毎週に旬な英語ニュースをお届けするこちらのコーナー、今週はスマ留の親子留学情報から世界各地で行われるMay Dayなど、様々な情報をチェックしましょう!
目次
【1】6歳から14歳向け スマ留2024親子留学!好評受付中!
>>https://lp.smaryu.com/family
★体験重視のスマ留親子留学に、今年チャレンジしてみませんか?
待ち望んでいた親子留学が、ついに『スマ留』で提供されることとなりました!
世界がグローバル化し、英語力や国際的な視野がますます重要視される時代になりました。2020年度には英語教育が大幅に改革され、小学3年生から英語の授業がスタートするなど、英語への対応力がますます求められるようになっています。
このような時代、子育て世代の注目を集めているのが「海外留学」です!
英語力を向上させる最も効果的な手段の一つとして、小学生から高校生、大学生のお子さんをお持ちのご家庭に人気があります。
幼少期から英語や海外に触れることで、英語に親しみを感じ、将来グローバルな環境に身を置く可能性につながることでしょう。さらに、幼少期から海外文化を経験することで、将来的には海外進学や英語を使う仕事に就くなどの可能性も広がります。
そうした背景を受けて、以前から多くの保護者が熱望していた親子留学が、スマ留でこの夏実現します!
「親子留学」は、保護者とお子様が一緒に参加する海外留学プログラムなので、小さなお子さまの留学でも安心して参加できます。
留学中のお子様の成長を近くで見守ることができ、保護者自身も英語学習や海外生活を楽しむことができるため、近年大変人気があるプログラムです。
渡航前に必要な手続きの全行程をスタッフがサポート。渡航中も現地スタッフもしくは引率のスタッフがいるため、初留学・初海外でも安心です。
早い段階で生きた英語に触れさせたい、また親子で一緒に海外へ行きたいけど不安な方々には特におすすめのプログラムです。
例えば、【スマ留親子留学プログラム in フィリピン】のプログラムでは、市内ナイトマーケット探索やセブで話題のショッピングモールでのお買い物、カオハガン島でのマリンアクティビティも楽しむことができます。
また、セブ島内のスラムを巡り現地の方々と交流して貧困問題の実情を肌で感じることができます。日本では経験できない貴重な体験学習になりますね!
親子留学が気になった方は、こちらの特設サイトから確認してみてくださいね。
【2】小中高生対象 ネイティブキャンプのオンライン英会話レッスンが1年間無料!
>>https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000562.000012419.html
★【会員数No.1】ネイティブキャンプが1年間無料の「ゼロ学割」の開始を発表!
株式会社ネイティブキャンプ(東京都渋谷区、代表取締役:谷川国洋)が運営する「ネイティブキャンプ英会話」が、会員数No.1を達成したことで、すばらしいキャンペーンを開始しました!
小中高校生を対象に感謝の気持ちを込めて2024年4月8日より、ネイティブスピーカーとのオンライン英会話レッスンを1年間無料で提供することが発表されました!
月に最大8回のオンライン英会話レッスンを受講できるライトプラン(月額5,450円)を、なんと1年間無料で受講することができます!
対象は、小学生から高校生までの学生(6〜18歳)です。大人の方は残念ですが、学生さんは年間約70,000円分の受講料が無料になる大変お得なキャンペーンです。
ゼロ学割は、学生証や年齢を確認できる書類(健康保険証、マイナンバーカード、パスポートなど)を提出していただくことでご利用いただけます。
詳細は、特設サイトからご確認くださいね。
【3】日本英語検定協会(英検協会)が「英検Can-doリスト」を公開!
>>https://www.eiken.or.jp/eiken/about/cando/
★「英検Can-doリスト」で、目標級合格に必要な英語力を確認しよう!
日本英語検定協会(英検協会)は2024年4月1日、実用英語技能検定(英検)が測定する英語力の全体を見渡すことができる「英検Can-doリスト」を公開しました。
「英検Can-doリスト」は、CEFRや学習指導要領に基づいて、各級合格のための英語力目標を示しています。1級から5級までの英語力が「全体」「読む」「聞く」「話す」「書く」の観点から詳細に記述されています。
2025年度からは、準2級と2級の間の新たな級「準2級プラス」も加わりましたね。新設級「準2級」をはじめ英検各級の合格に必要な英語力を把握することができますよ。
それでは、気になる新設級の準2級プラスについて、前後の級と「全体」の英語力はどのように違うのかみてみましょう!
「全体」の英語力に関してですが、準2級プラスでは「身近な社会的な話題について、概要や要点、詳細を理解したり、情報や自身の考えを多様な語句を用いながら詳細に伝えることができる。」となっています。
これが準2級では「日常的な話題について、概要を捉えたり、情報や自身の考えを基本的な語句を用いながら伝えることができる。」となります。
そして、2級では「社会的な話題について、文章や話の展開を把握しながら概要や要点、詳細を理解し、情報や自身の考えを展開を考えながら詳細に伝えることができる。」となります。
準2級から2級までの3段階で、日常的な話題から社会的な話題へ、基本的な語句から多様な語句、そして展開させていくようになることが目標になるようです。
英検協会は、英語学習者が自分の英語力と目標級を照らし合わせることで、適切な目標を設定できると説明しています。
そして、目標級の合格だけではなくて、英語力向上のためにも「英検Can-doリスト」を活用することができるとアドバイスしていますよ。
【4】5月1日はなんの日?世界各地で行われるMay Day(五月祭り)について知ろう!
>>https://domani.shogakukan.co.jp/480525
★5月1日の春のイベントMay Day(五月祭り)を知ろう
May Day(五月祭り)は、毎年5月1日に祝われる春の祝日のひとつです。
国際機関によって定められた国際デー( International Workers’ Day)で、世界の少なくとも80以上の国でこの日を祝日としています。
日本では5月1日は「昭和の日(しょうわのひ)」として祝われていますね。
と言っても、日本語では「メーデー」「メイデー」と呼ばれるMay Dayは、もともと五月祭を意味していて、この日に春の訪れを祝う祭がヨーロッパの各地で催されてきました。
そして、この日は労働者と使用者(労使)双方が休戦して一緒にお祭りを祝うのが慣習であったそうです。そして、近代に入ってから労働者が権利を要求するために行進や集会などを行う現在の「メーデー」へと転化したそうです。
春の祝日としてこの日は、多くの文化や国々でさまざまな祝祭や伝統的な行事が行われます。いくつかご紹介しますね。
May Dayの主なイベントのひとつに「Maypole dance(メイポールダンス)」があります。これは、花で飾られたマスト(Maypole)の周りで踊る伝統的なダンスです。
参加者は手にリボンを持ち、音楽に合わせてマストの周りを踊ります。このダンスは春の到来や新しい成長を祝うものであり、英国やヨーロッパのさまざまな地域で行われています。
また、「May Queen(メイクイーン)」と呼ばれるイベントもあります。May Queenは、地元のコミュニティや学校から選ばれた若い女性であり、春の女神を象徴しています。
May Queen は花で飾られたドレスを着用してパレードやメインイベントで祝福されます。
「May Day Parades(メイデーパレード)」が行われることがあります。地元の団体や学校、コミュニティが参加してカラフルな衣装やデコレーションを身に着けて行進します。
「May Baskets(メイバスケット)」といって、春のいろとりどりの花やお菓子を詰めたバスケットを贈り合う習慣がある地域もあります。
May Day Traditions(メイデーの伝統)は、各国や各地域で独自の伝統や風習があるんですね。
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>>https://ceburyugaku.jp/how/news/