公式サイトへ:https://caea-ph.com
スピーキングに特化したセブ島にある語学学校。「話せるようになる為の反復練習」を行い英会話力を鍛えます。併設の和食レストランでの朝食が料金に含まれており、複数あるメニューから自分で選べることも強み。
昼夜も別途料金でオーダーできます。野菜料理も多いので、セブ島の食生活に不安のある方にもおすすめです。
宿泊施設はホテルの個室。ウォシュレットや基本のスタンダードルームには浴槽が付いており、年配の方にも優しい学校。
セブ島では唯一の、同じ建物内に学校、ホテル、日本食レストランの3つが揃っている学校です。
CAEA(カエア)のまとめ
2. 安心の日本人オーナー経営の日本食が食べられる
3. ホテルは完全個室でウォシュレット、浴槽付き
4. スピーキングに特化して話せるようになる特訓ができる
5. 完全マンツーマンでグループレッスンなし
>>フィリピン留学の語学学校一覧表(セブ島、マニラ、バギオなど含む)へ
目次
CAEAの3つの魅力
1. 日系ホテル内にある学校
CAEA(カエア)は、日系ホテル「ホテルエイシア」の中に校舎があります。宿泊先はホテルの個室で、ご予算に合わせてエコノミールームからジュニアスイートルームまで選択できます。NHKの視聴が可能で、デラックスルーム以上のお部屋はバスタブ完備。
移動時間は必要なし、雨の日も濡れずに通学できます。
2. 全授業マンツーマンレッスン
全ての授業がマンツーマンレッスンのみで、グループレッスンはありません。
経験豊富な日本人スタッフが時間をかけて、先生のとのマッチングを慎重に検討してスケジューリングを行います。少人数制での学校運営だからこそ可能な対応です。
3. 日本食レストラン併設
ホテル1階には日本食レストラン「はんにゃ」を併設しています。レストランでの毎日の朝食は留学費用に含まれています。
昼食・夕食ももちろん別途注文可能で、生徒さん向けのお得なセットメニューもあります。24時間営業なので、夜中にお腹が空いた時でも利用できます。
学校の立地
場所はこちらです。
セブ島の人気アヤラモールから車で10分、オスメニアサークルというエリアにあります。
学校・宿舎共にホテル内にあるので、通学不要で授業が受けられます。
学校施設
カエア(CAEA)は宿泊施設と授業施設が一体型です。
授業施設
ホテルのフロントを抜け、エレベーターで上へ上がります。
このロゴが目印!こちらからカエア(CAEA)です。
中に入るとまずは生徒と先生が休憩するスペース。
こちらがマンツーマン時の個室ルーム。カエア(CAEA)は共有スペース型の語学学校ではなく、個室型の語学学校です。
レストラン
カエア(CAEA)では、1階にある般若で朝食が食べられます。また、昼と夜も追加料金で頼むことが可能です。カエア(CAEA)の生徒は事前に紙に書いてオーダーすればすぐに料理提供してもらえます。
定食系から一品物、おにぎりかららーめんまでなんでも揃っています。
授業・カリキュラム
コース名 | マンツーマン | コース内容 |
---|---|---|
スピーキング特化コース | 50分×6コマ | CAEA(カエア)の一番基本のコース。1日8コマのコースもあり。 |
ペアコース | 50分×6コマ | ご夫婦、カップル、親子、友人同士など2名で一緒に留学したい方。宿泊は2名1室、授業はそれぞれマンツーマンレッスンです。1日8コマのコースもあり。 |
ビジネススピーキングコース | 50分×6コマ | 仕事で必要なビジネス英会話を身に付けたい方。TOEICで600点以上の方が目安です。1日8コマのコースもあり。 |
TOEIC&スピーキングコース | 50分×6コマ | スピーキングとTOEICの両方の勉強をしたい方。1日8コマのコースもあり。 |
付き添いコース | 50分×6コマ | パートナーや、お子様・お孫さんの付き添いをしたい方。宿泊は2名1室、授業を受けるのは1人です。 |
友人家族1室3名コース | 50分×6コマ | 家族、友人など3名で一緒に留学し、それぞれが違うコースを受講したい方。宿泊は3名1室、授業はそれぞれマンツーマンレッスンです。 |
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宿泊施設
カエア(CAEA)の宿泊施設は、学校施設と同じホテルエイシアです。日系のホテルなので、バスタブ・冷蔵庫・ドライヤー完備で過ごしやすい部屋作りとなっているのが特徴です。
シングルの部屋。
こちらがツイン。
スイートの部屋もあります。(価格は異なりますので、下記の公式サイトでご確認ください。)
各部屋にお風呂がついていたり
ウォシュレットもついてるのは魅力的ですね。
Wi-Fiも部屋ごとに設置しており、速度も快適です。
周辺環境
カエア(CAEA)の周辺にあるレストランや施設をご紹介します。
すぐ近くにあるカフェの「CARDINAL COFFEE」。ハニートーストやタルトが美味しいです。
徒歩5分ほどのところにあるセブンイレブン。
学校から1番近いモールの「ロビンソンサイバーゲート」。
中にはフードコートやコンビニ、プチスーパー、レストランやカフェが入っています。
留学生に人気のメキシコ料理店の「MOOON CAFE」。
学校詳細情報
昼食・夕食は別途
退寮:土曜
留学費用
学校代表に聞きました!
