eスポーツと英語(3/3)面白さが分かる!海外で人気のYoutube実況動画5選

eスポーツ特集の三回目です。前回の記事はこちら:eスポーツと英語(2/3)なぜゲーム大国の日本がeスポーツで出遅れたのか?

ここまで、eスポーツの世界について紹介してきましたが、もっと深くeスポーツについて知りたい人も多いことでしょう。そんなあなたにオススメなのは、ゲーム実況動画を見ることです。

ゲーム実況動画は、YouTubeで検索すればいくらでも見つけられます。ただし、普通に日本語で検索していたのでは、日本人がアップした実況動画ばかりがヒットします。

もちろん、日本のゲーム実況動画配信者にも面白い人はたくさんいますが、eスポーツに関しては日本は後進国のため、面白さはともかく情報量については海外勢の方が圧倒的に勝っています。

4.英語が話せれば、eスポーツ観戦は7倍楽しくなる!

留学

私自身も、以前はニコニコ動画を中心に見ていたのですが、最近はニコニコ動画よりもYouTubeを見る機会が多くなりました(とはいいつつ、ニコ動のプレミアム会員ですが 笑)。

eスポーツが進んでいる海外の実況動画は、ゲームを観戦する楽しみを十分に伝えてくれます。ゲーム実況のなかで披露される技もスピードも、世界トップクラスともなると本当に素晴らしく、質の高いコンテンツはYouTube内でどんどんアップされています。

それを見た後に国内のニコニコ動画を見ると、やはりどうしても見劣りしてしまうんですよね。

でも、海外発のゲーム実況を見る上で最も問題となるのが言葉です。海外で人気が高い配信者の番組は、そのほとんどが英語で配信されています。しかも、ゲームを実況しながら配信しているため、ほぼすべての配信者が早口です。

早口でマシンガンのように飛び出す英語に完全についていくためには、英語脳への切り替えが不可欠です。あなたが英語脳を手に入れ、英語で行われるゲーム実況を理解できるなら、世界最先端のeスポーツにふれることができます。

英語がわかれば、ゲーム実況を通してeスポーツの醍醐味(だいごみ)をダイレクトに感じることができるでしょう。

そう考えると、日本がeスポーツ先進国になるために超えなければいけない本当の壁は、もしかしたら英語なのかもしれません。英語でスムーズにコミュニケーションをとれるようになれば、eスポーツを観戦する本当の楽しさを理解できることでしょう。

日本eスポーツ協会(JeSPA)事務局長の筧誠一郎氏は「(日本のeスポーツは)世界標準と比べて7年くらい遅れている」と述べています。

ということは、英語で配信される世界標準のeスポーツを観戦することができれば、日本語で配信されている動画だけを見ることに比べて、eスポーツを7倍楽しめるといっても差し支えないでしょう。

英語こそが、eスポーツを楽しむための鍵と言えそうです。

4-1.英語がわかれば海外の動画も楽しめる

ゲーム実況動画は、日本でも海外でも大人気です。ゲームを配信する側も見る側も若年層が中心のため、若年層以外にはほとんど知られていない世界ですが、ゲーム実況はYouTubeやニコニコ動画、Twitchで最も人気の高いデジタル・コンテンツの一つとして定着しています。

最近では、YouTubeの配信に伴う広告収入で生計を立てるYouTuberが注目されていますが、チャンネルの加入者数と累計視聴回数において、多くのゲーム配信者が上位を占めています。


たとえば、スウェーデン出身のゲームプレイヤーとして有名な Felix Kjellberg氏のYouTube配信チャンネル「PewDiePie」の加入者数は、2017年1月の時点で6千万人を超え、2013年8月以来YouTubeで最も登録者数の多いチャンネルになっています。

フォーブスが2015年に行った調査によると、Felix Kjellberg氏の年収は1201万ドル(約14億円)です。もちろん、並み居る YouTuberのなかで最も高い年収を誇っています。

世界中の動画配信は、もはやゲーム実況動画がなければ成り立たない状況になっています。ゲーム実況動画こそが、eスポーツを一躍世界のメジャースポーツの座へと押し上げた原動力です。

かつてゲーム実況は、違法すれすれのアンダーグラウンドな活動として捉えられていました。ゲームの内容を公開することによるネタバレ、それに伴うゲーム売上げへの悪影響、著作権侵害等の問題が指摘されていたためです。

しかし、近年はゲーム実況によってゲームの売上増が見込めることがわかり、ゲーム制作会社は積極的にゲーム実況配信者を優遇するようになりました。

動画配信の公認はもちろん、自社の新作ゲームの実況を配信者に有償で依頼したり、イベントに招くなど、売上げ増のために配信者を利用する状況になっています。

ゲーム実況はアンダーグラウンドから表舞台へと、一気に脚光を浴びたのです。日本でも海外でも、この状況に変わりはありません。日本にも海外にも、人気の高いゲーム配信者が複数います。

