オーストラリア
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雄大な自然と都会的な魅力が調和したオーストラリア。都市によってもそれぞれ違う魅力があり、カナダとアメリカに次いで人気の語学留学先です。

今回はオーストラリア留学のメリットやエージェントのご紹介をしていきます。

1.オーストラリアってどんな国?

オーストラリア
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日本最大級の留学エージェントである留学ジャーナルが、2017年の4月に発表した「留学白書 2017」で、オーストラリアは2016年の人気の留学先3位にランクインしており、総留学生の約5人に1人がオーストラリア留学を選択しています。

では、オーストラリア留学の魅力はどこにあるのでしょうか?まずはオーストラリアそのものの魅力について、お話していきましょう。

1-1.日本とワーキングホリデー協定を結んだ最初の国

オーストラリアは、1980年に日本が最初にワーキングホリデー(ワーホリ)の協定を締結した国です。現在からさかのぼること30年以上の歴史があり、一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会が発表した「2015年人気渡航先ランキング」では、ワーホリの渡航先として一番人気となっています。

オーストラリアエージェント

ワーキング・ホリデーの人気渡航先ランキング

また、「セカンド・ワーキング・ホリデー」の仕組みがあることも、オーストラリアの人気を後押ししていると考えられます。これは政府指定の場所で指定の業種に3ヶ月間(88日間)就いた場合にセカンド・ワーキング・ホリデーのビザが支給され、滞在期間を1年から2年に延長できるというものです。

さらに最近では、ワーホリの年齢上限が35歳まで引き上げられるといった話もあります。2017年7月末時点ではいまだ具体化の動きはありませんが、もしそれが実現すればその人気はさらに盤石なものになることが予想されます。

1-2.特徴的な「オーストラリア英語」

オーストラリアで話されている英語は「オーストラリア英語」とも呼ばれ、独特の発音や綴りがあります。例えば代表的な発音では「A」を「エイ」ではなく「アイ」と発音します。

そのため、「Today」は「トゥダイ」となりますし、「Face」は「ファイス」となります。

独特の発音と聞いて「訛った英語になってしまったらどうしよう」と心配される方もいらっしゃいますが、短期間の留学であれば幸か不幸か訛りが身につくほど、ネイティブレベルになることはまずありません。

さらに言えば、日本人の話す英語はどう頑張っても「日本人訛り」のようなものが残りますから(これは英語ネイティブ以外の人が英語を話すときには国籍を問わず起こりえることだと思います)あまり心配はいらないでしょう。

また綴りでは、イギリス英語と少し似たところがあり「Theater」は「Theatre」、「Center」は「Centre」となるように、「e」と「r」の位置が逆になります。

オーストラリアだけの特異な表現などもあり、バーベキューは「Barbie」、フットボールは「Footy」、Helloを「Good day, mate」と表現します。

私たちが方言を話す外国人を見てほっこりとした気持ちになるように、独特の言い回しなどを身に付けたほうが親近感を持ってくれるかもしれません。

1-3.多民族・多文化国家である

あまりイメージないかもしれませんが、オーストラリアは世界200ほどの国々からやってきた移民で形成された多民族・多文化国家です。

その歴史的背景からイギリス、アイルランド系移民の子孫が生活し、第2次世界大戦の後に公式の移民計画を開始した後は、600万以上の移民を受け入れ、現在でも国を挙げて「他民族・多文化政策」を推進し、世界中から多くの移民を受け入れています。

そのためオーストラリアに暮らす人々も外国人の受け入れに慣れており、英語が話せないからといって冷たくされることもありません。伸び伸びと魅力的な生活を満喫できます。

1-4.雄大な自然に恵まれている

オーストラリア
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オーストラリアには数多くの国立公園や世界遺産登録地域があり、世界でも有数の豊かな自然環境に恵まれています。

日本でも有名なエアーズ・ロックやグレート・バリア・リーフ、パースの北にあるシャーク・ベイなど12の世界自然遺産を有し、広い大陸のあちこちに魅力的な自然が広がっています。

そのほかノーザンテリトリーにあるカカドゥ国立公園は複合遺産に登録されており、先住民族であるアボリジニの人々が描いた世界最古といわれる壁画が残されています。

個性的な野生動物も多く、コアラやウォンバット、カンガルーやワラビーなどはオーストラリアならではの生物たちです。

1-5.日本との時差が±1時間

南半球にあるためか、日本と大きな時差があるように思えますが、実際には日本とオーストラリアの時差は±1時間です。
※ただし、サマータイムを実施している州は、毎年10月第1日曜日から翌4月の第1日曜日まで(WA州を除く)は時計の針を1時間進めることになります。

