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トロント留学完全ガイド 基本情報から費用・おすすめ観光スポットまでご紹介

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カナダといえば、寒い・メープルシロップ・大自然というイメージが強いですが、知らないことの方が多いのではないでしょうか。

この記事では、カナダ・トロントについての基本的な情報とおすすめ観光地や食べ物、留学のメリット・デメリット、トロント留学の費用などについてお伝えしていきます。

そもそもカナダってどんな国?

カナダについて

まずは基礎知識からご紹介します。

カナダは10の州と3の準州からなる連邦立憲君主制国家で、首都はオタワです。

アメリカ合衆国と国境を接し、国土面積はロシアに次いで世界で2番目に広く、イギリス連邦加盟国で英連邦王国のひとつとなります。

以下のグラフは、10の州と3準州の最大都市の人口を表したものです。

10の州と3準州の最大都市の人口

Wikipediaを基に作成*2018年7月1日の推計値

公用語は英語とフランス語となっています。

時間帯が6つあるのも特徴的で、トロントと日本の時差は-14時間(サマータイム時は-13時間)です。

トロントの気温

トロントの気温

トロントの気温2

参照 : https://ja.weatherspark.com/ を基にグラフ作成

トロントも日本同様に四季があり、夏は暑く、冬は寒いです。特に冬はマイナス20度まで下がることもあり、一晩で雪景色になるほど大雪に見舞われます。

夏はカナダの他の地域と比べると気温、湿度ともに高いですが、日本に比べると過ごしやすいです。

春は4月から5月で、朝晩はまだ冷え込みます。

夏は6月から8月で、日本に比べると湿度が低く日陰に入ると涼しいです。また、21時頃まで明るいので1日が長いのが特徴です。

秋は短く、10月の中旬頃には冬の寒さが感じられます。

冬は11月から3月までと長く日照時間も短いのでメンタルがやられやすいと言われており、サプリでビタミンDの摂取がおすすめです。

カナダの物価について

2022年5月現在の為替レートは1カナダドル(CAD)約100円で、地域によって税金が変わるのが特徴です。

また、カナダは日本と違い、国内同一の税率ではなく都市によって以下の3つの税があります。

国税 (Goods and Servises Tax)
州税 (Province Sales Tax)
統一売上税 (Haemonized Sales Tax)

また、カナダはチップ文化があり、レストランでは食事代の15〜20%のチップを渡すことがマナーのため、外食費が膨らみやすいのも特徴です。

日用品などの物価は比較的高いですが、野菜や水などは安いので自炊をうまくしながら外食を楽しむのがポイントとなります。

交通手段は、TTCと呼ばれるトロントの公共機関である地下鉄・ストリートカー・バスがあります。運賃は、距離に関わらず3.25カナダドルで、2時間以内は乗り放題です。

PRESTOカードと呼ばれるチャージ式のカードもあるので、カード購入に6カナダドル掛かりますが、長期で滞在するなら現金よりもカードのほうがお得となります。

定期購入もでき、1か月156カナダドルです。仕事や通学の場合は定期を購入するほうがお得で、学生だと1か月128.15カナダドルです。

トロントの賃金

トロントと東京の最低賃金を比較してみると、トロントの最低賃金は、2022年5月現在時給15カナダドル (*州により異なる)、東京の最低賃金は、時給1,041円 (*都道府県により異なる)となっています。

英語力にも差が出たり、職種によっても異なってくるので、最初は時給が低くても実力次第で、いい仕事に出会えるチャンスは増えるかもしれません。

おすすめの食べ物

カナダは多国籍の人種が集まった国なので、あらゆる食べ物を食べられます。

韓国料理・中華料理・ギリシャ料理・イタリア料理・インド料理・・・といったように、日本になじみのある料理からなじみのない料理まで楽しむことが可能です。

しかし、カナダに来たからにはカナダ料理も楽しみたいと思うので、カナダのおすすめの食べ物を紹介していきます。

ロブスター

ロブスター
ロブスターはカナダ東部のノバスコシア州が名物ですが、カナダ全土でも食べられます。食べ方は、茹でたロブスターに溶かしたバターをたっぷりとつけるのが主流です。

