フィリピン留学・セブ島留学エージェントを利用すれば、プロのカウンセラーに相談しながら希望の学校に留学することができます!
「フィリピン留学ってどうなの?」
「フィリピンに留学して、英語力って身に付くの?」
「セブ島のおすすめの語学学校ってどこ?」
フィリピン留学を検討しているみなさんは、このような悩みや疑問をお持ちではないですか?
この記事ではフィリピン留学・セブ島留学において、エージェントを利用するメリット、選び方や注意点、都市や地方別の留学エージェントリスト、そして信頼できる留学エージェントまで、詳しくご紹介します。
目次
2023年、フィリピンのコロナ・入国最新情報
Q1:学校は開校しているか?
2022年2月10日からフィリピン入国が可能となりました。2023年はすでに多くの学校が再開しています。
Q2:フィリピンのコロナの現状はどうか?
コロナ対策規制は、現在ほぼ全て解除されています。
*2023年1月時点の情報です。最新情報は在フィリピン日本国大使館でご覧ください。
Q3:フィリピンへのフライトはあるか?
日本とマニラ間は毎日運行しています。日本とセブ間のフライトは週に3便、成田ーセブ間で運航しています。
夏に向けてセブ島への直行便はさらに増え、航空券の価格も下がってくると予想されます。
現時点で安く済ませたい方は、韓国やマニラ経由がおすすめです。
*最新のフライト情報検索はFlyteamが便利です。
なぜ、フィリピンセブ島留学エージェントが必要なのか?
実はフィリピン留学をしたいと思ったら、ご自身で直接、学校に申し込むこともできます。
というのも、フィリピン留学は欧米留学と異なり、日系の語学学校も多く、日本語のホームページを持っているからです。
しかし、初めて留学をするのであれば、フィリピン留学に対応したエージェントに相談することをまずおすすめします。
なぜ留学エージェントを利用する方が良いのでしょうか? 主に以下の4つのメリットがあります。
メリット① 選択肢が広がる
先程、直接申し込みができると書きましたが、それは一般的に日系の語学学校だけです。
フィリピンには日系の語学学校よりも韓国系の方が多くあり(6割以上は韓国系)、多くの韓国系の語学学校は日本語のホームページを持っていません。仮に持っていたとしてメンテナンスをあまりしておらず、googleで検索しても上位に上がってこないため、見つけるのが困難な現状があります。
もし、日系の学校と韓国系の学校を比較した上で、留学先を決めたいのであれば、フィリピン留学エージェントに聞くのが一番です!
また、「留学先をフィリピンにしぼりきれていない方」もぜひ、留学エージェントを活用してください。
世界の様々な国に対応している留学エージェントに相談することで、「フィリピンと他国」を比較したアドバイスももらえます。
例えば、フィリピン留学と同じ価格帯では、ドバイ留学、マルタ留学、フィジー留学などがあります。リゾートで比べるなら、ハワイ留学も視野に入ってくるでしょう。
留学エージェントのスタッフは、留学経験者であることも多いので、経験者からの意見を聞けるのは非常に心強いです。
また、フィリピン留学を扱っているエージェントは「手数料や相談が無料」のところがほとんどですから、留学カウンセラーに話を聞いて損はありません。
メリット② 一括での見積もりや手続きをしてくれる
・学校の手続き
・宿泊施設の手配
・VISAの手配
上記の3つが代表的な代行作業でしょうか。
実はフィリピン留学は他の留学先に比べて、手続き自体はラクです。
例えば、学校と宿泊施設はセットなので一緒に見積もりができますし、VISAはフィリピン現地で語学学校が更新してくれます。現地ではSSPという許可証が必要になりますが、これも留学後に学校が対応してくれます。
留学前に何か特別な場所に申請する手続きはほぼありません(*15歳以下の一人での留学は特別な手続きが必要になります)。その気になれば、数日前に自分で語学学校に申し込むこともできます。
ただ、そうはいっても、「初めての留学だと、どれもよく分からない」ので不安になってくるかもしれません。
もしそうであれば、最初から留学エージェントに相談して、手続きを分かりやすく可視化してもらいましょう!
