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小学生留学【夏休み・春休み】2024年おすすめ国を完全ガイド

夏休みや春休みを使って小学生が短期留学することは、子ども達にとってベストな選択です!

10歳前後の子ども達は、さまざまな物事をスポンジに水がしみこむように吸収して、どんどん成長していくことができます。これは、言葉の学習でも同じことが言えます。

脳科学や教育学の観点では諸説入り乱れていますが、この年代の子ども達は机上の勉強ではなく、五感を使って自然に言語を「吸収」することができるそうです。

そのような小学生の子ども達が海を越えた海外へ留学をしたら、英語力やコミュニケーション能力など飛躍的に向上させることができること間違いなしです!

最近では、サッカーやゴルフ、テニスなどのスポーツ留学や、ピアノやバイオリンなどの音楽留学、クラシックバレエやダンスなどの留学に備えて、語学留学をするご家庭も増えています。

「小学生が留学なんて早すぎるんじゃない?」と考えていらっしゃる保護者さま!

早すぎるということは絶対にありません!

私たち親世代は中学生から英語を習いましたが、2020年の教育改革後は小学3年生から英語が必修化になったので、今の小学生が英語を勉強することは当たり前のことなのです。

また、まだ小学生なのにスポーツや芸術系の留学をする子や海外でその分野で活躍している子の話を見聞きしたことが一度はあるのではないでしょうか?

筆者の感覚的にも大多数の保護者の皆さまと同じように、今を生きる子どもたちにとって「英語」はコミュニケーションの1つとして必須だと考えているので、小学生の留学は強くおすすめです!

ここまでで読んで「留学させてみたいけど費用が高くて無理そう!」とお考えになった保護者さまには、全力でフィリピン・セブ島留学をおすすめします!
セブ島留学について詳しくは後述しますが、留学費用が英語圏の半分以下ほどになるので、ぜひ検討してみてください。

この記事では、夏休みや春休みに参加できる小学生向けの魅力あふれる留学プランや、小学生で留学するメリットやデメリット、おすすめの国や留学プログラムなど、小学生留学について網羅的にご紹介します。

留学費用や留学プログラム選びなど、保護者の皆さまにとって気になることもこの記事を読めばすっきりできるでしょう!

2024年の春休み・夏休みが有意義なものになるように、ぜひ子ども達のために参考にしてみてください!

スマ留主催!親子留学プログラム
大手留学エージェントのスマ留では、今年の夏に親子留学プログラムを開催!行先はハワイorセブ島、期間も1週間から選べ、英語学習はもちろん、豊富なアクティビティが用意されています。今年の夏は親子留学で異文化体験をしてみませんか?
この記事の監修者

小林優香

一般社団法人海外留学協議会(JAOS)認定留学カウンセラー

現在留学エージェント会社で働き、入社以来1,400人以上の留学生をサポート。
最優秀カウンセラーとして2度の表彰を経て、現在は留学カウンセラーの育成トレーナーを務めている。

目次

夏休み・春休みにおすすめの小学生留学とは?

小学生の長い夏休みと春休みにおすすめの留学は、次のようなものが人気です。

  1. サマースクール・スプリングスクール(ジュニアキャンプ)
  2. 親子留学
  3. ホームステイ
  4. 現地校短期留学
  5. 国内留学

ひとつずつそれぞれの特徴を詳しく見ていきましょう

1. サマースクール・スプリングスクール(ジュニアキャンプ)

サマースクールやスプリングスクールとは、現地の語学学校や教育機関が開催する短期の留学プログラムです。現地の夏休みに合わせて1週間〜1ヶ月ほどの短期間の留学ができることが魅力です。

最近では、「ジュニアキャンプ」「サマーキャンプ・スプリングキャンプ」などと呼ばれることもあります。

基本的に多くのお子さんがひとりで参加していて、学生寮やホテルに滞在しながら朝から寝るまでアクティビティが組まれているため、お子さんが一人になる時間はないのでご安心ください。

どのようなプログラムでも、授業時間以外も積極的に英語を使うシーンが用意されていることが特徴です。1日を通して世界中からの参加者と友達になって、国際交流を楽しめることが魅力です。

また、フィリピン(特にセブ島)では、日本人のお子さまだけの専用留学プログラムが用意されている学校もあります。食事もスタッフも日本人に慣れているので、初めての海外でも不安なく滞在できます。

日本人参加者だけで日本語ばかりを使ってしまわないように、「授業中は日本語禁止」などのルールが決められている学校もあるので、子ども達は日本人のお友達やスタッフと一緒にいても英語で話す機会が多くなります。

海外渡航や留学が初めてというお子さまにおすすめは、国内空港に集合・解散して日本人スタッフが同行して留学するプログラムです。

お子さまは他の参加者と一緒にスタッフに引率されて現地まで行くことになりますので安心です。

2. 親子留学

親子留学は、親子で一緒に語学学校へ留学します。

小学生のお子さまがひとりで参加できる留学プログラムもありますが、本人や保護者さまが不安を感じる場合もありますよね。親子留学なら保護者さまと一緒に留学できるので、お子さまにとって慣れない海外の環境でもスムーズに慣れることができます。

親子で渡航する場合、キッチン付きのコンドミニアムに滞在するのが一般的ですが、食事付きの学生寮に滞在するプランもあります。

また、お子さまだけが授業を受けて保護者さまはフリータイムを満喫するプランや、親子それぞれ授業を受けるプランもあります。低学年のお子さまには親子で一緒に同じレッスンを受けるプログラムに参加すると安心ですね。

最近では、お父さんがビジネス英語、お母さんが一般英会話、お子さまはそれぞれのレベルの英会話を勉強するというように家族での留学も人気です。家族の思い出作りになりますし、海外赴任前や海外移住を検討しているご家族にもおすすめの留学スタイルです。

3. ホームステイ

ホームステイは、現地の一般家庭に滞在しながら英語だけでなく、現地の文化や習慣を学ぶことができます。ホームステイという言葉がそのまま留学を意味するくらい、外国の家庭で生活することで、学校やテキストからは絶対に学べない貴重な経験を得ることができます。