大きな時差がないため、日本と連絡する際にも不都合を感じません。また飛行機での時差ボケなどもないというのも大きなメリットです。

1-6.世界に評価される住みやすい街

イギリスの新聞エコノミストが発表した「住みやすい街ランキング」の2016年版では、メルボルンが6年連続で1位に選ばれました。

この調査は安全性、医療、文化・環境、教育、インフラの5項目でさまざまな都市を評価するもので、メルボルンは100点満点中97.5点を獲得しています。

また、アデレード(5位)とパース(7位)もそれぞれランクインするなど、オーストラリアが住みやすい国として世界から評価されていることが分かります。

2.他国と比べたオーストラリア留学の特徴とは

オーストラリア
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留学ジャーナルの「留学白書」によれば、オーストラリアへの日本人留学生は増加傾向にあり、2016年に留学ジャーナルを利用してオーストラリア留学に出発した学生数が、前年比35%増だったとの報告があります。

そんなオーストラリアですが、この国ならではの留学先としてのメリットはたくさんあります。

 

2-1.学生ビザ取得の規定がゆるやか

留学する際に気になる学生ビザの規定ですが、オーストラリアの教育機関にて3ヶ月以上の修学を予定している場合には、学生ビザを取得する必要があります。しかし、他国と比べてオーストラリアは取得の規定が比較的ゆるやかです。

取得期間は4ヶ月から数年の申請が可能で、最初に観光ビザやワーキングホリデービザで入国した場合の変更手続きも可能です。また、学生ビザから観光ビザへの切り替えも比較的スムーズです。学生ビザの延長も問題ありません。

ビザ取得の規定が厳しい国では、現地での延長や観光ビザへの切り替えに苦労するという話もありますが、オーストラリアでは現在のところその心配はありません。

2-2.学生ビザで就労が可能

オーストラリアではワーキングホリデービザはもちろん、学生ビザでも就労できます。現地での生活費などの助けになるのはもちろん、英語ローカルの環境で就業することにより、さらなる英語力の強化にもなります。

具体的に学生ビザでは2週間で40時間働くことができ、しかも最低時給は日本の約2倍です。さらに祝日に出勤するとさらに2倍になります。大学などに通っている場合には、夏休みや冬休みなどには40時間以上働いてもよいとされており、非常にフレキシブルであることがわかります。

レストランやカフェなどの雇用主などはこちらが学生ということも分かっていますから、それほど高い英語力を必要としないところがほとんどです。英語に自信がないからといって怖気づくことなく、チャレンジできる環境が揃っているのです。

2-3.語学学校からIELTS免除で大学に入学可能

オーストラリア留学を考えた際に、将来的にオーストラリアの大学への進学を視野に入れている人も多いと思います。

通常であれば日本でIELTSまたはTOEFLを受験し、大学や大学院の英語入学基準等を満たしたうえで大学に直接出願する方法が一般的だと思いますが、これはすでに高い英語力を持っている人向きであり、日本人の一般的な英語力からするとあまりないケースといえます。

オーストラリアで語学学校に通った場合でも、語学学校在学中にIELTSを受験して英語入学基準等を満たして出願するのが一般的ではありますが、オーストラリア語学学校の多くは特定の大学と提携を結んでおり、一定レベルの英語力に達したらIELTS免除で大学に入学可能です。

そのほか「オーストラリア語学学校→ TAFE(州立職業訓練専門学校)/ 専門学校→オーストラリアの大学」というルートもあります。こちらの場合も、ほとんどのTAFE付属語学学校と私立専門学校付属語学学校では、一定レベルの英語力に達した場合には、IELTS免除で付属の専門学校に入学可能です。

TAFE/専門学校と提携する大学の中には、TAFE/専門学校で取得した単位を最高1年~1.5年分まで認定してくれる所もあるので、大学の2年に編入することも可能です。

