「マレーシア留学にかかる費用ってどれくらい?」
「マレーシアに留学して英語を学ぶってどうなの?」
「マレーシア留学経験者の声を聞きたい!」
このようなお悩みや疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
マレーシアは英語圏の国ではありませんが、英語を母語としない国々の中で、世界で12番目に英語を話せる人が多い国です。多民族国家であり観光地としても人気の国であるため、多くの人々が母語と英語を話せます。
あわせて、物価が安くて治安もよく、また日本との距離も近いことから、マレーシア留学は近年注目を浴びています。
なおマレーシアへの留学は、短期の語学留学から大学留学までさまざまです。
この記事では、マレーシアにおける多種多様な留学についてや、マレーシア留学を専門にしているおすすめの留学エージェント、またマレーシア留学のメリット・デメリットなど、マレーシア留学に必要な情報を詳しくご紹介します。
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- 失敗しない留学エージェントの選び方
- 本当におすすめできる留学エージェント
- メリットデメリット
- マレーシア留学体験談
目次
マレーシア留学のメリット5つ
マレーシア留学のメリットは、以下の5点です。
- 留学にかかるコストが低く、フィリピンよりも安い
- 英語圏の大学と提携関係にある大学が多い
- 日本から物理的な距離が近い
- トリリンガルになって就職・転職活動で有利になれる
- 自由度が高く、海外の文化を学びやすい環境にある
それぞれのメリットについて詳しくご説明します。
留学にかかるコストが低く、フィリピンよりも低い
マレーシアは物価が低いことで有名です。英語圏よりもコストを大きく抑えることができるとして人気なのがフィリピン留学ですが、実はフィリピンよりもマレーシアの留学コストのほうが低いと言われています。
フィリピン留学のようにマンツーマンではないものの、たとえば大学の授業料は私立大学でも年間80万円程度で、クアラルンプールのシェアハウスの家賃相場は1〜3万円です。
留学に興味はあってもコストを理由に諦めている方も多いと思いますが、マレーシア留学であればコストはそこまで問題にならないでしょう。
英語圏の大学と提携関係にある大学が多い
マレーシアには英語圏の大学と提携している大学が多いです。つまり、マレーシアにいながら、イギリスやアメリカにある大学と同じ授業を受講することができる可能性があるということです。
場合によっては、英語圏の大学での単位取得が認定されたり、英語圏の大学に編入したりすることもできるので、非常に魅力的と言えます。
日本から物理的な距離が近い
日本からマレーシアまでの飛行時間は7時間程度で、日本との時差もー1時間です。
時差が小さいことと距離が近いことは、留学において大きなアドバンテージになります。
たとえば、留学中にホームシックになったり、寂しくなって友達や家族に連絡を取りたくなったりしたら、時差が小さければいつでも連絡を取ることができます。そして距離が近いことで、「何かあってもすぐに帰ることができる」という気持ちになることもできるでしょう。
トリリンガルになって就職・転職活動で有利になれる
マレーシアの公用語はマレー語ですが、準公用語は英語で、マレーシアにいる多くの人々が英語を使えます。そのため、英語を話せれば日常生活で困ることはないでしょう。
また、余力があればマレー語を学ぶことも可能です。英語以外の言語、とくに東南アジア諸国で使われている言語を話せると、就職・転職活動の際に有利になったり、ほかの応募者と差別化を図ったりすることができます。
自由度が高く、海外の文化を学びやすい環境にある
同じアジア圏にあるフィリピンとマレーシアですが、語学留学のスタイルや雰囲気は全く異なります。
フィリピン留学の場合は一日中、語学学校でマンツーマンの英語の授業を受け、かつ全寮制です。
一方でマレーシア留学は、午前は学校で座学の授業を受け、午後は街に出て実践的な英語を学ぶ機会があります。
ほかにも、マレーシア留学における滞在先は寮に限定されず、学校が手配する滞在先か、自分で探し出した滞在先(シェアハウス等)になるため、自由度が高いです。
つまり、フィリピン留学と比較すると、マレーシア留学は学校外で実践的な英語を使ったり、海外文化を学べたりする機会が多いと言えるでしょう。
マレーシア留学のデメリット3つ
マレーシア留学のデメリットは以下の3つです。
- 常夏の国なので虫が多い
- 現地でほとんど仕事ができない
- 宗教を尊重する必要がある
それぞれ詳しくご紹介します。
常夏の国なので虫が多い
マレーシアは熱帯にある常夏の国で、年間の平均気温が31〜33度と非常に暑いです。そのため、蚊やゴキブリといった虫に家の中で遭遇することはよくあるので、虫が苦手な人にはおすすめできません。
しかし暑いといっても、日本のような湿度が高いジメジメした暑さではないので、過ごしづらいということはありません。
また、スーツケースに詰める服装は夏用の軽装だけで済むため、荷物がかさばらずに済むメリットもあります。
現地でほとんど仕事ができない
マレーシアの学生ビザ(大学生)は、学生が長期休業中のみ週に20時間まで就労することを認めていますが、給料は安いです。
また、日本とマレーシアはワーキングホリデー協定を締結していないため、マレーシアにワーキングホリデーに行くこともできません。
留学中にアルバイトができると、お金を稼げるだけでなく、交友関係が広がったり仕事で使う英語が身についたりとメリットがたくさんありますが、マレーシアでは勉強に集中することをおすすめします。
宗教を尊重する必要がある
マレーシアに住む多くの人々がイスラム教を信仰しています。そのため豚肉やアルコールの摂取が禁止されていたり、女性は肌の露出を控える必要があったりと、厳しいルールがいくつか存在します。
もともとイスラム教を信仰していなかったとしても、現地では宗教を尊重しないと、刑罰や罰金に処せられるケースもあるので十分注意する必要があります。
マレーシアって、どんな国?
