AHGS

こんにちは。
AHGS English Academy代表の早川 諒です。

英語学校の運営において、学校の英語講師たちが常にクオリティの高い授業を提供し、いかに留学生の皆さんが効率的に最短距離で英語力の向上が出来るようサポートして行くかが、大きな鍵を握ります。

そこで、AHGSでは、英語講師たちにどのような人事制度を適用して、高い授業クオリティを継続できる環境創りをしているのか。

具体的に5つの制度をご紹介したいと思います。

①英語講師の評価制度について

AHGS
AHGSでは講師に3つの観点から評価を行っています。

1点目が、フィリピン人のマネージャー陣からの評価。

AHGSには、Academic Headと呼ばれる、フィリピン人講師全体を統轄して各講師の指導やカリキュラムの作成、スケジュールの管理などを行う責任者がいます。

また、その下にSubject Leaderと呼ばれる、各基本教科(Grammar、Reading、Writing、Listening and Speaking)の責任者が1名ずついます。更に、その下にAssistant Leaderという、Subject Leaderの補佐役職の講師がいる、といったピラミッド型組織になっています。

これら講師の中の責任者陣が、定期的に講師のレッスンをモニタリング、つまり授業のチェックを行います。

このモニタリングはランダムに実施され、「授業を進める速度が適切か」「テキストの使い方は適切か」「講師と生徒の喋る時間(生徒側の観点でのインプットとアウトプットのバランス)は適切か」など、AHGS全体である程度決められた授業フォーマットに沿って授業を進行出来ているかをチェックする事で授業の質を一定に保っています。

2点目が、生徒からのアンケート評価。

AHGSでは、各生徒の受講する教科ごとに、その教科を専門とした担任講師が決まります。原則その担任の講師が入学から卒業までの期間、それぞれの教科を受け持ちます。

つまり、例えば生徒が4教科の授業を毎日受けるとしたら、4人の担任がその生徒に対してつく事になるのです。

そこで、これも定期的に、生徒が自分の担任の実施する授業に対して、どのように感じたかのアンケートを匿名で頂いています。

アンケート項目は、「宿題やテストが適正に出されてるか」「都度、間違いに対して適確な指導や改善アドバイスが細かくされているか」などの項目です。

ここで実際にレッスンを受ける生徒からの生の声を吸い上げて、統計データとして講師にフィードバックをしていきます。

3点目が、TOEICの模試テスト。

AHGSでは、全講師に対して、TOEICの模試を毎月一度、受講する事を義務付けています。そのTOEIC模試の点数が何点だったかを評価項目に盛り込む事で、必然的にTOEICの高得点を得るために講師自身が勉強し、そこで毎月アップデートされる自分自身の活きた得点獲得ノウハウを生徒に対してもシェアしていく事が出来ます。

このような仕組みもあり、AHGSではTOEIC950点以上の講師を多数揃えています。

以上、3点の総合得点で、講師の評価が数値化されます。

これら3点を全て数値化し、この総合得点を講師ごとに毎月算出し、そして開示をします。

この得点によりインセンティブ付与の有無や、査定による給与変動などが決まるので、フィリピン人講師たちは、高い評価を勝ち取れば報酬を得る事が出来て、逆に評価が低ければ報酬も少ない、と明確に差をつける人事制度になっています。

②個人面談の実施

AHGS講師の面談の様子
上記①で毎月算出される個人得点に対して、学校全体で「あるべき基準得点」を設定しています。

この「あるべき基準得点」は、AHGSの講師として、当然にクリアすべきと定められている指標となる点数なので、基準点を下回った講師に対しては、毎月、Academic Headより、個人面談を実施しています。

個人面談の進め方は、その時によっても変わりますが、まず講師に、TOP Teacherや生徒から受けた評価と同じ項目で、現状の自分の「自己採点」をさせます。

その後に、実際の周囲からの評価を開示することで、自己認識との相違点を具体的に把握してもらい、改善指導をしています。

ちなみに、どの講師がどのような自己採点をするか、の統計を蓄積していますが、
面白いくらい、下記の傾向が出ます。

※評価の高い講師と、評価の低い講師の共通点
評価の高い講師⇒周囲からの評価に比べて、自己評価が低い!
評価の低い講師⇒周囲からの評価に比べて、自己評価が高い!