このように、留学生のためにさまざまな大学進学への経路が用意されており、自分のレベルに合わせた進学方法を選ぶことができます。

3.留学生の多いオーストラリアの都市

それではここで、留学先として人気があるオーストラリアの都市をランキング形式でご紹介したいと思います。

シドニー

オーストラリア
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基本情報
●人口:約420万人
●気候:晴天が多く、年間を通じて暖かく湿度が低いので過ごしやすい。ただし朝夕は肌寒く、日中は日差しが非常に強い
●見どころ:オペラハウス、ハーバーブリッジ、ザ・ロックス、ダーリングハーバー、ボンダイ・ビーチ、ブルーマウンテンなど

オーストラリアの商業・金融・文化などの中心地シドニー。オーストラリア第一の人口を誇る大都市であり、南半球最大の都市でもあります。2000年にはシドニーオリンピックが開催され、世界中から脚光を浴びました。

世界中から人が集まる多民族都市でもあり、オーストラリア人はもちろん、ヨーロッパ、インド、中近東、アジア、南米、アフリカなどさまざまな人々がいることがわかります。

街はザ・ロックスに象徴される歴史的風景と現代的な建物、世界三大美港の一つであるシドニーハーバーが非常に美しく調和しているのが特徴です。他都市に比べて交通の便もよく、市内はシティレール(電車)、路面電車、バスなどが走っています。

都会と自然の魅力を併せ持っており、高層ビルが並ぶ中心地から少し足をのばせば、豊かな緑や、青い海、白い砂浜を一望できます。

教育機関も充実していて、初等教育から高等教育、語学学校、専門学校、大学まで幅広く、学校の数も他都市に比べ数多くあります。学生のニーズに合わせたさまざまな特色あるクラスが開講されているので、個人の留学スタイルにフィットしやすい環境があるといえます。

メルボルン

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基本情報
●人口:約337万人
●気候:春夏秋冬のはっきりとした四季があり、日本は季節が真逆。夏は日本より暑くなく、冬も氷点下にはならないため過ごしやすい
●見どころ:ビクトリア国立美術館、グレートオーシャンロード、ユーレカタワー・スカイデッキ88、フィッツロイガーデンなど

オーストラリア第2の都市メルボルン。世界中からの移民が多い多民族都市で、オーストラリアの文化・芸術の中心都市でもあります。総面積の4分の1を公園が占めており、「ガーデン・シティ」の別称を持つほど緑豊か。イギリスの新聞エコノミストによる「住みやすい街ランキング」の2016年版では、6年連続で1位に選ばれています。

市街地は碁盤の目状になっており、伝統的なビクトリア調の建物と現代的なビルとが調和するおしゃれな街です。市街地から郊外まで路面電車(トラム)が走っており、中心部の指定エリア内での乗り降りであれば無料で利用できます。

雰囲気あふれる石畳の裏路地が数多くあり、カフェや個性的なブティックが集まっています。マーケットも有名で、地元産の農産物からアートや工芸品、ビンテージファッションまで何でも揃います。

また「教育の街」としても知られており、語学学校、専門学校、大学(院)などすべての教育機関において質が高いことが特徴です。メルボルン大学とモナッシュ大学はオーストラリアトップ8大学のうちの2大学となっています。

ケアンズ

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基本情報
●人口:約12万6,000人
●気候:北東部に位置するため、常夏で1年中快適に過ごせる。冬でも最高気温が25℃前後ある。ただし、朝晩冷え込む時も
●見どころ: グレート・バリア・リーフ、デインツリー国立公園、エスプラネードラグーン 、ケープ・トリビュレーションなど

日本に最も近いといわれるオーストラリアの都市です。東京と大阪以外の空港からも直行便が飛んでおり、飛行機で約7時間というアクセスの良好さも人気です。時差も1時間のためジェットラグなどの心配もありません。

真っ青の海に世界最大のサンゴ礁で有名なグレート・バリア・リーフと、クイーンズランドの湿潤熱帯地域という2つの世界自然遺産への玄関口として世界的に知られており、年間を通じて世界中から多くの観光客が訪れます。

内陸部には世界遺産に登録されている熱帯雨林があるほか、南部にはウールーヌーラン国立公園、北部にはデインツリー国立公園が広がる、まさに自然の宝庫です。

市内は数時間で回れるほどこぢんまりとしており、慌ただしい都会から離れてリラックスするのにおすすめのリゾートエリアです。観光やワーキングホリデー目的で訪れる人が多いため、それらに特化した語学学校が多いのが特徴です。自然豊かな土地柄を生かし、勉強だけではなくアクティビティなどが充実している学校も多くあります。