しかし、ゲーム実況を見て楽しみたいのであれば、日本のゲーム実況だけにこだわるのは得策ではありません。くどいですが、面白いゲーム実況の量においても質においても、海外のコンテンツは日本の実況動画をはるかに上回っているからです。

日本語と英語によるゲーム実況動画の数を比べてみると、当然ながら英語のほうが日本語の何倍も配信されています。そもそも日本語は日本人のみを対象としますが、英語は全世界に向けて配信されているため、絶対量が違います。

ゲーム実況の観戦者の数も桁違いです。英語の実況動画には世界中からアクセスが集まるため、ひとつのビジネスとして取り組むにしても、英語をベースにした方が稼ぎやすいことは明らかです。

個人が趣味の一環として配信しているコンテンツと、商用目的で資本と労力を惜しみなく注ぎ込んだコンテンツとでは、その内容に大きな差が生じます。英語を用いたゲーム実況動画の方が、日本人向けに限定された配信動画よりも面白いのは、むしろ当然といえるでしょう。

配信者の話す英語を理解できれば、世界中で見られているハイレベルなゲーム実況動画を自由に楽しむことができます。

4-2.海外発ゲーム実況動画の楽しみ方

ゲーム実況 TWITCH

海外発のゲーム実況動画を楽しむには、YouTubeとTwitchを抑えましょう。YouTubeについては今さら説明する必要もないでしょうが、「Twitch」は聞き慣れない人が多いかもしれません。

Twitchはゲーム実況のストリーミングで一躍、名を馳せました。今日ではアメリカにおいて、ピーク時のネットトラフィックの第4位を支配するサービスにまで発展しています。

▶︎Twitchの公式サイトへ

それでも、Twitch自体はゲーム配信に興味がない人にとっては無名のスタートアップでしたが、Amazonが9億7,000万ドル(約1,000億円)で買収したことで、一気に一般にも知れ渡るようになりました。

Twitchの買収は、YouTubeを運営するGoogleも興味を示していましたが、最終的にAmazonが競り勝ちました。

現在は日本でもAmazonプライムの会員であれば、Twitchプライムを無料で楽しめるようになっています。

まずは、YouTubeとTwitchにアクセスして、海外YouTuberが配信するゲーム実況動画を探してみましょう。

「ゲーム名 tips」あるいは「ゲーム名 LP」などと検索することで、目当てのゲーム実況動画を見つけることができます。

「LP」とは「Let’s Play」の略で、「実況」のことです。

ゲーム実況はどうしても早口での配信になりがちですが、なにせゲーム画面が目の前に映し出されているため、ついていくことはさほど難しいことではありません。動画を見れば、何を言っているのかは容易に察しがつきます。

その意味ではゲーム実況は、英会話のヒヤリングの練習にも最適です。ヒヤリングを難しく感じるのは、相手が何について語っているのか見当がまったくつかないときです。

ですが、ゲーム実況の場合は目の前で起きていることをリアルタイムに説明しているだけのため、通常の何倍もヒヤリングしやすい状態にあります。さらに、説明の後には配信者の思っていることがすぐに語られるため、よく使う感情表現を繰り返し学べます。

また、YouTubeであれば翻訳機能を利用することもできます。日本語への自動翻訳はかなり怪しくなりますが、英語がまったく聞き取れない場合は機械翻訳を利用することで、配信者が言っていることを推測しやすくなります。

英語の翻訳機能を使えば、配信者の話す英語を目で追って確認することもできます。読めば理解できるけれどヒアリングが苦手という場合は、利用してみると一助となります。

英会話学習の一環として、ゲーム実況を利用してみてもよいでしょう。

5.海外で人気のゲーム実況動画5選

せっかくですから、有名なゲーム実況動画や配信者を紹介してみたいと思います。

5-1.Super Mario Brothers – Frustration


まずはスーパーマリオから。個人的に一番のツボの実況中継です。2007年に公開して以来、実に3000万回も再生されたメガヒット動画。

こちらはスーパーマリオブラザーズのゲームを改造して、難易度を高くしたゲーム(通称:改造マリオ)。トラップの数々があまりにもひどく、プレイヤーを悩ませる事から、この動画を含めたいくつかの改造マリオはゲーム動画の中で大人気コンテンツになりました。この動画自体は正確には実況ではなくアフレコらしいのですが、そんなことが気にならないぐらい面白いです。