なぜ、その自己採点にしたの?と聞くと、周囲からの評価が低い講師ほど、私は私なりに頑張っているので、出来ているはずだ、と言います。

逆に、周囲からの評価が高い講師ほど、まだまだ自分は出来ていないことばかり。もっともっと改善していかないといけない。というような返答がよく返って来ます。

まずは、しっかり現状を自分自身で考え、認識してもらう事が、講師としての更なるレベルアップに繋がります。

③表彰式

AHGS
上記①で毎月算出される個人得点に対して、②とは逆に、基準点を大きく上回った講師たちを、「Best Teacher」として表彰をしています。

毎月のBest Teacherは、決められた点数を越えた人は何人でも選出されるので、誰でも選ばれるチャンスがあります!

また、各月の表彰とは別に、3ヶ月間ごとの累計得点でランキングを出し、各教科担当ごとのTOP3講師の表彰も行っています。やはり、ただインセンティブをもらうというよりも、こうして全員で称えあい喜びを分かち合う場が、講師一人一人の大きなモチベーションの向上に繫がります。

ちなみに、フィリピン人講師たちの表彰式は、そりゃもう、メチャメチャ盛り上がります・・・

④講師への研修

AHGSの英語講師たちの5つの人事制度
新任講師が入社した場合は、まずは入社後一定期間の研修をしっかり受講し、AHGSの講師として認定された後でなければ実際に生徒を受け持ち授業を開始することは出来ません。

また、入社後半年間は試用期間として定められており、試用期間中は授業を受け持つようになってからも、継続的に研修を受け続けなければいけません。

この半年間の間の人事評価で基準を上回らないとその後、正規採用される事もないからです。

正規採用後も、日々、授業を受け持っていない時間に、全講師が各Subject Leaderより、授業の進め方についての細かい研修や指導が入ります。

また、1ヶ月に1回は講師の全体会議があり、そこで直近の人事評価を元に、授業の「良い例」「悪い例」などを全体でシェアする事で、具体的に講師の授業をどのように改善・向上させていくべきかという意思統一を行っています。

⑤食事会

AHGS
定期的に、Best Teacherに選ばれた講師たちを食事会に招待しています。

優秀な講師を招いての食事会は、学校設立当初からやっていたのですが、初期の頃はせっかく食事会をするのだから、なるべく高級なお店で豪華な食事を!と思ってお店選びをしていました。

「5つ星ホテルのビュッフェ」
「夜景の見えるルーフトップバー」
「高級日本食レストラン」など。

しかし、その高級志向のお店選びは間違っていました。

僕は、「高級なお店の方が皆に喜んでもらえるだろう」と一方的に思っていたのですが、そんな初期の頃の食事会は、微妙な空気が流れていて・・・あれ、せっかく良い所連れてきたのに、あんまり喜んでもらえていないのかな?と感じていました。

そこで、ある時、思い切って先生たちに聞きました。

「次回、また食事会をやるなら、どんなお店で、どんな食事会をしたい?」

そこで、返ってきた返答は。。。

AHGS
そう、なんと、あのジョリビー!!
あのフィリピンで国民的人気を誇る大衆向けファーストフード店でした。

つまり、講師たちは食事会に行く「場所」にはこだわりが無い事に気が付いたのです。

それ以来僕は、講師たちをただ高級なお店に連れて行こうと考える事をやめました。連れて行く場所はありふれた所でいい。

その代わりに、表彰者の「家族」に同席してもらい、家族も一緒に祝ってあげたり、家族のサポートの感謝を示したり、家族にお土産を持って帰ってもらうようしました。

大切なことは、講師たちに対しても「心を伝えること」
これを、講師たちと、その家族たちに教えてもらいました。

これからも、多くの優秀な講師を輩出し、良い学校を共に創り上げて行きたいです。

AHGS English Academy
早川 諒

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