また、留学エージェントは学校比較ができるため、見積もりをまとめてもらうことができます。1校、1校自分で問い合わせするよりも遥かに時短できるので、学校を決めきれていない方は無料相談するのが早いです。
メリット③ 留学中もサポートしてくれる
留学エージェントは留学前の手続きだけではなく、留学中も様々なサポートを行なってくれます。
フィリピンで生活する上でのサポート、学校や授業でのことや、トラブルに遭った時の対応までサポートしてくれます。
もちろん留学中のサポートは語学学校も行ってくれますが、留学エージェントも頼りにできるので利用しない手はないですね。
メリット④ ワーホリ&2カ国留学の相談や手続きをしてくれる
グローバル展開する留学エージェントは、ワーホリ・2カ国留学も対応しています。
フィリピン留学で英語を数ヶ月学び、その後のキャリアアップとしてカナダ・オーストラリアなどへと進む予定がある(もしくは、その様子を聞いてみたい)のであれば、まとめて留学エージェントに費用感、手続き方法などを確認しましょう。
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失敗しない「フィリピン留学エージェント選び」はここをチェック!
ではそんなフィリピン留学に欠かせない留学エージェントは、どのように選べばよいのでしょうか?
以下の5つの項目に注目して選ぶことをおすすめします。
1. 現地情報に詳しいか
どの国に留学する場合でも、「現地情報に詳しいかどうか」は大事ですが、フィリピン留学においては、特に重きを置いて判断材料にして欲しいポイントです。
学校は半年もあれば雰囲気や留学生の国籍比率、カリキュラムなどは大きく変わります。また、周辺環境も自習しやすいカフェができたり、コンビニができたり(逆に潰れたり)などが、起こりえます。
他にも、新型コロナウイルスによる渡航条件やVISAの取得条件など、鮮度が重要な情報は数多くあるでしょう。
未来は読めませんが、現時点での最新情報を伝えられるかどうかは、留学エージェントの腕にかかっています。
結論:現地にオフィスがあったり、現地駐在のスタッフがいる留学エージェントを選びましょう。
2. 留学費用が分かりやすいか
2つ目の検証ポイントは「留学に関わる費用を分かりやすく説明してくれるかどうか」です。
フィリピン留学費用は比較的安価とはいえ、決して安くない金額です。
そんな大切な費用の中身を「分かりやすく可視化」できるかどうかがポイントです。
明確であればあるほど、トラブルも回避できます。
色々説明されても複雑さ故に、「どの項目に、結局合計でいくら必要なんだろう?」と具体的な金額が不透明なまま留学に突入するパターンは意外と多かったりします。
結論:送られてくるメールやLINEメッセージは「わかりやすい金額提示がされているか。 金額に含まれている項目、サポート手数料が無料か。」を確認しましょう。
3. 信頼性が高いか
3つ目の検証ポイントは「その留学エージェントの会社の信頼性」です。
言うまでもなく、信頼性の高い留学エージェントを選ぶべきです。
・実績
・利用者の数
・返事の早さ
上記の3つを判断材料にしてみましょう。
実績は、留学のノウハウ・倒産回避・トラブル対応力に影響します。
創業から今日までの年数や従業員の数、知名度は定番ながら大切な判断基準です。
利用者の数は、現地情報のLIVEアップデートに影響します。
利用者が多ければ多いほど留学生からフィードバックが入るため、各学校の現在の様子を知ることができ、その情報を次の留学生へ提供できます。
返事の早さは、やり取りのスムーズさ、留学中のサポート対応に影響します。
連絡が早いということは、それだけ留学する人に対して配慮がなされているということです。留学中に起きたトラブルからの助けを求めた際のレスポンスは早ければ早いほど助かります。
結論:口コミ、webサイトの体験談の鮮度(コロナ前の体験談はあてにならないので注意!)、送客実績などから判断しましょう。
おすすめのフィリピンセブ島留学エージェント
数あるフィリピンセブ島留学エージェントの中から、今回は徹底比較した上でおすすめ5社をランキング形式でご紹介します。
なお、留学エージェントは1社だけでなく数社に問い合わせることを、強くおすすめします。複数に連絡することで費用や、留学アドバイス、おすすめ校の違いとその理由を比較できるためです。
スマ留(スマートな留学)
スマ留は料金がリーズナブルなことで有名な留学エージェントで、年間利用者数は10,000人以上。日本有数の留学エージェントです。日本には東京(新宿)に対面で無料相談できるサロンがあり、オンラインやLINEでも相談が可能です。
近年はフィリピン留学にも力を入れており、セブ島には現地スタッフがいるため、何かあってもすぐに相談できる体制が整っています。