サーモン

サーモン
サーモンはロブスターと並んでカナダを代表する魚介で、バターでソテーしたり、フライにするのが一般的な食べ方です。カナダ近海で捕れた新鮮なサーモンをスモークにしたジャーキーも人気でお土産にも好まれています。

フィッシュアンドチップス

フィッシュアンドチップス
フィッシュアンドチップスといえばイギリスですが、イギリス領であったカナダでも国民食としておなじみの料理となっています。カナダでは、タルタルソースにレモンをかけて食べるのが一般的です。

チキンウィング

チキンウィング
チキンウィングは、名物料理のひとつで、鳥手羽先の唐揚げに甘辛いソースで味付けした食べ物で、お店によって味付けは変わったりします。

アイスホッケーなどのスポーツ観戦しながら食べるのが定番で、その光景はバーなどで見られるでしょう。

プティーン

プティーン
プティーンはカナダ・ケベック州発祥のファーストフードで、フライドポテトにグレビーソースとカッテージチーズがたっぷりかかっているのが基本です。

ベーコンやチリペッパー、アボカドなどのトッピングなどお店によって異なるので、さまざまなバリエーションを楽しめます。

バタータルト

バタータルト
バタータルトは、バター・砂糖・シロップ・卵をベースにしたフィリングをタルト生地に流し込んで焼き上げ、レーズンやナッツなどをトッピングした食べ物です。

特にカナダ東海岸側でポピュラーで、クリスマスの郷土料理としても食べられています。

カナダで人気のスポーツ

街を歩いていると多くの人がチームのユニフォームを着て試合を観に行ったり、バーでスポーツ観戦していたりと、スポーツファンが多いのが印象的です。

カナダで人気のあるスポーツとともにトロントのチームを見ていきましょう。

アイスホッケー NHL Maple Leafs

一番人気のあるスポーツは、アイスホッケーです。National Hockey League (NHL)と呼ばれ、カナダのチームはCalgary, Edmonton, Vancouver, Montreal, Toronto, Ottawa and Winnipegを拠点とする7チームあります。

北米のプロチームは31チームあり、残り24チームはアメリカですが、アメリカのチーム選手もカナダ出身が多いそうです。

シーズンは10月〜4月でスタンレーカップと呼ばれる北米1位を争うリーグ戦が行われます。

トロントでは、Maple Leafsのユニフォームを着たファンがシーズン中は至るところで見かけました。

アイスホッケーファンにはたまらないであろう博物館 Hockey Hall of FameがUNION駅から徒歩5分のところにあり、選手のユニフォームなどが展示されています。

アイスホッケーは、子どもからお年寄りまで人気のあるスポーツです。

バスケットボール NBA toronto raptors

トロントのチーム Raptorsは、NBAで唯一アメリカ以外に拠点を置くチームで、2019年に初のシーズン優勝してから、カナダで人気が爆発したスポーツです。

現在、日本人の渡邊雄太選手が活躍中のため、日本の方が見ても面白いかもしれません。

野球 MLB ブルージェイズ

日本でも人気の野球は、カナダでも人気がありToronto Blue JaysもMLBで唯一アメリカ以外に拠点を置くチームです。本拠地としているのは、ロジャース・センターでトロントの象徴であるCNタワーの真横に建設されています。

1898年に世界初の可動式屋根付きドームスタジアムとして建設され、晴れた日や昼間の試合では、CNタワーを目の前に野球観戦できるのも特徴的です。

サッカー MLS トロントFC

MLSは1994年のワールドカップアメリカ大会開催によるサッカー熱の高まりによって1996年に誕生したプロサッカーリーグで、日本のJリーグよりも歴史は浅いです。

カナダに本拠地を置くクラブは3つあります。

トロントのクラブチームはトロントFCですが、モントリオール・インパクト、バンクーバー・ホワイトキャップスも同じ東地区に所属するチームです。

特にモントリオール・インパクトとは激しいライバル関係みたいで、隣町のモントリオールに続く高速道路401号線に由来して、両チームの対戦は別名401ダービーと呼ばれています。