ブリスベン

オーストラリア
http://www.visitbrisbane.com.au

基本情報
●人口:約90万人
●気候:冬でも最高気温が15℃前後と、年間を通して暖かい
●見どころ:ローンパイン・コアラサンクチュアリ、シティホール、Q1タワースカイデッキ、マウントクーサ、ストーリーブリッジなど

大陸北東部に位置する、オーストラリア第3の都市。クイーンズランド州の州都でもあり、街の真ん中をブリスベン川がゆったりと流れていることから「川の街」としても知られています。

郊外に位置するコアラ保護区「ローンパイン・コアラサンクチュアリ」では、オーストラリア最大規模の130頭以上のコアラを飼育しており、ギネスにも認定されています。

市内中心部は歩いて30分ほどで1周できるコンパクトではありますが、ショッピングモール、カフェ、レストラン、図書館、美術館・博物館、日本領事館などがあり生活するうえで困ることはありません。

またコンパクトでありながら語学学校や専門学校、大学など多くの教育機関があります。学生の英語力を高める幅広いクラスレベル、目的に合わせた豊富な種類のコース、アクティビティなども取り入れたユニークなカリキュラムが導入されています。名門クイーンズランド大学を始め、クイーンズランド工科大学、グリフィス大学など世界的にもレベルの高い大学で多くの留学生が学んでいます。

ゴールドコースト

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基本情報
●人口:約42万5,000人
●気候:
●見どころ:サーファーズ・パラダイス、カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリ、シーワールド、ラミントン国立公園など

約42kmにわたって広がる黄金色の美しい砂浜「サーファーズ・パラダイス」で知られる、世界有数のビーチリゾート。ブリスベンから車で1時間半程度の場所にあり、サーフィンをはじめ、オーストラリア屈指のスポーツイベントなども数多く開催されています。

街には高層ビルや高級ブティック、レストランなどが並びショッピングからグルメまで幅広く楽しめます。2014年には新しくトラムが開通し、今までは交通の便が悪かった場所にも気軽に移動できるようになりました。

また、郊外に行けば海だけではなく山もあり、野生の動物たちとの遭遇や、夜には美しい星空を楽しんだりすることもできます。

ゴールドコーストの語学学校は土地柄、明るくてフレンドリーな雰囲気の学校が多いとされています。学校の規模も大きすぎないため、小・中規模の学校でじっくり学びたいという方に向いているでしょう。またボンド大学、グリフィス大学があり一般英語コースも開講しています。

パース

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基本情報
●人口:約147万人
●気候:年間を通じて温暖だが、冬は雨が多い。冬は最低でも10℃前後
●見どころ: キングスパーク、ピナクルズ、モンガー湖、西オーストラリア博物館、シャーク・ベイ、ウェーブロック、パース動物園など

オーストラリア全土の3分の1の面積を占める、西オーストラリア州の州都。訪れる人々から「フレンドリーシティ」と呼ばれており、明るい日差しと自然豊かな、ゆったりした雰囲気が流れる都市です。近郊にはオーストラリアならではの雄大で美しい大自然があり、奇景ピナクルズやウェーブロックなど他では見られないユニークな遺産があります。

街の規模は小ぢんまりとしており、デパート、スーパー、日本食材店、レストラン、カフェ、銀行などが徒歩20分圏内にあります。今なお英国の面影を残しており、オーストラリアで最も美しい町、住んでみたい町として評価され、世界の「住みやすい街ランキング」の2016年版では7位に選ばれています。

他の都市に比べて観光地ではないため、繁華街が少なく街全体に落ち着きがあり、落ち着いて勉強に集中できる環境が整っています。長期の滞在にも向いており、治安のよさでも留学生に人気のある都市です。

アデレード

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http://acec2014.acce.edu.au/adelaide

基本情報
●人口:151万人
●気候:温暖な地中海性気候で年間を通して過ごしやすい
●見どころ:ビクトリアスクエア、バロッサバレー、グレネルグ・ビーチ、ハーンドルフ、カンガルー島、アデレード動物園など

南オーストラリア州の州都、アデレード。ヨーロッパ各地域からの移民を受け入れ、さまざまな文化が混じり合った都市です。街中に中世ヨーロッパ調の建造物が多く建ち並び、歴史を感じられる「芸術と文化の都市」ともいわれています。四方を緑豊かな公園に囲まれており、歩いて散策できるほどよい大きさです。