お子さまは外国人の家庭に泊まって、ホストファミリーと衣食住をともにして生活する中で大きく成長します。

日本にいる時にはできなかった「身の回りの準備が自分でできるようになった」「お手伝いをすすんでやってくれるようになった」「子どものできることが増えた」など、多くのご家庭でお子さまの成長を実感されるそうです。

ホームステイはお子さまの自立性や、ホストファミリーと円滑な関係を築くためのコミュニケーション能力なども身につくので、人間としても大きく成長することでしょう。

その国の生活習慣や考え方、文化などを学びたい方におすすめの留学タイプです。

基本的に、受け入れ先の家庭を参加者側から選ぶことができない場合が多いので、お子さまによっては食事が合わなかったり、ホストファミリー(受け入れ先の家族)と性格や生活習慣が合わなかったりする可能性が考えられます。

また、ホストファミリーは日本語が話せない家庭も多いので、最低限の英語が話せる必要があるので、お子さまの性格や英語力をしっかりと判断することが大切です。

ホームステイのプログラムの中には、語学学校の講師の家に滞在する「ティーチャーズステイ」というプランや日本人配偶者の家庭に配属されるプランもあります。

4. 現地校への短期留学

現地の学校へ、地元の子ども達と一緒に通学する短期留学です。

日本の長期休暇中に、「現地の地元の子ども達と学ぶ経験をさせたい!」「長期留学を視野にいれてお試し留学をさせたい!」と考える保護者さまにおすすめです。

ジュニアプログラムのように世界中の留学生と交流するのではなく、現地の子ども達と一緒に授業を受けて学生生活を送ることで、同世代の子ども達の文化やカルチャーを肌で感じることができます。

現地校留学は、現地の私立校(国によっては公立校)で実施されていて、留学期間も1週間から数年間の長期まで選ぶことができます。

滞在先は、プランによって学生寮やホームステイなど。保護者さまと渡航されてホテルや滞在先からの通学プランもあります。

日本で培った英語の力を試してみたい!という方にもおすすめです。海外の学生と一緒に学ぶのは貴重な体験になるはずです。

5. 国内留学

「海外へ留学させるのは不安」と考えるご家庭におすすめなのがこの「国内留学」です。沖縄から北海道まで、全国各地でさまざまなかたちで日本にいながら英語留学ができます。

海外留学に比べて、費用面でも安全面でも気軽に参加させられることが大きな魅力です。

英語がネイティブの家庭にホームステイをするスタイルや、宿泊施設や研修施設に泊まって朝から夜まで英語のプログラムに参加するスタイルなどが人気です。

どのプログラムも日本語が分かるスタッフや日本人スタッフがいますし、国内での開催なので万が一の時も駆けつけることができることは特に安心ですね。

日本にいながら日常生活の延長で英語を使う環境があれば、子ども達の大きな刺激になります。まだ英語へのモチベーションが低いお子さまにもおすすめです。

小学生留学のメリット3つ

小学生留学のメリットは下記の3つです。

  • 語学が身につきやすい
  • 早くから異文化や言語に対する興味が高められる
  • 精神的に成長する

それぞれのメリットについて説明します。

メリット1. 語学が身につきやすい

小学生の年代はゴールデンエイジと呼ばれ、様々な物事を吸収してどんどん成長していくことができる年代です。言語の面でも、言葉を学習するのではなくスポンジに水がしみこむように「吸収」して、飛躍的に言語能力を向上させることが可能だといわれています。

この年頃の子ども達は、大人と比較すると音声認識や記憶力が非常に高いことも特徴です。英語の学習なら、小学生の子ども達のほうが正しい発音を正確に身につけることができ、「aやtheの違い」などネイティブが持つ言語感覚も正しくキャッチすることができるそうです。

そのため、小学生のうちに留学して英語環境にどっぷりと浸かることで、英語力が飛躍的にアップすることが大いに期待されます。

メリット2. 早くから異文化や言語に対する興味が高められる

世界中から多くの子ども達が集まる語学学校やサマープログラムでは、さまざまな体験を子ども達は一緒に行います。

「みんなと仲良くなりたい!」というモチベーションがある年頃なので、自分から積極的に英語で会話をすることで仲間とのコミュニケーションがより深まります。

そのため、小学生が留学することで、英語でのコミュニケーションの達成感を得たり、異文化交流を楽しむ経験を積むことができます。そして、異文化や言語に対する興味関心を早期に高めることができるのです。

メリット3. 精神的に成長する

小学生のうちに留学すると、日本で過ごしているだけではなかなか身につけることが難しいスキルや能力が育成できます。

特に、小学生が単独で留学する場合は、精神的に大きく成長することは間違いありません。保護者さまがいない環境に身を置いて生活するのは、時には心細いこともあるでしょう。

そこを乗り越えることによって、一回りも二回りも人として成長できるのです。

ホームステイでも寮でも集団生活を通して、自分のことは自分でできるようになったり、自分から周りとよい関係を築くためにコミュニケーションをとったりする経験が、大きな自信につながります。

お子さまが小学生留学を終えて帰国されると、その成長した姿に多くの保護者の皆さまが感動されています。

小学生留学のデメリット3つ

  • ホームシックにかかりやすい
  • 時差や気候の違いなど環境変化で体調を崩しやすい
  • 留学費用が他の年代よりも高くなる

デメリット1:ホームシックにかかりやすい

しっかり見えても、お子さまはまだ小学生!