ダウンタウン中心部からTTCで30分くらいに位置するBMOフィールドがトロントFCのホームスタジアムとなっています。

おすすめ観光地

おすすめの観光地は、魅力的なところばかりなのでいくつか紹介していきます。

ナイアガラの滝 Niagara Falls

ナイアガラの滝
世界三大瀑布のひとつとして世界中で知られているナイアガラの滝は、1番大きいカナダ滝、南側にあるアメリカ滝、その隣のブライダルベール滝の3つの滝からなっています。

また、カナダ・アメリカの国境にあるレインボーブリッジを歩いて国境を渡ることも可能です。

滝近くのクリフトン・ヒル通りには、お土産屋さんやレストラン、お化け屋敷や観覧車などもあるので子どもから大人まで楽しめます。

カジノを楽しめる施設もあるので、非日常感も味わえるでしょう。

ケンジントンマーケット Kensington Market

ケンジントンマーケット
チャイナタウンの隣にあるケンジントンマーケットは、古着の街として知られています。ヴィンテージが好きな人にはたまらないエリアで、ショッピングを楽しみながらカフェに寄ったり、食べ歩きするのもおすすめです。

ハイパーク High Park

ハイパークはトロント最大の公園で、ハイキングコースやピクニックエリアがあるのに加え、公園内には、小さな動物園があり20種類以上の生き物が飼育されています。

5月頃にはソメイヨシノが満開になり、たくさんの人が桜を見に訪れる場所です。

トロント動物園 Toronto Zoo

トロント動物園
トロント・スカボロー地区の東にあるカナダ最大の動物園で、総面積は287ヘクタールで、東京ディズニーランドが6つ入るくらいの大きさです。

アフリカのサバンナ、ユーラシア大陸、アメリカ大陸などの15セクションに460種類以上の動物が飼育されています。

トロントアイランド Toronto Islands

トロントアイランド
ハーバー・フロント・センター近くのフェリー乗り場から行ける島です。

島からはCNタワー、ロジャース・センター、ダウンタウンのビルが一望でき、夏にはサイクリングやバーベキュー、ビーチで日光浴を楽しむ人たちで賑わいます。

カナダズ ワンダーランド Canada’s Wonderland

トロントの北西ヴォーン地区にあるカナダ最大の遊園地です。133.55ヘクタールの園内には、絶叫マシーン、ファミリーライド、ウォーターパークなど77種類のアトラクションがあります。

ロイヤルオンタリオ博物館 Royal Ontario Museum

通称ROMと呼ばれる博物館は、100年以上の歴史を持つ世界的に知られている博物館です。トロント大学のそばにあり、恐竜の化石やカナダ・アジア・中近東など世界から集めた貴重な収集品が展示されています。

オンタリオ美術館 Art gallery of Ontario

通称AGOと呼ばれ1900年に開館した美術館で、2008年に内装・外装ともに拡張工事が行われました。最先端の現代美術からカナダの先住民アーティストによる作品まで約95,000点ほどが展示されています。

カナダ・トロント留学やワーホリが選ばれる3つの理由

トロントに留学・ワーホリに来るメリットは以下3つあげられます。

多様性
観光地の充実
治安がいい

では、3つについて詳しく解説していきましょう。

多様性

オンタリオ州の州都であり、カナダ最大都市のトロントは人種のモザイクとも呼ばれるほど多くの移民がそれぞれのコミュニティーを作って生活しています。

北米ではニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴに続く4番目の規模の大都市です。経済の中心地でもあり、国内企業の本社や多国籍企業の支店がたくさん集まっているのに対し、自然も豊かで魅力的な都市となっています。

観光地が充実

トロント周辺にはさまざまな観光地があります。

ナイアガラの滝はバスや電車を利用して2時間ほどで、ニューヨークへは飛行機で1時間、シカゴ・ボストン・ワシントンにも飛行機で2時間ほどで行けるので、留学ついでに旅行しやすいのも魅力的です。

