格安です。高級感あふれる南国のスパで、くつろぎのひとときを過ごすことができます。

親子で楽しめるマリンアクティビティにチャレンジするのも、よい思い出になることでしょう。

6-7.治安・衛生でも安全度が高い

フィリピンと聞くと治安や衛生に不安を覚えるかもしれませんが、世界的なリゾートとして有名なセブ島に関しては、治安や衛生が良好なことで知られています。フィリピンは地域によって治安が大きく異なります。セブ島の治安と衛生は、フィリピンでもトップクラスです。

日系の語学学校であれば、日本とほぼ同じ感覚で過ごせることでしょう。危険なエリアに近づきさえしなければ、親子でも安心して滞在できます。

セブ島の治安はニューヨークやロンドンと同じレベルですから、安全度は十分に確保されているといえるでしょう。

今回は英会話力を高めるために民泊のホストになる方法と、フィリピンでの親子留学について紹介しました。民泊受け入れによる英語学習にはそれなりの効果が認められますが、多大なリスクも同時に背負い込むことになるため、ためらう方も多いのではないでしょうか?

家族で英語を喋れることを目指すのであれば、フィリピンでの親子留学をぜひ検討してみてくださいね。

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斉藤 淳
当サイトの管理人 2012年に初めてセブ島に留学。以降、今までに複数の語学学校に留学&訪問。フィリピン留学を通じて「英語が伝わる楽しさ」をより多くの方に体験してもらいたいと思い、このサイトを立ち上げました。 英語留学前の方はもちろんの事、留学中の方、留学後の方にも役に立てる情報の提供を目指しています。 ・TOEIC(R):805点(L 430 R 375) ・TOEIC SW:280点(S 130 W 150)

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