マレーシアは、フィリピンと同じくASEANのなかの一国です。マレー半島の南部とボルネオ島で構成されており、日本より少し小さな33万k㎡の面積の中に、人口約3千万人が暮らしています。
経済的にも発展していて、国民一人あたりのGDPは1万ドルを超えており、ASEANのなかではシンガポールに次いで経済的に豊かな国です。
まずはマレーシアがどんな国なのか、もう少し深く見てみましょう。
マレーシアの基本情報
民族
マレーシアの一番の特徴は、多民族国家であることです。マレーシア人はマレー系・中国系・インド系の3民族に分かれており、各民族ごとに言葉や宗教、価値観が異なります。
割合としては、マレー系 60%、中華系 30%、インド系 8%です。ただし、都市部では中華系の割合が高く、半数以上を占めています。
言語
基本的にマレー系はマレー語、中華系は中国語、インド系はタミル語などを話します。公用語はマレー語ですが民族ごとに言語が異なるため、異なる民族同士で話す際には共通語として英語が用いられています。
なおマレーシアはもともとイギリスの植民地だったため、1967年までは公用語として英語が用いられていました。今でも英語は準公用語として広く用いられており、なかには英語を母語とするマレーシア人もいます。
また、2カ国語から3カ国語を話すマルチリンガルな国民が多いことも特徴です。
宗教
マレーシアの国教はイスラム教です。マレーシア周辺では古くから、ムスリム商人が盛んに交易を行いながら布教したため、歴史的にイスラム教徒が多数を占めています。首都クアラルンプールをはじめとして、あちらこちらでモスク(礼拝堂)を目にできます。
多民族国家だけに、イスラム教以外にも仏教や道教、ヒンドゥー教やキリスト教など、さまざまな宗教が共存しています。
気候
マレーシアは常夏の国で、年間の平均気温は27℃です。季節は雨季と乾季の2つに分かれ、3~5月と10~12月が雨季、それ以外は乾季です。
ただ雨季といっても、1日中雨が降り続くことはほとんどなく、毎日1時間ほどの夕立がある程度です。乾期でも週に1、2回は雨が降るため、年間を通して過ごしやすい気候であると言えるでしょう。
日本からのフライト時間と時差
マレーシアまでのフライト時間は、直行便で日本から6時間半です。時差は1時間で、日本より1時間遅くなります。
移動手段
クアラルンプールの主な交通機関は、電車・バス・タクシーです。なかでも電車は発達しており、モノレールや地下鉄も整備されています。およそ4~10分ほどの間隔で運行されているため、便利かつ快適です。
なお、夕方の帰宅ラッシュ時には大渋滞が起きることも多いため、タクシーとバスは要注意です。
治安の良さは抜群
治安の良さはマレーシアの魅力のひとつです。
世界162ヶ国を対象にその国の安全度(治安)を評価しているグローバルピースインデックス(The Global Peace Index)をご覧ください。GPIが小さいほど治安が良いことを表しています。
近隣諸国と比べると、マレーシアの治安が際立って良いことがわかります。ASEANではシンガポールの次に治安が良い国として評価されています。欧米と比べてみても、アメリカやイギリスよりもマレーシアの治安の方が安定していることに注目してください。
マレーシアでは銃の不法所持の取り締まりも徹底されており、市街地には日本にあるような交番も設けられています。薬物が流行っているわけでもなく、暴動やクーデターもありません。
スリやひったくりなどの軽犯罪には注意が必要ですが、治安についてそこまで心配する必要はないと言えるでしょう。
物価が安い
マレーシアの通貨は、マレーシアリンギット(Rm)です。基本的な物価は、日本の3分の1ほどと考えればOKです。
外食も安く、庶民的なレストランであれば15Rmもあれば利用できます。日本円にしておよそ400円ちょっとで、屋台を利用すればもっと安く済ませることもできます。
交通費も安いため、外食中心のちょっとリッチな留学生活を楽しんだとしても、月に5万もあれば十分に暮らしていけるでしょう。とことん切り詰めようと思えば、もっと安く暮らすことも可能です。
ショッピングモールも数えきれないほどあるため、買い物に不自由することもありません。伊勢丹やスーパーイオン、カルフールやユニクロ、ダイソーなどもあり、日本の食材や日用品はたいてい現地で手に入ります。
GACKT(ガクト)いわく世界一美味しい食事
クアラルンプールに1700㎡の敷地と豪邸をもつ歌手のGACKT(ガクト)さんは、マレーシア好きで知られています。GACKTさんは芸能界でも指折りのグルメとして有名ですが、常々マレーシアの料理は世界一だと言っています。
