フィリピン留学エージェントを利用すれば、プロのカウンセラーに相談しながら希望の学校に留学することができるでしょう。
この記事ではフィリピンセブ島留学において、エージェントを利用するメリット、エージェントの選び方や注意点、都市や地方別の留学エージェントリスト、そして本当に信頼できる留学エージェントまで、詳しくご紹介します。
この記事を読み終わる頃には、どういった留学エージェントが優良で、どういった留学エージェントが危なそうなのか、見分けがつくようになっているはずです。

対象国は「オーストラリア、カナダ、フィリピン、マレーシア、アメリカ、ニュージーランド、マルタ、イギリス、アイルランド、ドバイ、南アフリカ」。できるだけ費用を抑えて留学したい方は、今すぐチェック!
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目次
コロナ禍でフィリピン留学は可能?
2022年2月10日からフィリピン留学が可能です。
2月10日からワクチン接種者に限り、語学留学目的でのフィリピン入国が可能となりました。すでに再開している学校があります。
留学再開の最新情報はこちらで更新しています
→コロナ後留学再開はいつ?海外留学先8カ国渡航情報【for 2022】
日本大使館公式サイト
→在フィリピン日本国大使館
フィリピン(セブ島)の現状
※2022年5月27日時点の情報です。
州、市ごとに内容は異なりますが、フィリピン全土で新型コロナウイルスに対する防疫規制を行なってます。
例えば、留学生が最も多いセブ島(セブ市)では下記のような規制があります。
・外出時のマスク着用義務
・屋内施設への入館はワクチン接種者に限る
2022年2月以降は規制緩和が進み、2020年から続いていた夜間外出禁止令も廃止されました。ワクチン接種済みの一般の人を対象とした規制は、マスクぐらいとなりました。
フィリピンへのフライト
日本とセブ間のフライトは月に4便程度と大幅に減便されています。日本とマニラ間は比較的多いです。
最新のフライト情報検索はFlyteamが便利です
→Flyteam
フィリピンの治安
全世界の都市の情報をまとめている「Numbeo」のデータを見てみましょう。

2021年12月9日時点、過去3年間のフィリピンの治安に関するアンケート結果です。赤枠内のCrime Indexは、治安に関する15項目のアンケートの総合点です。50を「普通」として、数字が小さければ「良い/心配ない」、数字が大きければ「悪い/心配である」を意味します。
結果は42.35で、他の欧米諸国と同程度の治安であることがわかります。
■世界各国のCrime Index(2021年12月9日時点)
フィリピン:42.35
マルタ:41.44
アメリカ:48.07
カナダ:42.80
イギリス:46.34
オーストラリア:43.85
日本:22.25
→Crime in Philippines|Numbeo(英語)
そもそも留学エージェントの仕組みとは?

留学エージェントは一言でいえば、「留学希望者と語学学校をつなぐ橋渡し」をしてくれるサービスです。
フィリピン留学は別として、世の中には日本語のウェブサイトを持っていない学校が多数あります。そういった学校の詳細を知るためには、(自分で英語で調べることもできますが、ややハードルが高いため)現地に詳しい留学エージェントに聞くのが一番です。
「数ある語学学校からどこを選んでよいかわからない」、「現地の情報が知りたい」といった相談をすることができます。
留学エージェントは学校から紹介料をもらっているため、無料で利用できるところも少なくありません。
*留学エージェントの中には、付加価値を提供することで有料にしている場合もあります。
フィリピン留学エージェントを利用する5つのメリット
1. フィリピン留学・セブ島留学に詳しい
なんといってもカウンセラーの客観的な意見を聞いて、学校選びが出来る点がメリットです。自分の希望にあった学校を複数提案してくれます。
現地の事情も知っているため、「学校の様子」だけでなく「街中の様子」「食生活」「宿泊施設」などトータルで教えてくれます。
他の国と比較しての相談もできるため、初めて留学される方は特に安心でしょう。
2. プロが厳選した学校リストから選べる
フィリピンには語学学校が140校以上あることをご存知ですか?