保護者さまと離れて生活する経験が少ない場合、ホームシックになることが予想されます。ジュニアキャンプの団体生活やホストファミリーに馴染めないうちは、日本が恋しくなってしまうことも十分考えられます。

親元から離れることに慣れるためには、留学前に親戚の家にひとりで泊まる経験をするなど少しずつ練習して慣らしておくとよいでしょう。

デメリット2:時差や気候の違いなど環境変化で体調を崩しやすい

飛行機に乗っているあいだに体調を崩してしまうことも十分考えられます。

夏休み中の場合でも、飛行機の中には軽くはおれる上着を用意しましょう。また、フライト時間が長い場合は時差ボケの心配もあります。

現地の何時頃の到着になるのか、出発前にお子さまと確認して、飛行機の中での過ごし方をイメージしておきましょう。

また、南半球へ留学する場合は日本の季節とは真逆になります。寒さや暑さなど気温変化に敏感なお子さまには特に注意が必要です。

そして、初めての体験が続いてテンションがあがったまま寝不足になってしまったり、普段と違う食事メニューで食が細くなったり食生活が乱れて体調を崩してしまうことも考えられます。

対策として、留学前に渡航先の生活習慣や食生活、プログラムを親子で確認して現地の生活をイメージトレーニングしておくことが大切です。

デメリット3:留学費用が他の年代よりも高くなる

小学生で留学するデメリットは、留学費用が他の年代よりも高くなることです。

小学生単独での留学プログラムの数は、実は豊富ではありません。これは「単独渡航は〇歳以上」という年齢制限を設けている国が多いからです。

その場合、保護者に代わって未成年者の参加者に付き添うスタッフの人員や24時間管理する必要があるため、費用が余分にかかってしまうのです。

親子留学を選択した場合は、渡航先など選択肢の幅が広がりますが、親と子どもの二人分の学費や生活費がかかってしまうのでやはり費用が多くかかります。

費用面がネックになる場合は、

  • 留学費用が抑えられるフィリピンを選ぶ
  • 留学期間を短くする
  • LCCを利用して渡航費用を下げる
  • 年末年始、お盆休みをずらす

などがおすすめです。

小学生留学におすすめの国トップ5

小学生留学におすすめの留学先の国または都市は下記の5つです。

  1. セブ島
  2. マルタ
  3. ハワイ
  4. オーストラリア
  5. カナダ

それぞれの国・地域の魅力についてここでは解説します。

1. セブ島

セブ
セブ島はフィリピンにある島の1つで、セブ島の魅力的なポイントは下記の3点です。

  • マンツーマンレッスンで効率的に英語力が上げられる
  • 日本との時差が少なく、食生活も似ているので身体的な負担が少ない
  • ジュニアキャンプや親子留学のノウハウが豊富な学校が多い

マンツーマンレッスンで効率的に英語力が上げられる

小学生のお子さまの英語力は、それぞれのお子さまによって大きく変わります。お子さまの英語力にあった授業を受けることが留学の成功の鍵になります。

通常の英語圏の語学学校では、レベル別のグループレッスンが中心です。グループレッスンの場合、積極的に話すために英語力と度胸が必要なので、お子さまの性格によってはレッスンで一言も話さないまま終わってしまうことも考えられます。

その点、フィリピン留学なら心配いりません。フィリピンの語学学校は、英語圏の国々と比較すると格安かつ長時間マンツーマンレッスンが受けられることが最大の魅力です。

ジュニアキャンプでも親子留学でも、マンツーマンレッスンがメインなので、英語力を伸ばすならまさにフィリピン留学がおすすめです!

日本との時差が少なく、食生活も似ているので身体的な負担が少ない

多くの英語圏の国と日本は、物理的な距離があるのでフライト時間が長くなります。そのため、到着してから数日間は時差ボケでつらい思いをしてしまう可能性があります。お子さまの場合は特にフライト時間の長さも、体調を崩してしまう要因になります。

ですが、フィリピンなら日本との時差がわずか1時間、フライト時間も4〜5時間程度なのでお子さまの身体的な負担がかなり少ないことが魅力です。

また、フィリピン人の主食は日本と同じお米です。それに合わせて濃いめの味付けの肉や魚を「煮る」か「揚げる」というメニューが多いため、お子さまでも食べやすいメニューだと言えます。

どの語学学校でも日本人の受け入れが盛んなので日本食が提供される場合もあります。食事の内容や食生活が心配なご家庭にも米食のフィリピンがおすすめです。

ジュニアキャンプや親子留学のノウハウが豊富な学校が多い

ジュニアキャンプや親子留学を得意としている語学学校が多く、お子さまの年齢によって授業プランも柔軟な対応や授業のアレンジができる学校が多いことも大きな魅力です。

親子留学の場合、お子さまの年齢に合わせて親子で一緒の授業を受けたり、授業の半分は学校外へ遠足に行ったり、さまざまな希望に合わせたアレンジが可能です。

南国ならではの課外授業やフィールドトリップなど、学校外でのアクティビティもたくさん用意されています。また、現地の小学校に体験入学したり、貧困地域の炊き出しや孤児院ボランティア活動に参加することも可能です。

小学生のうちに海外でボランティア活動に参加して、貧困問題をはじめとする日本ではあまり体験することができない問題を目の当たりにすることは貴重な体験になり、視野を広げることができるでしょう。

2. マルタ

マルタ留学エージェントおすすめ13選【2023年冬】
マルタはヨーロッパに浮かぶ小さな島です。下記の3つが、マルタを小学生の留学先としておすすめする理由です。

  • 温暖で過ごしやすい
  • フレンドリーで温かな国民性を持っている
  • 世界中から多くの留学生が訪れている

それぞれのポイントについて見ていきましょう。

温暖で過ごしやすい

マルタは1年中温暖で過ごしやすいことが、小学生のお子さまにおすすめするポイントです。

夏のシーズンは4月から10月までと長く続き、一年の半分以上を占めています。マルタの夏は1日の平均気温が20度を超える程度なので、日本の夏よりもさわやかに感じます。

冬に入っても12月でも日照時間が10時間を超える日が多く、年間300日以上が晴天日であると言われているため、現地で体調を崩す可能性も低いでしょう。

どの季節に渡航しても温暖な気候を持つマルタなら、子ども達に人気のアウトドアアクティビティを楽しむことができます。オンとオフを楽しむことができるでしょう。

フレンドリーで温かな国民性を持っている

マルタの人々は、フレンドリーで親切な人が多く、治安も非常に良いと言われています。2015年の国別の犯罪率を見ると、ドイツやスイスよりも犯罪率が低かったというデータがあるほどです。