実はGACKTさんばかりでなく、多くの人たちがマレーシアの魅力のひとつとして「料理」を挙げています。マレーシアグルメの人気が高いのは、日本人の口に合う料理が多いからです。
多民族国家だけに、マレー系・中華系・インド系料理に加え、マレー系と中華を混ぜ合わせたようなニョニャ料理も楽しめます。その日の気分に合わせて好きな系統の料理を選べるため、味に飽きることもないでしょう。
ほかの東南アジアの国に比べて衛生環境が厳しく管理されているため、料理が原因でお腹を壊すこともほとんどありません。現地の人向けのローカル料理でも、安心して食べられます。
また、日本食レストランをはじめ、すき家や吉野家などのチェーン店も至るところにあります。日本食しか食べられない人でも、困ることはありません。
国民のほとんどが親日家!
マレーシアでは長いこと、日本の勤勉さを見習う政策がとられていました。その一環として学校でも日本の素晴らしさを伝える教育が行われていたため、マレーシア人の大半は親日家です。
日本人に対する好感度が総じて高いため、日本人とわかると何かと助けてもらえます。
ロングステイしたい国ランキングで12年連続トップ!
ロングステイ財団は、ロングステイしたい国のアンケートを行い、毎年ランキングを発表しています。以下がそのランキング表です。
https://activelife.asia/my-no1/から引用
2006年から2017年まで、マレーシアが12年連続でロングステイしたい国のトップを独占しています。
その理由については、これまで紹介した通りです。過ごしやすい気候と生活費の安さ、食事も美味しくて種類も豊富、治安が良くて安心、日本人を歓迎してくれることなど、日本人にとって快適に過ごせる条件が、マレーシアには揃っています。
こうした数々の特徴は、留学においてもメリットとなる点です。マレーシアは、日本人が英語留学をする上で最適な環境と言えるでしょう。
マレーシア留学の魅力
マレーシアがどんな国なのかわかったところで、ここからはマレーシア留学の魅力についてご紹介します。
講師はネイティブ中心、授業は欧米式
割安な授業料で質の高い教育を受けられることを目標に、マレーシアは国をあげて教育に取り組んできました。その結果、現在ではアジア地域の教育ハブ(中心)として世界的に知られるようになりました。
マレーシアには数多くの語学学校がありますが、オーストラリアやイギリスにある語学学校の直営校やフランチャイズ校が多いという特徴があります。これらの語学学校では授業のプログラムに欧米式が採用されており、講師のほとんどは経験豊富なネイティブです。
欧米系ではないほかの語学学校もこの方式にならっているため、マレーシアの語学学校であれば講師にしてもプログラムにしても、欧米留学の際に通う語学学校とほぼ変わらない授業を受けられます。
ただし欧米式のため、授業はグループレッスンで行われます。この点はマンツーマンレッスンが中心のフィリピン留学とは大きく異なるため、注意が必要です。積極的な姿勢で参加しないと、一言も発することなく授業が終わってしまいます。
なお、フィリピンはアメリカ英語ですが、マレーシアではイギリス英語が中心です。
自由度が高い
マレーシアの語学学校は、全体的にのんびりとした雰囲気です。授業時間は1日あたり4~6時間に抑えられているため、授業が終わったあとは自由に過ごせます。空いた時間を自習に充てることもできれば、観光に使うことも可能です。
フィリピン留学は1日に6~8コマのレッスンを詰め込むスパルタ式が中心ですが、マレーシア留学では自由度が高くなるようにプログラムされています。それだけに自由時間をどう過ごすのかによって、留学の成果にも差が生じます。
多国籍の人たちとの親交が深まる
マレーシアにはさまざまな国から留学生が訪れており、留学生の国籍の多彩さはフィリピン留学を上回るほど。理由としてはマレーシアがイスラム圏に属しているからで、マレーシアには中東の国々からやって来た留学生が数多くいます。
留学生活を通して多国籍の留学生との親交が深まることは、マレーシア留学の大きな魅力です。周りを見渡してみればサウジアラビアやクウェートなどの中東から、カザフスタンやウズベキスタンなどの中央アジア、タイやベトナムなどの東南アジア、ロシアや中国、キューバなど、さまざまな国からクラスメートが集まっていることに驚くでしょう。
グループレッスンのため、留学生同士の交流は盛んに行われます。留学生活を終える頃には、たくさんの友人ができているはずです。多くの国にネットワークを張れることは、あなたの人生にとって大きな財産になります。
日本人留学生が少なく、日本人スタッフがいない
欧米に留学しても英語力がちっとも伸びない人はいくらでもいます。その多くに共通しているのは、日本人留学生とばかり行動を共にしていたため、英語にふれる時間が少なかったということです。