おすすめポイント①:最低価格保証と全額返金キャンペーン
スマ留のフィリピン留学は最低価格保証のため、費用を抑えたい方に最適です。
また新型コロナウイルスの影響で留学の予定国が入国拒否をおこない、渡航時期に留学が出来なかった場合キャンセル料の免除、申込金含む全額返金してもらえるので安心です。
おすすめポイント②:他の留学エージェントが紹介できない学校と契約している
フィリピン留学の語学学校の中にはQQEnglsihのように、留学エージェントとほとんど提携していない学校があります。
それらの学校に申し込むためには、直接申し込むか、その学校が契約している「ごく一部の留学エージェント」経由で申し込む必要があります。
スマ留はそういった案件を持っているため、他の留学エージェントが紹介できない学校も紹介してもらえます。
おすすめポイント③:コンドミニアム宿泊型プランがある



フィリピン留学の宿泊施設は基本的に非常に簡素な寮です。発展途上国のため水回りやネット環境も弱い傾向にあります。そのため、寮を嫌がる社会人も少なくありません。
スマ留はそういった方々のために、セブ市内のもっとも治安が良い場所ITパーク内に、高速Wi-Fiつきのキレイなレジデンスを借りています。価格もリーズナブルなため大変おすすめです。
ただし、スマ留スタッフさんに確認したところ、人気プランのため留学時期によっては数ヶ月前から埋まるとのことです。問い合わせはお早めに!
その他のおすすめポイント
・オリジナルの留学プランあり
スマ留は3校のセブ島の学校とタイアップしたオリジナルのTOEIC保証コースを用意しています。
・フィリピン以外も強い
スマ留はカナダ、オーストラリア、マルタ、ドバイなどにも強いため、2カ国留学をしたい方やフィリピン以外の留学先も検討したい方におすすめです(ワーホリも熟知しています)。
・対面でのカウンセリングが可能
フィリピン留学に強い留学エージェントの多くは現在、対面でのカウンセリングを行っておりません。スマ留は東京新宿のオフィスにて行っていますので、直接カウンセラーと話したい方におすすめです。
手数料無料のエージェントのため、フィリピン留学をするなら、まず聞かないと損する留学エージェントです。
スマ留公式サイトへ*カレンダーで気軽に好きな日時を選べます
CEBRIDGE
フィリピン留学を専門としているエージェント。
主にセブ島とバギオを中心に扱っており、送客実績も豊富です。
日本オフィスは大阪(梅田)にあり、フィリピン留学経験者のカウンセラーが留学をサポートしてくれます。
※現在コロナの影響で、大阪・梅田オフィスでの対面カウンセリングは不可でオンライン・電話でのカウンセリングがメインとなります。
おすすめポイント①:最低価格の保証&手数料0円
最低価格の保証&手数料0円で各種留学の手続き、学校手配の費用も全て無料でサポートしています。
おすすめポイント②:フィリピンのみで60校以上の豊富な提携校
フィリピン・セブ島の国から認可を受けた信頼の置ける学校を多く取り扱っており、年に3回以上の現地施策を行い学校を精査しています。
また過去の実績や実際に現地に足を運んでいることから、web上だけでは分からないような裏情報も正直に伝えてもらえます。
おすすめポイント③:フィリピン留学経験者のカウンセラーが留学をサポート
フィリピン留学経験のあるカウンセラーが自身の留学経験を生かして留学のカウンセリングからサポートまで対応していただけるので安心です。
また、LINEやオンライン面談等、全てオンラインで完結できる体制を整えているので
留学前・留学中含めSNSやメールでいつでもどこからでもご相談ができるので安心です。
※セブ島留学後のワーホリ相談、2カ国留学のご相談も可能です。
スクールウィズ
スクールウィズは、国内最大級の留学・語学学校の総合サイトを運営しているエージェントです。「一人ひとりにベストな留学選び」をコンセプトに留学と世界の語学学校を可視化する留学情報メディアとして、留学選びをサポート。
現在新型コロナウイルス感染症の拡大防止の為、対面でのカウンセリングは実施しておらず、オンラインでの無料カウンセリングのみ実施しています。
おすすめポイント①:日本最大級の語学学校・留学情報を掲載
日本最大級の留学情報を掲載しており、月間50万人以上の方が利用。数多くの留学経験者の留学口コミや体験談、学校料金を定期的に更新しており、豊富な情報をもとに一人一人にピッタリな留学プランづくりをサポートしています。
おすすめポイント②:安心安全、充実の留学サポート体制
カウンセリングやプランのご提案、入学手続きは無料となります。また海外保険や航空券など、書類取得代行を必要に応じて対応。(※実費分は留学生が負担)留学中の不安や悩み、学校とのトラブル、留学期間の延長等のご相談はLINEやメールで気軽に相談ができます。