そのため、初めての海外や留学であっても安心して過ごすことができるでしょう。親子留学の中でも特に母子留学の方におすすめです。

また、マルタの人々はゆっくりハッキリとした英語を話す傾向があるので、現地の人との英語でのコミュニケーションも取りやすいと言われています。

マルタの語学学校は未就学児の受け入れも可能なところもあるので、小学生のジュニアキャンプだけでなく家族で留学を検討している方にもおすすめです。

世界中から多くの留学生が訪れている

マルタは、アメリカやイギリスのような英語圏の国々と比較すると日本ではまだメジャーな留学先ではありません。ですが、飛行機で3時間あればほとんどのヨーロッパの主要都市を訪れることができるため、たくさんのヨーロッパからの留学生がマルタで学んでいます。

語学学校の留学生の約8割がヨーロッパからの留学生だとか。

その理由のひとつに、英語圏と比べて留学費用を抑えられることがあげられます。

ルタに留学することで英語力を高めながら、ヨーロッパをはじめとする世界中の友達を作ることが可能です。

3. ハワイ

ハワイ
日本から直行便で7時間、日本から一番近いアメリカ。ハワイが小学生留学におすすめな理由は、下記の3つです。

  • 日本人スタッフが常駐の学校が多い
  • 気候が温暖で過ごしやすい
  • 最短1日から、留学プログラムが豊富

日本人スタッフが常駐の学校が多い

以前からハワイは日本人の留学先として定番だったこともあり、ハワイに住んでいる日本人の多さや居心地の良さなどは抜群です。海外に慣れていないお子さまやご家庭でも、日本人が安心して過ごせる環境が整っています。

また、ハワイの語学学校には日本人スタッフが常駐している学校がたくさんあるので、何かトラブルや悩みがあった時にいつでも気軽に(日本語で)相談できることは安心ですね。

ジュニアキャンプでも親子留学でも毎年大人気です。

気候が温暖で過ごしやすい

ハワイの年間平均気温は25度前後と高く、ハワイの冬(12〜2月の時期)であっても最低気温が15度を下回る日はありません。

年中気候が温暖で過ごしやすいため、夏休みだけでなく春休みや冬休みでも、留学してくる子ども達がのびのびと環境に慣れることができます。

語学だけでなくサーフィンやシュノーケリングといったマリンアクティビティの体験をいつでも楽しむことができることも魅力です。

親子留学でお子さまが語学学校で勉強している間、保護者さまはハワイならではのフラダンスやロミロミといったアクティビティに参加することもアレンジできます。

保護者さまからの人気も高いです。

最短1日から、留学プログラムが豊富

小学生向けのプログラムは、夏休みだけでなく春休みや冬休みなどにもたくさん開催されていることが特徴です。中には参加者希望者がいれば毎日実施しているプログラムもあります。

ハワイ在住の子ども向けプログラムの多くは、ハワイの長い夏休みに合わせて5月下旬〜8月中旬に実施されています。

1週間単位でテーマが変わるものや2〜3週間単位でセッションを行うものなど、豊富なコースが用意されています。ツーリストでも参加できるコースがあるので、現地の子ども達と一緒に過ごすハワイでの経験は、きっと楽しい思い出になることでしょう。

4. オーストラリア

オーストラリア留学にかかる費用はいくら?留学タイプ・期間別に徹底解説
オーストラリアへの小学生留学の魅力は、下記の3点です。

  • 日本との時差が少ない英語圏の国
  • アクティビティの種類が豊富
  • 治安が良いため安心できる

日本との時差が少ない英語圏の国

季節や地域によって多少異なりますが、オーストラリアと日本の時差は1〜2時間程度と短いです。そのため、時差ボケで貴重な留学時間をムダにするという心配も少ない国です。

また、お子さまが単身で留学する場合、時差が少ないため気軽にご家族やお友達と連絡を取ることができます。

寂しさを感じる前に、ちょっとだけでも日本にいる家族と会話やビデオ通話を楽しむことができると、お子さまがホームシックにかかるリスクがぐっと下がります。お子さまが安心して留学生活を送ることができるというメリットは大きな魅力です。

アクティビティの種類が豊富

広大で自然豊かなオーストラリアには、大自然を満喫できるアクティビティが満載です。

英語の習得だけでなく、たまには牧場で乳搾りをしたり、羊の毛刈りを体験できるファームステイに参加したり、キャンプへ行ってみるなど楽しい思い出づくりもできるでしょう。

子ども達に人気のアクティビティが盛りだくさんなので、ジュニアキャンプにも色々と取り入れられているプランが人気です。

都市部から車で30分ほど走ると大自然が広がっていることもオーストラリアの魅力です。自然に癒されながら留学生活を送ることができます。

治安が良いので安心できる

毎年イギリスのエコノミスト誌が行っている「世界で最も暮らしやすい都市ランキング」で、オーストラリアの多くの都市(メルボルン・アデレード・パース・ブリスベン)がトップ10の常連に入っています。

このランキングのトップ10には、東京と大阪の2つの都市がランクインしていることからも、オーストラリアの治安が日本と同じレベルであると言えます。

親子留学でもジュニアキャンプでも、治安のよい場所へ留学することは安心材料のひとつです。

5. カナダ

カナダ留学費用【徹底解説】語学留学、ワーホリ費用をざっくり見積もり!
カナダへの小学生留学のメリットは、下記の3点です。

  • 訛りが少ない綺麗な英語を身につけられる
  • 治安が良くて安心できる
  • 日本人が多いので

訛りが少ない綺麗な英語を身につけられる

カナダでは訛りが少なく、クリアで美しい英語が使用されていることで有名です。その英語は、イギリスとアメリカの中間に位置するアクセントを備えているので、カナダに小学生留学をすることで訛りのない聞き取りやすい英語を身につけることが期待できます。

また、カナダでは英語とフランス語が公用語で、オタワやモントリオールを含めた多くの都市では日常的に両方の言語が使われています。

そのため、英語留学だけではなくフランス語留学もできますし、両方の言語に触れることができます。

治安が良くて安心できる

オーストラリアと同様に、カナダの多くの都市(バンクーバー・カルガリー・トロント)がエコノミスト誌の「世界で最も暮らしやすい都市ランキング」でトップ10にランクインしています。そのため、初めての海外や留学であっても安心して行くことが可能です。