留学生活で英語力を上げるためには、英語漬けの環境に身を置くことが必須。それには、労せずして英語漬けの環境が得られるマレーシア留学は最適です。
マレーシアの語学学校には日本人留学生は少なく、日本人スタッフもいないため、日本語を話す機会そのものがほぼありません。そのため、否応なしに英語を使わなければならないのです。
24時間英語漬けの環境に自分を追い込むことは、英語力アップにとても効果的です。ただし、英語をまったく話せない初心者にはハードルが高すぎるかもしれません。その場合は留学エージェントを通すことで、万が一のトラブルに備えることができます。
多くの価値観を学べる
マレーシアは多民族国家だけに、さまざまな宗教や価値観をもった人々が集まっています。街をぶらつくだけでも建物や食事、看板、ショップ、すれ違う人たちの服装などに、異なる文化を感じることができるでしょう。
マレーシアというひとつの国に滞在するだけで、世界のさまざまな民族や文化、宗教などの多様性にふれることができるため、国際感覚は自然に研ぎ澄まされていきます。いわゆるグローバル感覚を身につけられるのは、マレーシア留学ならではの魅力です。
多様な文化や価値観が共存しているだけに、マレーシアの人々は他者に対して寛容です。アジアのエッセンスが凝縮した国と言われるマレーシアで、多民族・他宗教のなかで生活する知恵を見出すことは、グローバル社会に必須の資質を身につけることにつながります。
マレーシア留学をすることで、異文化に対する適応力やコミュニケーション力を伸ばすことができるでしょう。
また、マレーシア留学によってイスラム文化やマナーを体験として知っておくことは、今後世界を舞台にビジネスを展開したいとなったときの大きな財産にもなります。
留学費用が格安
留学費用が格安の国といえば真っ先にフィリピンが浮かびますが、マレーシアも負けてはいません。フィリピンもマレーシアも、学費の安さに加えて生活費の安さという二重の経済的メリットを受けられます。
マレーシア留学のコストは、欧米やオーストラリア留学の半額ほどで済みます。学費・生活費・飛行機代・家賃・ホテル代など、どれをとってみてもマレーシア留学の方がはるかに低コストです。
それほど格安であるにもかかわらず、欧米やオーストラリア留学で通う語学学校と同じカリキュラム・教材で授業が行われ、講師はネイティブです。マレーシア留学のコストパフォーマンスがいかに高いかがわかります。
経済的に発展していて快適、なおかつ治安が良い
ペトロナスツインタワーやKLタワーは、クアラルンプールのシンボルです。クアラルンプールには多くの高層ビルが建ち並び、世界に誇る近代的都市としての体裁を整えています。
フィリピン留学が盛んなセブ市と比べると街がはるかに発展しているため、先進国の暮らしに慣れきっている日本人には、なにかと快適に感じることが多いようです。地下鉄やモノレールも走っているため、どこへ行くにも便利です。
治安も良いため、普通に留学生活をしている限りは危険な目に遭う可能性も極めて低いと言えるでしょう。
マレーシア自体はまだ先進国とはいえませんが、クアラルンプールは治安も快適さも先進国の都会と比べても大差ありません。語学学校のほとんどはクアラルンプールに集中しているため、東京とさほど変わらない毎日を過ごせます。
安全と快適さは、マレーシア留学の魅力のひとつです。
中国語も学べる学校がある
マレーシアは多民族国家で、中華系の割合が30%を占めます。とくに都市部ではその比率はさらに高まり、50%近くが中国系です。華僑同士は中国語で話すため、語学学校でも英語と同時に中国語を学べるコースを用意している学校も多いです。
ここまでマレーシア留学の魅力について紹介してきました。フィリピン留学と比べるとさまざまな違いがあるので、自分の目的や性格に合わせて適した方を選ぶとよいでしょう。
欧米やオーストラリアへの語学留学を検討している方にとっても、マレーシア留学はかなり魅力的に映るかもしれません。
マレーシアの人気観光スポット5選
次に、マレーシアでおすすめの観光スポットを5つご紹介します。人気のある観光地は以下の通りです。
- ジョージタウン
- マラッカ
- レダン島
- キャメロン・ハイランド
- キナバル自然公園
それぞれの観光名所の魅力についてお伝えします。
ジョージタウン
ジョージタウンは、マレーシアが植民地だった頃の時代を色濃く残すペナン島にある街で、世界遺産に登録されています。
色鮮やかな建物、古い建造物を改築したユニークなカフェ、そしてポップな壁画など見どころ満載で、インスタ映えするような美しい光景を楽しむことができるでしょう。
マラッカ