おすすめポイント③:業界最安値の代理店手数料0円&最低価格保証
代理店手数料が無料なので学校に直接申込むのと同じ費用でスクールウィズ独自の特典やサポートを受けることができます。最低価格保証や最大26,000円相当のプレゼントがもらえるお得なキャンペーンなどを随時実施しており、費用面のサポートも充実しています。
ISS留学ライフ
ISS留学ライフは1990年の創業以来30年以上にわたりおおよそ5万人を超える留学をサポート。日本には東京、横浜、大阪、名古屋、福岡で対面にて無料カウンセリングが可能です。(オンラインでも可)
総合教育グループ「Z会グループ」の一員として、一人ひとりに最適な「海外での学び」を提供しています。
おすすめポイント①:取り扱い可能な語学学校が豊富
世界28ヵ国1,200校以上の取り扱いがあり、留学経験者でもある専任の留学カウンセラーから最適な留学プランを提案。
おすすめポイント②:24時間体制の日本語アシスタントサポート
世界12ヶ国21都市の現地提携オフィスのほか、緊急時には24時間体制の日本語アシスタントサービスでサポート。
おすすめポイント③:英語レッスンを回数無制限で参加が可能
出発前に対面・オンラインでの英語レッスンを回数無制限で参加が出来ます。
出発前オリエンテーションで留学の準備をしっかりおこなえることで、不安を解消して出発ができます!
セブイングリッシュ
セブ島にオフィスを構える現地留学エージェント。
セブ島留学初期のころから、運営しており、実績やノウハウが豊富です。
セブ島に特化しつつ、イロイロ、バコロド、バギオ、クラーク等の学校も取り扱っていますので、セブ以外の都市への留学を検討している方にもおすすめです。
また、セブ島では「スターゲート」という語学学校を運営しています。
フィリピン留学を知る
フィリピンってどんな国?
続いて、フィリピンに関する基本情報についてご紹介します。
人口 | 1.1億人 |
気候 | 熱帯モンスーン型気候 |
言語・人種 | 言語:フィリピン語・タガログ語・英語を中心とした80言語 人種:マレー系 95%、中国系 1.5%、その他 3.5% |
通貨 | フィリピン・ペソ 1フィリピン・ペソ=2.45円 (2022年12月現在) |
時差 | 1時間 |
フィリピンは熱帯モンスーン型気候、つまり四季がない常夏の国です。湿度と気温が高く、年間平均気温は26〜27度です。そして、6〜10月は雨季なので、降雨量が多いという特徴があります。
物価も気になるところでしょう。近年世界的にインフレが進んでいますが、それでもフィリピンの物価は低い部類に入ります。生活費、食費、交際費などが、日本でかかるコストの1/2〜1/3倍程度です。
フィリピンのおすすめ留学先ランキング
ここでは、フィリピン留学におすすめの都市をランキング形式でご紹介します。
1位:セブ島留学
日本からの直行便あり
セブ島は、フィリピンの中でも治安が非常に良い地域の1つです。また、年間平均気温も30度近くあり温暖です。
セブ島の中心地にあるセブ・シティには、大学やショッピング・モール、レストランなど、日常生活に必要な施設が揃っているため便利です。
フィリピンの留学先として最も人気があるため、フィリピン国内にある語学学校の80%近くはセブ島にあります。
マニラ留学
日本からの直行便あり
マニラはフィリピンの首都で、大都市です。ショッピングモールや観光スポットが数多くあり、生活に困ることはないでしょう。
年間を通して、湿度が高いという特徴があります。
残念ながら、治安はフィリピン全体で見るとあまり良くない地域であるため、マニラに留学するときは、安全には十分に気をつける必要があります。
バギオ
日本からの直行便なし
バギオはルソン島北部に位置しています。高地にあるため、フィリピンの中でも、比較的涼しい地域です。年間平均気温は21〜26度であるため、過ごしやすいでしょう。そして、治安が良いということでも定評があります。
ただ、台風がよく通過するため、台風シーズンである8〜10月に留学すると台風の影響を受ける可能性があります。
また、一番のネックはバギオまでの交通です。首都マニラからバスで5時間かかるため、留学先につくまでが大変です。
クラーク
直行便なし
クラークはルソン島にあり、マニラに近い町です。元々アメリカ軍の基地があったため、アメリカ文化が色濃く残っているという特徴があります。
経済特区と指定されており、セキュリティに力を入れている町なので、治安もバッチリでしょう。ただしクラークから外に出ると治安はよくありません。
気候は、マニラに似ていて、乾季と雨季があり、年間を通して蒸し暑いです。
日本からの直行便はありませんが、韓国経由、マニラ経由、セブ経由などで渡航が可能です。
欧米留学と比較!セブ島留学のメリットとは?