オーストラリアの5都市(シドニー、メルボルン、ブリスベン、パース、アデレード)の中で最も生活費が安く、公的な生活費調査では、シドニー、メルボルンに比べ3~4割、ブリスベン、パースに比べ2~3割の生活費を抑えられるといわれています。

日本人にとっては認知度が低いため、なんとオーストラリアのそれぞれの都市の人口の中で最も「日本人が少ない」都市になっています。また、移民の多いオーストラリアで「一般家庭で英語しか話さない家庭比率」がもっとも高い都市のため、英語漬けの生活をしたいという人も満足できる環境が整っています。

4.オーストラリア留学はこんな人にオススメ

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日本とワーキングホリデー協定を結んだ歴史から、現在でもワーキングホリデーの行き先として人気があるオーストラリア。学生ビザ取得の規定も緩やかであり、かつ大学入試の経路がさまざまに用意されているので、オーストラリアの大学進学を目指したいという人にも向いています。

さらに、日本との時差も少ないため、体や精神的にも負担が少なく学できるのも大きなメリットです。日本人比率が高い場所もありますが、都市さえ選べば英語ネイティブの環境で、英語漬けの生活を送ることももちろん可能です。

以上のことをまとめると、オーストラリア留学は特に下記のような人にオススメといえるでしょう。

・ワーキングホリデーを検討している人
・いずれオーストラリアの大学留学を検討している人
・時差の少ない環境でネイティブの英語環境に浸かりたい人

5.オーストラリア留学のエージェント選び

オーストラリアへの留学を考えた場合に、多くの人が留学エージェント利用することになるでしょう。自力で全てを準備することもできますが、時間や労力などさまざまなコストを考えると、やはりエージェントの利用が一番の近道です。

5-1.なぜエージェントを利用したほうがよいのか

エージェントを利用するメリットは「時間や労力などのコスト削減」にあります。どのような場面でエージェントを利用することがメリットになるのか、順を追って説明していきましょう。

・自分に合った学校を紹介してもらえる

留学する際の最初の悩みどころが、「どの学校を選ぶか」だと思います。自分のやりたいことを叶えられる学校はどこなのか、またははっきりした目的はないがそのような場合にどの学校を選んだらよいのか、など疑問に思うことは多々あるでしょう。

現在はインターネットが発達しているため、口コミサイトや経験者のブログなどから自力で情報を得ることも可能です。その気になればすぐにでも調べられるでしょう。

しかし、その学校が「自分に合っているか」どうかはどうやって判断すればいいのでしょうか。ある人がブログで絶賛している語学学校でも、その学校が自分にも合っているかは分かりようがありません。

また、インターネット上の情報自体の信憑性についても問題があります。一見よい記事に思えても実は記事広告だったり、現在の事実とは違う古い情報だったりと疑えばキリがありません。それらの情報を精査するには、さらなる知識と労力が必要になります。

だからこそ、エージェントの力が必要なのです。エージェントは学校選びなどに関する個別のカウンセリングを行っており、こちらの希望を聞いたうえで、自分に合った学校をピックアップして教えてくれます。エージェントの元には常に最新の情報が届けられており、信憑性のある情報を元に判断ができるのです。

オーストラリア留学に関する知識がないのであればなおさら、余計な回り道をせず情報を持っているところにアプローチをした方が、効率的であることは言うまでもありません。

・エージェント経由で留学を手配できる

みなさんの中には、「留学エージェントを使うと、手数料を取られるのではないか?」と心配な方もいらっしゃるかもしれません。しかし、実際のところ留学エージェントを通して学校に申し込んでも、支払う授業料に差がないケースがほとんどです。

ほとんどの留学エージェントは、学生が自社を通じて学校に入学した際にコミッションを学校側から受け取っており、そのお金を収入源のひとつにしています。そのため留学生から手数料を徴収するケースはほとんどありません。

むしろ、留学エージェントと学校が提携しており、特別な割引価格が適用されることもあります。

また、エージェントは語学学校選びのサポートだけではなく、学生ビザなどの手続きのサポートなどもしてくれます。留学前に時間がふんだんにあるというケースは稀で、学校や会社にとられる時間の合間にこれらの手続きを進めていくことになるでしょう。

学生ビザやワーキングホリデービザ取得の規定が厳しくないとはいえ、やはり公的な手続きにはそれなりの時間コストが必要となります。その手間や時間を短縮し、確実に手続きを進めていけるのも大きな利点です。