マラッカはかつて交易の中心地で、現在はマレーシアを代表する観光地の一つです。
ポルトガルやオランダに支配され独自の文化を形成してきたことから、その当時の教会や史跡を楽しむことができ、ヨーロッパを旅行しているような感覚になるでしょう。
マラッカもジョージタウンと同様に、世界遺産に登録されています。
レダン島
レダン島は、マレーシア東海岸にある島です。透明度が高く、海の底まで見える美しいエメラルドグリーンの海には思わず息を呑んでしまうことでしょう。珊瑚やウミガメを鑑賞したり、シュノーケリングやダイビングといったマリンアクティビティを楽しんだりすることができます。
また、島の内部にある手付かずのジャングルでは、固有の植物やリスとの出会えたりと、決して飽きることがないでしょう。
キャメロン・ハイランド
標高1,500mの高さにあるキャメロン・ハイランドは、年間平均気温が20度前後で、マレーシアでは避暑地として人気があります。
19世紀頃にイギリスが開発した土地で、紅茶の栽培が有名です。野菜や果物の栽培もしているため、果物狩りをはじめ、トレッキングやハイキングといったアクティビティも楽しむことができます。
キナバル自然公園
キナバル自然公園は世界遺産に登録されており、直径1mもあると言われている世界最大の花ラフレシアや、食虫植物のオオウツボカズラといった珍しい植物を鑑賞できることで有名です。
また近辺にはオランウータンの保護施設もあるので、訪れてみることをおすすめします。
標高4,095mの山ですが、登山道が整備されているので初心者であってもハイキングを楽しめるでしょう。
マレーシア留学エージェントの選び方
マレーシア留学エージェントを選ぶ際は、以下の4点に気をつけましょう。
- パッケージやプランには気を付ける
- マレーシア留学経験者がいるかどうかをチェックする
- 現地サポートも含めサポート内容が充実しているかチェックする
- 専門にしている留学タイプの領域を見極める
それでは、それぞれの注意点について解説します。
パッケージやプランには気を付ける
パッケージやプランとは、「渡航費・学費・諸経費込みで◯万円」となっているようなものを指します。一見お得に見えますが、高額な手数料が含まれているケースがあるので気をつけてください。
このような高額な手数料を払わずに済むようにするためには、複数の留学エージェントに見積もりを出してもらい、費用の相場を知ることで回避できるでしょう。
マレーシア留学経験者がいるかどうかをチェックする
マレーシアへの留学が注目を集め、人気になってきているとはいえ、英語圏の国々やフィリピンやマルタ島への留学と比べるとまだまだです。
つまり、マレーシア留学に関する知識や経験がない留学エージェントも多いということです。
マレーシア留学に関する知識や情報に乏しい留学エージェントに依頼してしまうと、カウンセリングをしても「わからないので調べてから回答したします」「〜だと思います」といった曖昧な情報ばかりで、不安になってしまう可能性があります。
そのため、しっかりと現地視察をおこなったり現地オフィスを構えたりしている留学エージェントを選ぶことがおすすめです。スタッフにマレーシア留学経験者がいればなお良いでしょう。
現地サポートも含めサポート内容が充実しているかチェックする
留学エージェントによっては留学前だけでなく、現地でのサポートや、帰国後の就職活動支援といった留学後のサポートをしてくれるところもあります。
そのため、複数の留学エージェントを比較検討し、充実したサポート内容であるものを選びましょう。
とくに現地においては、銀行口座の開き方やシェアハウスでの家賃の支払いなど、想定外のトラブルが数多く発生します。そのようなときに「日本語で」相談できる窓口やサポートがあるというだけで、かなり心強いものです。
専門にしている留学タイプの領域を見極める
マレーシア留学に関しては、他国への留学とは少し異なります。マレーシア対応の留学エージェントは、語学学校に特化しているか、大学留学に特化しているかのいずれかであるからです。
そのため、マレーシア留学エージェントに行ったら必ず、自分が留学するタイプに対応してもらえるのかどうかを事前に確認するようにしてください。
おすすめのマレーシア留学エージェント
ここからは、語学留学と大学留学に分けて、それぞれの分野でマレーシア留学におすすめの留学エージェントをご紹介します。
語学留学
マレーシアの語学留学におすすめの留学エージェントは、以下の3社です。
- スマ留
- マレーシア留学サポートセンター
- マレーシア留学支援機構
それぞれの留学エージェントについて簡単にご紹介します。
スマ留
最安値でマレーシアへ語学留学するならスマ留がベスト!
