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ニュージーランド・ワーホリ費用は1年で210万円!リアルな私の収支

初めまして、コトリです!
私は2020年2月から約1年間、ワーキングホリデービザを利用してニュージーランドに滞在しました。

ニュージーランドへワーキングホリデーを検討していている人は
「初期費用はどれくらい?」
「実際に現地で生活費はいくら掛かった?」
など気になる部分は多いでしょう。

そこで今回は、これからワーホリでのニュージーランド渡航を考えている方に向けて、私個人の経験も踏まえながら実際にかかった費用面や働いた収入面を具体的に紹介します。

ニュージーランドのワーホリでかかった費用総額

ワーキングホリデー(3ヶ月間は語学学校)に1年間行った場合の費用総額を紹介します。

  • 支出
  • 初期費用(3ヶ月の語学学校費用含む):約120万円
    現地の生活費用(9ヶ月):約90万円
    支出合計:約210万円

  • 収入
  • 週30時間×9ヶ月の労働:約160万円

  • 総合計
  • 支出総額から収入を差し引くと、最終的に掛かる費用は約50万円という結果になりました。

ここからは各費用の具体的な内訳について解説します。

ニュージーランドのワーホリでかかった初期費用

まずは3ヶ月の語学学校を含めた初期費用について紹介します。

項目 費用
パスポート(5年) 11,000円
観光税 (ビザ申請料は無料) 2,975円
航空券(片道) 90,000円
海外旅行保険 68,500円
語学学校費用(入学金+3ヶ月の授業料) 399,000円
学校併設のドミトリー費(1人部屋 / 3ヶ月) 215,000円
空港から滞在場所への送迎費 10,200円
数ヶ月分の生活費 400,000円
総額 1,196,675円 (約120万円)
※1NZD=85円で計算

この他、当時は渡航前健康診断として胸部レントゲン検査(12,000円)が必要でしたが、2022年6月以降は不要となっています。

また語学学校に通う予定が無い場合は、ぐんと初期費用を抑えられるでしょう。

そして、各項目の詳細についても解説していきます。

パスポート

パスポート用に撮った写真がイマイチだったので(笑)5年で申請しました。
10年で申し込む場合は16,000円です。

観光税

ワーキングホリデービザは、日本国内からであれば申請料は無料ですが、ビザ申請時に観光税(IVL)が35NZD掛かります。

航空券(片道)

航空券の値段はシーズンによって変動します。

私は夏のハイシーズン(12月〜2月)に入国したので片道9万円ほど掛かりましたが、秋から冬にかけてのローシーズン(4月〜8月)だと2万円ほど安くなるようです。

日本からだとニュージーランド航空で直行便が出ています。

定期的にセールをやっているので、こまめにチェックしておくと良いかも知れません。

海外旅行保険

ニュージーランドの保険会社であるユニケアに加入しました。

ベーシックなプランで、1年契約で約7万円程度

日本の海外旅行保険は高額なので、是非現地の保険に入ることをお勧めします。

私はASACという留学エージェントに無料で手配代行してもらいました。

語学学校費用

語学学校は入学金が60ドル授業料が週380ドルでした。

友人との最初の出会いの場として、また現地での生活に慣れるという意味でも、語学学校に通うのはお勧めです。

期間は2ヶ月から3ヶ月で十分だと感じました。

学校併設のドミトリー費

学校に併設されているドミトリー(寮)に住んでおり、費用は週210ドルでした。

ベッドと勉強机、クローゼット、ヒーターが備え付けられた1人部屋で、キッチン、トイレ、シャワールームは共用。

ホームステイという選択肢もありましたが、徒歩数分で教室まで行けて交通費が掛からないこと、また自分の性格上、渡航直後のホームステイはストレスが掛かると判断したことからドミトリーを選択しました。

空港から滞在場所への送迎費

留学エージェントのオプションサービスを利用しました。

空港で待ち合わせ、寮まで送迎してもらいました。

数ヶ月分の生活費

現地到着後の生活費として、ランチ代や日用品などをここから支払いました。

入国時には4200NZD(約36万円)以上所持していることを示す「英文残高証明書」が必要です。

余談ですが、私は当時あまり資金の余裕が無く40万円ほどしか持っていけなかったのです。

しかし、渡航後すぐにニュージーランドがコロナウイルスの影響でロックダウンしたり、その後も厳しい行動規制が続いたことで、中々仕事を見つけられず苦労しました。

当然その間収入はなく、貯金は減っていくばかりでした。
結局日本のクレジットカードを使用してなんとか凌ぎましたが、もっと資金を持ってくれば良かったと後悔したのを覚えています。