特にセブ島には約90近い学校があります。さすがにこれだけの学校数があると、一人で探すには限界があります。その点フィリピン留学のエージェントを利用すれば、あなたに合った学校を紹介してくれます。
留学エージェント側も評判の良くない学校に生徒を送ったら自社にクレームが入るため、当然そういう学校は紹介しません。優良なエージェントであれば、きちんと留学生からフィードバックをもらい、次の留学生に活かすのはもちろん、定期的な学校見学も行なっています。
3. 直接、話を聞くことができる
フィリピン留学を紹介している留学エージェントは、日本にオフィスを構えています。首都圏がやはり多いですが、名古屋、関西、福岡など地方含め全国にあります。
留学エージェントが主催する「個人面談」や「セミナー」、「オンラインセミナー」などは大変貴重です。やはり生で聞くことができると、それぞれの学校への印象がだいぶ変わるものです。
4. 韓国系の語学学校・セブ島以外も選択肢に入る
日本人経営の語学学校は、日本語のウェブサイトを持ち日本に構えている学校も多いですが、エージェントのように日本中にオフィスを持っていることはなく、大体の学校は東京だけまたはもう1都市程度です。
韓国系の語学学校、最近増えてきた台湾系や中国系の語学学校は、日本語のウェブサイトがなかったり、日本にオフィスを持っていないところも少なくありません。こういった学校の詳細を知るには英語で問い合わせるか、留学エージェントを通す必要があります。
また、セブ島以外のマニラやバギオなどのエリアにも興味がある方は、留学エージェントに各エリアの違いも相談することができます。
5. 相談料は無料
上記でお伝えしましたが、相談手数料はほとんどの留学エージェントで無料です。そのため、ちょっと気になった程度でも気軽に留学エージェント側に相談することができます。
フィリピン留学エージェントのデメリット
フィリピン留学エージェントを利用する際、知っておいて頂きたい点が一つだけあります。
それは、「留学エージェントが紹介しない学校」のなかにも優良な語学学校があるということです。
なぜかといえば、それはマーケティング戦略(広告宣伝の仕方)が違うからです。学校が留学エージェントを使わず自社で集客しているため、留学エージェントと契約をしていない、もしくはほとんど契約をしていない場合があります。
もっと言えば、留学エージェントを通さずとも常に留学生の申し込みが絶えない学校は、留学エージェントを使う必要がありません。学校は留学エージェントに紹介料を支払う必要がなくなりますので。
ではそういった語学学校も含めて検討したい場合は、どうしたら良いのでしょうか?
その際は留学エージェントに聞きつつ、当サイト、マナビジンもご活用ください。フィリピンの全ての学校と口コミを掲載しています。
フィリピン留学エージェントを選ぶ際、この5つに注目!
数は少ないですが、留学希望者が留学エージェントとトラブルになるケースもあります。
一番よくあるのが「エージェントが教えてくれた学校や宿泊施設の環境」と「実際の学校の環境」に大きな違いがある場合です。
そのようなトラブルを防ぐのために、エージェントを選ぶポイントは何があるのでしょうか?
1. 連絡が早いか
まず、連絡が遅いエージェントはそれだけで候補から外す事を検討しましょう。
留学を希望している立場の方からすれば、24時間以内に返信は欲しいものです(営業日内である限り)。最初のメールで遅いというのは、今後のやり取りも全て遅いと思って良いでしょう。
もし留学中に何かトラブルに巻き込まれ相談したとしても、すぐに返事は返って来ない可能性が高いです。
返事が早いだけで素晴らしいエージェントだと言い切れるわけではありませんが、2日後に返事が来るようなエージェントはやはり対応力に問題があると言わざるを得ませんので、候補から外しましょう。
2. フィリピンに現地オフィスがあるか
本気でフィリピン留学のエージェントを行っているところは、情報を正確に伝えるために現地にオフィスを構えているところが多いです。世界中の留学を扱う中でフィリピン留学も一応ということなら、フィリピンにオフィスはないかもしれません。
フィリピン留学だけに限りませんが、語学学校は半年も経つと大きく変わっていることがあります。国籍比率が大きく変わった、新しいカリキュラムやコースがオープンした、宿泊施設がリノベーションされたなど、フィリピンには150校の学校があるため常時どこかの学校が変化し続けています。