トロントは四季も明確なので、マリンスポーツやウィンタースポーツのアクティビティも楽しめるでしょう。

治安がよい

基本的には治安はいいですが日本とは違うということは忘れてはいけません。貴重品などは、肌身離さず持っておきましょう。

また、危険な場所と言われている場所もあります。Jane street と Finch street の交差点は銃撃事件なども発生し、なにか事件があるとココと言われるほどトロントで最も治安の悪い場所です。

Sherbourne 周辺はスラム街エリアで低所得者向けのアパートがあったり、麻薬の売買など犯罪が多発しやすく、特にDundas street との交差点は危険度が高いので近寄らないようにしましょう。

夜遅くに一人で出歩いたり、危険な場所に近づかなければ、とても住みやすい街です。

トロント留学・ワーホリの注意点

トロント留学・ワーホリに来る際の注意点は以下3つあげられます。

比較的日本人が多い
トロントに来たからと言って英語が話せるようにはならない
冬の寒さが厳しい

では、3つについて詳しく解説していきましょう。

比較的日本人が多い

住みやすいということもあり、日本人留学生が比較的多いです。

多いといっても、トロント全体の1%程。

身近に日本人がいれば安心感はありますが、英語を学習したいとなるとデメリットになる面もあります。英語の上達が目標であるなら、なるべく日本人と関わらず英語環境を作りましょう。

トロントに来たからと言って英語が話せるようにはならない

トロント、およびカナダに長く住んでいても英語が話せない日本人もたくさんいます。

移民が多い国ということもありますが、こちらの意思をなんとなく汲み取ってくれるので、英語がうまく話せなくても、なんとなくで住めてしまうからです。英語の上達には、強い意志が必要です。

冬の寒さが厳しい

10月頃から寒くなり、11月には雪が降り始め、気温は氷点下以下が続き、さらに風が冷たいので体感温度は更に低くなります。

カナダ人でも、冬の間はあまり外を出歩かないそうです。寒さが苦手な方には、デメリットとなるでしょう。

ただし、バスや地下鉄、お店の中は、暖房設備が整っています。カナダでは、冬はTシャツにダウンというスタイルが主流ですが、それで十分なくらい室内は暖かいです。

カナダトロント留学の費用

スマ留のトロント留学費用
*留学エージェント、スマ留の場合

トロント留学の費用は、1ヶ月だいたい30万円ほどです。繁忙期、宿泊形態を変更するともう少し高くなります。

スマ留では、留学先と期間で留学の値段が決まるので安心です。

トロント留学に関するよくある質問

トロント留学の注意点はありますか?
比較的日本人が多い、トロントに来たからと言って英語が話せるようにはならない、冬の寒さが厳しい、などが挙げられます。
トロント留学の費用はいくら必要ですか?
スマ留を通して留学する場合、1ヶ月だいたい30万円ほどです。繁忙期、宿泊形態を変更するともう少し高くなります。
トロント留学中におすすめの観光は何がありますか?
様々な観光地があります。ナイアガラの滝はバスや電車を利用して2時間ほど、ニューヨークへは飛行機で1時間、シカゴ・ボストン・ワシントンにも飛行機で2時間ほどで行くことができます。
トロントの治安はどうですか?
基本的には治安はいいですが日本とは違うということは忘れてはいけません。貴重品などは、肌身離さず持っておきましょう。
トロントでおすすめの食べ物はありますか?
多国籍の人種が集まった国なので、あらゆる食べ物を食べられます。日本になじみのある料理からなじみのない料理まで楽しむことが可能です。特にロブスターは人気があります。

まとめ

カナダ・トロントについての基本的な情報とおすすめ観光地や食べ物、留学のメリット・デメリットについて解説してきましたが、いかがでしたか?

トロントは大都市でありながら、自然も多くとても住みやすい都市です。

8月にはCNEと呼ばれるイベントがあったり、9月頃にはトロント国際映画祭が開催されたりと、この記事では、伝え切れないほどまだまだ魅力的な部分はたくさんあります。

ぜひ、魅力満載のトロントを訪れてみてはどうですか?

英語を学びながら、たくさんの発見ができるでしょう。

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マナビジン編集部
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