海外留学が初めての方には、フィリピン留学をおすすめします。理由は以下の5点です。
- マンツーマンで授業を受けることができる
- 日本から最も近い英語留学先
- 1ヵ月約20万円で宿泊施設込み、と割安
- 1週間から短期留学できる
- リゾートやアクティビティも楽しめる
1. マンツーマンで授業を受けることができる
フィリピンセブ島留学は欧米留学とことなり、大抵の授業がマンツーマンで行われます。
アメリカ、カナダ、オーストラリアなどの英語圏の語学学校は、少人数制のクラスであってもクラス内には11〜15人ほどの学生がいます(実際に私がハワイ留学をしたときは1クラス16人でした)。
そのため、授業のほとんどがディスカッションになり、疑問点を解消しにくいといえます。しかも、授業の途中(教材がある程度進んでいる状態)から入るわけですから、イチからやり直したい初心者にとっては、体系的に学習がしづらいです。
フィリピンセブ島留学なら、1日8時間マンツーマンの英語を話す環境に置かれます。
ご自身の英語力に合わせて、カリキュラムの最初から勉強できるため、体系的に英語を習得できます。日本人初心者の指導に慣れている先生が多いため、初心者であっても安心して留学できます。
1ヵ月〜3ヵ月も学習すれば、大きな自信を得られるのは間違いないでしょう!
2. 日本から最も近い英語留学先
日本からフィリピンまでのフライトは、たったの4時間30分です。また、時差も1時間ほどしかありません。
時差がほとんどないというのは非常に安心です。寂しくなったり、辛くなったら、いつでも家族や友人に連絡できるというのは非常に大きいメリットではないでしょうか。
また、近年、世界的なインフレや、海外旅行の需要の高まりによって、航空券の価格が高騰しています。
そのため、地理的に近い距離にあるフィリピンへのチケット代は、他の英語圏の国へのチケット代と比較すると破格の安さに感じられることでしょう。
そして、チケットの安さゆえに、「留学先からいつでも帰って来られる」という気持ちになれることは安心材料でもあります。
3. 1ヵ月約20万円でOK
フィリピンの物価はとても低いです。日本の3分の1と言われています(最近は円安の影響で1/2ぐらいですが)。それに比べて、英語圏の国の場合は物価が日本の2〜3倍であることが多いです。これだけで、いかに留学コストを抑えることができるかが分かるでしょう。
フィリピンセブ島留学において1ヶ月にかかる費用は、およそ20万円程度です。
この金額には、授業料、滞在費、生活費など留学に必要な経費が全て含まれています。授業数を減らしたり、グループクラスを多くしたり、多人数部屋にする、3食付きの学校を選ぶなど工夫すればさらに安く抑えられるかもしれません。
4. 1週間から短期留学ができる
短期留学というと、大抵は1〜3ヶ月程度の留学であることが一般的です。しかし、社会人など忙しい方にとっては、1ヶ月の休暇を取ることすら難しいでしょう。
そのような方にとって、フィリピンセブ島留学は理想的です。短期留学を1週間から行うことができます。キャリアにブランクを空けることなく、効率的に英語力を高めることができます。
低リスク、高リターンなのがフィリピン留学です。
