ドバイ留学と聞いて、あなたはどんなイメージを持ちますか?
驚くべき現代建築、高級ショッピングモール、美しいビーチ、そして豊かな中東文化があふれる都市、それがドバイです!
留学といえば、アメリカ留学、カナダ留学、オーストラリア留学などを一般的にイメージされるでしょう。
しかし最近、ドバイ留学の注目度が上がってきているのをご存知ですか。
ドバイは「欧米留学ほど高くなく、多国籍な環境で英語が学べる」点が魅力です。しかも治安がよいので、初めて留学する方にぴったり!
この記事では、ゼロからドバイ留学の魅力(メリット・デメリット)、留学費用やドバイ留学中に訪れたい観光地まで、合わせてご紹介します。
この1記事でドバイ留学がわかります!
目次
ドバイってどんな都市
ドバイと聞くと、お金持ちや石油王のイメージを持つ人が多くいるでしょう。まずは留学前に、ドバイの詳細を解説していきます。
ドバイの基本概要
ドバイとはアラブ首長国連邦の国の一つ(都市)で、アラビア語が公用語です。しかし、住民の8割以上が外国人のため、英語が公用語となっています。
近年では欧米やオーストラリア、アジア諸国から多くの人が集まるため、語学留学の先として人気を集めています。
また、ドバイでは信教の自由が認められているものの、基本的にはイスラム教が中心です。そのためドバイ留学へ行く前に、基本的な宗教上の注意などは把握しておくことを推奨します。
ドバイまでのアクセスと料金
ドバイと日本の距離は7,787kmで、フライト時間はおよそ12時間です。東京、大阪であれば直行便が出ているため、乗り換えをせずにアクセスができます。
料金は航空会社にもよりますが、7万5,000円~10万円ほどとなっているため、他の国へのアクセスと比べてもそう高くはありません。
ドバイの特徴
先述通りドバイの公用語は英語のため、道路標識やレストランは全て英語で表記されているので、留学で困ることはないでしょう。
ドバイは非常に温暖な地域のため、年間を通して20度以上を記録する日がほとんどです。
7〜9月は特に暑さが厳しく、40度を連日超えることもあります。ただ建物内はクーラーが効いているため、移動時以外に暑さの心配は必要ありません。
交通機関はバス、タクシー、メトロが主流となっています。バスの料金も安く、120円程度で利用が可能なため、陸路の移動では不便さを感じることも少ないでしょう。
他にもドバイは水上バスや水上タクシーといった、水路も主要の移動手段となっているため、日本ではあまり経験できない移動手段もあります。
ドバイ留学のメリット
ドバイに留学することで得られるメリットを解説していきます。主に移住者が多い環境や、治安の良さなどが挙げられます。
治安が良いため生活に安心感がある
ドバイは極めて治安が良い国です。
そもそもドバイが所属するアラブ首長国連邦は、治安の良い国ランキングで3位に位置しています。
source:https://www.numbeo.com/crime/rankings_by_country
ちなみに日本が同ランキングで9位であることを考えると、アラブ首長国連邦は極めて安全な国といえるでしょう。
また、都市ごとのランキングを見ても、ドバイは7位にランクインしています。このように世界的に見ても安全性の高いことは、留学生活を送る上で大きなメリットになります。
多国籍な環境でグローバル思考を身につけられる
ドバイは欧州と日本の間にあることから、語学学校には様々な地域から来た生徒と交流を持つことができます。
街なかにおいても、先述でも触れたように、ドバイに住む人の8割は外国人です。
留学先での主な目的は語学の習得ですが、ドバイの場合は世界各国の文化を学ぶことができます。結果として視野を広く持ち、グローバル思考を育てることもできるでしょう。
日本人留学生が多くない
人気の高まっているドバイ留学ですが、アメリカやカナダに比べるとまだまだ日本人が少ないです。そのため、留学先のクラスで多くの日本人と一緒になることも少ないでしょう。
せっかく海外に行ったのであれば、なるべく外国人との交流を持ちたいと思う人も多いのではないでしょうか。そのような考えを持っている人であれば、日本人があまり多くないドバイで理想の環境を作れるでしょう。