特徴 | 留学費用が安い&学校を同一価格で選べる | |
学校手配料 | 無料 | |
日本オフィス | 東京(新宿) | |
留学相談方法 | オンライン、東京オフィスでの対面 | |
手配している留学スタイル 語学留学、ワーホリ、コープ留学 |
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手配している留学先 マレーシア、アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリス、フィリピン、ニュージーランド、アイルランド、ドバイ、マルタ、南アフリカ |
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留学前後のサポート ・オンライン英会話6ヶ月間使い放題&統合型英語学習アプリ、ポリグロッツの有料版(※スマ留ライトプランには含まれません) ・海外就職サポート ・航空券取得サポート |
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留学中のサポート ・365日24時間コールサポート ・146ヵ国203都市への駆けつけサービス |
スマ留は、留学エージェント10社におけるブランド調査にて3部門でNo.1を獲得し、現在、日本で最も人気のある留学エージェントです。

調査対象:18〜29歳の直近5年以内の留学経験者618名
留学にかかるコストを最大限抑えつつ、満足度が高い留学を実現できることで定評があります。
無料で相談できるので、興味がある方はぜひ積極的に連絡してみましょう。
おすすめポイント①:留学費用が従来の最大半額
語学学校の空き時間や空き場所を利用することで、従来の最大半額で留学できます。
おすすめポイント②:シンプルなパッケージ料金
国と期間ごとに料金がパッケージ化されているので、追加費用が発生することなく自由に語学学校を選ぶことができます。
<スマ留のマレーシア留学費用まとめ>
以下は宿泊施設込みの値段です。
1週間 | – |
4週間 | 168,000円 |
2ヶ月 | 330,000円 |
3ヶ月 | 455,000円 |
6ヶ月 | – |
1年 | – |
おすすめポイント③:安心安全の365日、24時間コールサポート
世界中どこにいても24時間コールサポートが可能なので、はじめての留学生活でも安心です。(146ヵ国203都市での駆けつけサービスも可能)
プランによっては、オンライン英会話と英語学習アプリが6ヶ月間活用できる英語学習サポートも用意しています。
マレーシアへの語学留学ならまず、スマ留に問い合わせをしてみましょう!

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応募方法:
①期間中に無料個別カウンセリングまたは説明会の予約をする。
②無料個別カウンセリングまたは説明会を受ける。
スマ留公式サイトへ*カレンダーで気軽に好きな日時を選べます
マレーシア留学サポートセンター
https://www.malaysia-ryugaku.jp
マレーシア留学サポートセンターは、マレーシア留学に特化した留学エージェントです。
このエージェントを活用すると、15種類もあるサポートをすべて無料で受けることができます。サポート内容の一部は以下の通りです。
-学生ビザの申請
-語学学校への入学申込と手続き
-空港の送迎手配
-日本人医師がいるクリニックの紹介
-現地でのメール・電話によるサポート
また別料金で、現地にいる日本人スタッフによる現地サポートもあります。はじめての留学であってもこれだけサポートが充実していれば安心でしょう。
ぜひ、スマ留とあわせて問い合わせてみてください。
マレーシア留学支援機構
https://third-generation.co.jp
マレーシア留学支援機構が紹介しているすべての大学と語学学校の視察を、現地スタッフが行っています。そのため、現地の最新情報や各語学学校の雰囲気、特徴をしっかりと把握した上で学校選びができます。
また現地オフィスを構え、マレーシア留学経験がある日本人スタッフが常駐しているので、何か困ったことがあればすぐに相談できるため安心です。
大学留学
マレーシアの大学留学におすすめの留学エージェントは、以下の3社です。
- マレーシア留学ネット
- バンビス
- マレーシア留学センター
それぞれのエージェントについて簡単にご紹介します。
マレーシア留学ネット
マレーシア留学ネットは、「結果を出す留学、結果にこだわる留学」を目標に掲げている留学エージェントです。留学中はもちろん、どのようなキャリアを築いていきたいのか、どのような夢を持っているのかといった「留学後」の夢を実現するためのサポートもしてくれます。