さらにこのコロナ禍で、学校施設や宿泊施設を変更した学校は多いですし、街中の様子も一変しました。フィリピンに現地オフィスなければ、コロナ後の最新の情報は持っていないと考えてもよいでしょう。
3. 運営歴は長いか
留学エージェントは3年以上の運営歴ある留学エージェントを選ぶのが好ましいです。
なぜでしょうか?理由は2つあります。
1,運営歴が若い=シーズンごとの変化を知らない
シーズンごとに留学生は増減し、国籍率、先生の数なども変わってきます。例えば日本が春休みの3月には日本人が多く、というようなことです。
最低でも1年通さないと各学校の生徒層や流れが見えてきません。同じアジア人でも夏休みが異なったり、年齢層も変化するため、プロカウンセラーはその状況と留学生の希望に合わせて、学校選びをしてくれます。
2,運営歴が若い=留学生からのフィードバックが少ない
フィードバックがなければ、どの学校が評判が良いかがわかりません。経験値が少ないカウンセラーに当たるのは、やはり留学生にとってはデメリットです。
運営歴が長いということは、この両方のデメリットを満たしている可能性が高いといえます。ノウハウがたまるには数年かかりますので。
4. 長期割引や早期割引を必要以上に促さないか
長期割引:留学期間を3ヶ月や半年など長くして、一括申し込みすれば安くなるキャンペーン。
早期割引:留学する3ヶ月前など、早めに申し込みをしてもらう事で割引してもらうキャンペーン。
一見、これらは留学生にとってメリットに思えますが、実は両方とも、それなりにリスクのある申込みです。「ミスマッチが起きる可能性がある」からです。よくある例としては「留学途中でコースを変更したい、宿泊施設を変更したい」などです。
学校へ直接申し込みしたのであれば、差額分を支払うことで可能など柔軟に対応してくれることもありますが、留学エージェントを通すと三者間の話になるのでややこしくなりがちです。
早期申込においては、そもそも「何かしらの理由で留学できなくなるリスク」があります。1ヶ月以内での申込みであれば大きな予定変更もないでしょうが、3ヶ月前、半年前の申し込みですと可能性があります。
また、きちんとキャンセルポリシーを確認してから申込みをしてください。解約手数料がどの程度になるかは留学エージェントによって異なるためです。
初めて留学される方は、まずは3ヶ月以内ぐらいでの申込みをおすすめします。学校の問題だけでなく、ご自身が同じ学校に飽きる場合もあるからです。現地でVISAの延長や、学校の延長申し込みが可能です。よほどの人気校でない限りは3ヶ月先は空いているはずですので、まずはリスクを最小限にしながら申し込みをしましょう。
しかしながら、やたらしつこく長期・早期割引の申込みを促すエージェントは、単純に売上を伸ばしたいだけかもしれません。ご自身でしっかり見極めてください。
5. 複数の学校の提案があるか
一般的には複数の学校を提案してくれます。セブ島であれば、よほど特殊な希望を言わない限り1校だけというのは考えらません。
もし1校だけしか提案してくれないなら、「どうしてもその学校に送客したい理由が何かあるのかな」と思ってしまいます。都市選びも迷っている段階でセブ島以外の学校だけをおすすめするエージェントがあれば、それも理由をよく聞いてみてください。
同じ条件でいくつかの留学エージェントに問い合わせをして、紹介する学校の違いを見るのも手です。
申し込む前に見落とさない!3つのチェックリスト
1. 見積もりの内訳を確認する
海外送金手数料、入学金(申込金)、留学費、学校によっては教材費などもかかります。入学金は1〜2万円が相場ですが、なかには5万円というエージェントもあります。
疑問点があったら必ず、「この費用は何か?」と確認してください。自分で電卓を叩くことも大事です。
VISA更新やSSPというフィリピン政府に支払う費用は、フィリピンについてから支払いますので、日本から支払う必要はありません。
2. 渡航前の流れを確認する
入金の締切日など、いつまでに何をしなければいけないのか、確認しましょう。入金は30日前ぐらいまでが基本です。
そのため、2%〜3%は上乗せされることになります。
3. キャンセル規定、返金制度の確認
これは非常に重要です。もし理解できていなくても、契約をすれば了承したことになってしまいます。