喋っているスピードはかなり早いので、YouTubeの字幕ありで見ることをおすすめします。英語が理解出来なくても面白いですが、英語が分かると断然面白い!という動画例の1つです。

なお、残念ながら使っている言葉は非常に汚いので、教育上は全くおすすめできません。。。

5-2.Trap Adventure 2 – WHO MADE THIS GAME AND WHY


もっとも有名でもっとも稼いでいるYouTuberです。英語で配信されていますが、配信者の Felix Kjellberg 氏はスウェーデン出身のため、けしてネイティブではありません。ゲーム配信中でも、驚いたり怒ったりするとスウェーデン語が飛び出すこともあります。

動画の「Trap Adventure 2 – WHO MADE THIS GAME AND WHY」は、マリオ系の高難易度のアクションゲームです。2018/01/26に公開し、1ヶ月たたずに600万回の再生数、2万5千件以上のコメント、39万のいいね!が既についています。

もともとゲーム配信で有名になったチャンネルですが、最近はゲーム以外にも様々なことにチャレンジしています。ゲーム配信を見たいときは、過去の配信から探してみてください。

https://www.youtube.com/user/PewDiePie?gl=JP&hl=ja

5-3.WARNING: SCARIEST GAME IN YEARS | Five Nights at Freddy’s

Markiplier氏はアメリカ人YouTuber、約2000万人の登録者がいます。


WARNING: SCARIEST GAME IN YEARS | Five Nights at Freddy’s – Part 1

上記は6500万回以上再生されている彼の代表的な実況動画。Five Nights at Freddy’s自体はiPhoneやandroidアプリでも常に上位に食い込んでいるホラーゲームで、YouTuberの中でも人気のコンテンツです。このゲーム本当に怖いんですよね・・・

iPhone用アプリはこちら
androidアプリはこちら

Five Nights at Freddy’sとは、簡単に言えば「だるまさんが転んだ」。アニマトロニクス(機械人形)の警備アルバイトに就業することになった主人公・マイクを操作し、夜になると独りでに動き襲撃する人形達をカメラ、ドア、ドアライトを駆使しかいくぐるゲームとなっている。
ニコニコ大百科より

このゲームを過去に1度でもやったことがある方は、彼がドキドキしながら実況しているのを楽しむことが出来るはずです。早口ではありますが、分かりやすい英語とテンポよく進めてくれるスピード感もいいですね!

部屋を真っ暗にして、この動画を見ましょう。まさに、実況向きのゲームです。

5-4.A DAY IN THE LIFE | Youtubers Life #1


1800万人以上の登録者を持つ、イギリスに住むYouTuber(jacksepticeyeチャンネル)。緑の髪がトレードマークです。動画数は3600本以上。

独特のハイピッチな声で、まくし立てるようにガンガン喋ります。
上記の動画は「A DAY IN THE LIFE | Youtubers Life #1」というYouTuberを育てるゲームで、400万の再生数があります。

このスピードについていけると面白い・・・のかもしれません。

5-5.THE IMPOSSIBLE QUIZ

21歳(2018年2月時点)、オランダ生まれの若いYouTuber(Jellyチャンネル)。750万人以上の登録者があり、動画登録数は2500本以上。テンション高めに話すEnglishスピーカーです。

上記の動画は「THE IMPOSSIBLE QUIZ」ということで、クイズゲームですね。2015年に公開してから600万回以上の再生数、7万以上のいいね数があります。

5-6.the Score eSports

eSports系のチャンネル。こちらは選手背景や大会に主に焦点を当てた動画。

日本を代表するプロゲーマー梅原大吾氏のインタビュー動画が、実は2本も特集組まれています。

こちらは梅原大吾氏がプロゲーマーとして歩んできた過程を紹介。


こちらは格闘ゲーム界で最も有名なシーンの1つを特集した動画です。ストリートファイターシリーズの世界大会ではお馴染みの実況者も、インタビューに応じてくれています。やはりこういうコンテンツは英語で聞ける(もしくは英語字幕で見れる)と、より理解が深まりまって楽しいですねー。

6.海外の大会に観戦に行こう!

eスポーツの観戦は海外ではひとつの文化として、ごく自然に受け止められています。

野球のメジャーリーグやサッカーのワールドカップを観戦して熱い応援を送るのと同様に、eスポーツの世界大会もまた多くの観客を集め、それぞれに応援するチームの動向に大きな歓声が上がったりため息が漏れたりします。

その熱気と興奮ばかりは、実況中継では十分に伝わりません。好きなアーティストのコンサートをDVDで見るのと、実際にコンサートホールに足を運ぶのとでは受ける感動が段違いなように、eスポーツ観戦もまた、その会場にいるかいないかで大違いです。