・渡航後もサポートをしてもらえる

すべての準備が終わって晴れて渡航できても、学生生活はそこからがスタートです。慣れない土地で生活するなかで思わぬアクシデントに見舞われたり、分からないことやホームステイ先を変えたいなどの要望が出てこないとも限りません。

ほとんどのエージェントが現地サポートを行っており、問題が起きた際などの相談・解決の手助けをしてくれます。現地での問題を自分ひとりで解決するのは非常に労力が必要ですが、エージェントがいれば間に入ってくれることでスムーズに事を運べます。

困りごとを親や友人に相談することもできますが、やはり現地のことを知っている人に相談できるというのは心強いものです。

同じ授業料を払うのだとしたら、効率的に情報を集められてさまざまなサポートまでお願いできるエージェントを利用したほうが、断然お得ですよね。

6.オーストラリア留学おすすめ留学エージェント

それでは、ここでオーストラリア留学のおすすめエージェントを5つ紹介します。

オーストラリア留学に限らず、エージェント選びの際には複数を比較検討することをおすすめします。それぞれ候補を比べることで、エージェントごとのいい点やイマイチな点が比較でき、自分にあったエージェントを見つけやすくなります。

最初からひとつに絞り込むのではなく、こちらの情報を参考に、ぜひご自身で複数を比べてみてください。

オーストラリア留学センター

オーストラリアエージェント

▶︎オーストラリア留学センターの公式HPへ行く

2017年で留学事業21年目を迎える、老舗エージェント。オーストラリアで最大手であり、情報の正確性が高いのが特徴です。シドニー、メルボルン、ブリスベン、パースなどオーストラリア国内6都市にオフィスを構えるのは同社のみ。東京にも支店があるので、オーストラリア入国前からさまざまな相談ができます。

所属するカウンセラー全員に対して、オーストラリア政府公認の留学カウンセラー資格であるPIER(Professional International Education Resources)認定資格所持を推奨しており、希望者に対する適切なカウンセリングを信条としています。オーストラリアの各教育機関からの運営費で賄っているため、手数料は一切必要ありません。

学費の納入方法も同社の銀行への振り込みほか、学校に直接クレジットカードで支払うなど要望に添った支払い方法が選択できます。18歳以上かつフルタイムコースに申し込むと、申し込み期間によって現地サポートが無料で付帯します。

1~9週間の方は「コース期間」、10週間以上なら「1年間」、17週間なら「2年間」無料で現地サポートを利用できます。

iae留学ネット

オーストラリアエージェント

▶︎iae留学ネットの公式HPへ行く

オーストラリア政府教育省公認の現地エージェントです。シドニー、メルボルン、ブリスベン、パースに現地オフィスを構えており、オーストラリアでは2番目の規模となっています。

オーストラリアの各教育機関からの運営費で賄っており、手数料は必要ありません。オーストラリア留学に関する相談の受付から、入学手続き、ビザサポートまで留学に必要とされるさまざまなサポートを提供しています。

なかでもカウンセリングに最も重きを置いており、こちらの要望をじっくり聞いたうえでプランを提案してくれます。語学学校のほか、大学やTAFE、専門学校など幅広く取り扱っており、こちらの希望に合わせたフレキシブルなプランを提案してくれます。

同社のメンバーシップカードを持っていると、携帯会社Optusのプリペイドカードを安く買えたり、飲食店の割引が受られ、長期滞在者に重宝されています。公式ホームページでは留学生のインタビューなども見られ、どのような心構えや準備が必要かが事前にイメージしやすいです。

オーストラリア留学.net

オーストラリアエージェント

▶︎オーストラリア留学.netの公式HPへ行く

オーストラリアへの留学、ワーホリに特化したサービスを提供するエージェントです。語学学校の選定から手続き、ビザの申請まで全て無料で行ってくれます。カウンセラーの大半が過去にオーストラリアのワーホリ経験者でオーストラリアの永住者のため、カウンセリングを通じて最新の情報を入手できます。

渡航前だけでなく渡航後のアフターフォローにも力を入れており、オーストラリアの現地オフィスにて、ワーホリ終了時のビザ延長サポート、部屋探しのサポート、英語での履歴書作成や、仕事探しのサポートなども無料で提供しています。

また、語学学校に通った場合は仕事のサポートもしてくれるのはありがたいところです。

日本にオフィスはありませんが、現地で24時間アシスタンスサービスを提供しており、24時間体制で突然の怪我や病気、パスポート紛失など緊急時の対応をしてくれるのも安心です。