関連記事:スマ留口コミ@アイルランド留学「最大のメリットは日本人が少ないことだと思いました!」
ドバイ留学のデメリット
魅力的なメリットが多いドバイ留学ですが、一方でデメリットもあります。
物価の高さや日本よりも厳しいルールがあるため、渡航前に欠かさずチェックして下さい。
物価が高い
ドバイは日本より物価が高いため、現地での生活費が多くかかります。
例えば日本でいうところの食堂クラスでのランチは1,500円程度、ファストフードでも1,000円弱かかります。そのため、日本にいるときほど気軽に外食を楽しめない点はデメリットに感じるでしょう。
ただし、すべてのものが高いわけではなく、現地のワーカーのための安いお店もあります。また自炊をすることができれば、かなり安く済ませることができるでしょう。
日本よりルールが厳しい
ドバイの治安の良さの裏には、厳しく統率されたルールがあります。
治安が良いことはメリットですが、以下のようなルールは日本よりも厳しいため、窮屈さを感じるかもしれません。
・公共の場での飲酒が罰金
・ポイ捨てをすると罰金
上記の項目は日本でも「してはいけないこと」なので、普段からルールを守っている人であれば影響はないでしょう。
しかし、実際に日本ではグレーゾーンのため、多くの人が気にしていないのが現状です。
一方ドバイでは上記全てが法律により禁止されており、犯すと罰金が課せられます。つい無意識な行動で法律に触れることもあるため、日本と同じ感覚で軽はずみな行動は控えましょう。
国全体で断食をする
イスラム教が国教であるドバイでは、マラダンという1ヶ月の断食があります。イスラム教徒でなければ断食をしなくても良いのですが、街中の飲食店はマラダンに合わせて閉められます。
そのため、留学時期がマラダンと重なると気軽に外食ができません。ドバイ留学をする際は、事前にマラダンの時期を確認するようにしましょう。
ドバイ留学の費用
ドバイ留学に必要な費用についてご紹介します。
ドバイに関わらず、留学の費用は大きく3つからなります。
②語学学校費用、宿泊費用
③現地での生活費
①航空券代・海外旅行保険代(渡航前支払い)
東京・大阪からの直行便の場合、だいたい10〜15万円です。GWや年末年始などもっと高い時期もありますし、反対に閑散期であればこれより安いこともあります。予約の時期によっても変わってきます。
海外旅行保険代は、保障のカスタマイズによっても変わってきますが、必要最低限の保障内容でだいたい1ヶ月2万円です。
②語学学校・宿泊費用(渡航前支払い)
語学学校へは、入学金・授業料・教材費の支払いが必要です。授業のコマ数にもよりますが1ヶ月15〜20万円が目安です。宿泊費はドバイの語学学校の多くは学生寮を保有しているので、比較的安くおさめることできます。1ヶ月10〜15万円が目安です。
③現地での生活費(現地支払い)
これは現地での過ごし方によって大きく変わってくる費用ですが、1ヶ月5〜10万円の人が多いです。毎週末観光アクティビティを楽しんだり、頻繁にホテルのレストランなどに外食に行けばさらに必要となりますし、放課後や週末も勉強をしている方や学食付きの場合は5万円もかからない人もいます。
また、現地滞在30日以内の場合はビザが不要ですが、それ以上の滞在の場合はビザの取得費用が必要です。(ビザ取得は学校が代行してくれます)
留学期間:1ヶ月(4週間)の場合
②語学学校費用(授業料)30〜50万円③生活費5〜10万円
項目 | 費用の目安 | |
① | 航空券代 | 10〜15万円 |
---|---|---|
海外旅行保険代 | 2〜3万円 | |
宿泊費用 | 10〜15万円 | |
合計費用 | 52〜83万円 |
留学期間:3ヶ月(12週間)の場合
②語学学校費用(授業料)80〜100万円③生活費15〜30万円
項目 | 費用の目安 | |
① | 航空券代 | 10〜15万円 |
---|---|---|
海外旅行保険代 | 6〜9万円 | |
宿泊費用 | 30〜45万円 | |
合計費用 | 126〜169万円 |
留学期間:6ヶ月(24週間)の場合
②語学学校費用(授業料)140〜180万円③生活費30〜60万円