優良なエージェントは解約手数料や解約期間についてきちんと伝えますし、渡航日の1〜2週間前ぐらいまでは返金条件も厳しくないです。しかし中には、30日前にキャンセルしても5割以上支払うエージェントがあったりします。コロナ禍で不測の事態になったらどうなるのかも、きちんと確認してください。
今後留学が再開したとしても、再度コロナにより留学が難しくなることもあるかもしれません。学校が再開しても「フライトがないために渡航できない」などのケースも考えられます。その場合のキャンセルもエージェントにより異なりますので、必ず確認してください。
少し古いですが、消費者庁がまとめた「消費生活センター」に届く「留学」関連の相談で多いものに、解約料についての相談がかなり届いているようです。
解約に伴う相談(解約料の説明を受けていない。解約料が高額である。解約手続をしたが返金されない。申込金は返金しないと言われた。等)
https://www.jata-net.or.jp/ciel/info/advice.html
キャンセル規定については、必ず内容を確認してからお申し込みください。これは語学学校へ直接申し込みする際も一緒です。
信頼できるフィリピン留学エージェント
[人気]スマ留
現地オフィス:セブ島
スマ留は料金がリーズナブルなことで有名な留学エージェントで、年間利用者数は5,000人以上です。日本には東京(新宿)に対面で無料相談できるサロンがあり、もちろんオンラインやLINEでも相談が可能です。
おすすめポイント①:最低価格保証と全額返金キャンペーン
フィリピン留学は最低価格保証となり費用を抑えた留学が可能。また新型コロナウイルスの影響で留学の予定国が入国拒否をおこない、渡航時期に留学が出来なかった場合キャンセル料の免除、申込金含む全額返金して頂けるので安心です。
おすすめポイント②:シンプルなパッケージ料金
国と期間ごとに料金がパッケージ化されているので、追加費用が発生することなく自由に語学学校を選ぶことができます。相談・サポート費も無料です。
おすすめポイント③:安心安全の365日、24時間サポート
世界11カ国24都市のスマ留サポートオフィスで365日、24時間現地での生活をサポート。また、JTBグループの「JTB グローバルアシスタンス」と連携し、海外生活を知り尽くしている現地スタッフが総勢300名いるので安心です。
プランによってはオンライン英会話と英語学習アプリが6カ月間活用できる英語学習サポートや実際に学校を見学してから決めることができる学校見学オプションなどサポート面が充実しています。
CEBRIDGE
現地オフィス:なし
フィリピン留学を専門としているエージェント。
主にセブ島とバギオを中心に扱っており、送客実績も豊富です。
日本オフィスは大阪(梅田)にあり、フィリピン留学経験者のカウンセラーが留学をサポートしてくれます。
※現在コロナの影響で、大阪・梅田オフィスでの対面カウンセリングは不可でオンライン・電話でのカウンセリングがメインとなります。
おすすめポイント①:最低価格の保証&手数料0円
最低価格の保証&手数料0円で各種留学の手続き、学校手配の費用も全て無料でサポート
いただけます。
おすすめポイント②:フィリピンのみで60校以上の豊富な提携校
フィリピン・セブ島の国から認可を受けた信頼の置ける学校を多く取り扱っており、
年に3回以上の現地施策を行い学校を精査しています。
また過去の実績や実際に現地に足を運んでいることから、web上だけでは分からないような裏情報も正直に伝えていただけます。
おすすめポイント③:フィリピン留学経験者のカウンセラーが留学をサポート
フィリピン留学経験のあるカウンセラーが自身の留学経験を生かして留学のカウンセリングからサポートまで対応していただけるので安心です。
また、LINEやオンライン面談等全てオンラインで完結できる体制を整えているので
留学前・留学中含めSNSやメールでいつでもどこからでもご相談ができるので安心です。
※セブ島留学後のワーホリ相談、2カ国留学のご相談も可能
スクールウィズ
現地オフィス:なし
スクールウィズは、国内最大級の留学・語学学校の総合サイトを運営しているエージェントです。「一人ひとりにベストな留学選び」をコンセプトに留学と世界の語学学校を可視化する留学情報メディアとして、一人ひとりにあった留学選びをサポート頂けます。
現在新型コロナウイルス感染症の拡大防止の為、対面でのカウンセリングは実施しておらず、オンラインでの無料カウンセリングのみ実施しています。
おすすめポイント①:日本最大級の語学学校・留学情報を掲載