そして、その夢や目標から逆算しながら、「夢を実現するためには留学中どのように過ごすべきか」「学校外の時間をどのように有効活用するべきか」といったことをふまえアドバイスをしてもらえるので、非常に有意義で充実した留学生活を送れることでしょう。
個別の面談は、東京または静岡のオフィスで対面で実施することも可能ですが、オンラインでの面談も対応しています。興味がある方は問い合わせてみましょう。
バンビス
https://www.olc-international.com
バンビスは、10年以上に渡ってマレーシア留学に特化してきた留学エージェントです。ペナンに現地オフィスを構えているため、留学中にトラブルが発生しても安心です。
バンビスの特徴は、サポートを「留学」「生活」「学習」の3つのカテゴリに分けていること。ご自身の悩みに合った最適なサポートを受けることができます。
マレーシア留学センター
マレーシア留学センターは、サポートが非常に充実しています。出発前の無料英語レッスンの提供だけでなく、留学後のキャリアサポートまで無料で対応してくれます。
この無料キャリアサポートでは、就職活動の相談、留学経験を活かした自己PRやエントリーシートの書き方の指導、履歴書添削などをやってもらえるため、帰国後の進路やキャリアについても安心です。
現地オフィスもあることから、現地で何か悩みやトラブルがあったときも対応してもらえるため心強いですね。
マレーシア留学エージェント比較一覧表
エージェント名 | コメント |
---|---|
[人気]スマ留![]() | 世界の様々な国への留学をサポートしている。マレーシアには首都クアラルンプールに提携校がある。またマレーシア留学の場合には分割払いに対応している。 |
マレーシア留学センター | マレーシアの大学と語学学校を紹介する専門エージェント。留学前後の無料英会話レッスンも実施している。 |
マレーシア留学チャンネル | マレーシアの大学や語学留学を斡旋する専門エージェント。現地にもサポートオフィスがある。 |
マレーシア留学ネット | マレーシア留学の専門エージェント。大学、語学学校、インターナショナルスクールの紹介もある。 |
バンビス | およそ13年間マレーシアを拠点に展開する現地エージェント。マレーシア留学専門で、小さい子供から大人まで、また親子留学など幅広い年齢層に対応している。 |
Sky Edu | マレーシア留学の現地エージェント兼語学学校。校舎の敷地内に宿泊施設もあり、マレーシアではめずらしくマンツーマンレッスンを行っている。日本人スタッフもあり。 |
BANGGA MALAYSIA | マレーシア留学専門の現地エージェントで、大学の正規入学や語学留学を斡旋している。スタッフはマレーシア留学経験者。 |
マレーシア留学サポートセンター | マレーシア留学専門エージェント。現地サポートオフィスあり。 |
マレーシア留学支援機構 | マレーシア留学専門エージェントで、現地サポートスタッフもいる。スタッフ全員がマレーシア留学経験、またマレーシアでのビジネス経験者。 |
留学ワールド | 英語圏、アジア、ヨーロッパ、中南米などカバーしているエリアが広い。 |
MY留学 | マレーシアのHELP大学の日本人卒業生で運営されているエージェント。HELP大学への他、語学学校などへの入学もサポート。オーストラリア、イギリス、アメリカへの編入もサポート。 |
留学タイムズ | 世界5000校以上の提携校がある、創業20年の老舗。大手の旅行会社HISとの提携によりサポート体制が強い。 |
Unico | マレーシア留学経験者のスタッフにより運営されているマレーシア留学専門エージェントで、現地のローカルエージェントと提携している。主に大学入学を斡旋。 |
BRAND NEW WAY | カナダ留学を主としているエージェントだが、カナダ留学との2ヵ国留学にも対応しているエージェントであるため、留学先の選択肢としてマレーシアもある。 |
Luchouettea | 母子留学、インターナショナルスクールへの入学など様々なサポートを行っている現地エージェント。移住や不動産関連など幅広く取り扱っている。 |
マレーシア留学の体験談
かつさん、4ヶ月の語学留学
留学先:KL EMS Language Centre
私は当時、とにかく英語を習得するために留学先を探していました。日本の留学セミナーに参加してみて、いろんな国の留学先の話が聞け、その中にマレーシアの学校があり、「マレーシア?」と思いながらも興味がわきました。
マレーシア留学にした決め手は、多民族国家で公用語として英語が使われていることと、中国語も使われていることです。
私自身が少し北京語を理解できることや、中華料理があれば食生活も困らない(笑)と感じたためです。
語学学校はグループレッスンでいろんな国の人が混ざったクラスでした。中近東のサウジアラビア、イラク、カザフスタン、韓国などの人と同じクラスで、日本人はというと、私ひとりでした。最初は不安でしたが、その方が日本語を使わないので逆に良かったです!