予測不可能なことが起こるのが海外暮らしなので、多いに越したことは無いと思います。

ニュージーランドのワーホリでかかった現地費用

続いて、現地での生活に掛かった費用を紹介していきます。

表は1ヶ月あたりの支出です。
語学学校の費用はここに含まれません。

項目 費用
家賃(シェアハウス / 水道光熱費、Wi-Fi込み) 59,500円
食費 17,000円
外食を含む交際費 15,000円
携帯代 1,615円
日用品 2,500円
サブスク(Netflix) 1,105円
総額(月) 96,720円(約10万円)
※1NZD=85円で計算

各項目の詳細についても解説していきます。

家賃

郊外にある4人用のフラット(シェアハウスのような複数人で住む場所やアパートのこと)で週175ドルでした。

家具付き・水道光熱費・Wi-Fi込みで、家賃はオーナーにもよりますが大体の相場はこのくらいです。

中心地に住む場合は、もう少し高くなるかも知れません。

家はFacebookの住民掲示板で見つけました。
良い条件のフラットにはすぐ人が集まるので、こまめにチェックしておくと良いでしょう。

食費

週1回の買い出しで約50ドル、月200ドルくらいでした。

スーパーに行けばパスタ、フルーツ、ジャガイモあたりは安いです。
Sushi Riceと呼ばれる日本米も安く手に入ります。

逆にナスやキノコ、卵(Free range=放し飼いが多い)は高めです。

オークランドやクライストチャーチといった大きな都市にはジャパンマートがあるので、日本の調味料やカレールーなどを購入することも可能です。

交際費

個人でカフェに行ったり、友人達とレストランで飲食したりした分です。

ランチは20ドルディナーは30ドルは掛かります。

日本の感覚だと値段は高く感じてしまいますが、提供される量がおおよそ日本人の感覚で2人前くらいのため非常に多いです。

加えて日本と異なるのは、余ってもほとんどすべてのお店で持ち帰りが出来ることのため、お腹いっぱいでも安心です。

携帯代

現地のプリペイドSIMを使用しました。
Sparkというキャリアで、28日間19ドル(現在は20ドル)のプランを都度購入していました。

店舗はオークランド空港にもあり、学割も効きます。

日用品

シャンプーや歯ブラシなどの消耗品にあてる費用です。
月に約2,500円くらいかかりました。

サブスク

英語学習のためにNetflixを契約していました(月額12.99ドル)。

英語音声で日本のアニメや映画を観られる他、ニュージーランドでしか配信されない海外ドラマなどもあっておもしろかったです。

現地で働いた場合の収入は?

時給21.20NZD(2023現在の最低時給)で週30時間働いた場合の収入を見てみましょう。

下記の表にはホリデーペイ(休日や祝日に働いた場合に上がる給料)は加味しておりません。
また、所得額によって税率が変わりますので、あくまで大まかな目安としてお考えください。

項目 金額
収入 2544NZD
所得税 −445NZD
総額(1ヶ月) 2,099NZD

1ヶ月の収入は2,099NDZで日本円にして約17万8千円のため、現地の収入だけで十分に賄っていけます

給料は基本的に週払いで口座に振り込まれます。
家賃も週払いがほとんどです。

毎週お金が入ってくると仕事のモチベーションも上がり、週単位で収支管理もしやすいため週払いはとても良かったです。

また、滞在中はスマホアプリを利用して家計簿をつけていました。

私のお勧めはMoney Noteです。
ドルに対応しており、デザインもシンプルで使いやすいです。

現地に着いたらまず口座開設

銀行口座は雇用契約や家賃の支払いで必須となりますので、現地に着いたらまず銀行口座を開設しましょう。

私は到着翌日にエージェントの方に同行してもらい、Kiwi Bankで開設しました。

他の銀行に比べて口座の維持手数料が無料なのでお勧めです。
オークランド中心地に大きな支店があります。

ATMは、どの銀行のものを使っても基本的に手数料は掛かりません。

また、ニュージーランドは日本に比べて圧倒的にカード社会です。

どんな田舎であろうと、カード(=EFTPOS)が使えないということはほぼありません。
実際、普段の生活の中で現金はほぼ必要ありませんでした。

※EFTPOS(エフトポス)とは?
日本でいうデビットカードのようなもので、決済額が口座残高から即時引き落とされるシステムのことです。
キャッシュカードと一体型になっています。残高と利用履歴は銀行のアプリに即時反映されます。

まとめ

今回はニュージーランドへワーキングホリデーを検討している人に向けて、実際にかかった費用を紹介しました。

語学学校を含めた初期費用や現地でかかった費用など詳しく解説したので、ぜひ参考にしてください。

皆さんも是非充実したニュージーランドライフを送ってくださいね!

ゲストライター
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様々な職業や経験を持ち合わせた方から寄稿頂いているので、ぜひチェックしてみてください。

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