また、カナダは世界の留学先の中でも治安が良い都市が多いので、世界中から留学生が集まります。

日本人が多いので暮らしやすい

カナダは日本人に人気の留学・ワーキングホリデー先です。特に大都市では日本人留学生が多く暮らしていて、日本人の存在を身近に感じることができます。

親子留学の場合は、たまには日本食レストランや食材店へ行ってみることもおすすめです。海外にある日本を知るいい機会になります。初めての海外でも暮らしやすい環境が整っています。

また、カナダにある多くの語学学校には日本人のスタッフが常駐しています。ですので、サポートが必要になった場合も日本語で気軽に相談することができて安心です。

その他、小学生留学におすすめの国・地域

他にも留学先として多くの国や地域がおすすめできますが、ここでは下記の5点について簡単にご紹介します。

  1. アメリカ
  2. イギリス
  3. ニュージーランド
  4. 韓国(英語村)
  5. 国内留学(国内イングリッシュキャンプ)

1. アメリカ

アメリカ留学
アメリカは都市によって雰囲気や生活スタイルがさまざまです。広大なアメリカですが、都市部でしたら地下鉄やバスなど公共交通機関が整備されているので、車なしでも生活ができます。

アメリカの大都市を中心にジュニア向けのプログラムが数多く開講されています。特に夏休みには、1週間から参加できる語学学校主催のサマーキャンプも多数開催されています。英語の勉強以外にも希望に応じたプログラムをアレンジできます。

また、アメリカ現地に住む多くの子どもたちは、約3ヵ月にわたる長い夏休みをサマーキャンプで過ごします。期間はデイキャンプから数か月のものまで各地でさまざまなキャンプが開催されています。

他民族国家のアメリカならではですが、多くのキャンプで英語力は不問です。ネイティブのお子さまと一緒に過ごすことで、国際感覚を磨くすばらしい経験になるでしょう。

2. イギリス

イギリス
本場英国の英語(ブリティッシュイングリッシュ)にふれることが出来るのは、イギリス留学だけです。また、イギリスでは18歳未満の子ども向けの教育やケアに対して世界で最も厳しい基準があることが特徴です。

子ども達にかかわる教員からホストファミリーにいたるまで厳格な審査があります。未成年者のケアがしっかりと行き届いた環境なので安心ですね。

親子留学をはじめ語学学校が開催するサマースクールや現地の学校が主催するサマースクール(サマープログラム)も人気を集めています。

中でも特に人気なのは、ボーディングスクール(寄宿学校)で実施される小学生のお子さま向けのサマースクールです。

寄宿舎に滞在しながら世界中から集まる子ども達と一緒に、英語の勉強だけでなく乗馬やアート、スポーツなどさまざまなアクティビティを体験するプログラムです。

3. ニュージーランド

ニュージーランド
ニュージーランド留学は、通常の語学留学やホームステイに加えて、ファームステイや英語教師宅にホームステイなど魅力あふれるプランが特徴です。

小学生の場合、ニュージーランドの小学校入学基準を満たしていれば学区・在住地域問わず、小学校へ入学することができます。

学生寮に入寮する場合は、10歳以下でも単独渡航、保護者なしでのニュージーランド滞在が可能です。多くの学校は1学期以上の就学からの受け入れですが、中には2週間等の短い期間から受け入れてくれる学校もあるので体験入学もおすすめです。

4. 韓国(英語村)

韓国で唯一自治体が運営する「パジュ英語村」は、イギリスの南部地方の村をモデルに造られた公立の英語テーマパークです。

アクティビティを通して子供たちが自発的に英語をアウトプットし、テーマパーク内で実践する体験を通した英語学習が魅力です。

子ども達は活動を通して、英語が伝わる喜びや英語で外国の友達と会話する楽しさを体験することができます。春休み、夏休み、そして冬休みに小学生を対象とした「パジュ英語村国際交流キャンプ」が開催されています。

5. 国内留学(国内イングリッシュキャンプ)

小学生の国内留学は、「まずは気軽に国内で国際交流を経験させたい」「グローバルな環境で今の英語力を試してみたい」「いつか留学したい」というお子さまや保護者さまから人気です。国内開催なので手続きも簡単で、留学費用も抑えることが可能です。

北海道から沖縄まで日本各地に国内留学ができる施設があるので、お子さまの興味やご自宅からアクセスしやすい場所などから選ぶことができます。

日本に住んでいる外国人家庭にホームステイ、リゾートホテルなどに宿泊する英語合宿、オンライン英会話で模擬留学などさまざまなプランがあります。

子ども達は慣れている環境の中で、のびのびと英語力を身につけることができます。

小学生留学にかかる費用

春休み・夏休みの小学生留学にかかる費用は、留学先の国や留学期間、そしてプログラムなどさまざまな条件で異なります。

下記は、小学生留学で人気の国についてそれぞれの留学プログラムの費用相場をまとめたものになります。参考にしてみてください。

1. サマースクール・スプリングスクール(ジュニアキャンプ)

日本

1週間 2週間 1ヶ月
約3万~7万円 約10万~20万円 約20万~30万円

アメリカ

1週間 2週間 1ヶ月
約20万~40万円 約30万~50万円 約50万~70万円

カナダ

1週間 2週間 1ヶ月
約10万~30万円 約15万~50万円 約40万~80万円

ハワイ

1週間 2週間 1ヶ月
約10万~30万円 約35万~70万円 約40万~100万円

イギリス

1週間 2週間 1ヶ月
約10万~30万円 約30万~60万円 約40万~100万円

参考:ウィズダムアカデミー サマースクール費用相場

※別途渡航費がかかります。

2. 親子留学

国名 1週間 1ヶ月
フィリピン 30万円 40万円
マレーシア 35万円 55万円
カナダ 45万円 70万円
オーストラリア 50万円 75万円
ハワイ 55万円 85万円