項目 | 費用の目安 | |
① | 航空券代 | 10〜15万円 |
---|---|---|
海外旅行保険代 | 12〜18万円 | |
宿泊費用 | 60〜90万円 | |
合計費用 | 222〜303万円 |
ドバイの観光名所
「ドバイ・ガーデン・グロー(Dubai Garden Glow)」は、世界最大級のテーマパーク。
色とりどりに煌めく光とアートが融合した、子どもから大人まで楽しむことができるユニークな観光スポットです。
パーク内にある4つの異なるエリアでは、世界中の有名アーティストが手がけたアトラクションや彫刻など、ドバイでしか味わうことができない空間を堪能できます。
ドバイのベイエリアに行くなら、「ドバイ・マリーナ(Dubai Marina)」がおすすめ。
ドバイの海岸沿いに立ち並ぶ高層ビルやマンションを眺めながらセレブ気分でお散歩を楽しめます。
ドバイマリーナには、「ドバイ・マリーナ・ウォーク(Dubai Marina Walk)」と呼ばれる世界でも有名なお散歩スポットがあり、アウトレットやレストランなどが立ち並ぶ人気スポットとなっています。
カジュアルなレストランやお店だけではなく、高級感漂うハイブランドのショップやレストランもあり、多くの観光客や現地に住む人で賑わうマリーナウォーク。
日中は高層ビルなど都会の景色と爽やかな海風が心地よいエリアですが、夜には打って変わって街の明かりがとても華やかで豪華な夜景を楽しむことが可能です。
また、夜景を楽しみながらディナーを味わえるクルーズ船もあるので、お友達、家族、カップルにおすすめです。
ドバイマリーナエリアには「JBRビーチ」と呼ばれているビーチもあります。
ドバイは1年のほとんどの時期が暑いので、冬以外は多くの観光客やドバイに住む人々で賑わいます。JBRビーチは、ラクダに乗れるアクティビティもあるなど観光客に人気です。
対岸から見渡す景色も絶景。
「イブン・バトゥータ・モール(Ibn Battuta Mall)」内にあるスターバックスは、スタバ好きならぜひ訪れて欲しいおすすめスポット。
アンダルシア、中国、チュニジア、エジプト、ペルシア、インドの6つエリアにテーマが別れているモール内の、アンダルシアエリアにある店舗です。
まるでモスクの中にいるかのような感覚になり、思わず見惚れてしまう開放感のあるデザインはアラビックの国ならでは。
ドバイのスターバックスのメニューには、日本で味わうことができないものもあるので、ドバイを訪れた際にはぜひトライしてみてください。
高さ250mもある、世界一高い観覧車「アイン・ドバイ(Ain Dubai)」。人工島に建設され、2021年のドバイ国際博覧会開幕後に開業した比較的新しい観光スポットとして注目を集めています。
実際に観覧車に乗らなくても、眺めているだけでも迫力があります。
「ドバイ・グローバルビレッジ(Dubai Global Village)」は、世界の文化を体感できるテーマパーク。
野外ということもあり、ドバイの気候が比較的涼しい10月〜4月頃にのみ開園します。
各国を代表するような建築物、文化、食べ物、お土産などがぎゅっと詰まった大人から子どもまで楽しめる場所です。
季節限定で開園されているということもあり、地元民やドバイに住む人々も多く訪れているようです。
夜には各国のパビリオンが色鮮やかにライトアップされ、ロマンチックな雰囲気に。
コンサートなども開催されているので大盛り上がり。
また、日本のパビリオンには、日本食や日本のお土産などもあり、パビリオンを訪れる人々が日本文化を楽しむ様子はどこか微笑ましいものがあります。
オールドドバイ(旧都市)と呼ばれる「バスタキヤ地区(Al Fahidi Historical Distric)」にあるスターバックスコーヒー。
ドバイと言えば高層ビルが立ち並び、煌びやかで近代的な街のイメージを持つ方が多いかと思います。
しかし、バスタキヤ地区には、まるで映画の中に入り込んだかのような昔ながらのドバイの街並みが存在しています。
そんな一角にあるスターバックスでは、伝統的な空気感の中で一息着くことが可能。フォトジェニックな空間なので、写真映えも期待できます。