日本最大級の留学情報を掲載しており、月間50万人以上の方が利用しています。数多くの留学経験者の留学口コミや体験談、学校料金を定期的に更新しており、豊富な情報をもとに一人一人にピッタリな留学プランづくりをサポート頂けます。
おすすめポイント②:安心安全、充実の留学サポート体制
カウンセリングやプランのご提案、入学手続きは無料となります。また海外保険や航空券など、書類取得代行を必要に応じてご案内頂けます。(※実費分はお客様負担)留学中の不安や悩み、学校とのトラブル、留学期間の延長等のご相談はLINEやメールで気軽にご相談が可能です。
おすすめポイント③:業界最安値の代理店手数料0円&最低価格保証
代理店手数料が無料なので学校に直接申込むのと同じ費用でスクールウィズ独自の特典やサポートを受けることができます。最低価格保証や最大26,000円相当のプレゼントがもらえるお得なキャンペーンなどを随時実施しており、費用面のサポートも充実しています。
ISS留学ライフ
現地オフィス:なし
ISS留学ライフは1990年の創業以来30年以上にわたりおおよそ5万人を超えるお客様の留学をサポート。日本には東京、横浜、大阪、名古屋、福岡で対面にて無料カウンセリングが可能となります。(オンラインでも可)
総合教育グループ「Z会グループ」の一員としてお客様に寄り添ったサポートで、一人ひとりに最適な「海外での学び」を提供いただけます。
おすすめポイント①:取り扱い可能な語学学校が豊富
世界28ヵ国1,200校以上の取り扱いがあり、留学経験者でもある専任の留学カウンセラーから最適な留学プランを提案して頂けます。
おすすめポイント②:24時間体制の日本語アシスタントサポート
世界12ヶ国21都市の現地提携オフィスのほか、緊急時には24時間体制の日本語アシスタントサービスでサポート頂けます。
おすすめポイント③:英語レッスンを回数無制限で参加が可能
出発前に対面・オンラインでの英語レッスンを回数無制限で参加が出来ます。
出発前オリエンテーションで留学の準備をしっかりおこなえることで不安を解消して出発ができます。
セブイングリッシュ
現地オフィス:セブ島
セブ島に特化しつつ、イロイロ、バコロド、バギオ、クラーク等の学校も詳しく取り扱っています。セブ島現地にオフィスがありスタッフの在比歴も長く、代表の小出さんを中心に特にセブ島関連に関する情報はとても詳しいです。
ファーストイングリッシュ
現地オフィス:セブ島・マクタン島
東京・福岡・大阪・広島で留学カウンセリングを提供しているので、Face to Faceでカウンセリングが可能。また自社で語学学校ファーストイングリッシュを運営しているため、ファーストイングリッシュについて細かく聞きたい方にもおすすめです。
フィリピン留学ラジオ
現地オフィス:なし
元フィリピン留学経験者の中谷さんが個人で行っています。インタビュー形式で対談をアップしており、その数はなんと200記事以上!エージェントというよりは情報サイトですが、中谷さん個人に相談することも出来ます。セブに限らずバギオ、イロイロ、クラークなど多数あり、リアルな体験談を知るならこちらです。
フィリピン留学エージェントの比較一覧
留学エージェント | コメント |
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[人気]スマ留![]() | 生徒が少ない時間帯にレッスンを受けることで、従来の最大半額での留学が可能。フィリピンは最低価格保証。現地オフィスも多い。 |
CEBRIDGE | フィリピン留学を専門としているエージェント。送客実績も豊富。LINEやオンライン面談でフィリピン留学経験者のカウンセラーが留学をサポート。 |
スクールウィズ | フィリピンはじめ、欧米留学を取り扱い。現地オフィスは無し。 |
iss留学ライフ | キッズから社会人まで、英語圏または英語が公用語の国々への留学を斡旋。現地オフィスがあるほか、24時間日本語サポートデスクに電話がつながる。 |
セブイングリッシュ | セブ島に特化しつつ、イロイロ、バコロド、バギオ、クラーク等の学校も詳しく取り扱っています。セブ島現地にオフィスがありスタッフの在比歴も長く、代表の小出さんを中心に特にセブ島関連に関する情報はとても詳しいです。 |
ファーストイングリッシュ | 東京・福岡・大阪・広島で留学カウンセリングを提供しているので、Face to Faceでカウンセリングが可能。また自社で語学学校ファーストイングリッシュを運営しているため、ファーストイングリッシュについて細かく聞きたい方にもおすすめです。 |