参照:https://www.qqeng.com/qqkids/english-column/kids20230725

※別途渡航費がかかります。

3. ホームステイ

アメリカ

1ヶ月 30~50万円
3ヶ月 70~120万円
半年 120~200万円
1年 250~400万円

カナダ

1ヶ月 30~50万円
3ヶ月 60~100万円
半年 110~140万円
1年 180~300万円

オーストラリア

1ヶ月 30~50万円
3ヶ月 60~120万円
半年 140~200万円
1年 180~400万円

ニュージーランド

1ヶ月 25~30万円
3ヶ月 60~70万円
半年 100~130万円
1年 250~270万円

参照:https://ryugaku.kuraveil.jp/purposes/homestay

※こちらは一般的な大人のホームステイの費用なので、子ども向けは5~10万ほど加算してもよいのかもしれません。参考までに下記↓が小学生の語学留学の費用になります。

引用:https://ryugaku.kuraveil.jp/terms/short/ages/elementary-school

4.現地校短期留学


参照:https://jeicedu.com/oyako/program_2015_1/

・ニュージーランド
ニュージーランドのスクールを体験しよう!2週間 現地校留学体験プログラム[2023年春休み開催!]

保護者つきそいの親子留学タイプのスプリングプログラム、。参加費NZ$5,015〜(日本円:約43万円〜) 別途渡航費がかかります。

5.国内留学

くらぶち英語村(〒370-3405 高崎市倉渕町川浦1414番地1)
>>https://www.kurabuchi-eigomura.jp/

短期コースでは、山登りや外国文化体験などさまざまな体験活動をネイティブスピーカーの講師と一緒に寝起きをともにしながら、生きた英語に囲まれる3泊4日の英語漬けのプログラムが開催されています。

例)参加費30,000円(税込)

モメンタキッズキャンプ
>>https://www.momentakids.com/

モメンタキッズキャンプは主に九州で1年中キャンプが行われています。英語禁止のバイリンガルコースと、基本は英語で日本語のサポートがあるチャレンジコースがあるので、お子さまのレベルに関係なく参加できます。

サマーキャンプ 例)3泊4日 58,000円~

小学生留学におすすめの留学エージェント4選

ここでは、小学生の留学を得意としている留学エージェントをご紹介します。それぞれの留学エージェントの特色についても解説するので、参考にしてみてください。

ISS留学ライフ

ISS留学ライフ横浜⽀店

特徴 リピーター、紹介多数の留学エージェント、Z会グループ会社の為信頼度◎
学校手配料 有料:5万円〜
日本オフィス 東京、大阪、名古屋、福岡、横浜
留学相談方法 オンライン、オフィスにて対面
手配している留学スタイル キッズのための短期留学、スプリングキャンプ、サマーキャンプ、親子留学など
手配している留学先 アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリス、フィリピン、ニュージーランド、アイルランド、マルタ、他
留学前後のサポート ・無料英会話
・オリエンテーション
・留学中の24時間緊急サポート

ISS留学ライフではさまざまな国での親子留学、キッズ留学を実現することができます。

留学に関する手続きがスムーズ

ISS留学ライフの留学プログラムは「航空券付きパッケージプラン」です!

このような留学プランが企画・実施できるのは、ISS留学ライフが観光庁長官登録の会社だからです。ISS留学ライフの留学プログラムには、下記の内容が含まれています。

・航空券
・レッスン料
・空港での送迎

つまり、留学ライフを利用することで留学に必要な手続きが全て完了します。航空券を別に手配する必要も、空港送迎を探す必要もありません。留学に関する手続きがスムーズに完結するためストレスを感じることがないのが特徴です。

厳選した親子留学プログラムを提供
ISS留学ライフでは、世界28カ国1,200校の中からベストな親子留学プログラムやキッズ留学プログラムを厳選しています。

特に、低年齢のお子さまの受け入れに実績がある学校や、これまでにプログラムに参加した保護者から評判が良い学校やプログラムだけに絞っていることが特徴です。

お子さまにとっても保護者さまにとっても、最高の思い出になる留学が体験できるでしょう。

楽しい留学生活を実現

親子留学を通して英語力の向上に励むことも大切ですが、ISS留学ライフではせっかくの海外なのでさまざまな体験を楽しむことも重視しています。

ISS留学ライフのプログラムの多くは、さまざまなアクティビティを充実させています。

例えば、クッキングクラスやマリンスポーツ体験、市内観光や演劇鑑賞など現地ならではの多岐にわたるアクティビティが設定されているので、お子様の興味や関心に合わせてアレンジすることが可能です。

ラストリゾート

Last Resort

特徴 最大手の無料エージェント
学校手配料 無料
日本オフィス 東京・大阪・名古屋・福岡・京都・横浜・札幌
留学相談方法 対面、オンライン、電話
手配している留学スタイル 親子留学、親子ホームステイ、ジュニア留学など
手配している留学先 アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリス、フィリピン、ニュージーランド、アイルランド、マルタ、フィジー、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、韓国
留学前後のサポート ・NOVAの英会話サポート
・留学中の24時間サポート

ラストリゾートは、ニュージーランド、オーストラリア、カナダへの親子留学や親子ホームステイ、カナダへの小学生留学を検討されている方に特におすすめの留学エージェントです。

高い顧客満足度

利用者の95%がラストリゾートのサービスやプログラムに満足しています。そのためリピーターが多く、友達紹介も多いという点が特徴です。7ヶ国9都市に広がる直営及び提携オフィスがあり、国内にも43拠点あることから留学前も留学中も安心です。

団体留学はNo.1

ラストリゾートは毎年、春休みと夏休みに小学生から高校生の留学を企画し、これまでに年間500名以上もの団体留学の引率を成功させてきました。

英語力の向上を目指すだけでなく、現地での観光やアクティビティも充実したプログラムなので、参加されたお子様からの満足度が非常に高いです。

業界大手で唯一の手配料無料!