ドバイの旧市街には「スパイススーク」と呼ばれる香辛料や香草を販売しているエリアがあります。
アラジンのワンシーンに入り込んだかのような世界観で、中東の雰囲気を堪能したい方におすすめのエリアです。
世界一のSNS映えスポット「ドバイ・フレーム(The Dubai Frame)」。
“世界一の額縁”をコンセプトに建設された黄金色の高層ビルは、展望台にもなっています。
また、建物内には博物館やギフトショップなどもあるので、お土産探しにもぴったりです。
ドバイで人気のアクティビティ、砂漠での熱気球ツアー。
ツアーでは、熱気球に揺られながらドバイの砂漠を一望できるだけではなく、朝日や夕日鑑賞も叶えてくれます。
熱気球ツアーは通常、ラクダライド体験やファルコンとの記念撮影など、ドバイならではのオプションも選択可能。
熱気球の後は、砂漠でのアクティビティとしてラクダライドも体験できます。
ラクダの背中に乗るなんて、中東ドバイらしいまたとない機会です。
ドバイと言えば「ドバイ・モール(The Dubai Mall)」と言っても過言ではない、世界最大級のショッピングモールでは、「ドバイ・ファウンテン(Dubai Fountain)」と呼ばれる噴水ショーを楽しめます。
音楽に合わせ、水が自由自在に吹き上がり光が美しく輝く様子は、一度見ると虜になってしまいます。
昼と夜に数回開催されており無料で鑑賞できるため、ドバイを訪れる際はマストで訪れるべき定番スポットです。
見るからにおしゃれでモダンな建築が印象的なホテル「アトランティス・ザ・ロイヤル(Atlantis The Royal)」は、ドバイのランドマークとして注目を集めています。
世界の有名シェフが手がけるレストラン、ラウンジ、アラビア湾の絶景を堪能できるスイートルームなど、ドバイらしい豪華なライフスタイルを体感できます。
「ザ・パーム・タワー(The Palm Tower)」の52階にある「ザ・ビュー・アット・ザ・パーム(The View at The Palm)」からは、ドバイを代表する人工島が一望できます。
まさにドバイでしか味わえないセレブ感溢れる優雅な絶景は、人生で一度は見たい外せないスポット。
人工島の一つ「パーム・ジュメイラ(Palm Jumeirah)」の先端にそびえ建つピンクの豪華ホテルが「アトランティス・ザ・パーム(Atlantis The Palm)」。
2008年に開業したホテルは、ドバイを代表するエンターテイメントホテル。ホテル内にはエンターテインメント施設が充実しているため、宿泊だけではなく1日遊ぶことが可能です。
また、宿泊者は眺望の素晴らしい客室を堪能できるだけではなく、水族館のような巨大水槽が併設されているレストランや、ホテル内の豪華な家具に目が眩むなど、さまざまなサプライズが待ち受けています。
宿泊されない場合は、アフターヌーンティーも楽しむことができるので、スケジュールに合った方法で訪れてみてください。
UAEの首都アブダビにある「シェイク・ザイード・グランド・モスク」。ドバイから日帰りで観光ができるので、ドバイに少し長めに滞在される方にはぜひ訪れていただきたいスポットです。
人生で一度は必ず見たいと言っても過言ではない絶景モスクは、中東の文化への理解を深める目的にも最適です。
「アイーダ・プリマ(Aida Prima)」は、ドバイを拠点とした中東クルーズ船。ドバイを発着し、中東、ヨーロッパ、北欧など、さまざまな地域へ旅立つことが可能です。
ドバイ留学エージェントに関するよくある質問
まとめ
近年人気が高まっているドバイ留学は多くのメリットがあるため、渡航先の候補にぜひ入れて欲しい国の一つです。
そしてドバイ留学を成功させるのであれば、実績のあるエージェント選びも欠かせません。
これからドバイ留学を考えている人は、ドバイの基本情報やメリットなどを理解し、自分に合うエージェントを見つけ、充実した留学ライフを実現して下さい。
留学エージェント176社総まとめはこちら。留学エージェントの仕組みから、カウンセリングの受け方、優良留学エージェント探しのポイント、そしておすすめの留学エージェントをご紹介しています。
ドバイへ留学する前にフィリピン留学でマンツーマンで基礎を見つけてから2カ国目としていく方法もおすすめです!