5. リゾートやアクティビティも楽しめる
フィリピンには魅力的な観光地が数多くあります。特にセブ島はフィリピンでも有数の観光地の1つです。
ダイビングやシュノーケリングといったマリンアクティビティを楽しむことができたり、5スターのビーチリゾートでのんびりと過ごしたりと、様々な楽しみ方があります。
そのような意味でも、オフの日に、リゾートやアクティビティを楽しめることで、気分転換になるだけでなく、フィリピンの文化についても学ぶことに繋がりますよ。
セブ島観光関連記事:【セブ島観光】絶対にするべき39スポット&アクティビティ>>
その他のフィリピンの魅力
暖かい気候で過ごしやすい
留学先の気候は非常に重要です。私の友人がイギリスに留学に行ったことがあるのですが、霧が多く、日照時間が少ないためか、陰鬱な気分になると言っていました。
その点で考えるとフィリピンは安心です。常夏の国で、年間平均気温も26〜27度です。持っていく服も夏服だけで良く、スーツケースの中でかさばらないで済むといったメリットもあります。
親日で優しい人が多い
フィリピンは親日国として有名です。80%以上ものの人が、日本のことを好意的に捉えています。これは、第二次世界対戦後、日本がフィリピン最大の援助供与国であったからというのが大きな理由です。
戦後、日本はフィリピンのインフラ整備、医術などの技術提供など、フィリピンの発展に大きく寄与してきました。
それだけではなく、そもそも日本人の空気を読む力とフィリピン人のそれは、かなり近いものがあります。それゆえに、日本人に対して好意的なのです。困っていたら、多くのフィリピン人が助けてくれるでしょう。
フィリピン語学留学に関するFAQ
全世界の都市の統計情報をまとめている「Numbeo」のデータを見てみましょう。
2023年1月に調べたデータです。
セブ島と他の留学主要都市と比較しています。高い方が治安が悪いという意味になります。シドニーとは大きく差がありますが、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルスに留学するのと同じぐらいの治安度になります。もちろん各都市、エリアによって治安の善し悪しは異なりますが、それはセブ島も一緒です。
なお、国別の治安度ランキングによればフィリピンは世界で第59位。
https://www.numbeo.com/crime/rankings_by_country.jsp
1位:カタール
8位:日本
58位:マルタ
59位:フィリピン
67位:オーストラリア
69位:ニュージーランド
77位:イギリス
88位アメリカ
となっています。
なお、numbeoの治安とは単なる窃盗ではなく、ジェンダーや国籍・宗教差別、暴力、過去3年状況なども含まれています。
できます。無料で留学するためには主に3つの方法があり、それは下記の通りです。
1.インフルエンサー留学
一部の学校では自校を紹介してくれるインフルエンサーを募集しています。
フォロワー数やPV数などに応じて留学費用を割引してくれたり、無料にしてくれるプランを提供しています。
詳しくはこちら:無料・0円留学できる【インフルエンサー留学】とは?海外留学の魅力を伝えよう!