ラストリゾートは、業界大手で唯一の手配料無料を実現した留学エージェントです。今まで12万人以上、年間4,000人が海外へ出発しています。

1人でも多くの方に最高の留学を提供するために、「質の高い留学をどこよりも安く!」という想いから学校費用の最安値を宣言しています。

留学ジャーナル

留学ジャーナル

特徴 留学エージェントの王道!日本で最も歴史あるエージェント
学校手配料 有料:8週間以内はパッケージ内に込み、9週間以上は8.8万円
日本オフィス 東京、名古屋、大阪、福岡
留学相談方法 オンライン、オフィスでの対面(東京、大阪、名古屋、福岡)
手配している留学スタイル 小学生グループツアー、親子留学、ホームステイなど
手配している留学先 アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリス、ニュージーランド、マルタ、フィジーなど
留学前後のサポート ・生活相談、進路相談
・緊急時24時間無料電話相談
・海外サポートオフィス

留学ジャーナルでは、小学生の短期グループツアーや短期の親子留学のサポートをしています。

カウンセラー全員が留学経験者

留学ジャーナルのカウンセラーは全員留学経験者です。それゆえにお子さまの留学に関する悩みについても親身に寄り添って話を聞いてもらえるでしょう。

また、カウンセラー自身から直接留学経験を聞くことができるため、お子さまの留学に対するモチベーションを上げることにもつながるはずです。

現地の最新情報を入手できる

雑誌「留学ジャーナル」は老舗の留学雑誌で、1983年創刊時から留学生の「知りたい!」を届けています。これまで20万人以上の留学生を世界中に送り出した実績が反映されています。

長い歴史と留学生によるフィードバックを最大限に活かし、現地の最新情報をお届けすることができます。

「英会話のイーオン」でレッスン、自宅英語学習に活用

留学ジャーナルでは英会話のイーオンとコラボレーションしているので、出発前と帰国後に英会話イーオンで英会話レッスンを特別価格で受けることができます。

単にサバイバルのための英語レッスンではありません。今の自分の英語力を確認することで、留学先での勉強の仕方のアドバイスをもらうことができます。

また、帰国後も留学で身につけた英語力をキープするため、インターネットでの自宅学習サポートを利用することができます。

WISH

ウィッシュインターナショナル横浜

特徴 日本、現地のサポートが手厚い大手留学エージェント
学校手配料 有料
日本オフィス 東京、大阪、名古屋、横浜
留学相談方法 オンライン、オフィスでの対面(東京)
手配している留学スタイル 小学生短期留学、ファミリー留学、親子留学、ジュニアプログラムなど
手配している留学先 アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリス、ニュージーランド、マルタなど
留学前後のサポート ・参加無料の留学イベントやセミナー
・出発前オリエンテーション
・留学中の24時間緊急サポート
・交流コミュニティ「Club Wish」

WISHでは小学生から高校生までの短期留学プログラムを用意しています。

安全で安心なプログラムを厳選

WISHでは「楽しい」留学を実現することはもちろんですが、「安全安心」なプログラムや留学先であることを最重視しています。

小学生の段階では初めて海外に行くお子様も多いことから、現地の学校や国の実績やサポート体制をチェックしながら最適な短期留学プログラムを厳選しています。

現地には日本人スタッフが常駐

WISHは世界10カ国21都市に海外サポートオフィスを設置しています。それぞれのオフィスには日本人スタッフが常駐しており、24時間緊急対応することが可能です。初めての海外や留学であっても心強くて安心できるでしょう。

小学生留学 学年別おすすめプログラム!

実際、小学生向けの留学プログラムはいろいろあるので、いったいどれを選べばよいか迷ってしまうのではないでしょうか?

ここでは、小学生の学年別おすすめプログラムをご紹介します。

低学年→国内留学、日本人だけのジュニアキャンプ、親子留学
中学年→親子留学、多国籍のジュニアキャンプ、ホームステイ、国内留学
高学年→母語禁止のジュニアキャンプ、多国籍のジュニアキャンプ、現地校短期留学、ホームステイ

低学年のあいだは、親子留学や国内留学で英語の環境にしだいに慣れていきましょう。特に親子で楽しく英語を使ったり、海外で生活体験することで英語のモチベーションを高めることができるのでおすすめです。

お子さまの性格や成長度合いによっては、保護者さまと離れて宿泊することに慣れてから日本人だけのジュニアキャンプにチャレンジすることも良いでしょう。

中学年からは学校で英語の勉強が始まります。日本以外の国からも参加するジュニアキャンプに参加して、外国人のお友達を作って英語への興味を深めましょう。

まずは家から近いところで開催されている国内留学もおすすめです。「英語の合宿が楽しい!」という気持ちを持ってもらうことで、海外留学へスムーズに移行できます。

高学年からは、いよいよ海外留学にチャレンジしましょう!ホームステイや母語禁止のジュニアキャンプ、現地校に留学して中学以降につながる英語力を高めていきましょう。

また、冒頭でもおすすめしましたが「留学させたいけど費用が高くて無理そう!」とお考えになった保護者さまには、全力でフィリピン・セブ島留学をおすすめします!
親子留学もジュニアキャンプもプログラムが豊富なので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

小学生留学に関するFAQ

最後に、小学生留学に関するよくある質問とその回答をご紹介します。

小学生留学は、何年生くらいで参加するのがおすすめ?
小学生留学の目的やお子さまの性格によっても異なります。英語や海外生活に慣れるのが目的であれば、低学年でもよいでしょう。ただ年齢的にホームシックが心配な場合は、親子留学や親子ホームステイがおすすめです。

英語の授業が始まる頃なので、この時期に合わせて留学を経験すると英語の理解度がより深まるのでおすすめです!