AIC オーストラリアインフォメーションセンター

オーストラリアエージェント

▶︎AIC オーストラリアインフォメーションセンターの公式HPへ行く

東京、大阪だけではなく、横浜と名古屋にも支店があり、支店がない場所でも毎月全国各地で無料の説明会を開催しているので、質問や疑問がある場合などでも渡航前に対面で相談できます。

電話やオフィスでの個別カウンセリングにも力を入れており、1人に平均2時間をかけて、現地事情に詳しいカウンセラーが質問や不安がなくなるまでカウンセリングを行ってくれます。

学校の手配料は無料で、入金前に学校発行の請求書を送付してくれるので、明細を確認でき安心です。現地に到着してからも入学手続きや生活相談などのベーシックなサポートのほか、銀行の口座開設や在留届提出などの「歩いてオリエンテーション」などユニークなサービスも提供しています。

同社を通じて学校や保険に申し込むと、オーストラリア大使館発行の留学ガイド送ってくれるため、オーストラリアの留学事情を渡航前に得ることができます。また滞在先に合わせて個人個人に必要な場所、AICの支店などがマーキングされた手作りの地図を渡してくれるなど、アットホームなサポートも特徴です。

ICNオーストラリア留学情報館

▶︎ICNオーストラリア留学情報館の公式HPへ行く

シドニーにオフィスを構える現地のエージェントです。代表が移民法書士資格を持っており、将来的にオーストラリアへの移民を考えている方にとっては心強いです。

オーストラリアで、ビザ申請代行の正式なライセンスを保持しているRegistered Migration Agent(ビザ申請代理店) であり、学校変更や永住権の相談、進学先でのさまざまな問題をビザの観点からアドバイスしてくれます。

オーストラリア全土の教育機関と提携している正規留学代理店のため、こちらの要望に合った最適な学校を紹介してくれるのもポイント。広告などに縛られることなく、リアルな情報を提供してくれます。

各学校からの紹介料により運営しているため、学校カウンセリングや手続にかかる手数料は無料となっています。さらに同社を通して学校を申し込んだ場合に、さまざまな利用者特典がついてくる場合もあります。

エージェント一覧表(ランキング外を含む)

▶︎Active Women
▶︎AIC オーストラリアインフォメーションセンター
▶︎ASP留学情報センター
▶︎Australian Visa & Student Services
▶︎H.I.S.語学研修デスク
▶︎Hiko留学ネットドットコム
▶︎iae留学ネット
▶︎ICN留学情報館
▶︎Lady Go to Australia
▶︎Study Destiny
▶︎Travel & Travel(トラトラ)
▶︎Wish
▶︎XL Education
▶︎YAC Agency
▶︎アイエス留学ネットワーク
▶︎オーストラリア留学.net
▶︎オーストラリア留学センター
▶︎オーストラリア留学ドットコム
▶︎オーストラリア留学ネットワーク
▶︎オーストラリア留学のDK
▶︎シドニー留学センター
▶︎スタッフソリューションオーストラリア
▶︎ラララ・オーストラリア
▶︎リズム留学センター
▶︎留学豪

7.まとめ

アメリカ・カナダに次ぐ留学渡航先として人気のあるオーストラリア。大自然と都会的な雰囲気が調和しているだけではなく、安全性や住みやすさの面からも支持を得ています。

移民国家ということもあり、外国人の受け入れに積極的で、ビザ取得の要件が厳しくないところも魅力的です。

広大なオーストラリアは都市ごとにさまざまな特徴があります。

そのため、事前に自分のやりたいことや叶えたい夢などを明らかにしておくほうが好ましいでしょう。まだプランが決まっていないという人は、ぜひエージェントをうまく活用してご自身が納得できる留学を目指すことをおすすめします。

【まとめ】セブ島にある有名・評判な語学学校の一覧表
斉藤 淳

当サイトの管理人
2012年に初めてセブ島に留学。以降、今までに複数の語学学校に留学&訪問。フィリピン留学を通じて「英語が伝わる楽しさ」をより多くの方に体験してもらいたいと思い、このサイトを立ち上げました。

英語留学前の方はもちろんの事、留学中の方、留学後の方にも役に立てる情報の提供を目指しています。

・TOEIC(R):805点(L 430 R 375)
・TOEIC SW:280点(S 130 W 150)

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