フィリピン留学ラジオ | 元フィリピン留学経験者の中谷さんが個人で行っています。インタビュー形式で対談をアップしており、その数はなんと200記事以上!エージェントというよりは情報サイトですが、中谷さん個人に相談することも出来ます。セブに限らずバギオ、イロイロ、クラークなど多数あり、リアルな体験談を知るならこちらです。 |
MTSC | フィリピン全土。フィリピン+オーストラリアの2カ国留学の手配も取扱いしています。 |
フィリピン留学情報センター | セブ島にオフィスを構える現地エージェント。語学学校のご紹介だけではなく、オリジナルのジュニア留学、親子留学プランを用意。今後の教育制度を見越したオリジナルプログラムの企画をメインで行う。 |
セブ島留学マスター | 元々はフィリピン専門の旅行サイト「マブハイチケット」を運営している会社さんがスタートした留学エージェント。セブ島以外も取り扱いあり。 |
フィリピン留学センター | 日本には東京(渋谷)、名古屋、大阪(梅田)、海外にはアメリカ・カナダ・イギリス・ニュージーランド・シドニー、全世界で10のオフィスがある留学エージェント。 |
フィリピン留学ならまかせろ! | QQイングリッシュの元スタッフが設立したエージェント。 |
フィリピン留学エージェントCEBU21 | 2005年創業の日本資本の老舗フィリピン留学エージェント。セブだけでなくフィリピン全体で36校と提携。池袋に本社を構えています。 |
フィリピン、バコロド留学代理店 | フィリピンでもバコロドという都市にオフィスを構えている留学エージェント。バコロドの優良学校を紹介してくれます。 |
A1(エーワン)インターナショナル | セブ島にフォーカスしているエージェント。自社でブリリアントセブを運営。 |
留学ソムリエ | 国際教育コンサルタント、大川さんが運営する留学エージェント。法人や教育機関に強く、コンサルティング業務も行っています。 |
オセアニア・フィリピン専門の無料留学エージェント | フィリピン留学だけでなく、ニュージランドやオーストラリアのワーホリにも強い留学エージェント。 |
フィリピン留学ニュース | 東京と福岡に会社がある留学エージェント。セブ島だけでなくバギオやダバオなどフィリピン全国の取り扱いをしている。ジュニア留学も得意。費用後払い制度という独自の支払制度あり。クレジットカード払いも可能。 |
セブ島留学センター | 京都、四条にあるフィリピン留学エージェント。四条駅から徒歩1分の好アクセスで、取り扱いはセブ島メイン。セブ島情報ブログもあり。 |
e-student | 日本で唯一のフィリピン語学留学×大学留学エージェント。ユニークな独自留学プログラムを提供しています。10人の留学経験者メンバーに直接相談することも可能です。 |
留学情報館 | フィリピン留学のみならず、ハワイ留学との比較、2カ国留学の相談もできます。日本のオフィス(新宿・大阪)の他に、セブ島ITパークにも拠点を持っているので現地でも様々なサービスを受けることができます。 |
また語学学校によっては留学エージェントを経由せず、自校で生徒を集めている語学学校もあります。
そういう学校も含めた、セブ島にある評判の良い【優良】な語学学校一覧表はこちらです。
▶︎2022年版 セブ語学学校スクール一覧表
最後に
留学エージェントを使う強みは、学校同士を比較して、選びやすくしてくれる点にあります。しかしながら学校についての疑問点であれば、学校に直接問い合わせをした方が確実です。
なぜならその学校のことは、学校のスタッフが一番知っているからです。そのまま学校に直接申し込みをしたからといってデメリットになることは少なく、むしろ留学前から事前の学習相談が出来たり、英語力の状況を学校側に把握してもらう、などメリットもあります。
そういった点も踏まえて、留学エージェントを使うかどうか決めてみてはいかがでしょうか。
留学エージェント176社総まとめはこちら。留学エージェントの仕組みから、カウンセリングの受け方、優良留学エージェント探しのポイント、そしておすすめの留学エージェントをご紹介しています。
コロナ禍でもできるオンライン留学はこちら
→オンライン留学おすすめ校一覧表【2022年】国内留学・海外研修対応
フィリピン英語学校協会 会長になってますが
協会に入ってる学校はどのぐらいなのでしょうか?