小学3年生から英語の授業が始まるので(小学校によっては3年生より前から)、この頃にジュニアキャンプや親子留学にチャレンジしてみると、英語への興味や関心がぐっと深まります。

学校でも本格的に英語の勉強がはじまる5〜6年生からは、ホームステイやジュニアキャンプで、自分の英語力を試してみるのもよいでしょう。

海外と日本の教育に違いはあるの?
海外の学校では、日本の学校とは違って「年齢」で学年が区切られているというわけではありません。「習熟度別」になっていることが多いため、異なる年齢の子がクラスに混じっているという話はよく聞きます。同じクラス内でも「習熟度別」にレッスンを行われることが多い点が日本の教育とは異なります。

また、語学留学の場合、日本以外のアジア諸国の子ども達の英語力の高さに驚くことがあるかもしれません。同じ年代のお友達が英語を流暢に話す姿を見て、大いに刺激を受けることでしょう。

小学生留学で必要な英語力はどれくらい?
留学先から英語力について指定がなければ、英語がまったく話せなくても受け付けてくれます。特に、小学生留学を取り扱う学校では、英語が話せない子どもへの対応にも慣れているからです。

ですが、サマースクール・スプリングスクールなどのジュニアキャンプや親子留学の場合、挨拶程度から基本的な英会話ができるくらいだと、現地でコミュニケーションが取りやすくなって留学生活が楽しくなります。

それなので、ぜひ出発前に英語で簡単な会話をしてみる練習や、英語の絵本や歌を活用しながら一緒に英語を勉強してみてください。

小学生留学で現地校で学んだりホームステイしたりする場合は、英語力が高ければ高いほどよいでしょう。周囲とのコミュニケーションがスムーズになると、ストレスが少なく留学生活を送ることができるようになります。

小学生の留学って親の付き添いがなくても大丈夫?
子どもが単身留学できる年齢は、国によって異なります。希望の留学先があればその国の留学事情をよく調べておくようにしましょう。

例えば、アメリカやニュージーランド、オーストラリアなどでは10歳前後から小学生の単身留学を許可しています。それより年齢が低い場合は、親子留学や国内留学を選びましょう。

また、プログラムの中には親が同伴せずに単身留学できるものもあります。その場合、集合解散場所や空港からの送迎など現地での対応がしっかりとしているプログラムを必ず選びましょう。

まとめ:小学生留学を成功させるために気をつけるべきこと

お子さまの将来の可能性を広げるために、お子さまの早期からの英語学習に対して「小学生留学」に意欲的なことは大変素晴らしいことです!

最後に、小学生留学をご検討中の保護者の皆さまに、小学生留学を成功させるために気をつけていただきたいポイントをお伝えします。

  • 子どもが本当に留学をしたいと考えているか確認する
  • 安全で安心できる留学先を選ぶこと
  • 子どもの能力に合った留学であること
  • 子どもが自分で身の回りのことをできるようになってから留学させること

それぞれのポイントについて、1つずつ説明します。

1. 子どもが本当に留学をしたいと考えているか確認する

お子さまが本当に留学をしたいと考えているか。このことを、まず必ず確認しましょう。

特に、お子さまが単独で留学する場合「留学させられた」という認識ではなく、お子さま本人が「留学したい」と考えていることが大切です。

「留学させられた」という考えのまま留学してしまうと、前向きに留学プログラムに参加しなくなってしまうだけでなく、ホームシックにかかりやすくなってしまうリスクが高まります。

そうなってしまうとお子さまにとって留学がつらい経験になるばかりか、留学にかけた時間と労力が実を結ばないことになってしまいます。

小学生留学を検討するときは、保護者の皆さまが主導権を握ることになりますが、必ずお子さまの意思や気持ちに寄り添いながら計画を進めましょう。

2. 安全で安心できる留学先を選ぶこと

日本は世界で最も治安が良く、安全な国の1つです。そして、日本以外の国々が必ずしも同じように安全だとは言えません。このことを忘れて日本と同じ感覚で生活をすると、犯罪に巻き込まれてしまう可能性が高くなります。

最悪の場合、子どもにそのような経験をさせてしまうと英語を学ぶことに対するモチベーションが下がるばかりでなく、海外に対する恐怖を植え付けてしまうことになりかねません。

そのため、小学生留学(特にお子さまが単独で留学)する場合は、必ず治安や生活環境が整っている国や地域を選ぶことを最優先してください。

3. 子どもの能力に合った留学であること

小学生留学のプログラムを選ぶ際には「お子さまの能力に合った」プログラムを選ぶようにしましょう。

ここで言うお子さまの能力とは、お子さまの「英語力」や「コミュニケーション能力」だけではなく、留学の準備ができているかどうかということです。
具体的には、

  • 親元を離れて生活するだけの自立心があるかどうか
  • 身の回りのことを自分でできるかどうか
  • 保護者さまがいない環境でも元気に過ごせるだけの精神力の強さがあるか

というような準備が、お子さまにできているのかということです。

小学生留学を検討する保護者さまは、お子さまの成長を願って日本では経験できないことを学ばせたい、と考える方が多いと思います。

留学することで「英語力だけでなく、人間性も大きく養われる」ということもありますが、お子さま自身に準備ができていない場合、留学が乗り越えられない試練となってしまい自信を喪失してしまうこともあります。

お子さまのことを最も知っているのは保護者の皆さまです。お子さまの能力を見極めながらベストな留学プログラムを選択してください。

4. 最低限の身の回りのことを自分でできるようになってから留学させる

近年、小学生留学をするお子さまの数が増えているとは言っても、どのような小学生が参加しているのでしょう?

留学の目的やプログラムはさまざまですが、共通していることは「最低限の身の回りのことが自分でできる」ということです。

「最低限の身の回りのこと」とは、具体的には次のようなことです。

  • 毎朝、自分で起きるべき時間に起床できる
  • 遅刻せずに学校や習い事に通うことができる
  • 自分で着替えや身支度ができる
  • 自分で宿題や課題に取り組み、最後までやりとげることができる
  • 自分の気持ちを言葉や表情、身振り手振りを使って相手に伝えることができる
  • 身の回りの整理整頓、洋服の整理ができる

現地の学校にはサポートスタッフも常駐していますが、生活の基本となることはお子さまがご自分でやる必要があります。

まだ自分でやることが難しい場合は、ぜひ親子留学を検討してみてください。段階的にできることを増やしていくことで、お子さまの負担が少なくなって留学を楽しめます。

そして、なによりも親子のよい思い出になる意味でもおすすめです!

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