機会があれば、ぜひ一度、海外で催されるeスポーツの世界大会に観戦に出かけてみてください。

eスポーツの世界大会は欧米でも盛んですが、eスポーツの商業化が世界で最も進んでいるのは韓国であるため、アジアでもよく開催されています。格闘ゲームにおいてはストリートファイター、キングオブファイターズ、鉄拳など日本のゲーム会社の商品が圧倒的に強いため、日本でもよく開催されています。

自分でプレーをしなくても、ルールがわかっていなくても、十分に楽しめるのがスポーツ観戦です。eスポーツの裾野が広がっていけば、観戦して楽しむだけのファンが増えていくのも自然なことです。

スポーツを観戦する楽しみは、人生をかけて戦っている選手たちの生き様を目の当たりにし、ライバル同士の因縁の対決などを見届け、勝者と敗者のそれぞれに訪れるヒューマンドラマを垣間見ることです。そこには少なからず感動が潜んでいます。

ラウンドごとに拍手が起こり、華麗な技が決まれば賞賛の声が絶えません。ゲームの行方を実況するアナウンスが、会場の興奮をより誘います。

逆転が起きやすいことも、ゲーム性を重んじるeスポーツの特徴です。信じられないような逆転劇が起こると、会場のアナウンスが聞こえなくなるほどの大歓声が、一瞬にして会場から沸き起こります。

【世界最大規模格ゲー大会】ウメハラが見せた神試合


少し古いですが、梅原大吾氏の人気動画の1つ。実況もさることながら、興奮している観客(特にロン毛の人とグラサンの人)にも注目です!
海外でのeSportsの盛り上がりがよく分かる動画です。

会場にいなけば分かち合うことのできない感動が、eスポーツにはあります。

海外まで行き、実際にeスポーツの大きな大会を観戦するためには、当然ながら英語力が必要です。多少の苦労は伴いますが、英語を話す力を身につけ、eスポーツの観戦のために気軽に海外に足を運べるようになれば、eスポーツをより深く楽しめることでしょう。

現地にいる外国人と、ゲームネタを通じて交流できるのも楽しそうですよね。

eSportsのまとめ

今回はeスポーツの世界について、紹介してきました。日本でもようやく本格的な取り組みが始まったばかりのeスポーツですが、海外では日本の何倍もeスポーツが盛んです。

日本はあまりにも出遅れているため、eスポーツを本当に楽しみたいのであれば、英語へのアクセスが必須となります。

eスポーツの実況動画にしても、日本に比べて英語版の配信の方がはるかに量も多く、レベルも格段と上です。配信者の話す英語についていくことができれば、これらの配信を思う存分楽しめます。

優勝賞金が数億円を超えるような大きな世界大会は、残念ながら日本では開催されないため、観戦するには海外に出て行くよりありません。そのための、ツアーが組まれることは今のところほとんどないので独力で手配し、観戦に向かうよりありません。その際も、英語力は不可欠です。

つまり、英語を使ったコミュニケーションがスムーズにこなせるようにならないと、e スポーツの世界を深く楽しむことはできないってことです。

そうは言っても、今から英会話の学習を始めて習得に何年もかかるようでは、やる気も失せてしまいます。短期間にサクッと英会話をこなせる力をつけ、eスポーツの動画配信を世界レベルで楽しんだり、世界大会の観戦のために海外に気軽に旅立つためには、どうすればベストなのでしょうか?

そんなあなたには、フィリピン留学を検討することをオススメします!

・・・・ややポジショントークですがw、本当だからしょうがありません。

フィリピン留学であれば、マンツーマンレッスンを通してあなたに最適なレッスンを受けられるため、短期集中によって一気に英会話力を高めることができます。私自身もフィリピン留学がなければ、eSportsを、海外実況を今のように楽しむことはできなかったと思います。

YouTubeの英語字幕を見ながら、実況者の英語を理解するには最低1ヶ月、出来れば3ヶ月ぐらいはほしいところです。

eスポーツを思いっきり楽しむための扉は、フィリピン留学によって開けるはずです!

eSports好きの皆さん、セブでお待ちしています。

 

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斉藤 淳
当サイトの管理人 2012年に初めてセブ島に留学。以降、今までに複数の語学学校に留学&訪問。フィリピン留学を通じて「英語が伝わる楽しさ」をより多くの方に体験してもらいたいと思い、このサイトを立ち上げました。 英語留学前の方はもちろんの事、留学中の方、留学後の方にも役に立てる情報の提供を目指しています。 ・TOEIC(R):805点(L 430 R 375) ・TOEIC SW:280点(S 130 W 150)

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