2.語学学校でインターンとして働く
語学学校で半日インターンとして勤務すると、1日2〜4時間のレッスン費用、滞在費、食費などを語学学校側が負担してくれるというものです。
条件は様々ですが、業務としては、日本人学生のサポートや学校の広報活動のお手伝いなどを行います。6ヶ月以上留学する学生が対象となっていることが多いです。
こちらは、英語環境で仕事をすることができるという面で、英語力アップにもつながるため非常におすすめですが、お金を稼げるわけではないので注意してください。
3.コールセンターで業務を行う
半日間コールセンターで日本語の受付業務やテレアポといった業務を行うと、授業料と滞在費が0円になるといった留学プランがあります。
残念ながら、フィリピンを中心に多くの東南アジアの国ではワーキングホリデーを受け付けていません。
フィリピンで「働きたい」と考えるのであれば、ワーキングホリデーではなく、「インターンシップ」を検討することをおすすめします。
フィリピンに語学留学に行く際に必要となるビザは、フィリピンにどれくらい滞在するかによって変わります。
滞在が30日以内の場合は、学生ビザの取得は不要で、観光ビザとSSP(Special Study Permit)のみ取得すれば良いです。
滞在が1ヶ月以上になると学生ビザの取得が必要になり、学生ビザに係る費用は、滞在期間によります。下記の通りです。
5〜8週間:3,400ペソ(約7,200円)
9〜12週間:8,200ペソ(約17,200円)
13〜16週間:11,000ペソ(約23,000円)
17〜20週間:13,900ペソ(約29,200円)
21〜24週間:16,700ペソ(約35,000円)
また、現地に着いてからフィリピンのビザを取得するのが一般的です。日本で事前にビザを取得することも可能ではありますが、下記のようなデメリットがあります。
・申請可能な大使館や領事館が少ない
・申請書類が非常に多く、煩雑である
・ビザ申請してから発行までに時間がかかる

日本人の英語力は世界ランキングで何位?>>
フィリピン人は人口の90%近くが英語を話せると言われています。もちろん、全く訛りがないかといえば、そんなことはありませんが、語学学校の先生であれば特に問題ありません。
基本的にはオンライン英会話の授業を受けている先生より、質の良い先生があなたの授業を担当します。なぜならオンライン英会話の先生は基本的にパートタイムの大学生が多いのに対し、語学学校の先生は正社員が多い(経験豊富な方が多い)からです。
フィリピンセブ島留学エージェント一覧表(21社まとめ)
留学エージェント | コメント |
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[人気]スマ留 | 生徒が少ない時間帯にレッスンを受けることで、従来の最大半額での留学が可能。フィリピンは最低価格保証。現地オフィスも多い。 |
CEBRIDGE | フィリピン留学を専門としているエージェント。送客実績も豊富。LINEやオンライン面談でフィリピン留学経験者のカウンセラーが留学をサポート。 |
スクールウィズ | フィリピンはじめ、欧米留学を取り扱い。現地オフィスは無し。 |
iss留学ライフ | キッズから社会人まで、英語圏または英語が公用語の国々への留学を斡旋。現地オフィスがあるほか、24時間日本語サポートデスクに電話がつながる。 |
セブイングリッシュ | セブ島に特化しつつ、イロイロ、バコロド、バギオ、クラーク等の学校も詳しく取り扱っています。セブ島現地にオフィスがありスタッフの在比歴も長く、代表の小出さんを中心に特にセブ島関連に関する情報はとても詳しいです。 |
ファーストイングリッシュ | 東京・福岡・大阪・広島で留学カウンセリングを提供しているので、Face to Faceでカウンセリングが可能。また自社で語学学校ファーストイングリッシュを運営しているため、ファーストイングリッシュについて細かく聞きたい方にもおすすめです。 |
フィリピン留学情報センター | セブ島にオフィスを構える現地エージェント。語学学校のご紹介だけではなく、オリジナルのジュニア留学、親子留学プランを用意。今後の教育制度を見越したオリジナルプログラムの企画をメインで行う。 |
フィリピン留学センター | 日本には東京(渋谷)、名古屋、大阪(梅田)、海外にはアメリカ・カナダ・イギリス・ニュージーランド・シドニー、全世界で10のオフィスがある留学エージェント。 |
セブ島留学マスター | 元々はフィリピン専門の旅行サイト「マブハイチケット」を運営している会社さんがスタートした留学エージェント。セブ島以外も取り扱いあり。 |
留学情報館 | フィリピン留学のみならず、ハワイ留学との比較、2カ国留学の相談もできます。日本のオフィス(新宿・大阪)の他に、セブ島ITパークにも拠点を持っているので現地でも様々なサービスを受けることができます。 |
フィリピン留学エージェントCEBU21 | 2005年創業の日本資本の老舗フィリピン留学エージェント。セブだけでなくフィリピン全体で36校と提携。池袋に本社を構えています。 |
セブ島留学センター | 京都、四条にあるフィリピン留学エージェント。四条駅から徒歩1分の好アクセスで、取り扱いはセブ島メイン。セブ島情報ブログもあり。 |
また語学学校によっては留学エージェントを経由せず、自校で生徒を集めている語学学校もあります。
そういう学校も含めた、セブ島にある評判の良い【優良】な語学学校一覧表はこちらです。
→フィリピン留学・セブ島留学おすすめ語学学校【2023年版】
各国のエージェントまとめはこちら
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