ワサビ様
学校数は現在15校、来年2校申し出がありますので、17校以上になる予定です。
リンク先に、?utm_source=ceburyugakujp とか付いていますが、本当のお勧めじゃなくて、紹介料もらっての広告記事ですよね?
頂いたコメントですが、「本当のお勧め」かどうかが焦点でよかったでしょうか。
その点でいうと、こちらは順序が逆です。先に本当におすすめ出来るエージェントさんを選ばせてもらってから、そのエージェントさんに声をかけて月額で広告費をもらっている形になります。
エージェントさんの中には、セブ島に年に1回程度視察するかしないかぐらいのエージェントさんも少なくありません。
他国であればそのぐらいでも問題ないのかもしれませんが、セブ島に関しては周りの環境や学校の国籍、定員、更には政府が決めるルールがどんどん変わっていくため、常にキャッチアップし続けているエージェントさんでないと不安で、ご紹介しておりません。
現にちょっと前にバギオにある韓国系の語学学校が、「必要以上の個人情報」を、エージェント経由で申し込みがあった場合は学校に流すよう、一方的な通達がありました。いくつかのエージェントさんは何も疑わず承諾し、別のエージェントは留学生の個人情報保護の観点からその学校への紹介を拒否しています。こういった考え方の違いもエージェントさんによってまちまちです(そもそもその情報をキャッチしてないエージェントさんも多数あります)。
また、エージェント相談で一番重要でよく聞くトラブルが、「既に自分が行きたい学校を指定しているのに、他校しか紹介してくれなかった。もしくは別の学校を強引に勧められた。」というような話です。
広告費を出して頂けるエージェントさんは多くあるのですが、こういった例が相当多いため、かなり慎重に選ばせてもらっています。
当サイトで紹介しているエージェントさんはオーナーとも何回も顔を合わせ、かつ意向を確認した上で広告掲載のご提案をさせてもらっています。
だからこそ、「本当のお勧め」になります。当サイトで掲載している語学学校に関しても同様です。
もし、ご紹介しているエージェントさんとの間でトラブルが発生した場合は、ぜひ当サイトのinfo@ceburyugaku.jpまでご連絡ください。
*なお、ここに当サイトが追えていないエージェントさんもありますので(常にエージェントさんは増え続けているため)、ここに掲載していないから良くない、というわけではありません。その点も誤解なさらぬようお願いいたします。
フィリピン留学Hubというエージェントさんが気になっているのですが実際のところどうなのでしょうか?
まーる様
コメントありがとうございます。
留学エージェントは大手から個人でやられているところまで多数ありますため、大変申し訳ないのですが当サイトでも全てのエージェントさんの情報は追いきれておりません。
今情報を把握出来ているのは、こちらでご紹介しているエージェントさんとなります。
よろしくお願いします。
回答有り難うございました。
参考までに、2017年より前の屋号を教えてもらえますか?
学校のカウンセラーに聞いてみます!
まてす様
コメントありがとうございます。
留学JPさんに直接ご質問頂ければと思います。その他ご不明な点もあれば合わせて聞いてみてください。
よろしくお願いします。
フィリピンもオーストラリアもニュージーランドもカナダも1位は留学.jpですが、学校の人にきくと、こんな会社聞いたことがないと言われます。 本当にある会社なのでしょうか?
まてす様
コメントありがとうございます。
留学JPさんですが、フィリピン留学以外に欧米圏への留学もサポートしてくれるエージェントさんです。
こちらの記事執筆前には、オフィスに訪問させて頂きお話も伺っております。
留学JPさんにコメントをいただきましたので、ご紹介します。
よろしくお願いします。