「日本人の生徒が少ない」というのも、この学校を選んだひとつの要因でしたので、その点は満足しています。
しかしながら、グループレッスンは慣れないとやはり難しいものがありました。話せないと授業になりません。そういった点では英会話に自信がない人がいきなり飛び込むと、辛いのではないでしょうか。
日本人の性格的に、どんどん質問したり会話したりするテンポについていけず、本当に最初はかなり苦労しました。
間違っていても良いから話さないと始まらないと思い、途中からは予習復習をしてやっと授業に入っていけるようになりました。
また、留学期間中にマレーシア近辺の国やマレーシアの観光地に一人で旅をしました。英語で話さないといけない環境の実践です。これがなかなか楽しくて、いろいろな国で出会った人と友達になり、今でも時々SNSで話しています。こんなに勉強したのは久しぶりだったのですが、良い経験になりました。今後も何かマレーシアに関わったことをしたいと思っています。
ゆうたろう様、2ヶ月の大学への留学
留学先:マラヤ大学
マレーシアの大学に留学した理由は、マレーシアではすべての短大や大学で英語が共通語になっているため、学生の英語に対する意識も非常に高く高度な授業を経験できると思ったからです。
留学費用も、ヨーロッパの大学等に比べると数十万は安かったです。さらにマレーシアの大学では、大学内で一定の成績をとって単位を取ることで欧米の進学大学に編入できる制度が普及しているので、マレーシアから欧米大学へ編入する目的で留学する生徒も多いです。
また、マレーシアの大学では日本人留学生が多いです。授業は英語をメインで行っていきますが、学校外の私生活では日本人がいることにより気持ち的に余裕ができるのでとても住みやすかったです。
マレーシア人自体が親日家ということもあり、現地の人々も優しいですし、マレーシアは留学するにはオススメだと思います。
マレーシア留学エージェントに関するよくある質問
2週間18〜20万円
4週間20〜25万円
8週間35〜40万円
12週間50〜55万円
16週間80〜85万円
20週間95〜100万円
24週間110〜120万円
そして、留学にかかる費用の内訳は以下の通りです。
-空港からの送迎費用:0〜10,000円
-入学金:15,000円
-滞在費:5〜10万円 /月
-生活費・食費:3〜5万円 月
-交通費:3,000円 /月
-学費:語学学校の場合:4〜9万円 /月
大学の場合:(私立大学)年間約80万円(国立大学)年間約30万円
-渡航費:3〜10万円
-海外旅行保険:約15,000円
ここでは2022年12月現在の、マレーシア留学に必要な学生ビザ申請の流れについてご紹介します。
Step1: 大学や語学学校への出願書類の提出をする
Step2: 学校側がマレーシア政府に「学生ビザ」許可の申請を行う
Step3: EMGS Approval Letterの取得
Step4: EVALの獲得(ここで学生ビザ許可の申請が承認された状態です)
Step5:日本でe-VISAの申請をオンライン上で行う
※申請時にEVALとパスポートのコピーが必要なので準備しておきましょう。
Step6: e-VISAの取得が完了する
Step7: 航空券購入・授業料の納付・空港の出迎えの手配・寮の選定と申し込みを完了させる
Step8: クアラルンプール国際空港の入管カウンターでe-VISA、EVAL、入学許可書、そしてパスポートを提示する
Step9: マレーシアに入国する
Step10: 学校の指示に従って、健康診断を受ける
Step11: 学校にパスポートを預け、その後大学側が学生ビザ取得を代行する
Step12: 学生ビザを取得
このように非常に長いステップが必要で、出発前に学生ビザを取得できないので注意する必要があります。
ただ、留学期間が90日以内の短期留学の場合はビザなしで入国することができるようですが、これもルール変更の可能性があるので、きちんと確認をするようにしましょう。
また、学生ビザの発行は18〜35歳と年齢制限があり、36歳以上の方が留学する場合は、学生ビザではなくほかのビザを取得して留学する必要がある点も注意が必要です。
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日本人とわかると何かと助けてもらえます?女性が夜道を一人でも歩ける国です?そんなことないですよ。マレーシアに住んだことあります?
あ様
メンバーが視察で訪れた経験+現地に永住権を持って住んでいる二人の友人に直接聞き、語学学校周りは大丈夫だろうという認識で、文章を作成しております。
ただ、ご指摘頂いた通り場所によるかもしれませんので、上記の文章は削除させていただきます。コメントありがとうございました。