CAEA代表の渡辺さんに聞きました。
(2019年3月時点。)
基本は、日曜日チェックインの月曜日授業スタートです、土曜日チェックアウトです。
週の半ばのスタートでも対応できますので、ご相談ください。例えば「10日間」といった日程でも、日割りで対応できます。
初日の流れは、
月曜日の朝8時からオリエンテーション
→事前レベルチェックはライティングとリーディング。
→オリエンテーションの中でレベルチェックテスト(スピーキングとリスニング)
→11時から授業、3レッスン
→昼食(新入生同士で食べるケースが多い)
→2レッスン
→最寄りのショッピングモール、両替所、カフェ、コンビニをご案内
→17時めどに学校に帰ってきます
→解散
繁忙期は特に関係なく、40代以上の人が多いです。
85歳の生徒さんもたまに来られます(3回目)「大学時代を思い出す。」とおっしゃっています。
食事後は、各自部屋に戻って休憩するか、自習するする方が多いです。
昼に食事でかける人はあまり多くないです。(でも周りにレストランはいっぱいありますよ。)
レベルチェックテスト(9段階)があります。スピーキング、リスニング、リーディング、ライティングの4技能が含まれます。
希望があれば、レベルチェックテストをもう一回出来ますので、英語力アップを測ることができます。
学生の方で、誰か誘って外に遊びに行きたいという方だと、あまり合わないかもしれません。そもそも学生が少ないので。。フィリピン人の先生行ってもらうのはOKですよ。
若い学生さんに聞いても「落ち着いている雰囲気だと思って選んできた。」いう方が多いです。
・マッサージを部屋で受ける。
・目の前のカフェで自習する。
など、思い思いに過ごされています。
または、カフェやショッピングモールに行かれます。週末金曜日は食事に出かけることも多いです。
小規模な学校なので、比較的すぐ友達はできると思います。
オリエンテーション、ランチ時間、休憩時間など、皆さんよく話されています。
3ヶ月というのが一つの目安になると思います。
6時間のコースを取る方が一番多いです。(マンツーマン授業のみです。)
宿泊施設は学校と同じ建物のホテルの個室なので、自習室はありません。
部屋の机は大きいし、電気スタンドも用意しています。
簡易的なジムがホテル内にあります。
また、エニタイムフィットネスが徒歩7分。ローカルのジムも近くにいくつかあります。
学校の周りで特別に気をつけることはありません。治安は良いエリアです。
一般的な注意事項はオリエンテーションの時にお話ししています。
全室個室です。
お部屋のアップグレードは空きがあれば可能です。
3人おります。
私も常におります。
温水で、水圧も問題ありません。
スタンダードルーム以上のお部屋には浴槽もありますよ。
留学費用に、日本食レストランでの朝食が含まれております。日本食や洋食、メニューから選んで召し上がって頂いております。
昼食、夕食ももちろん注文することができますよ。
基本的に大量には出しません。
リクエストがあれば、多めに出します。
・選べる和食
・ウォシュレット付きのトイレ
・お風呂に浴槽あり(スタンダードルーム以上)
・マッサージがホテル内にある
・発音授業が人気
・CAEAオリジナルメソッド
学校代表者からメッセージ
渡辺邦雄
「環境がその人を作ります。」
地球の中の日本、日本の中の東京、東京の中の恵比寿という一角で小さな商売をやり、私はこうして世界を知らずして一生終わるのだろうかと考えた時、非常に虚しく感じました。
一大決心をして小さな会社をたたみ、世界をリードしているというアメリカに一年間の滞在予定で出発しました。
もうじき37歳の独身、英語は全然できなかったので、先ずは英語の勉強をと英語学校に入学。
クラスは20歳前後の南アメリカスペイン語圏出身の人達、中近東の方々、香港、台湾等アジアの人達で、若者15〜6人どんなにお気に入りの女の子がいようと、お互い英語ができないからデートに誘うことも出来ない。
休み時間はそれぞれの言語圏のグループができ、他の言語圏の人が入る事は100%なし。なので何としてでも休み時間以外で英語を使いたかった。
ちっぽけな商売は毎日がプレッシャー。片や英語は仮に勉強を夜遅くまでしても、毎日の商売のプレッシャーと比べたらどんなに楽か、勉強は楽だね。
でも37歳の独身には女の子が必要。狙いは生徒に慣れ、適当な年齢の警戒のない大人の英語の先生。
ここはアメリカ!中古だが6000ccのキャデラックで学校に通い、少しずつデートに誘った。全て成功して4〜5ヶ月続いたが、結局は中近東の白人好みの浅黒いお金持ちにさらわれてしまった。残念。でもいい思い出。
アメリカの英語学校でのグループクラスは一日中6時間のクラスでも聞くことばかりで話す事は1日5分も多分ないでしょう。
当校フィリピンでのマンツーマン授業は、1ヵ月でもアメリカの一年以上に匹敵するような会話時間が持てます。
ただ経営者として1番重要な事は、滞在中の英語の勉強は日本に帰って楽しかっただけで終わらない事、どこの学校もプロの先生達は生徒に嫌われないために楽しいクラスを作ることには長けております。
日本に帰って楽しかっただけで、身に付いてなければ意味がありません。
どれだけ身に付けて帰ってくれたか、それが非常に大事だと思っております。
そのような意味で、当校では楽しみつつも少し厳しいトレーニングが毎時間あります。
日本に帰っても英語がその人の一部になってもらう為です。
その他、留学生活で重要な事は心地よく滞在できること。その為にお風呂があり、ウオッシュレットがあり、うどんでも刺身でも選べる日本食、高速インターネットはホテル全館どこでも利用でき無料。
実感として少しでも英語ができる人生は、日本語だけの視野角30度ぐらいの人生から、180度ぐらいへと大きく世界へと広がります。
若者には少し高価でしょうが、環境がその人を作ります。経験してみて下さい。
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